ある会社の思い出11
車庫のある左側から律子社長の真っ赤なベンツが飛び出してきて、目の前の小さなロータリーを急旋回して、僕の前で止まった。
扉が開いたので、石吹チーフインストラクターにハグしてもらう間がないまま、律子社長の車に乗り込んだ。
あれっ?
となりに座っている女社長の服が変わってる。さっきまで首もとがチャイナ服みたいなお尻が見えちゃうくらいのミニの赤いドレスだったのに、今はノースリーブ、水色タオル地のぴちぴちタンクトップに下は白のフレアミニ。
さっきとは違って薄いコットンメッシュのタンクトップに、くっきり盛り上がった乳首のかたちが浮かんでる。
「午後はたいてい何かエクササイズするのが私の日課なの。今日はテニスを私専属のイケメンコーチに教えてもらうの。着替え、速かったでしょう?いつもコート脇のクラブハウスで着替えるんだけど、キミのよだれで汚れちゃったじゃない」
そこで息を溜めるように区切ってから、急に潤った声になって、ゆっくり「だ か ら 急いで着 替 え た の 、、、」
そう言いながら僕を見つめる目は妖しく光っていた。
「そうですね、興奮しちゃって、、、すみません」
そう言いながら、僕はもう一度、大きな前に突き出たおっぱいを眺めた。小さなレモンぐらい膨らんでる乳輪の形とコットン生地に押されて、上向きにくにゃりと曲がった乳首が全部透けて見えた。
ああ、こんな薄い生地なんて破って、じかに見てみたい、おもいきり吸ってみたい。膨らんだ乳輪をぜんぶ頬張りたい。
「そんなに胸ばかり見つめないで
恥ずかしいもの」
僕は入社前の立場を思い出して、社長のおっぱいから目をそらした。
目をそらした先が悪かった。社長のむき出しの太ももがちょっと手を伸ばせば、さわれるところにあった。
律子社長が浅く座ってるせいで、ミニのフレアースカートがめくれて、パンティが見えた。
ノーパンじゃないのが、かえってエッチにみえる。
股のところが細い紐のようなパンティーがズレて、肉厚のリップがすっかり見えてしまっている。
クリトリスまで剥き出しになってる。律子社長も興奮してるのか、肉厚のリップがすっかり開いて、てらてらした秘肉が見えてる。クリトリスも皮からすっかり飛び出して、紅潮してる。
さっきもここに触れたくて触れなかった。
律子社長が僕の手を導いてくれなきゃ、絶対そこを触ることなんてできそうにない。
そんなことを思っていたら、社長はめくれてた裾をなおして、深く座りなおして、「林葉くん、焦らないでね、さっきも言ったでしょう?わたしの感じさせ方もう覚えちゃったんだもの。キミがしたいこと、なんでもさせてあげる。今、わたしとそんなことをすると、インストラクターの女性たち、面目丸つぶれになるの。今はそれしか言えないんだけど、、、」
「でも、キミもさわりたいよね、
わたしも感じたい」
ちょっと考える表情をして、「朝、会った駅まで走ってる間だけ、わたしの乳首、弄っていいよ。服の上からだし、短い時間だけど、わたしの乳首、好きなだけ、引っ張っても、捻っても、つまんでもいいよ。いまはここだけ宗介くんのおもちゃにしていいわ」
そう言われてしまうと、かえって手を出しにくくなる。ぎこちなく律子社長のおっぱいに手を近づけると、運転しながら社長はちょっと含み笑いをしながら、「階段では、わたし許可出してないよ。なのに、宗介くんすごかったじゃない」と言う。
「それじゃあ、わたし、してほしいこと言うね」
「上向いてる乳首の下のところを下から上に撫でてみて」
ぐにゃりと曲がって上を向いたちょっと長い律子社長の左の乳首。それを下から上に形をなぞってみた。
なんていやらしいかたちに曲がってるんだろう。そのかたちを指でなぞるだけで僕は興奮してきた。
無言で乳首の下側を上から下に何度もなぞるうちに、律子社長が声をあげ始めた。
静かな車内に律子社長の小さなよがり声だけが響く。
律子社長は少しでもこの時間が長くなるように、高速道路を使わないで一般道を走ってくれた。退社時刻でもないのに、一般道は混んでいる。
僕は膨らんだ乳輪をひっぱりあげるようにした。
「あっ、ソレ、よ よすぎる」
僕も興奮して調子に乗ってきた。
僕
「それって、なんですか?」
律子社長
「今、宗介くんがしてくれてること」
僕
「して欲しいこと、わたしが言うねって、おっしゃったのに言ってくれないの?」
律子社長
「恥ずかしいこと、言わせないの、、、でも、して欲しいから言うね、、、乳輪のところから、おっぱい触って」
僕
「触るだけじゃないでしょう?こうして欲しいんでしょう」
そう言って、律子社長の乳輪全体を鷲づかみにして、ぎゅんと上に向けて引っ張った。
だ、だめ、
感じすぎて、
わたし
運転できなくなる
そう言って、道幅の広いところで社長は車を停めた。
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