ある会社の思い出9
「さあ、これで会社の説明は終わり。帰りましょうね、最初に会った駅に送ってあげるね」
そう言うと黄金原社長のほうから手を握ってくれて、エレベーターじゃなく階段を使って1階まで歩いて降りた。
ときどき、ギュッと握ってくれる手になんだか恋人と歩いている錯覚を覚えた。
背が高い女性だなと最初に思った通り、並んで歩く美人社長は僕と同じぐらいの身長。
きっと胸も何も着けてない。階段を1段ずつと歩く度に大きな乳房ぜんたいが大きく縦に揺れる。たぷたぷした感じじゃなくて、かたちが崩れないまま、上下に大きく揺れてる。
真紅のドレスなので透けて見えないけれど、先っぽの突起がはっきり浮き出てる。乳輪からもう1回ふくらんでるような乳首だと思った。だとしたら、僕がいちばん好きなタイプの乳首。大きなふくらんだ乳輪にちょっと硬くて長めの乳首。そこにくぼんだ小さな穴が開いていて
そんなことを想像していたら、階段が降りれないほど、勃起した。
まるでそれを感じ取ったように、「ごめんごめん、すこし歩き方速いわね」と社長。2階から1階に降りる階段の途中。足を止めた2人の間に微妙な空気が漂っている。
僕は勇気をふり絞って言ってみた。
「社長、階段の途中で変かもしれないけれど、、、」
そこから先が恥ずかしかったけど、思いきって言った。
「社長はまだハグしてくれてませんよね」
ちょっとのあいだ、大きな目で真剣に僕をジッと見つめてから、急に笑顔になって、「そうだったわね、あんまり忙しくて忘れちゃった」
「わたしが作った挨拶のハグなのに、自分で忘れちゃダメよねー」と言いながら、「ここ階段だからハグしやすいように1段上がるね」と言って、1段ステップを登ってから、僕を振り向かせた。
僕の目の前に美しい女性社長の首と胸があった。観察する間もなく社長が僕を引き寄せた。
僕の顔は律子社長の大きなおっぱいの間にうずまった。
左右のやわらかな乳房が僕の頬を押してくる。
左右どっちかにもうすこし顔を傾ければ、乳首を口に含むことができそうだった。
僕はこんなシチュエーションを作った社長が悪いんだから、どうにでもなれとやぶれかぶれな気分で、服の上から律子社長の乳首に食らいついた。
思った通り、乳輪から先がふくらんだ砲弾型の乳首だった。
「あっ、それダメ」
社長が小さな声をあげた。
「それはハグじゃな、、、い、、、でしょう?」
律子社長の息が荒くなってきた。
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