ノンジャンル 官能小説

続きです。
私は母Hとプールで会ったのかと、さり気なく聞いた。
それとHが母の水着姿が一番良くて目立っていたと、伝えた。
母は満更でもない顔をしたのを覚えている。
その夏、母は私にHと一緒に海水浴に行こうと言い出したのだ、母は車を持っていたので、海には二時間もあれば行けるのだった。
Hは勿論、喜んで誘いにのった。
母はティーシャツにジーンズと、シンプルな格好で私を助手席に
後ろにHを乗せて海に向かった。
前の夜、母の水着選びに付き合わされた、黒いビキニ姿を見せられ
「これでいいかな？明日」と言われ正直、似合っていたが、40前の母親がと思うと恥ずかしく思ったが、Hの驚く顔が浮かび、許せた。
母は鏡でチェックしていたが、露出癖があるのは間違いないと思っていた。
当時、ワンピースが流行りでビキニは殆んど居なくて、まして母の歳ですから、露出狂ですほとんど、、


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