俺がナオミと何度も会ってセックスしてるのを知って、仲間はちょっとあきれていた。
「そんなにいいのか?」
ちょっと興味が出て来たらしい。俺は笑って答える。
「ああ。いいよ。」
あんなブサイクな女とヤルのがそんなにうれしいのかと、陰口たたいてるかもしれないけど、気にもならない。それどころか、回を重ねるたびに、ナオミとのセックスはよくなっていく。
ぷりっと肉厚なひだの間にカチカチのちんぽをぶち込んで、蜜のあふれるまんこにきゅっと締め付けられ、口からよだれを垂らしてヨガるナオミの顔を見ながら腰を振っていると、どんどん興奮して、ちんぽはさらに太くなる。実際にはそう何度も太くなってるわけじゃないんだろうが、根元にぐん!と力が加わってナオミの膣の中でちんぽがびくんと跳ねるたびに、ナオミも「あっ」と声を上げ、全身をぴくんとさせる。
一番興奮するのは、やっぱりバックだ。
巨大なマシュマロのような真っ白なナオミの尻をわしづかみにして、サカリのついた犬のように無我夢中で腰を振り続けると、ナオミは「あんあん」と叫び続け、涙目で「もうダメ」と懇願し、時には白目を剥いて、全身をケイレンさせる。
フェラも相変わらずすごい。
2度目にセックスした時にさっそく、口の中に射精した。
俺のちんぽを根元までしっかりと咥えこみ、ナオミは喉の奥の部分を亀頭にこすりつけるようにして、ぐいぐいと力を咥え、ちんぽの付け根をぶ厚い唇で締め付ける。
まるでちんぽの「芯」のようなものがずるずると引き抜かれるように、後から後から精液が溢れ出て、それでもナオミは俺のちんぽから口を離さない。ちゃんと一滴残さず出尽くすまで、唇で、舌で、喉で、俺の性器を刺激する。
こんなに長い射精は、それまで経験がなかった。
こいつ、プロだったことがあるのかな。
まぁ、そんなことはどうでもいい。
もう俺のちんぽはナオミのからだの味を知ってしまい、彼女とのセックスから離れられなくなった。
今の時期なら二人とも平日に休みを取れることがわかり、季節外れだけど東京郊外の大型レジャープールに行くことにした。
俺はナオミと一緒にネットで彼女のビキニを選んで、買ってやった。シンプルな黒の三角ビキニ。むちむちな彼女に、わざと小さめのを選んだ。
ナオミは普段から俺の言うことを聞いて、好みの服を着てくれる。そういうところも気に入っている。ファッションにうるさくプライドの高い女は、服装をあれこれ言われるだけで機嫌を損ねたりする。ナオミは、違う。
けっこうなドMだし、しかも、多分もともと露出趣味の気があるんだ。
リクエストすると、ぴちぴちのニットのワンピースに、超ミニのデニムのスカートをはいてくれる。肌がきれいだから、素脚が最高だ。胸元も大きく開けて、寄せて上げた乳房の谷間を見せびらかすようにして歩くと、男はだいたいちらちらとナオミのからだを盗み見する。
プールに着ていくビキニも、「え~、こんな大胆なやつ、あたしみたいなデブが着ていいの」と笑っていたけど、あっさり「それでいいよ」と言った。
もう寒い季節なので、屋外のプールは全部閉鎖されている。それでもメインのドーム内の施設は、充分でかい。正午ぐらいに到着すると、人工の波ができるメインのプールには、客は家族連れがたったの3組ほどしかいなかった。夏に来たことがあるが、その時とは別世界だ。
砂浜に見立てたプールの「波打ち際」では、機材を抱えた5~6人のスタッフに囲まれ、見たことのないグラビア・アイドルが水着撮影をしていた。
ナオミがビキニを着て、恥ずかしそうにプールサイドに立つと、近くにいた小学生の男子が、口をぽかんとあけて、彼女を見ている。
むっちりしたマシュマロみたいなからだに、小さな黒いビキニが少し喰い込んでいる。真っ白な肌が余計に映える。
あそこの濡れ具合、締まり具合、ちんぽを突っ込んで腰を振ってやると夢中でよがるその声、泣きそうな顔でよだれを垂らす姿、精子を全部絞り尽くすようなフェラ、それを全部知っている俺は、ナオミのからだを、人前でこんな大胆なビキニを着せられて恥ずかしそうに立っている姿を見ると、もうたまらなくなる。
プールの中で抱きあったり、監視員に見えないのをいいことにビキニの中に手を入れて尻をつかんだり、胸を揉んだりすると、ナオミも切なそうな表情になる。水中で彼女の股間に指を伸ばすと、案の定、割れ目がとろとろになっている。
熱帯のジャングルを模したと思われる場内には、滝やバナナの木、小さな丘から滑る下りるスライドもある。大きなキノコもいくつかあり、その傘の周囲から水が流れ落ちていた。滝のカーテンをくぐると、傘の下は人が7~8人は入れる広さ。周囲からは中ははっきり見えない。
蒸した空気と、水の流れる音。遠くから聞こえる、子供の歓声。
ナオミを抱き寄せると、両腕を首にまわして、夢中で俺の舌を吸ってきた。
その右手を取って、俺の股間に導く。
「すごい... もうびんびんじゃない」
ため息混じりに、ナオミが俺の耳にささやく。
そのまま彼女をぐるりと回し、後ろからブラをずらし上げて、両手で乳房を揉むと、「はぁ、はぁ、」と激しく喘ぎ始める。
無言で、彼女の両手をキノコの幹に置かせると、彼女は察して、腰を曲げ、両脚を少し開き、尻を後ろに突き出した。バミューダパンツを下ろして勃起したちんぽをぴょんと出すと、もうさきっぽはぬるぬるだった。
ナオミのまんこも、負けないぐらいとろとろなはずだ。
ビキニパンツを脇にぐっとずらすと、ちんぽの先を、割れ目にあてがった。
「...あぁん...!」
簡単に、一瞬で奥まで、ぬぷっ!と入った。
「ナオミ、静かにしろよ。」
「...はぁ、...あん、...む、無理だよ...」
構わず、そのまま腰を振る。
やばい。
横からちんぽをこするビキニパンツのおかげで、いつもより余計に締め付け感が増す。
「...あぁ、...だめ、...あ、あぁ...!」
水の音で、誰にも聞こえないだろう。そう思うと、遠慮容赦なく、ぱんぱんと音をたてて、激しく腰を、ナオミの尻に打ち付ける。
「あ、あ、あぁ、....ひ、人が、来ちゃうよぉ...!」
心の中で、俺は言う。
わかってて、ここでやる気まんまんだったくせに、このメス豚め。
我慢できねえんだろ、淫乱なやつだ。
はふんはふんと喘ぎながら、必死で声を我慢しようとするナオミ。それでも時折「ひいっ」とも「きゃいん」ともつかない叫び声がもれてしまう。
でかいむちむちの肌に指先を喰い込ませて力いっぱい尻をつかみ、俺はちんぽを激しく前後させ続ける。
「...ああ、あああ、だ、だめ、いく、いっちゃうよ...!」
ナオミが息を呑んで背中をひきつらせた直後、俺は間一髪でちんぽを引き抜いた。
どぴゅっ、どぴゅっ!と、精液が飛び、足元の水の中に落ちる。
息も絶え絶えなナオミの背中を見ながら、あの精子、下のプールで遊んでる家族連れのところまで流れてくのかなと、ヘンなことを考えていた。
丸顔でぽっちゃりのナオミとやりまくったあの一年ぐらいは、いい思い出だ。
別れた理由を聞かれた時、「他に男ができたんだ」と答えると、仲間は笑った。
そうなんだ。
やっぱり、俺だけじゃないんだな、ああいう女にハマる男は。
その後、仲間たちに「かわいい」と言われるような彼女ができたこともある。
でも、理想のセックスを思い浮かべる時に、俺の脳裏をよぎるのは、今でもナオミだ。いつでもちんぽをギンギンにさせる極上フェラと、よだれを垂らして感じまくる、悶絶する顔。
女がいない夜にオナネタになるのは、これからもずっとナオミかもしれない。
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