「もう、ふたりとも、場所かえましょう」美雪さんがふたりを制した
「そうだね、ここじゃ最後までいけないから。ノンくんのと美雪さんの前でもっと興奮したいし」美弟は顔は顔が紅くなっている。冷静な青年医師が自制心を失うほど興奮しているというのか、
「もう、恥ずかしいよノンちゃんさっきから興奮しすぎ」姉は弟の頬をつねった。
「いてて」ふたりの笑顔は親密さを物語っている。はたから見れば最高のカップルだ。姉弟であることを除けば
「タクシー来たから、わたしの家へ」大型のタクシーの助手席に美雪さんが、後部には俺、みなみさん、ノンちゃんの順で乗り込んだ。乗り込むとすぐにみなみさんが膝にスプリングコートをかけた。するとノンちゃんが俺に近づくように合図して、みなみさんを挟んで耳打ちした。
「みなみ、僕たちを挑発してるよ」ウインクして元の位置にもどったノンちゃんはスプリングコートの中に手を忍ばせた。すぐにみなみさんが目を閉じ、そして軽く下口唇を噛んだ
「運転手さん、このところ景気はどうですか?」美雪さんはタクシーの運転手の気を引こうと話しかけている。美雪さんの家までは15分くらいだ。みなみさんが俺にもたれかかった。
「ノンくん、ちょっと手をかして」ノンちゃんがみなみさんのコートの下に手を入れるように合図した。恐る恐る手を入れると、太ももの上にあるはずのスカートはすでにまくり上げられていた。同年代の美人女医の太ももに直接手が触れ、俺は激しく勃起した。それを察知したノンちゃんは、目を閉じる姉の手を俺の股間にのせた
「ちょっと、ノンちゃん」俺は小声で言った。だが、みなみさんはしっかりと俺のペニスを握っていた
「問題ないみたいだね」ノンちゃんはさわやかな笑顔を俺に向けた。しばらく手を動かすノンちゃん、徐々に息が荒くなるみなみさん。運転手との会話に没頭する美雪さん。勃起をしっかりと握られ俺は太ももの奥へと手を進めた。
「ノンくん、脇のひも、引っ張ってくれる」
「えっ?」理解できない俺にノンちゃんは耳打ちした
「ひもパンだから」俺はごくんと唾を飲み込み、美人女医のスキャンティのひもを引っ張った
「OK」ノンちゃんがウインクして、コートの下の俺の手を取った。そしてその手を実の姉である美人女医の秘部にあてがった
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