「ああん、お兄ちゃん」遠くに甘い声が聞こえて俺は目が覚めた
「あっ、起きちゃったかな」さやかちゃんの声だ
「さっ、さやか」俺の口唇に柔らかいものが触れた。さやかちゃんの顔は離れた位置にあった
「お兄ちゃん、大好きなんでしょう。目覚めのスプラッシュキス」
「えっ」俺は舌で柔らかいものの正体を探った
「ああん、いい~」舌に触れたのは女子高生の香しい花弁だった。
「お兄ちゃん、どうすれば蜜がもっと出るの~?」
「それ、誰に聞いたの?」
「ママと、麻衣さんと美雪さん」恐るべし、おばちゃんたちのネットワーク!
「さやか、無理しなくても、もう充分蜜が溢れてるし」
「お兄ちゃんに喜んでほしいの~」さやかちゃんは俺が変態であるとおばちゃんたちに吹き込まれているのだろうか?
「お兄ちゃん」幼い花弁を俺の口唇に押し付け、女子高生は腰を前後に振った
「わかったから、さやか、ちょっと腰を浮かしてみて」
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