3時の休憩時間、俺が販売機でコーヒーを買っていると村松さんがやってきた
「おごってくれる」
「いいっすよ」俺は販売機に100円を入れた
「ありがと、またおっぱい触らせてあげるよ」話がすり替えられていた。俺は目撃されたことの口留めのつもりだったが、村松さんの中では俺がおっぱいを触ったことになっていた
「ほんとに童貞なの?」俺は周りをうかがったが、幸い声が聞こえる範囲には誰もいない
「だったら、悪いですか」俺は開き直った
「わたしだったらいつでもやらせてあげるよ」
「…」
「あんた、可愛いな」村松さんは笑いながら仲間の所へ行った。脇を通る時、彼女たちの刺さるような視線が気になった
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