松田社長に軽くキスをしてから山田と美海さんは社長の両隣の席に着いた。
「それでは改めて乾杯の音頭を村松部長お願いします」松田社長が由実さんを見た
「はい、それでは、みなさん、今年はここにいるみなさんを中心に楽しく、会社を盛り上げていきましょう、乾杯」
「かんぱ~い」全員が声を合わせた。
「ノンくん、遠慮しないでわたしの分も食べて」美雪さんが俺の口に料理を運び
「はい、あ~ん」俺は口を開けて美雪さんの箸に口を付けた
「はい、お利口さん、ご褒美」そう言ってキスをしてきた。
「おっ、いいね」松田社長が嬉しそうに反応した
「ノンくん、あたしのもどうぞ」由実さんが同じように俺に料理を差し出すと俺は口を開け、料理を食べた
「はい、お利口さん」そう言ってキスをしてきた。
「おっ、羨ましな~、私もお願いしたいな、由実くん」
「社長には、みなみちゃんがいるでしょ」すると、山田が口に料理を咥えて社長の口元へ、
「おう、そうきたか」社長は笑顔で山田から口移しで料理を頬張った。
食事会は盛り上がった。やがて松田社長が
「二次会はスイートルームをリザーブしてある、みんなで行こう」立ち上がり、松田社長は楽しげにまずは俺にハグをしてきた。
「ノンくん、今年も楽しく行こう」
「はい」俺は答えた。社長は全員にハグし、最後に由実さんとハグをした。そして軽くキスをした。由実さんはすぐに顔を背けた
「由実くん、彼氏の前では恥ずかしいのかな」悪のりする松田社長を美雪さんが押さえ、
「新年のキスまだよね」そう言って激しく社長の口唇を吸った
「ノンくん、助けてくれ~」社長は楽しげに俺に助けを求めた
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