そんな気持ちを抱きながら、そのあと、数人の男と付き合い、セックスをしてきたけれど、なかなか、思うような快楽も快感も得られなかった。
私の中の理性が邪魔していたことも十分、考えられた。
自分の決して細くない体や、少なからず毛深いところ、そういったコンプレックスがセックスに対してのめり込めない一因でもあった。
体をシェイプして、脱毛もして、男の前で自分の体を恥じらうことなく全裸になって、脚を広げたかった。
地味な努力を続けながら、なかなか思うように行かない時、私は、今の彼に出会った。
彼は、服の上から私の姿を見て、『エロい体をしている』と思ったそうだ。
Dカップのブラをしてたが、Cにも近い大きさの胸。大したくびれのない腰、少し垂れた大きめのお尻、そこから伸びる太い脚。なにが良いのか私にはちっともわからないが、彼は私の脚を特に気に入り、視線を私の脚に這わせた。
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