木村も僕も相手に対しての苛立ちと腹立ちが高まり、
条件通り3人とも全裸になりました。
以前の勝負から、衣服は不要との木村からの要望でした。
最早言葉は要らず、お互いに組み合い床に倒そうと戦います。
木村のアソコは興奮からか大きくなったり小さくなったりを繰り返していました。
後は今まで通り、床に転がりながら汗だくになりながらの取っ組み合いで、
何度も劣性になり、また優勢にもなりました。
長時間の勝負の末、僕はとうとう木村の上をキープすることができました。
木村は体勢を返そうとするのですが、動けずに悔しそうな表情です。
僕は木村の両手をを押さえつけ、上半身同士をくっつけていましたので
有利ではあっても次の手が見つからずにいました。
そこへ木村は下半身からブリッジするように下から突き上げます。
僕も負けじと上から攻撃をしました。
下半身がぶつかる度に痛みが走ります。
けれど木村はの方が不利なのは間違いないようです。
痛みを堪えて上からグリグリと押し込むと木村から苦しそうな声が漏れました。
こんな刺激でも不思議と固くなるもので、木村も僕も立たせたままぶつかり合っていました。
膠着状態では勝負が終わらないと思い、僕は片手を木村のアソコへ回し刺激を加えることにしました。
緊縛から解かれた木村の手が僕のアソコへも延びてきましたが、それは挑むところです。
僕たちの勝負は、やはりいかせあいになってしまいました。
有利な体勢もいつの間にか均衡へと持ち直され、今はお互いの正面に座る形になっています。
木村のいつもの不敵な顔も戻って、相変わらずムカつく奴だと感じていました。
「お前より俺が良いってよ」と僕が言うと、木村の固さが一段増したようになり、
これが攻めどころかと思い何度か言葉攻めをしました。
木村からも言葉での攻撃をくらい、自分自身でも驚くほど過剰に身体が反応していました。
お互いに刺激する手がヌルヌルになるほどの時間がたち、とうとうライバルとの戦いに
終止符を打つときが来ました。
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