2013/08/03 02:33:44
(IFeyuvPF)
物語11:
佳奈にとって運命の夜・・・。
その夜、佳奈はいつものように自宅で浣腸して、腸内を綺麗にしてから蒟蒻を入れて出掛けるつもりだった。しかし、今回は安全な場所を見つけたのだし、夜中の三時過ぎまで野外オナニーを楽しむつもりだったので、浣腸は現場ですることにした。
いつものように道具を入れたバッグを自転車の籠に入れ、自宅を出る。
向かった先は高速道路。その沿線沿いに自転車を走らせると、高速の下に通路がいくつもある。そして、その一本に入る。この先は山になっていて真っ暗。だが、地元の人たちが利用する舗装されていない道が、高速沿いに続いている。
佳奈は、その道を少し走ると、目的の小屋を見つける。すでに廃墟と化した小屋ながら、ボロボロになった畳や破れた障子などが、まだ少し残っている。まさに、レイプ犯が女性を連れ込んで乱暴をするには最適な場所と言えた。
佳奈は小屋の中に自転車を入れ、いつもの携帯用ランタンを取り出す。それを畳の部屋の中央に置くと、いよいよ今夜の物語の始まりである。
設定は、過去に佳奈をレイプした男によって恥ずかしい写真を撮られ、仕方なく呼び出しに応じた。そして今夜は、男の仲間たちの前で、屈辱的な命令をされてしまう・・・そんな設定である。
道具の中からいくつかの道具を出し、その中の縄を手にすると、それを剥き出しになっている梁に引っ掛ける。これは、その後、佳奈自身が吊られることになる縄である。
『脱げ!!』
妄想の中の男に命じられ、ワンピースを脱ぐ。その下には、下着は受けていない全裸・・・。しかし、一糸纏わぬ裸ではない。乳首にはニップルネックレスが嵌められていて、その乳首はワンピースの裏地に擦れて、すでにいやらしく勃起していた。さらに、下半身には股縄がされていて、陰毛は全くない。男の命令で、剃ってくるように命じられたからだ。
『佳奈。股を開いて、よく見せるんだ。』
佳奈は股を開く。それも、がに股になって・・・。
男たちからおまんこもアナルも見えない。だが、クリとおまんこ、そしてアナルに当たるように瘤が作られていて、その縄はぐっしょりと濡れている。自転車を漕いでいる十分程度の間、乳首をずっと擦られていただけではなく、足を回転させる度に股間を縄で擦られ続けていたからだ。
『こいつ・・・俺たちに犯してもらいたいんだろう。もう、股縄をぐっしょりと濡れていやがる。』
屈辱的な言葉にも、佳奈は逆らうことを許されない。
すると、リーダーである、最初に佳奈を犯した男が言う。
『そのままオナニーをしてみろ。内腿にまん汁が垂れるくらいまで・・・。ただ、触っていいのはおっぱいだけだ。』
言われるままにおっぱいを揉むのだが、乳首を指で挟むことは出来ても、それ以上、自分で刺激できない。
ここは初めての場所であり、見つからないとは思っていても、いやらしい声が小屋の外に漏れないとも限らないからだ。しかし、男がそんな大人しいオナニーで満足するはずもない。
そして、乳首を摘むよう命じられ、次に乳首に爪を立てることを命じられる。
佳奈の息は次第に荒くなっていき、腰は勝手に淫らな動きを始めてしまう。
『よし・・・次は、これを使え!』
乳ファイアー・・・乳首を洗濯鋏のような物で挟み、四種類の振動パターンがある。さらにおまけとしてローターが一つあるが、これは股縄に挟み込む。ただ、クリを刺激するようにはせず、わざと位置をずらして・・・。
スイッチを入れるが、最初は弱い振動だけ・・・。それでも、思わずいやらしい声が漏れてしまう。
(み・・・見つかっちゃう!)
しかし、一度、声を出してしまうと、もっと恥ずかしい声を上げたくなる。
誰かに変態オナニーを見られ、犯されてしまう・・・!!そんな恐怖にこそ、興奮を感じてしまうからだ。
三分ほどで次の振動パターンへ変える。そして、コントローラーを握ったまま、前もって用意しておいた梁からぶら下がっている縄を握り、それを手首に巻き付ける。
佳奈は天井から吊られている哀れな犠牲者を演じながら、腰を淫らにくねらせる。そして、愛液が内腿にまで垂れるまで乳首を責め続けると、新たな命令を男に言わせる。
『そこまで濡らせば十分だ。次は、股縄を外して、淫乱なお前のおまんこを見せるんだ!』
こうして、縄を手から解くと、佳奈は股を開いた体育座りをする。さらに、両手を身体の後ろにつき、身体を支えるようにして腰を持ち上げる。当然、正面から見られてしまえば、ドロドロとした愛液に塗れたおまんこが丸見えである。
だが・・・・これで終わらない。