2013/07/23 22:06:06
(UGZ58fne)
物語7:
丸い先端部分が、ゆっくりと押し広げていく。しかし、なかなか中には入らない。無意識の内にアナルに力が入っているからだ。
以前にも、自分が出した排泄物を見てきた。その時には、こんな太い物が出るの?!と驚いたことが一度や二度ではない。きっとはいるはず・・・。そうは思っても、どうしても怖くて手に力が入らない。
何度も亀頭部分を押し入れたり、諦める・・・それを何度か繰り返している内に、次第に肛門が疼き始める。練り歯磨きが塗り込まれていたからだ。
「入れろ!!」
男に強く命じられ、ようやく覚悟をした佳奈は、口を大きく開け、股間から力を抜くようにしながら、手に力を込めていく。そして『裂けてしまう!!』と思った瞬間、ずっぽりとアナルに亀頭が入ってしまった!
「あぐぅぅぅっっ!!!!」
実際、裂けてしまった訳ではないだろう。だが、肛門の筋肉全体がジンジンするような鈍い痛みに襲われた。そしてその鈍い痛みが、練り歯磨きの効果なのか、次第に激しい疼きに変わっていく。
「さあ!奥まで突っ込めっ!」
『は・・・・はい!』
亀頭が入っただけに、もはや躊躇う気持ちはなかった。こうして、佳奈はゆっくりと、そして確実に手作りディルドを奥へと押し込んでいく。とはいえ、小さな括れがアナルを通過する時、亀頭の最も太い部分がずっぽりと入った時に似た鋭い刺激が走る。だが、その刺激は痛みではなく、「太いモノで犯されている!」という強い被虐感であり、背筋に冷たい快感が走り抜ける。
括れを三段目まで入れると、佳奈は汗だくになりながら荒い息をしていた。
『私は・・・メス犬・・・・・。お尻から尻尾を生やした、淫乱で変態の奴隷犬・・・。』
佳奈はそんな言葉を無意識の内に口走りながら、四つん這いになって歩き始める。自分の惨めな姿を想像し、尻を大きく左右に振るようにして・・・。
すると、想像以上にアナルに刺激があった。足を一歩踏み出す度、尻の筋肉ばかりか、肛門の筋肉を不規則に締め付ける為か、突っ込まれたディルドがグリッ!グリッ!と肛門の内側を擦るような刺激が生まれたのだ。
『い・・いやらしいっ!いやらし過ぎます。』
肛門の内側を刺激される快感は、ゾクゾクとした快感であり、おまんこでの快感とは全く異質だった。しかし、その異質な感覚は、まさに凌辱されているような被虐感に満ちたものだった。
こうして大きな木の周りを一周すると、忘れていたカメラのリモコンのスイッチを入れる。
誰かにこの写真を見られたら・・・生きていけない!!
そんな風に自虐的な気持ちになりながら、何度もシャッターを切る。
しかし、そんな興奮にいつまでも酔っていられる訳ではなかった。大きな排泄物は無いにしても、五つのいちじく浣腸を入れてしまったのだ。次第に強い便意が波のように襲ってきて、まともに歩けなくなる。
佳奈はカメラの前に戻り、男に命令を待つ。
「浣腸され、ケツの穴から尻尾を生やして、四つん這いで歩かされたと言うのに、おまんこがまん汁でベトベトだ。寂しいんだろう。おまんこが・・・。じゃあ、もう一本のディルドでオナニーしろ!」
浣腸を我慢させられながら、オナニーをさせられる・・・。きっと、途中で、漏らしてしまうのに・・・。
しかし、全ては佳奈の願望なのだ。
佳奈は、おまんこ用のディルドを取り出し、予定にはなかった練り歯磨きをたっぷりと塗り、おまんこへと押入れていく。
これまで、スプレー缶などを入れてはみたものの、刺激が少なかった為、それ以降、オナニーの時、異物を入れたことがなかった。しかし、今回は、自分なりに作ったディルドがある!
『全て・・・命令・・なんですね!』
佳奈は、男に命令され、逆らえないことをもう一度確認してから、ディルドの先端をおまんこにあてがう。
前の彼よりも太く、特にカリを大きくしてしまった為、入れるのが怖い。しかし、入れずにはいられない!それは、佳奈自身が一番、よく分かっていた。
『い・・入れます!』
佳奈はそう言い、グイグイとおまんこを押し広げるように、ディルドを埋め込んでいく。
「はううううぅぅっっ!ううぅぅ・・・・」
太いばかりか、凄く硬い!それでも、強引に中に入れてしまう。
亀頭が入り、多少、痛みがあるけれど、おまんこを締め付ける力を緩めてしまえば、同時に、アナルまで緩んでしまう。そう思うと、力を緩めることができない。
佳奈は、締め付けたおまんこに、強引にディルドを押し込んでいく。
『犯されてる・・・凄く・・・太い!』
「その調子だ。変態!ズボズボとおまんこを犯しながら、糞をぶちまけろ!」
『ああぁぁぁーーー・・・。い・・・いやあぁぁっ!』