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アスリートレイプ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:アスリートレイプ
投稿者: コーチ
子供の頃から、バスケットボールに打ち込んできた俺。中学高校と、部活動で結構な活躍をし、推薦で体育大学に入学した。
しかしそこで、自分にはプロでやって行けるほどの才能はないことに気づき、教員免許を取って体育教師になることにした。

一方で、自分の性癖に気づいたのは高校生の頃。共学の高校で、全国大会の常連だったバスケ部のレギュラーとなれば、結構モテた。しかし、どんな美しい少女に言い寄られても、関心が持てなかった。
ところが、高2の時、中学時代の部活の顧問に頼まれて、後輩の指導に行った時だった。
膨らみかけの胸を小さく揺らして走り回る、ショートカットの少女たちを見て興奮が収まらなくなり、夢にまで出てきた。
無論その時は、顧問が見ている前でその子たちをナンパする度胸もなく、それっきりになったが、自分の中で『俺はロリだ。JC好きだ。』と確信した。
プロになるのを諦め、指導者の道を目指すことにしたのも、ひとつには『いつかはJCたちのコーチに!』との思いがあったからだった。

大学を卒業すると、公立中学の体育教師になった。しかし、任されたのは男子バスケ部の顧問。正規採用の教員だと、こういうことがよくある。
だが俺は腐らずに、その弱小男子バスケ部を鍛え上げ、3年で、県大会ベスト4になるチームに育て上げた。

そこまで行けば、私立中学の外部コーチのスカウトが来る。俺はいくつか来た話の中から、最近できた女子中学のコーチを引き受けることにし、公立の教員を辞めた。
その私立中は、進学率よりスポーツで名を上げることを目指していて、スポーツ少女を優先して入学させていたので、引き受けた女子バスケ部の子たちも身体能力はなかなかだった。しかし、チームワークや戦術システムはまだまだだったので、成績を伸ばすのは難しくなかった。
2年目で地区大会を勝ち抜き、全国大会へ。
そうなると、親たちの見る目が変わってくる。特に頼まなくても勝手に
「何があっても、あのコーチについて行きなさい!」などと子供に言い聞かせ、洗脳してくれる。

どんなムチャを言っても、「はいっ!分かりましたコーチ!」と元気よく返事する少女たち。周囲からも『カリスマコーチ』などともてはやされ、俺はテングになった。
そして、夏休み。
学園内の合宿施設で、俺たちは長い合宿を組んだ。
日中はストレッチから始まり、走り込み、筋トレ、そして実戦形式の練習。
夕食後の自由時間、俺は生徒をひとりずつ監督室に呼んだ。これは、自分が中学時代から普通に行われていたことだった。
ひとりひとりの克服すべき課題を指摘し、筋トレやストレッチで、どんな運動が有効かを教え、場合によっては筋肉の発達状況を見るために、マッサージもする。

『いくら指導のためでも、JCの娘たちが、男の俺に身体を触られたら嫌がるんじゃないか?』
俺は内心不安だったが、部員たちの様子を見ているとどうも、監督室に『呼ばれた子』と『呼ばれなかった子』の間で軽い諍いが起きているようだった。
同じレギュラーでも『呼ばれた子』はコーチに認めてもらっている、ひいきされている、ということらしい。
この状況を見て俺は『ひょっとして、これをうまく使えば、長年の夢が叶うんじゃないか?』と考えた。

容姿的に好みの子は、レギュラーの中にも何人かいた。その内の誰かを監督室に呼んだ時、真面目な雰囲気で、性体験の話に持って行く。
俺はノートに『性体験、オナニー、女性ホルモン、大人の身体、エクスタシー』などのキーワードを書き出し、作戦を練った。

俺が、その作戦のターゲットに選んだ少女は飛鳥という名前の2年生だった。
名前はアスカだが、アスカラングレーのような豊満ではなく、どちらかというとジブリのナウシカとか、トトロのサツキ風の、少年のような身体つきだった。
夏合宿の3日目の夜、俺は飛鳥を監督室に呼んだ。

2023/06/20 08:38:57(jqaLImX.)
2
投稿者: コーチ
監督室に来た飛鳥に、俺は自分なりに分析した彼女の長所、弱点と、今後の課題を指摘した。飛鳥はそれを、いちいち大きく頷きながら、熱心にメモを取った。

この時の飛鳥は、すでにベンチ入りメンバーにはなっていたが、スターティングメンバーの5人には入っておらず、そこを目指していた。バスケ選手としては小柄で、シュートの成功率は高かったが、不安定な姿勢からだと外すことが多い。
俺は飛鳥をストレッチマットの上にうつ伏せに寝かせ、肩からふくらはぎまで、身体の後ろ側をマッサージしてやった。

女子にとって身体の前側は、男に見られたくない、触られたくない部位が多い。胸、腹、そしてアソコ。その点後ろ側なら、せいぜい尻たぶくらいだ。
男性コーチとしてのエチケットとして、他の部員の時も、うつ伏せにさせた。揉む時も、なるべく指先が身体に触れないように、掌や拳、肘を使った。

マッサージしながら俺は
「上半身はよく、鍛えられているな」
とコメントした。
「はい、ありがとうございます」
「それに比べると、下半身はまだまだだな」
「はい。」
「バスケはボールを投げる競技たが、正確なシュートには、下半身が安定していないとな」
「はい、がんばります!」
肘を使って尻たぶから太ももの後ろを揉みほぐしながら、俺は頭の中で、次の台詞を用意した。

「ところで…」
言いながら俺は、真っ直ぐ伸ばした引き締まった太もものすき間に手を入れ、中指の先で、飛鳥のマン筋を、下から上へ、強めに1回だけ撫で上げた。
途端に飛鳥の全身がビクビクッと震え、身体中の筋肉が強ばったのが分かった。
「コ、コーチ、そこは…」
「飛鳥ももう、ここを自分で弄ったりするのか?」
「…い、いえ、私はそういうことは…」
「本当か?お前くらいの年なら、自然な事だと思うがな」
言いながら俺は、さっきよりは軽いタッチで、トレパン越しにマン筋に沿って、指を往復させた。
「あ、あの!…手では、しません。でも、何かに押し付けたりとか…」
それはいわゆる、角オナという行為だった。少女にとっては、指で弄るよりも罪悪感は薄いが、得られる快感も控えめだ。
「なるほど、しかしそれは、効率が悪いな」
「…効率…ですか?」
「ああ。そんなやり方じゃあ、なかなかイケないだろう?」 
「…イク?」
「知らないか。性行為で、ある程度快感が蓄積すると、エクスタシーという状態になる。その時女子の身体で、女性ホルモンが大量に分泌される」
「…女性ホルモンって、身体のバランスが悪くなるんじゃ?」
「それは違う。子供の身体が大人の身体に進化するのに絶対必要なものだ。中学生アスリートなら、早く進化して大人の身体になった方が、メリットが多いな」
「…そうなんですか。知らなかった…」
「…教えてやろうか?」

この状況なら、女性ホルモンを分泌させる方法=効率がいいオナニーの仕方を教えるという意味だ。
教える場合、口頭や図解で『このあたりにある豆を、円を描くように撫で回して…』というように説明、指示するか、俺が直接飛鳥のアソコを愛撫して、イカせてやるか、どっちかだろう。だがこの時彼女には、後者であることが、言わなくても伝わっていたようだ。ここまでの会話の間も、俺の指は、トレパン越しにずっと飛鳥のアソコを弄っていたからだ。

飛鳥はためらった。当たり前だ。『早く大人の身体になる』という大義名分があっても、やはりそれは性行為、『エッチなこと』なのだ。飛鳥にもそれは分かっている。
「どうする?トレーニングじゃないから、抵抗があるならやめておいた方がいい。イヤイヤやっても、効率が悪いだけだからな」
「い、いいえ、コーチ!お願いします!」
俺は天にも昇る心地だった。

すぐにでも、飛鳥を全裸にし、仰向けにさせて、まだ見ぬ育ち盛りのおっぱいや、発毛の始まったばかりの筋マンにむしゃぶりつきたかった。しかしそれをやったら、おそらく後がない。
俺は彼女に
「じゃあ、少しだけ脱がすぞ」
と断わり、上に着ていた半袖ウェアの裾を引っ張って尻たぶを隠してから、トレパンとショーツを一緒に、太ももの真ん中ほどまで下ろした。


23/06/24 11:58 (D0vhSUY2)
3
投稿者: (無名)
半袖ウェアの裾と、トレパンのゴムの間のわずかな隙間から手を入れ、俺は初めて飛鳥の裸のワレメに触れた。

指先が軽くそこに触れただけで、飛鳥は鮎が跳ねるほどに全身で反応し、呼吸がどんどん荒くなって行った。
うつ伏せなので、顔は俺と反対側に横向きになっていて、表情は見られなかったが、首筋から耳たぶまで真っ赤になり、明らかに発情している。
ここで、『気持ちいいか?』などと聞くことは御法度だ。これは、飽くまで女性ホルモンを効率よく放出させる方法のレクチャーなので、彼女が快感を得ていたとしてもそれは副産物。ましてそれを見て俺が勃起していることなど、彼女に知らせる必要は全くない。
代わりに俺は
「だいぶ心拍が上がってきたな」と言った。
「はい。身体中が…熱いです」
「そうか、それなら順調。あと少しだな」
そう言いながら俺は、指を小陰唇まで潜らせ、撫でるスピードを上げて行った。
「…あっ…はっ…んんっ…」
ついに飛鳥が、行為の目的も忘れ、小さな声で喘ぎ始めた。
あと少し!俺はトドメにクリ責めをしようと、小陰唇の上端まで指を延ばそうとしたが、残念ながらそれは飛鳥の身体とストレッチマットに挟まれていて、届かなかった。

「飛鳥、ちょっと腰を上げて」と命じようとしたその瞬間、飛鳥は「んっ!」と短く叫び、全身が細かく震え、俺の手を太ももの付け根で強く挟み込んだあと、一気に脱力した。

「イッたか?」
「は、はい、多分…これが…」
「そうか、それならこのあと、女性ホルモンの分泌が始まるはずだ。身体に変化が出るまで、少し掛かると思うが」
俺は飛鳥に、今行った淫行が、彼女の成長に役立つと信じさせるため、適当なことを言った。
「はい!ありがとうございます!」
言いながら飛鳥は、下ろされたトレパンとショーツを自分でずり上げ、ストレッチマットの上に正座した。
「だが、今日だけじゃダメだ。明日からは毎晩、自分で、イクまでするんだ。今日とおなじように、手を動かして。できるな?」 
「はい!やってみます!ありがとうございました!」
飛鳥は立ち上がり、「失礼します!」と一礼して監督室を出ていった。

美少女JC の処女マンに触らせてもらい、手マンでイカせ、さらに感謝されたのだから、ロリとしてこれ以上の幸運はない。俺はその時そう思った。

だが、俺の幸運は、これで終わりじゃなかった。
その2日後の夜、飛鳥がアポなしで、ふいに監督室を訪ねてきたのだ。
室内に招き入れて、座らせても、彼女にしては珍しく、なかなか要件を言い出さないので『アレのことだな』と推察した。
「どうだ?その後、自分でもしてみたか?」
俺が水を向けてやると
「は、はい…でも、どうしてもうまく行かなくて…途中で…」
「そうか、まぁ慣れるまでは仕方ないな。繰り返し試してみるしか…」
「で、でも!」
飛鳥は少し語気を強めて遮った。
「最後まで…イクまでしないで止めちゃうと、次の日、ヘンなんです。スッキリしないって言うか。これじゃ、練習にも…」
要するに、欲求不満が残ってしまうということだろう。これは、男には分かりづらい感覚かも知れない。
「じゃあもう、止めておくか?」
「コ、コーチ!お願いします。もう1回だけ…」
これはまた、願ってもない話だった。しかしだからといって、ふたつ返事で飛びつくわけにも行かない。
「…分かった。しかしその前に、飛鳥がどんな風にやってるか、見せてほしいな。」

これはいわゆる『オナ見せ』。さすがの飛鳥も恥じらってしばらく返事もできずにいたが、やがて黙って立ち上がり、ストレッチマットの上にうつ伏せになった。
「ここを、こうして、こっちから…」
飛鳥は恥ずかしさを紛らわすためか、自分がどんな風にしているかを説明しながら手を動かして見せた。
うつ伏せで、前からトレパンとショーツの中に右手を差し込み、指を動かしているらしいが、飛鳥の手とアソコは、身体の下敷きになっているため見えなかった。
「なるほど、これは、この前俺がやって見せたのとは、手が逆だな」
「…はい。あの時は、お尻の方からでした。でも、自分の手じゃ、うまく届かなくて…」
「いや、本当は、前からの方が効率がいいはずだ。やってみせる。仰向けになって。」
「はい…」
飛鳥は素直に仰向けに寝そべり、顔を横に向けて目を瞑った。
俺は今回も、半袖ポロシャツの裾を大きく引っ張ってアソコの下まで覆い隠してから、トレパンとショーツを太ももの中程まで下ろした。
ポロシャツの裾を少し捲り、トレパンの腰ゴムとのすき間から手を入れ、ほぼスジ1本のワレメを押し開きながら、下から上へ撫でた。
「んっ!」
飛鳥は思わず一声出してしまってから、慌てて手を口に当てた。この時点ではまだ、この行為はコーチングの一環なので、快感の喘ぎ声を俺に聞かせてはいけないと考えたのだろう。
そんな飛鳥の気持に反して彼女のアソコは正直に反応し、見る見る愛液でヌルヌルになった。

次第に飛鳥の呼吸が荒くなり、腰が勝手に動き出した頃合を見計らって、俺は大本命の、クリトリス攻めにかかった。
最初、それがあるはずの所を指先で探っても、小さすぎて見つけられなかった。
そこで仕方なく、右手の人差し指の腹で、小陰唇の上の合わせ目辺りを押しつぶすように1度撫でてみると、飛鳥の全身がストレッチマットから浮き上がるほど飛び跳ねた。
『これだな』
たちまち肥大化して、かわいい豆の形に進化したクリの、周囲を円を描くように撫で続けると、飛鳥が堪らず
「コ、コーチ、それ…あっ!そ、そこ、やめて…んっ!こ、こわいです!お願い…」
と訴えた。
おそらく、未経験のピッチで昇りつめていく自分の身体の変化に、心がついて行かないのだろう。

わずか14才の少女が、中年男の本格的なクリ攻めを経験するのは、かなりしんどかったようだ。この年頃の処女なら、同世代の少年のへたくそな愛撫がちょうどいい。
行きずりのレイプとかならまだしも、流行のグルーミングとかで手なづけられた少女が、大人の執拗な愛撫を受け続けたら、おかしくなってしまうのも頷ける。

「くぅ…っ!」
と一声上げ、全身を大きく弓なりにしながら、飛鳥は2回目のエクスタシーを迎えた。
その後、彼女はしばらく荒い呼吸をしていたが、やがて
「コーチ、ひどいです。こんな…怖かった…」
と、拗ねるような声で訴えた。
いつも体育会系のノリでキビキビと応対する飛鳥が、こんな『女の子』な話し方をするのを初めて聞いた。
しかし、これはあくまでコーチングなのだ。ひどいと言われて謝るわけにはいかない。かと言って叱責するのもさすがに可哀想だったので、代わりに
「飛鳥、お前がひとりでできない理由が分かったぞ」と言った。
「……」
「お前、昇り詰めて来ると、怖くなって手を止めてしまうだろ?」
「…はい。その通りです。なんか、どこか遠くへ飛んでいってしまいそうで…どうしたら?」
「まあ、慣れるしかないだろうな。俺も、合宿が終わったら、そう気軽に手伝ってやれなくなる。毎日、怖くなくなるまでチャレンジし続ける。できそうか?」
俺は内心、『無理です』と言って欲しかった。これからも、手伝って欲しいと。
だが、飛鳥の拗ねて甘えた態度もここまでで終了。体育会系に戻った飛鳥は
「はい!原因が分かったので、あとは自分で何とかします!」と答えた。
そして、身繕いをして立ち上がると
「ありがとうございました!失礼します!」と挨拶し、部屋を出て行った。

『さすがに、これで終わりだろうな』
ひとりになった俺は、寂しさを感じていた。だがここで調子に乗って、こちらから更なる身体の関係を求めて行ったら、『飛鳥の成長のためのコーチング』という前提が崩れ、信頼を失ってしまうだろう。

しかし勿論、俺の幸運は、これで終わりなんかじゃあなかった。
23/07/22 21:10 (K4AwNwZx)
4
投稿者: コーチ
夏合宿が終わり、夏の大会が終わると3年生は引退し、飛鳥たち2年生がチームの中心になった。

その頃から、飛鳥は急激に下半身の肉付きが良くなり、それに連れてシュートの成功率やドリブルの切れが大幅に改善した。その成長は誰の目からも明白だったので、俺は遠慮なく彼女をスターティングメンバーに抜擢した。
そして更に、新体制での役員決めで、彼女は副部長になった。多くの部員の支持により決まったことだが、飛鳥はそれを喜ぶより、プレッシャーに感じているように見えた。

新体制での練習が始まったある日。解散後に飛鳥が俺の所に相談に来た。
「コーチ、私、自分のことで精一杯で、他の人の面倒を見るなんて…」
「それは、部長に任せておけばいい。副部長はプレーと、練習への取り組み方でみんなの手本になれば。」
「はい。でも…コーチ、私の身体、変わってきてますか?」
「自分でも分かってるだろ?下半身が、見違えるほどしっかりして来ている。」
「はい…でも、まだまだです。もっと…あの、コーチ、女性ホルモン、もっと効率よく出す方法ってありますか?」

飛鳥の声は途中から上ずり、かすれていたので、俺には彼女がどんな答えを求めているか、分かってしまった。
それでも俺は、わざと考え込むふりをしてから
「今まで俺が教えてきたのは、ある行為の練習、というかまねごとみたいなものだ。わかるか?」
「…はい。」
「その行為をすれば、これまでの何倍ものエクスタシーが得られる。女性ホルモンの分泌もだ。だが飛鳥はまだ中学生だし…」
ここまで話した所で、俺の慎重な言い回しがじれったかったのか、飛鳥は
「コーチ!私、してみたいです!」
と言ってしまってから、見る見る真っ赤になって俯いた。
「…そうか。それなら止めないが、そうなりない相手はいるのか?」
飛鳥は俯いたまま首を横に振り
「今は、バスケが私の恋人ですから」
と言った。
『じゃあ、俺としよう』と言う言葉が喉まで出掛かったが、ぐっとこらえて飛鳥の次の言葉を待った。

「私のはじめては、コーチがいいです。すごく、尊敬して、信頼してて…」
「いや、そう言ってくれるのは嬉しいが、しかしそれは、飛鳥の大切な…」
すると飛鳥はまた、静かに首を横に振り
「後悔しません。きっと、恋した人とするのと同じくらい、いい思い出になります!」
と言った。
俺としては、ここらが冷静なふりをする限界だった。
「…分かった。しかし、分かって欲しいのだが、これは大人の俺にとって、大きなリスクを伴うことなんだ。」
「分かってます!絶対誰にも言わないし、気づかれないようにします!」
「…そうだな。じゃあ、いつ、どんな場所でするのが安全か、考えてみよう」
「ありがとうございます!」
飛鳥は深々と頭を下げた。

俺はこの時まで、ロリが高じて素人童貞だった。しかし、いつかJCとやるチャンスが来たときに備え、風俗に通い、腕を磨いてきた。
部活には練習休みの日もあり、その日は俺もヒマだったが、改めて聞いてみると飛鳥は、部活休みの日も家でストレッチや、筋肉を休めることに専念し、友達と遊びに行くことなどほとんどないらしい。バスケが恋人というのも、誇張ではないようだ。
そんな彼女が急に、親に嘘の遊びの予定を告げて出かけたら、思い切り怪しまれるだろう。。
仕方ないので俺は、飛鳥の母が仕事で遅くなる日を狙い、練習のあと自分のアパートへ連れて行くことにした。

処女の女子中学生と、合意でセックスするなんて、一生の内でも最初で最後かも知れない。できれば時間を掛けて、じっくり味わいたかった。飛鳥の両親が法事で一日中出かける日などを待つことも考えたが、待っている内に飛鳥の気持が変わってしまったら元も子もない。

その日。部員が全員学校を出たのを確認してから、俺は飛鳥を車に乗せた。
部屋に上がらせ、ジュースを出してやると、飛鳥はそれに一口だけ口を付けたあと
「あの、シャ、シャワー、貸して下さい。」と言った。
「ああ。だがその前に、これは俺の身体のことだから、指示というよりお願いなんだが…」
「はい。」
「俺はこれまで2回、お前の身体の入り口に触れたが、大人の女性に比べ、かなり狭くて固いようだ。」
「…すみません。」
「いや、それは、お前の若さと鍛え上げられた身体のせいだから、悪いことじゃない。しかし、そこを突破するには、これをかなり固くしなければならない。分かるか?」
「…分かります。でも、それ、私に?」
どうやら飛鳥は、そこを固くすると聞いて、フェラとか手こきとか、そういう行為を想像したらしい。ネット社会なので、真面目なアスリートの飛鳥にも、そういう知識だけは勝手に流れ込んでくるらしい。

「いや、お前に何かしてもらうというんじゃない。男は女の子の裸を見たり、触ったりするだけでどんどん固くなるんだ。だが今回は、手でそこに触れるだけじゃ足りなそうだ。俺の全身を使って、飛鳥の身体全部を愛撫しないと…」
「…それなら、覚悟してますから、大丈夫です。」
そう言うと飛鳥は立ち上がり、シャワールームへ向かった。

全裸にバスタオル1枚で出てきた飛鳥は、黙ってベッドのそばまで歩いて来て、そこに腰掛けた。
その横に座り、肩を抱こうと思ったが
『なるべく、恋人っぽくしない方がいいだろう』と考え、
「飛鳥、そのまま仰向けになれるか?」
と指示した。
飛鳥は黙って両脚をベッドに上げ、仰向けになった。
俺がバスタオルの縁をつまんで広げると…小ぶりだが、とても形のいい、真っ白な乳房がふたつ現れた。
23/07/31 11:24 (KjKCN51w)
5
投稿者: コーチ
夢にまで見た飛鳥のおっぱい。
しかし俺は『自分の欲望でやってるんじゃない』というポーズを貫くため、感動している様子さえ見せられないのがしんどかった。

俺はあくまで淡々と、作業として、飛鳥の胸の頂点に唇を寄せ、ピンクの小さな乳首を口に含んだ。
「あっ!」
飛鳥は小さくて叫び、反射的に俺の背中に手を回して来た。
こんな仕草をされては、どうしても彼女に対し『愛おしさ』を感じてしまう。 
しかしこっちは中年男。しかも、ロリ性欲を満たすために女子中学のバスケのコーチになった男だ。子ども相手に愛だの恋だの言っている場合ではない。
『効率だ。時間がない。いかに効率よく飛鳥を感じさせ、挿入のタイミングに持って行くか。それだけ考えろ!』
そう自分に言い聞かせ、黙々と思い付く限りの愛撫を続けた。それに反して飛鳥は、声こそ控えめだったが、全身で激しく身もだえた。

『次は、あれだな』
俺は乳首から脇腹、へそへと唇を這わせながら、身体を飛鳥の足の方へ移動させた。
そして、両膝の裏を持って膝を立てさせ、両足首を掴んで左右に広げると、膝頭に手を当ててゆっくりと開いて行った。
大股開きにさせて、じっくりとそこを観察したい気持もあったが、そんなことをして徒に羞恥心を煽っても、信頼を失うだけだ。自分の顔が入る分だけ広げると、唇を近付けて行く。
「あ… コーチ、そこ、汚いです…」
この台詞、ロリ男なら1度は、処女ロリ少女に言わせてみたい台詞のひとつだろう。
だが俺はその時もう、興奮しすぎて、いつものように論理的に行為の必要性を説明することができなかった。
「ここを、柔らかく、ほぐして…ちょっとでも痛くないように…」
これが精一杯。言いながら、クンニをためらう飛鳥に、太ももで顔を挟みつけられながら、舌を伸ばしてゆっくりとそこへ近付けた。
ついに舌先が、閉じたワレメに到達すると
「ひゃっ!だ、ダメです!いやぁ…」
飛鳥が俺の頭に手を添え、そこから押し退けようとするが、まるで力が入ってない。
ここまで来れば、あとはひたすら感じさせて、羞恥心を忘れさせるしかない。
俺は顎が痙りそうになるのも忘れて、全力で舌を高速で動かした。
「あ…そ、そんな…ああっ!…」
飛鳥の太ももの力がどんどん脱けて行き、瞬く間に、あと一息でイクというところまで登りつめた。

『いよいよ…か』
俺はゆっくりと腰を前に進め、挿入の体制を取った。
飛鳥はそれに気づき、衝撃に備えて目をしっかりと瞑り…と思ったが、まるで気付かず、依然としてフワフワとした表情をうかべている。おそらく、未経験の快感の波に溺れ、まともに状況判断ができなくなっていたのだろう。
「飛鳥、挿れるぞ!」
と警告してやろうとも思ったが、
『パニックを起こして騒がれるよりいいか…』
と思い直し、そのまま進めることにした。

陰茎の先を、大陰唇の隙間に挿し入れ、中に溜まった愛液の海を泳がせてから、その下端にある小さな入り口を探し当てた。
そこに先端を当て、ゆっくり押し込むと、ほとんど抵抗なく亀頭までが呑み込まれたが、途端に飛鳥の端整な顔が、苦痛に歪んだ。
それでも彼女は、歯を食いしばって苦痛に堪えている。
しかし、俺が更に体重を掛けて、陰茎の半分ほどを挿入した所で、ついに堪えきれず悲鳴を上げた。
「痛っ!コ、コーチ、これ、痛いです!やめ…て…」

俺は激しく葛藤した。
こんなチャンス、一生に一度切りかも知れない。処女膣の激しい締め付けと、子どもの体温の熱さ。めまいがしそうなほどの快感。途中で止めなくなかった。
しかし、飛鳥の訴えを無視してやり続けたら、苦労しては築き上げた信頼関係が崩れてしまいかねない。
迷ったあげく俺は、『説得』を試みた。
「飛鳥、お前は、アスリートだろ?」
飛鳥は俺の真意を探るように、わずかに首をもたげて俺の目を見た。
「この痛みは、大人の女なら誰でも堪え切っているはずだ。その辺の運動不足の、チャラいやつでもだ。」
「は、はい…」
「一流のアスリートは苦痛にも強くなければ。飛鳥は、堪えられるか?」
「…分かりました。がんばります!続けて下さい!」
「よし!」

まるでいつもの、バスケのコーチングのようなノリで、俺はこのセックスを最後まで続けることになった。しかし実はこの時、飛鳥にウソをついていた。
今の時代、未婚の女性でも大半が、高校、大学時代にロストバージンするだろう。その際には、程度の差はあっても、初挿入の苦痛を耐え忍ばなければならない。しかしそれを、飛鳥のようにわずか14才で迎える子は、まだ稀だ。
大人の女に成りきっていない、小さな骨盤で大人のペニスを迎え入れれば、その苦痛は、高校、大学生になって迎えるのとは比べものにならないだろう。それが分かっていて俺は、飛鳥に「我慢します!」と言わせたいため、ごまかしを言ったのだった。 

責めて、辛い時間を短くしてやりたいと、俺は彼女の両膝裏を抱え込み、一気に奥まで押し込んだ。
「くぅ…っ」
「飛鳥!全部入ったぞ!」
「ほ、ほんとに?」
「ああ。だがこれで終わりじゃあない」
「えっ?」
真面目なアスリートの飛鳥も、ネットから多少の性知識を得ていたようだが、行為の詳細となると、ここらが限界だったようだ。
「お前の身体がどんなに気持ちよくても、男は奥まで届いただけでは射精できないんだ。あと少し、辛いと思うが、我慢できるな?」
「は、はい…」
飛鳥は新たな苦痛に備え、ギュッと目を瞑った。
俺は、ゆっくりゆっくりとピストンを始めた。
飛鳥の方は、やはり強引に拡張されたばかりの膣壁を擦られるのはかなり痛いらしく、悲鳴こそ上げなかったが、ずっと苦悶の表情のままだった。それに反して俺の方は…
『なんという気持ちよさだ…これは病みつきになりそうな…』
できれば、ずっとこうしていたいと思った。しかしそんな願いと裏腹に、唐突に逆らいがたい射精感が来て、あっけなくゴムの中に射精してしまった。

「終わったぞ」
「はい…」
飛鳥は力なく返事だけしたが、俺が陰茎を引き抜いてやっても、全く動けなかった。
仕方なく俺が、血と愛液でグチャグチャになったアソコを、ティッシュで拭ってやっていると、腕を目に当てて静かに泣き始めた。
「大丈夫か?」
俺が声を掛けても
「す、すみません…少しすれば落ち着くので…すこしだけ…」と返すのがやっとだった。

10分ほどそうしていただろうか。ようやくしゃくり上げが止まり、飛鳥がふーっと重いため息をついた所で、俺は
「どうだった?」と聞いた。
普通、レイプした方が犯された感想を聞くことなどあり得ないが、このセックスをバスケ部のコーチングの延長にするためには、聞かないわけには行かなかった。
「はい、あの…正直に言います。これまで教えてもらったのは、どれもすごく気持ちよくて、だから、女性ホルモンがいっぱい出るのかと。でも今日のは、すごく痛くて…」
「そうだな。苦痛に堪えている間は、女性ホルモンは出ていないかも知れない。だがこれが、2回、3回と経験する内に、飛鳥の方も気持ちよくなれる。これまで以上にな。」
「…ということは、1度切りでやめちゃ、意味がないってことですか?」 
「ああ…」
この先は、俺の方からは言えない。リスクが高くなりすぎる。だが、飛鳥に頼まれたら…
「コーチ、私、コーチがバージン貰ってくれてよかったと思います。できたらこれからも…」
「これからも、ここでか?」
飛鳥は頷いた。
「……分かった!しかしあまり多くなると、お前の親に勘づかれるかも知れない。せいぜい、1カ月に1度か2度だ。それでもいいか?」
「はい。それで十分です!ありがとうございます!」
そう言うと飛鳥はようやく立ち上がり、バスルームへ向かった。

こうして俺と飛鳥の、セフレのような交際が始まった。


23/08/12 07:15 (1r3Y5wN.)
6
投稿者: コーチ
それから俺たちは、月に1、2回、飛鳥の母親が遅くなる日を狙って俺の部屋で交わった。

回数を重ねるごとに、飛鳥は挿入で感じられるようになり、大声で喘いだりはしないものの、抑えきれない快感の波を、全身で反応して表すようになった。
そして、それに比例するように、女らしい身体つきになり、プレイヤーとしてのスキルも上がっていった。
そんな関係が、彼女の卒業まで続いた。
卒業間際まで俺は、今後も関係を続けようか迷ったが、ロリ男としてJKと関係を続けるのは違うように思えて、それを期に別れることにした。

飛鳥と会えなくなると、当然、心に穴が空いたようになった。それを埋めるには、新しい少女しかない。
4月になると、俺は早速新入生の中に、好みの子がいないか、慎重に観察した。

その中で、俺が目を付けたのは、玲(れい)という少女。雰囲気、顔つき、プレイスタイルともに、飛鳥によく似ていた。
しかし、指導を始めてみると、その性格は真反対だと分かった。
飛鳥はひたすらに素直、従順だったが、玲の性格をひとことで言えば、面従腹背。例えば、俺が玲のプレイの足りないところを指摘し、それを補うトレーニング方法を指示すると、俺が見ている前では言われたとおりにやるが、気が付くと全然違う方法でやっている。
それでいて、その方法で弱点を克服し、次第にチーム内で頭角を現してきた。
これは、『カリスマコーチ』としては非常に困る、迷惑な存在だった。 

『何とかしなければ』
昔から、生意気な女に対する男の身勝手な理屈に、『ヤッてしまえばこっちのもの』というのがある。
玲のような少女には、叱責も脅しもあまり効果はなさそうだが、多少強引にでも、飛鳥と同じような関係になれば、俺の指導に素直に従うようになるかも知れない。そんな風に考え始めた頃、夏合宿が始まった。
俺はまず、上級生から順に、夜の監督室に呼び、個別指導とマッサージを施した。そして、新入生にも『そういう指導がある』と知れ渡った頃に、玲を呼んだ。
まずは型どおりに、玲の克服すべき課題を指摘し、そのために必要なトレーニングを指示するが、予想通り玲は、熱心に聞いているフリをするだけ。メモも取らない。
次に俺が「筋肉の状態を見るから、そこにうつ伏せになって。」と言うと
「あ、私、マッサージとかは大丈夫です。」と断ってきた。
俺はさすがにカチンと来て、不機嫌を隠さずブスッとしたまま
「なあ、玲。お前、この学園に入ったら、俺がコーチしてるって知ってたよな?」
「…はい。すごいコーチがいるって…」
「入ってみてどうだ?期待はずれだったか?」
「そんなこと…」
「じゃあ、なんで俺の指導に従わない?」
「…すみません。私、小さい頃から天の邪鬼で…」
そんな簡単な言葉で片付けられては堪らない。
「だが、今のままこの学園でバスケをやっていても、芽がでないぞ?まだ入学したばかりだし、今ならまだ、他の学校へ行くという手も…」
俺は卑怯にも、指導に従わないならチームを追い出す、と暗に脅しを掛けた。
いくら反抗的でも、たった13才の少女だ。親が大変な想いをして入れてくれた私立中学を、1年も経たずに転校することになったら、なんと説明したらいいか。そう考えたのだろう。玲は態度を改め
「あの、すみませんでした!マッサージ、お願いします!」
そう言って、ストレッチマットにうつ伏せになった。
俺はため息をひとつついてから、他の部員と同様に、肩甲骨の周りを掌で揉みながら、筋肉の付き方についてコメントした。しかし玲はそれも、一通り返事をするだけ。『早く終わって』と思っているのが見え見えだった。

『ナメられたもんだな』
俺は一刻も早く、玲に思い知らせたくなり、
「ところで…」
と言いながら、ハーパンの柔らかい生地越しに、マン筋を下から上に1度、中指の先で撫で上げた。
ビクッと全身で反応し、身体中の筋肉が強ばった。
初めて飛鳥のそこを触った時と同じ反応。だが、飛鳥がその時感じたのが『恥じらいと戸惑い』だとすれば、玲が感じていたのは『恐怖と憎悪』。俺にはその違いが分かっていなかった。

「玲ももう、ここを自分で弄ったりするのか?」
そう聞いても返事をしないので、俺は更に、マン筋の上を円を描くように撫で廻しながら、ひとり語りに
「弄っているとしても、それは悪いことじゃない。健康な中学生なら当たり前の…」
俺が言いかけた所で
「いやっ!」
玲が叫んだ。その語気の強さに、俺は咄嗟に手を引っ込め「す、すまん…」と謝ったが、後の祭り。
「いやあああっ!」
玲は外まで聞こえるような大声で叫ぶと、ストレッチマットの上を四つん這いで進み、そのまま部屋から出て行った。
『まずい!』
初めて自分の思い違いに気づいた俺は、慌てて後を追った。
玲は裸足で合宿所から飛び出し、校舎の、施錠された昇降口の扉を開けようと、ガチャガチャと派手な音を立てていた。

夏休み中の夜間なので、校舎には誰もいなかったが、機械警備が付いた扉を無理に開けようとしたので途端に警報が鳴り響き、ほんの数分で警備員が駆けつけて来た。
俺は何とかその場を誤魔化そうと、警備員に「俺はその子のバスケ部のコーチだが、マッサージ中に、触られなくない所に触れてしまったようで…」と説明していると、それを聞いた玲が
「嘘です!その人、私をレイプしようとしました!警察呼んで下さい!」と叫んだ。こうなってはもうどうにもならない。

俺は駆けつけた警官に、任意同行ということで警察署に連れて行かれ、その夜は留置場に泊められた。
翌朝早く、学園の園長と顧問弁護士、玲の両親が連れ立って警察署に来た。
大事な娘に手を出された両親の怒りは凄まじかったが、俺が罪を認め、謝罪したので、何とか弁護士の取りなしで示談で済ませることになり、俺はとりあえずその日、家に戻れることになった。

俺は無職になった。
学園は、このことが世間に知れるのを何より恐れたので、俺への口止め料の代わりに、玲の親への慰謝料を肩代わりしてくれ、さらに『体調不良による依願退職』という形にして規定通りの退職金も払ってくれたので、当面はほとぼり覚ましにブラブラしていることにした。

こんなことになった原因は、俺の慢心。カリスマコーチなどと呼ばれ、部員を意のままにできるのが当たり前だと思っていた。飛鳥とのことがうまく行ったのは、彼女が俺のバスケの指導に納得し、信頼してくれていたからこそだ。そんな関係ができていない、入ってきたばかりの1年生の子に手を出せば、こうなって当たり前だ。
しかしそれでも俺は、JCのコーチをすることを諦められなかった。
 
その翌年の春、俺は2つ隣の県に引っ越し、そこの私立高校の男子バスケ部のコーチになった。
バスケの世界は狭いが、他県で、中学でなく高校、しかも男子なら、俺が辞めた本当の理由が噂で伝わることもないだろう。その高校は弱小だったが、鍛え上げて県大会上位くらいまでには持って行けそうだった。
そしたら次は、中学。ただ今度は女子校でなく、共学を狙う。最初は男子。そこで指導力を見せつければ、いずれ女子の方からも声が掛かるだろう。

JCのコーチに返り咲くまで何年かかるか分からない。だがたとえ何年かかっても、いつか再び飛鳥のような少女と巡り会い、処女をもらい、何度もセックスをしたい。
その日が来るまで、バスケのコーチをやめる気はない。
23/08/15 10:27 (dRvXWhte)
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