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1:あなたのために①
投稿者:
旅人
◆y91NDJevHY
黒のボデーストッキングを身に纏い、出会って間もない見知らぬ男にまたがり、妖艶な笑みを浮かべながら甘美な声であえぎ自ら腰を振る。
ごく普通の専業主婦だった女のインモラルな姿に、彼女を囲む男達はケラケラと笑い、彼女の前にいきり立った物を見せつける。 彼女はそれを愛しい物を見るかのような眼差しで、そっと右手に取り優しく愛でて、口に運び舌を転がして味わう。その反対の左手に握る物を弄び激しく擦る、、、男が果てて卑猥な体液を出すのを楽しむために。 下から突き上がる快楽と、口の中に広がるオスの味わいが彼女の脳を溶かし、ただ本能だけが自分がメスである事を実感させる。 もう………戻れない…… 口の中でいきり立っていた物がピクピクと脈打ち、白い体液を彼女の口に残してヨダレのように滴たる。 口の中のオスが果てたのを知ると、強烈な快楽があそこから全身に伝わり、ビクビクと痙攣してその卑猥な姿を見せつけるように、カメラに視線を向けてあえぎながら果てていく。 「どうですか?あなたの奥さん綺麗でしょ?」 そう言われた男は想像を超える光景に、ただ股間を熱くさせ血走るようにモニターを眺めている。 「信じられない……これがあのアイなのか? あっ…貴方に依頼して本当に良かった………」 身なりの良い紳士な男はニヤリと笑みを浮かべて、 「いえ……まだまだです。彼女ならもっと………」 今でも十分なほどにアイは変わった…男はこれでもう良い………そう思っていたが………。 「どうしますか?今なら貴方は戻れますよ?」 紳士な男は貴方…俺だけ戻れると言った…つまりアイは………。 恐怖した………なんとも言えない恐怖………しかしそれ以上に股間の熱さが脳を破壊する……… 「続けて下さい………」 紳士な男は彼がその決断をする事はわかっていた。 「でわこの書類にサインを………」 なにから話すべきなのだろう……… 夫との出会い?ごくごく普通の主婦として子育てに追われながら過ごしていた日々? それとも………あの人との出逢い? いえ………これは全て繋がっている………。 大学在学中に10歳上の夫と交際…卒業と共に妊娠が発覚、そのまま22歳で結婚と出産。 まぁ〜簡単にレスになる状況は整っていた。 元々セックスが特別に好きでもなかった。 だからレスの生活事態に不満は無く、子供を育てながそこそこの幸せを送っていた。 そんなありふれた生活を過ごし、子供は大学入学と共に、私達の元を離れて県外の大学に通うことに、子供の居ない少しぎこちない夫婦生活を過ごしていると、、、 「あら………スマホ置きっ放しでお風呂行ったのねぇ〜」 何気なく夫のスマホを手に取ると、某サイト掲示板の書き込みが……… そこに書いてある内容に衝撃が走った。 「えっ………自分の奥さんを抱かせたい………」 そこにはそんな内容の書き込みがいくつも……… 「ふぅ〜良い風呂だった…ビール用意してくれ。」 背後から夫に声をかけられて慌てて画面を消して、 「はいはい、それとスマホ放置してますよ」 そう言って何事なかった様に夫にスマホを渡して、いつもの様にビールとおつまみを用意する、、、ただ一つ違うとすれば、わたしの心と体が熱くなっていた事ぐらい。 普段スマホをお風呂に持ち込まない私が、その日は湯船に浸かりながら……… 「信じられない………本当にこんな事する人が…これ売春なの?えっ!!複数人って………」 調べれば調べるほど私の知らなかった世界が………嘘にも思える光景だが、確かにその投稿と一緒に一人の女性が複数の男性と情事をしている………そんな画像を見ていると次第に体が熱くなり、無意識に右手が下半身を慰める………今までに感じたことのない興奮と刺激が、あらためて女だと言う事を実感させる。漏れそうになる声をシャワーの音で誤魔化して、感じたことのない背徳感と快楽に酔いながら果てていった。
2025/07/10 12:30:02(38I0OR5i)
投稿者:
旅人
あなたのために②
タガは外すのか?外されるのか?ときよりそんな事を思う事がある………あれは仕込まれた出来事? それとも自ら………。 あの日のからアイの生活に少しの変化が………。 夫を見送り朝の家事を終える10時過ぎ、今までならテレビを観ながら今日の献立を考えていた。 あの日から某サイトの掲示板を読むのが日課になっている。内容は以前と同じ……… 夫たちが自身の妻を他人に委ねる… 最近覚えた言葉 NTR 寝取り……… 掲示板には募集内容や、体験談などが書き込まれ、 その刺激的な内容を読みふけていくと、徐々に熱くなる心と下半身、下着が濡れいく感覚を味わいながら、ゆっくりと下着越しに指でクリトリスをあいぶする。 若い時からさほど自慰をしてこなかっただけに、自分の体がここまでいやらしいとは思っても見なかった。 いや………体はタガが外れたのかもしれない……… アイのこぼれる吐息混じりのあえぎ声が、広いリビングにこだまする……… 「ああっ………だめぇ………いい……」 下着越しのいじっていたクリトリスもいつしか直接指であいぶしており、今まで感じたことがなかった乳首は、少し触れるだけでも敏感になっている。乳首を指で撫でるとそこしえぬ快楽が脳を刺激する。 乳首とクリトリスを刺激する指の動きが、徐々に激しさを増していくと、アイの喜びのあえぎ声も、それに合わせて大きくなっていき、快楽に溺れるアイの体は小刻み震え、大きな波の様な感覚とともにアイは果てていく、画像の女性たちの、なんとも言えぬ背徳感は、アイの脳を麻痺させていた。 そんな事を数週間繰り返していると、思考は徐々に麻痺していき、画像の中で淫靡に交わる女性たちが、いつしか自身へと変わる妄想になっていく…… ………わたしどうしちゃったのかしら〜 果てても、果てても……… ここ数日のアイは飢えにも似た感情で、果てても果てても満足を得ることがなかった。 ………理由はわかっている……… 妄想の中の欲望が日々肥大化していく、 ………このままだと……… そんな時、いつものサイトで偶然見つけた大人のおもちゃ………背徳感に駆られながらも、体のうずきに抗えず 衝動的に購入してしまう。 その日、いつもの様に良き妻を演じた後、朝の家事もそこそこに、いつもの様にリビングのソファーの上で某サイトを見ながら自慰にふけっていた……… 「あっ………良い………それ頂戴………!!」 アイは妄想の中で男に囲まれ弄ばれる……… そんな事を想像しながらあそこを弄る……… あと少しで果てる………そんな時にチャイムが……… アイの思考が一瞬、居留守を選択するが……… 「………バイブ…」 そうおもむろに呟きインターフォンとる、、、 「はい…」 「あっ!!宅急便です!!」 「………はい少々お待ちを…」 なぜだろ………わたしはその時、もっと刺激的な事を 欲する欲望に駆られた……… 寝室に戻り、普段はインナーの上着とズボンを身につけて着る白のワンピースを、ノーパンノーブラで着て胸元のボタンはいつもより一つ下で付けた……… 玄関を開けると笑顔の男性の表情が一瞬強張る。 乱れた髪と虚ろな表情の40歳前半の女…… 胸元の谷間は強調され、薄らと乳首が透けて見え、妖艶な色気がなんとも言えない……… 「たっ宅急便です、それでわ!!」 男はそう言いながらも、アイの姿を舐め回す様に見て 振り向きトラックに戻って行った………。 いま………わたしを見ていた……… アイはリビングに戻ってソファーに座る。 箱から取り出した黒テカリするバイブを見つめて、優しく口付けをする………まるで愛しいものを様に……… そのまま舌でペロリとひと舐めして口に含む………ワンピースをめくり大きくM字に足を広げて、さっきの出来事で濡れきったあそこを優しくあいぶする……… 思わず漏れるあえぎ声をバイブで塞ぎ、さっきの男の顔を思い出しながらバイブをあそこに入れ振動させる……… 無機質な機械が大きな音を立てて、アイのあそこを責め立てる……… 「あっ〜良い〜すごい〜!!」 アイが想像していた以上に大きく猛々しい黒テカリのバイブが、いやらしい音を立てながらアイを快楽へと誘う…… アイはさっきの男にあのまま犯される事を想像して、無心に乳房を揉む……… 「あっ………だめ………やめて………」 男は容赦なくアイの濡れたのあそこに、猛々しくなったペニスを入れてあそこを掻き回す。アイは激しくあえぎ、あそこから溢れる愛液と共に果てていった。
25/07/10 16:07
(012sTehf)
投稿者:
旅人
あなたのために③
妻は遠に枯れていると思っていた……… 元々、飲み会で知り合った10も離れた女、子供が出来なければ一緒いたかどうかも……… なんとなく出会って、なんとなく付き合って、なんとなくセックスをしていた。 体の相性が特別良かった訳も、悪かった訳でもない、 まぁ〜若い頃の性の吐口ってやつだった。 そんな女が突然妊娠を告げる……… 着けるもんも着けなきゃ出来るわなぁ〜別に責任取るとかそんなのじゃない………逃げるのも面倒だった……… ただそれだけ。 そんな感じだから案の定、すぐにレスになった。 妻の出産後、俺は求めなくなったし、妻から求められた事もなかった。 互い良き夫、良き妻として生活を共にする。 女が欲しくなれば飲み屋のオンナを口説いたり、店に行ったり、40代の頃は20代の部下と不倫もしていた。 今思っても良い女だった。 きっかけは仕事の面倒を見ていたらなんとなく……… 俺はそう思っていたのだが………結局、彼女には彼氏がいて、その彼の性癖が寝取られだった。 彼女と体の関係を持つ様になってから3ヶ月がたった頃、 「実はわたし彼氏がいて…その彼がNTRでさぁ〜 わたしとの行為を動画で撮って欲しいって…」 NTR?何を言ってるんだって思ったよ、初めはふざけてると思っていた。けど、話を聞くうちになんとも言えない興奮が………その日は家に帰らず、ずっと彼女を抱いた………。 その後、彼氏公認の間男として、彼氏からの指示と言われる行為を色々やった。 青姦、痴漢プレイ、露出、SM、そしてまた貸し……… 約5年、5年も彼女との関係は続いた。 最後の方はすっかり俺自身が寝取られる事の興奮を覚えていた。直接のプレイに参加しないで、複数の男に彼女を抱かせていた。 彼女が野獣の様な男たちに襲われ犯され、淫らで妖艶にあえぎ、精子まみれになる姿………それを動画で取りなら自分のペニスをしごいていた………。 残念だったのはその動画は、全て彼氏への献上品で一つも俺の手元には残ってない、そんな彼女との別れは突然やってきた。 「妊娠したわ〜安心してあなたの子じゃないわ… そもそもあなた最近わたしとシテないでしょ? 彼とあなた以外の男よ……… 遊びわ終わり別れましょう………」 そう言って彼女は会社を辞めて俺の元を去って行った。 後に残ったのはこの性癖だけ………。 あれから5年以上、俺は二度と味わえないだろう快楽求めて、今も某サイトの掲示板を彷徨っていた……… あの日まで…。 あの日、おそらく妻は俺のスマホを覗いていた………… 罵声でも飛んでくるかと思ったが………やはりつまらん女だ………。 妻は俺のスマホを見なかった事にした。 そう思っていたのだが、しばらくしてある異変に気付く………いつもの調子で家で飲んだ後、ソファーで寝っ転がっていると……… 「………なんだ?この匂い………」 その匂いは5年以上前の記憶を、鮮明に甦らせるほど強烈だった………微かに匂う女の匂い、まさか妻が男と………いやこれは男女か交わる淫靡な匂いじゃない……… 彼女はいわゆる潮吹き女だった、それに近い匂い……… 思わず妻の顔を見るが、いつもの様にもの静けに本を読んでいる………なんでだ?よく見ると妙に色っぽい………こいつは本当にアイなのか? 気が付くと俺はソファーで妻を犯していた………実に20年振りの性行為、妻も最初こそ抵抗していたが、直ぐに俺を受け入れて情熱的な奉仕までしてくれる……… それから事あるごとに俺は妻を犯した、犯して犯して犯して犯しまくった………まるで20年を埋める様に……… 心なしか妻もそれを受け入れて、二人の関係は以前よりも良くなった、俺自身も嬉しかった、五十を過ぎてこのまま枯れて行くそう思っていた矢先だ、まだまだ俺はいける自信もみなぎってきた!!そう思っていたが、やはり年には勝てない、このままだと1ヶ月も持たない、また元に戻る………やはりあれを……… 断腸の思いで某サイトの掲示板で、有名な彼に連絡を取る事にした………。
25/07/10 19:00
(UbczoKwd)
投稿者:
(無名)
素晴らしい
いよいよですね もう奥さまは戻って来ないですよ(汗) 続きを待ってます
25/07/10 20:52
(dMqGY6nB)
投稿者:
旅人
あなたのために④
突然夫に襲われ犯された………。 以前のわたしなら完全に拒んだであろう………けれど、今のわたしは……… お酒の勢いだったのか?普段見ることがないほど、夫は興奮した状態で、乱暴にわたしソファーに押し倒した。 夫は左手で上着とブラジャー捲り上げて、露わになった乳房を舐め回す。スカートの中に右手を入れてパンツ越しにクリトリスをあいぶ 「ちょっと………あなたなに?………あっ………」 抵抗する間もなく、夫の舌が右乳首の上をうねうねとのたうち、乳首を刺激する………思わず喘ぎ声がこぼれ、 「あっ………そこ………いや………」 普段自らの指で弄る動きとは異なる、予測出来ない夫の指先が、パンツ越しのクリトリスとあそこを………なんとも言えない快感が全身に伝わり、脳を刺激する……… 「あん〜良い………あっ………!!」 思わずズボン越しに夫のいきり立つ物を擦り、ズボンの中に手を入れて指を使って亀頭をあいぶする。 受け入れられたと感じたのだろう………夫はさっきよりも鼻息荒く、わたしの唇を奪い舌を絡め、両手をスカートの中に入れパンツを脱がそうとする………わたしも夫の舌の動きに合わせて舌を絡めて、夫が脱がせやすい様に腰を浮かせる。 脱がせ終わると夫はニヤリと笑みを浮かべ、夫のいきり立つものを、濡れたわたしの中に、ゆっくりと……… 「あっ………あんっ…良い………あなた……いい………」 電撃の様な快楽が全身を突き刺さり、夫の動きに合わせるかの様にわたしの声が漏れていく……… 「あん………いい………すごい…いや…あああっん………」 バイブの快楽とは比にならない、温かい生身のペニスがわたしを興奮させる。夫の動きが徐々に激しくなり、その動きと比例してわたしのあえぎ声は大きく、そして脳が刺激され全身に快楽の波が伝わり、あえぎ声と共に果てていく……… わたしの中でいきり立っていた、夫の物も脈打ち動きも止まる。わたしはその意味を理解して、なんとも言えない喜びに包まれる。 果ててソファーに倒れこむ夫。 わたしを快楽の喜びに誘ってくれた、夫のペニスを丁寧に舌を使って掃除をする………。 精子が口の中で広がると、わたしのあそこから同じものが垂れ流れていく………。 夫はその光景を眺めて………いやらしい笑みを浮かべ、再度わたしを求めた………。 その日を境に夫は事あるごとにわたしを求め、わたしもそれに応じた………時にはどこから見つけてきたのだろう………わたしが隠し持っていた黒テカリのバイブで弄られたり、新たな玩具や、セクシーな下着を身にまとい、夫に責められる。今までに味わってこなかった淫靡な幸せ、ずっとこのまま続くのだろうと思っていたが、日の経過と共に、夫の勢いが徐々に衰えていく 「やはりマンネリ………」 密かに夫が焦っているのは、なんとなく感じていた……… 「妻としてわたしも力に………」 そう思っている矢先に、夫から信じられない言葉を聞かされる……… 「君が他の男に抱かれるところが観たい………」 その言葉にわたしは夫に対する落胆よりも、わたしがあのサイトの女性たちと同じことをする……… 脳が麻痺する感覚と、体がジンジンとうずく衝動に駆られていた………。
25/07/10 22:38
(UbczoKwd)
投稿者:
(無名)
いよいよですね早く続きをよろしくお願いします
我慢汁が
25/07/11 00:49
(dlmaigiE)
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