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脅してきた奥さんを
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:脅してきた奥さんを
投稿者: GUESS
今から13年か14年位前、まだ30代半ば、離婚して数年、実家に戻っていた頃の話し。
いい歳して、結構 荒んだ生活だった。

パチ屋で、良く見かける、あるオバサンと出逢った。
名前は(ナミ)と言った。
常連のパチンコ仲間で付けたアダ名は(デブおばさん)。
本当の歳は定かではないが、俺より一回り上 と言っていたので、40後半位だっただろう。

デブおばさんという、アダ名だけあって、肉付きは良かった。

元来、ぽっちゃり好きで、年上好きの俺には デブどころか、ストライクだった。

常連仲間 「工藤さん、デブ専でしょ?、デブおばさん いける?」
俺 「あぁ、全然、イケるよ」

そんな会話をした記憶がある。

秋のお彼岸が開けた頃 だったと思う。
その日は、その日と言うより、その週は かなり
調子が良かった。

その日も、カチモリ2箱、4000枚とちょっと…。
プラス8万、と言ったところだった。

2時を過ぎた頃、隣の台が空いた。
900回近く回っている。
入れ替わり立ち代わり、何人も打つが、当たらない。

空いて すぐに、受け皿に 車の鍵が投げ入れられた。

「1000回越えちゃうのかしら?」
見ると デブおばさん だった。
そう言いながら、横のコイン貸し機に1000円札を入れていた。

俺 「どう、なんすかね?」

デ 「もう、最近は 全然ダメ!」
「お兄さん、調子良さそう だもんね?」

俺 「そおすね、珍しく」

こんなやり取りが、初めての会話だった。

そんな話をしていると、胸ポケットの携帯がブルった。
見ると、お得意様、無視もできず、店外にでた。

台に戻って、棚の上の箱を取り、受け皿のコインを詰めはじめた俺をみて

デ 「やめちゃうの?」
俺「えぇ、仕事、打ち合わせに呼ばれて」
デ 「あらぁ、勿体ない」
俺「こっち打ちます?」
デ 「いいの?、友達とかは?」
俺「いいすよ、あいつら、これ 滅多に打たないんで」
デ 「そぅお?、ありがとう」
俺「どうぞ、このまま いいすよ」
「じゃ、頑張って」

と、30数枚のクレジット分と、箱に詰め込むのが面倒になった、一握り分位の 受け皿のコインをそのままに、デブおばさんに台を譲って 帰った。

翌日は、仕事の打ち合わせで 現場に行ったりで、パチ屋には珍しく行けなかった。

その翌日は、現場帰り、4時近くだったか、パチ屋に行けた。

店内を回り、常連仲間に挨拶して回って、いつものシマにやってきた。

「あら、こんにちは、一昨日はありがとう。チョット待ってて」
と、デブおばさんの方から声をかけてきた、と思ったら台を立って、歩きだした。

特に気になる台も無かったので、喫煙所でタバコを吸いながら、いつものシマの様子を伺っていた。

デブおばさんが、戻ってきて 缶コーヒーをくれた。
俺の横に並んで ベラベラと話しはじめた。

聞けば、あのあと、1000円の買い足しで ビックを引をいて、呑まれる事なく、2300枚程 抜けたのだと言う。
おかげで、5000円位 プラスに転じた。と。

で、昨日は プラス30000、今日も 今のところはプラス。
良ければ、お礼に 飯でも行かないか?、と言う。

折角 来たので、少し打って、状況次第。

と、そんなふうに答えては みたものの、
気になる台を少し打っては喫煙所に戻る。
の、繰り返し。

その度に、デブおばさんが、缶コーヒーを持って様子を伺いにくる。

それを見ていた後輩が、
「工藤さん、デブおばさんと、話ししてました?。
食っちゃったんすか?(笑)」

俺「まだ、これから。今晩あたり?(笑)」
と、受け流したり していた。

どうやら、一昨日、デブおばさんに、ツキ までくれてやったらしい。
などと、後悔していた。

そんな、台と喫煙所の 行ったり来たりを何度繰り返しただろう?

7時を回った頃、灰皿の前に立ってる俺に、ドル箱一杯のコインを見せて
「これで ご飯行こ?。お礼させて?。いい?」
と、デブおばさんに また誘われた。

俺「いいすよ」
デ 「ありがとう。(店の)入り口辺りで待ってて」

俺は店の入り口で待った。

「おまたせー」
と、換金を終えて、デブおばさんが戻ってきた。

デ 「ありがとう。何処 行こうか?、何か食べたい物 有る?」

俺「肉、とか?」

デ 「え?肉?。焼き肉? ステーキ?。すき焼きとか、しゃぶしゃぶ とか?」

俺「そうすねー、しゃぶしゃぶ、ノーパンの!」

と、冗談でかえした。

車が2台、ここは施錠されるから、俺の車は、市立病院の駐車場に止めて、デブおばさんの車で行く事になった。

市立病院の駐車場で、デブおばさんのクラウンに乗り込んだ。

デ 「この前は ホント ありがとうございました」
と、あらためて お礼を言われた。

デ 「で、何にする?。パンツは穿いてるけど、しゃぶしゃぶ がいい?」

俺「何でも。お任せしますよ。」

デ 「じゃ、ステーキ屋さん。いい?」

俺「いいすよ」

ステーキ屋さんに着くと、デブおばさんが 慣れた感じで 手際よく 注文してくれた。

俺には、生ビールとテンダーロインの300gのセット。
自分は、生ビールとサーロインの200g。

か、何かだったと思う。

生ビールが届いて乾杯しようとした時

デ 「やだぁ、名前も知らないのよね?お互い。」
「私は、ナミ っていいます。」
俺「あっ、工藤です。」
デ 「工藤さんね。じゃ、乾杯!」
俺「乾杯」

デ 「ホント この前はありがとう………」

俺「もう、いいすよ。そんなに恐縮しないで下さい」
「なんか?、違う話し しません?」

そう言ったのが、良かったのか悪かったのか、デブおばさんの質問攻めがはじまった。

歳は? 仕事は? 住まいは? 結婚は?。
など など など。と。

一方 デブおばさんのほうは、

歳は俺より 一回り上。
結婚してる。
子供は居ない。
旦那さんは、仕事が不規則。
だから、(パチ屋)閉店まで居られる時がある。
自分は、服飾関係の仕事を細々と(自営)している。
等々。

そんな話しをしながらステーキを待った。

ステーキが届けられた時、それぞれ生ビールをお代わりした。

ステーキを食べながら、聞いてみた。
俺「いつも、スカートですよね?。パンツとか穿かないんですか?」

デ 「うん、ちょっとね。何で?」

俺「何て言うか、いつもキレイにしてる。なって。」

デ 「子供の頃からね、足に こぶ みたいのが有って。家の中以外はスカート。」
「見てみる?」

俺「ごめんなさい。イヤな事聞いちゃって。」

デ 「冗談よっ!。こぶ はホントだけどね。」
「キレイ なんて からかうから…」

俺「からかう だなんて、そんな」

そんなやり取りで食事を終えた。

俺は会計を終え、車に戻ってきた、デブおばさんに
「どうも ご馳走さまでした。」

デ 「いいえ!、乗って」

車に乗り、エンジンをかけた デブおばさんが、両手でハンドルを握り
「時間、まだ大丈夫?」
「もう一件 付き合って欲しいんだけど?」

俺「いいですけど?」
「居酒屋 か何かすか?」

デ 「うん、そうじゃないんだけどね。」
「すぐ分かるから」

と、真っ直ぐ前を向いて 答えた。

10分か15分か?
何となく分かった。

きらびやかなネオン が見えてきた頃。

デ 「…いい?」

俺「はい」

車は 緑色のビニールで出来た、長く垂れ下がった ビラビラをくぐった。

俺も何度か利用した事のある、小さな戸建てに分かれたラブホだった。

部屋に入ると、お互い やけに クチ数が減った。

デ 「お風呂。汲むね。」
俺「はい」
デ 「何か飲む?」
俺「炭酸以外なら」
デ 「ビールも?」
俺「はい」
デ 「オレンジジュースなら有るけど」
俺「はい、それで…」

何か そんな感じだった。

デ 「お風呂 一杯になったかな?」
「見てくるね」

帰ってきて
デ 「一杯になったよ?」
「どうする?、先 入る?」
俺「一緒 ってのは?」
デ 「あら、いいの?。こんな おばさんでも」
俺「ええ、洗ってくれれば。」
デ 「そぅ、何処を?」

少しの沈黙のあと、2人で プッと吹き出した。

俺を浴槽に促し、デブおばさんは、まず自分を洗った。

そして俺を洗い場に呼び、スケベ椅子に座らせた。

デ 「お店って、こんなふうにするの?」

と、自分の胸に石鹸を泡立て、俺の肩に手を置いて、胸を押し付け、ゆっくり、大きく、まわした。

そう しながら、俺の腰の方に下がっていった。

胸が腰の辺りで止まると、肩に置いた手が離れ、俺の乳首を洗いだした。

やがて、その手が、脇腹 へそ と、降りて、尻たぶに回った。

ゆっくりと尻をなで回すと、腰骨から前に回った。

ビンビンになったチンポを両手でさすり、
「嬉し」と、呟いた。

俺のチンポを、両手で 優しくシゴキながら、俺の肩越しにキスを求めてきた。

俺は首だけを回して応えた。

デブおばさんの舌が入ってきた。

デブおばさんの シゴキが、幾らか早くなった。

俺は、後ろ手で、おまんこを探した。

デブおばさんは、自分から足を開き、俺の手を迎えてくれた。

泡だけではない ヌルヌルが分かった。
「あっ」
と、声を洩らした。

俺はデブおばさんを、俺の前に回らせ、手桶でお湯を汲み、石鹸を適当に流し、デブおばさんに浴槽の縁に手をつかせた。

デ 「まって。お願い。ベッドに。」

俺「…行こ」

デブおばさんが、シャワーでキレイに流してくれた。

バスタオルを渡され、一足先に ベッドに寝そべった。

デブおばさんは、自分の胸から下に巻いたバスタオルを放り薙げると、俺に覆い被さってきた。

唇を吸われ。
舌を絡まされ。
その間、乳首を軽くつねられ。
舌を俺の首筋に這わせ、降りてゆく。
右に左に乳首を舐められ、甘噛みされ。
俺の両足の間に割って入り。
舌先だけが、俺の腹をおりて、へそに差し込まれる。
また舌先だけが、俺の足の付け根を這う。
俺の両方の足首を持ち、上げる。
足指のマタに舌を這わせ。
足の指を一本づつ、チュウチュウと吸う。
俺の足をおろし、またへそを舐める。
両手で乳首を捏ね回しながら。
ヘソから舌が離れた。
いきなり、俺の亀頭を咥える。
手を添えるでも なく。
2度、3度、頭が上下する。
が、すぐに離されてしまった。
再び足を持ち上げられる。
また、舌先だけが、足の付け根を這う。
その舌先が尻穴の周りを回る。
舌先が尻穴をつつく。
玉を咥える、転がす。
裏筋を舌が這い、上がってくる。
再び亀頭が、暖かいモノに包まれる。
時々、髪の毛がヘソを擽りながら、頭がゆっくり回りながら、上下する。
亀頭だけで回ったり。
深く咥えて、回ったり。
ハァハァと、肩で息をしながら、咥えたまま、クチを開けた。
今度は、開けたクチで息をしている。
また、咥え直し、上下させる。
ジュルジュルと、すする音をさせながら。

デブおばさんは、ゆっくりと深呼吸の様なものをして、俺を跨いだ。
「中で、いいから」
と、手を添えて、チンポをおまんこに あてがった。
ゆっくりと深々と、呑まれた。
根元まで、呑み込んだとたん、腰を前後させだした。
腰を前後させ。
上下させ。
前後させ、上下させながら、回す。
まるで、チンポを おまんこの中に取り込む様に 締め付けてくる。
おまんこの、入り口から奥の方に、まるで、ウェーブの様に締め付け、呑み込もうと、グニュグニュと動いているのが、チンポに伝わってくる。

もう、限界だった。
俺「ナミさん、ダメだ、出ちゃう」

ナ 「いいよ、イって。イって!」
「中でいいから!」
「頂戴、中に」
「かけて、奥にかけて!」
「私も、私もいくから」

俺「かけるよ」
「かけるよ、ほら。うぅ、出ちゃう」

ナ 「あっ、あっ、かかってる」
「いく、イっちゃうぅ」

と、身体をブルブルさせながら、俺の上に崩れおちた。

これが、俗に言う 名器 なのか?
と、思った。
情けないほど、呆気なく、果てた。


俺らを 脅した奥さん は、のちのち…、。
2016/12/08 03:35:03(aRJ8XYua)
2
投稿者: GUESS
こんなふうに、デブおばさん:ナミさんとの関係がはじまった。

翌朝 朝から、開店待ちの列に並んだ。

不思議なもので、常連さんたちは、車を停める場所も だいたい決まってくる。
時には、暗黙の了解のように空いてたりする。

駐車場に着いたのは、5分前位だった。
昨夜乗ったクラウンが停まっていた。

クラウンの左に停めた。

ナミさんが、頭を下げながら 降りてきた。

2人で最後尾に並んだ。

前方には常連仲間が並んでいた、右手を挙げた だけの挨拶をした。

俺も ナミさんも、それぞれに台をおさえ、常連仲間に挨拶に回った。

投資こそ多くはないものの、パッとしない。
呑まれては、僅かな買い足し。を繰り返し、あきてきた頃、後輩から昼食にさそわれた。

特に食事札を出すでもなく、その台は諦めて昼食に出ようとした時、ナミさんに呼びとめられた。

ナ 「携帯番号 教えて。」
俺 「いいけど、ナミさんの貸して」

俺はナミさんの携帯から、俺の携帯に発信した。

俺は発信履歴をみせて
「これ、登録は?」

ナ 「ありがと、自分でする」
「あと、今日 あの人(夫)早いのよ、あとで、電話してもいい?」

俺 「いいけど」

何となく、「私から連絡するから、電話は控えて」
と、牽制された気がした。
まあ、仕方ない、奥様だもの。
などと思いながら

俺 「じゃ、電話して」
と、仲間と飯にむかった。


案の定、それから2日、電話もなければ、パチ屋にも姿を見せなかった。

3日目、現場に向かう途中に電話がきた。

ナ 「もしもし。おはよう。ゴメンね、電話出来なく
て。今日は?仕事?」

俺 「うん、今向かってる」

ナ 「(パチ屋に)終わったら行くの?」

俺 「そのつもり だけど」

ナ 「何時頃?」

俺 「4時は過ぎちゃうかな」

ナ 「そぅ、じゃぁ、私も その位にしよ、ゴメンね、
運転中でしょ?」

俺 「まぁ、大丈夫だけと」

ナ 「危ないよ。切るね。またあとでね」

と、電話はきれた。

仕事を終え、俺がパチ屋に着いたのは、5時近かった。

顔見知りに頭を下げながら、シマにむかった。

ナミさんが、打っていた。
今日は渋いらしい。

肩を叩いて
俺「こんにちは」
(化粧はいつもより濃い、お出かけ帰り って感じだった。)

ナ 「あっ、こんにちは。今日はダメ。」

俺「どの台も そぅみたいだね?」

ナ「ねぇーッ。全然出てないもの。」

俺がトイレの前の灰皿でタバコを吸ってると、トイレに来た仲間が
「こんちは。今日はダメっすね。打たない方がいいかも」
と、クチを揃える。
余程 でてないらしい。

程なく ナミさんが やって来て
「ご飯、まだでしょ?。」
「ちょっと早いけど、行かない?」

俺「…そうだね、そぅしよっか?」

ナ「うん、行こ」

と、出入口の方に歩きだした。

出入口の前で待ってた ナミさんが、
「何なら ウチ来る?。勇気が有れば…、だけど。」

(何の勇気なんだか?)
俺「いいですけど、大丈夫なの?」

ナ「大丈夫、大丈夫。じゃ、後ろ、ついて来て」

駐車場の出口近くで待つ クラウンの後ろについた。

右に左に、細い道を何度も曲がり、大通りを突っ切った。

すぐに、左にマンションが見えた。
そのマンションの道路を挟んだ 反対側の、砂利の空き地に入った。

クラウンは、空き地の真ん中辺りで止まった。

ナミさんが、降りてきて、俺の窓ガラスを叩く。
俺が窓を開けると、

ナ「そこ、3番。私 ウチに停めるから」
「停めてきて。ゆっくり行くから…」

クラウンは ゆっくりとUターンして、右にウインカーを、出した。
が、道路に出ると すぐに 左にウインカーを出して、曲がった。

ハザードでも付けたのだろう。
オレンジの灯りが点滅している。
俺が 道路を左に曲がると、バックで車庫入れをしていた。

道路から曲がった 細い道は、私道らしい。
両側 合わせて 10棟位の分譲地だった。

車から私道に出たナミさんが、手招きをしている。
ナミさんの家は、左側 手前から2件目だった。

ナミさんが、ガチャガチャと玄関をあけて
「いらっしゃい。どうぞ、上がって。」

俺「お邪魔します」

玄関を見渡すと、左に 明かり取りの小窓、右には細い柱が何本か立っていた。
良く見ると、階段の踏面から天井まで伸びた、落下防止の手摺代わりの柱 だった。

その階段を右に見ながら、短い廊下をナミさんの あとに続いた。

突き当たりのドアを開けると、LDKだった。

入って すぐ左に、4人掛けのテーブルセット、その奥には 窓を背にしてテレビ、テレビの前に家具調こたつ。

こたつ の両側に、ひじ掛け付きの座椅子。
テーブルからも テレビが見易い様に、だろう。

テーブルの上、奥の方に 炊飯器 ポット お茶一式だろう?。そんなのが並んでいた。

手前には、テレビ レコーダー エアコンのリモコンが置かれていた。

ナ 「何処でも 好きなトコ、座って」

俺はテーブルを選んだ。

ナ「はい。ビールでいい?、コップ要る?」
「缶のままでも、いいでしょ?」

と、ビールを開けて、置いた。

冷蔵庫に張り付いてた 何かを取って

「宅配寿司。いい?」

俺「いいっすよ」

ナ「じゃ、選んで、私 任せるから」

俺「いやいや、俺が お任せしますよ。」
「良く 分かんないし」

ナ「そぉ?、何でもいい?」

俺「ええ。」

宅配寿司のメニューを持って、食器棚の子機をとった。

同時に「湯張りします」と、電子的な声がした。

注文を終えると、冷蔵庫から、何やら 袋を持ってきて、俺に見せると

ナ「食べる?」

俺「何すか?」
(何かの一夜干し)と書いてあった。

ナ「イカの一夜干し。珍しくお土産買ってきたのよ」
(「また何か、怪しい事 してんだわ」)
と、ボソッ、と言っていた。

俺「はい。いただきます」

ナ「そう。」
「待ってる間に、お風呂 入る?。」

俺「いや、それは…」

ナ「大丈夫よ。あの人 今夜は 泊まり だから。」

俺「(右京さんふうに) は、い 、?」

ナ「それ。運転手なの、観光バスの。」
(と、ドアに貼ったカレンダーを指差す)
(何度か観光と書いてあった)
「社員旅行とか、有ったでしょ?。アレの運転手」
「今夜は それで 泊まり。って訳。」

俺「でも、流石に…」

ナ「信じらんない?、はい、シフト表。どうぞ。あげる。」

俺「……(無言)……」

ナ「何?。まだ信じらんないの?。」
「なら、予定より チョット早いけど」
「はい。これも。」

と、食器棚の引き出しから 取り出した
何やら 鍵を シフト表の上に置いた。

ナ「玄関の。合鍵。試してくる?」

俺「……(またまた、無言)……」

ナ「試さなくて いいの?」
「信じられたら しまって。」

俺「ありがとう。いいの?」

ナ「そんな事 聞かないの!」
「…しまって。」

あまりに急な展開に ドギマギしながらも、
シフト表を何回か折って、その中に、合鍵を落とし、
2つ折りの財布にしまった。


「お風呂が沸きました」
と、また 電子的な声がした。

16/12/08 19:25 (rV.Xg5Nw)
3
投稿者: GUESS
チーン。
オーブンか何かの音がした。
一夜干しが焼けたのだろう。

ナ「ゴメン。熱いうちに割いて、冷めると割けないのよ。」

俺「いいよ。ゴメン、灰皿ないかな?」

ナ「あら、ゴメンね。ウチ やめちゃったから」

食器棚の下の方を探している。

ナ「来客用のが有ったんだけど。」
「ゴメン。こんなんで良い?」

と、少し深めの皿を出してくれた。

タバコをくわえ、イかを割きながら聞いた。

俺「ここは何所帯あるの?」

ナ「んー?、12軒かな?、6軒づつ。」

俺「マンション、陽があたんないでしょ?」

ナ「そう!。モメたのよ!、日照権だか何だか。しばらく やってたわ。」
「(左)隣、ケイコさんのご主人と」
「ケイコさん、知ってるでしょ?」

俺が キョトン としていると、

ナ「ほら、ヒデ君だっけ?。彼の…」

そう言いかけた時、チャイムがなった。
宅配寿司が届いたらしい。

3人前か4人前はありそうな桶を2つ、テーブルの上に置いた。

俺「そんなに?」

ナ「大丈夫よ、上は お刺身だから、ほら。」

と、桶を傾けて 俺に見せた。

ナ「…これ。要る?」

と、即席の お吸い物の袋をみせた。

俺「あ、ビールがあるから。」

ナ「そう。こんだけ有れば、雑炊とか 出来るわね。
明日の朝は それに しようか?」

ナミさんは、話しながら、箸 小皿 醤油 などを準備している。

それらをテーブルに置き、小皿に醤油を注ぎながら

ナ「そ、彼のご両親と良く話し してるでしょう?」
「貴男が目押し してあげてるのも 何度も見たわ、彼女がケイコさん。お隣の。」

俺「えーッ、ケーコ ババア?」

ナ「なに?、そんな風によばれてんの?」
「可愛そう、綺麗なのに。」
「あれで、私の3つ上よ。」
「で?、私は、何て呼ばれてんのかな?」

そう俺に聞きながら椅子に座った。
が、返事を待たずに つづけた。

ナ「でね、結構 いるのよ、ここ。」
「ケイコさんでしょ、田村さんとこの京子さんでしょ。」
「向かいの京子さんは、見れば分かると思う」
「で、田村さんの並びの 一番奥と、その手前」
「皆 同世代。50前後の。一番奥が一番若いのかな?」
「ケイコさんとことは、仲 悪いけど」
「あっ、ゴメンね。食べよ。」

で、食べながらの会話が続いた。
長くなりそう なので要約すると。

一番奥の奥さんが、私道に鉢植えやプランターを並べだして、奥だし 駐車場も他に借りてるからって、何しても良いって事じゃないっ、ってケイコさんの ご主人が クレームを付けて以来だと言う。


ナミさん夫婦は富山出身。
裁縫好きの母の影響で服飾の専門学校をでた。
ご主人は中学の先輩、1年の時の3年生、兼業農家で農業高校をでた。
成人して、地元の青年団だか何だかで再開して 付き合いだした。

雪深く、冬期の仕事探しもままならず、農業高校時代に取得した資格をあてにして、2人で大阪にでた。
大阪時代に入籍。
でも、大阪でも パッとせず、親戚の居るこの地に上京してきた。

子供が欲しかったが、なかなか出来ない。
20代後半に、不妊治療を真剣に考えた。
あちら こちらと、情報を求め 尋ね歩く日々が続いた。
そんな時、生理が止まった、4ヶ月程。
まずは 1人で産婦人科をたずねた。
先生いわく、妊娠はしていない、むしろ検査が必要。

ご主人には、
妊娠していない、もともと不順だし、子供 子供!、がかえってストレスになってる。
望むなら検査をしてみますか?
ただ、それよりも、リラックスして、楽しむ 位の気持ちで臨んだらどうだろう?
みたいな事を言われた、と伝えたそうだ。

ご主人と話し合い、念のためと検査を受けた。
その時の先生の言葉が
「腹の中が腐ってる、子供は望めない!」
と、ナミさんには聞こえた そうだ。

が、どうしても、ご主人に報告する事が出来ない。
異常なし、気長に 楽な気持ちで 授かり物だから。
と言われた。と伝えたそうだ。

どうしても、本当の事が言えない 後ろめたさ から、
ご主人に 喜んでもらおう と、努力してきたのだそうだ。

以来、避妊などは した事がない。
「…(子供が)出来るわけ ないもの…」
と、少し淋しそうに言っていた。


ナ 「…お風呂、冷めちゃったかしら?」
「追い焚きするね」
と、席をたった。
16/12/10 12:36 (qsY8izXp)
4
投稿者: 翔太
パチ屋で熟女さん探してみます。
16/12/10 16:10 (OjbeBAk0)
5
投稿者: GUESS
LDKのドアの前で 手招きしてる。

俺「なに?」

ナミさんが階段をのぼる。
登りきると、扉が3つ あった。
ひとつはトイレだろう。
四角い小さな 明かり取りが付いている。

ナミさんは、もう1つのドアを開けた。

ナ「子供がね(望めないから)…、2部屋つなげてもらったの」

14畳あるのだと言う。
ダブルより、更にでかいベッド その横に 天板が硝子の小さいテーブル、でかいテレビ。
部屋の隅にかけられた、クリーニングから返ってきた、尋常じゃない程の何枚もの白いYシャツが印象的だった。

ナ「(お風呂)でたら、(一階でも二階でも)どっちでも いいから」

ベッドの 宮? だっけ?、枕元の子機がなった。
ナミさんは「わかりやすいんだから」と、ボソッと言った。

俺「いいの?」

ナ「いいの。お土産買ってきたり、電話よこし り、わかりやすいんだから」
「また、悪さしてんのよ、絶対」
「ガイドさんと」

俺「(俺とのこと)…だから?」

ナ「それは、違うわ。」
「貴男が 初めて、とは言わないけど」
「気になって 仕方ないのよ、貴男が」
「これまでの、腹いせ なんかとは、違うの!、こんなのは 初めて」
「(お風呂)温まった頃ね、行こ」

1階に降りると、ナミさんは 玄関の正面の引き戸を開けた。
洗面所だった。
更に正面には、浴室の折れ戸が見えた。

ナミさんは、6段位のboxや洗面台の扉なんかを開け閉めして。

ナ「(服)脱いだら洗濯機に入れちゃって」
「大丈夫よ。(洗濯機の上の乾燥機を指差し)
すぐに、乾くわ」
「タオルでしょ、歯ブラシ」
旅館やホテルの洗面台によくある、袋に 歯ブラシとちっちゃい歯磨き粉が入ってるヤツを持って、
「これね、いっぱい有るのよ、商売柄」
今度はboxの一番下から、タオルっぽいのを取り出して、バサッと広げて、
「私のだけど、(男女)兼用品だから いける でしょ?」
白いバスローブだった。
「(旅館の)石鹸やシャンプーセットや 身体洗うタオルも有るけど?」

俺「じゃ、タオルだけ、あとは(風呂場の)中の使っても良いんなら」

ナ「良いわよぉ!」
「私、向こう 片付けちゃうからね」
と、洗面所を出ていった。

高そうな、シャンプー コンディショナー トリートメント ボディーソープ、が並んでいた。
ボディーソープの匂いは 俺には少しキツかった、味がしそうな程匂う 香水のようだった。

頭と、身体を洗い、湯船に浸かった。

僅か数日の、急な展開に 驚いていた。

ナミさんは、俺の妄想の何歩か先に居る?、気がした。

身体を拭いて、バスローブを羽織った。
少し短かかった。

俺「ナミさん。(お風呂)でたよ」

風呂からてで、バスローブ姿の俺を見て クスクスと 笑って

ナ「やだ、ツンツルてん!、背 高いもんね」
「180位?」

俺「と、チョット」

ナ「あら、そんなに?」

と、俺の胸に額を付けてきた。
胸に額を付けたまま

ナ「…やっと同じ匂いになった」

と、小さく呟いた。

額をはなして
ナ「上、行ってるんなら、持ってって、出てきたから」

と、テーブルに灰皿を置いた。

ナ「何か 飲むんなら、冷蔵庫から好きの出して、上 持ってても良いし」
「(お風呂)いってくるね」

俺「うん。上 行ってるよ」

ナ「そうね。そうして」


俺は2階にあがった。
ガラステーブルに、煙草 灰皿 ビールを置き、テレビをつけて、ベッドの上に腰をおろした。

見てもいないテレビ、当然 番組も覚えていない。

灰皿に 吸いさし だけが増えた。

ナミさんの 階段を登る音が聞こえた。

ペパーミントグリーン?を、薄くした様な色のバスローブを羽織っていた。

化粧は落として いなかった。
むしろ、ルージュが濃くなった気がした。

ナミさんは、俺の横に立ち、右足をベッドの上にのせた。
左足のバスローブを左手でおさえ、右手で右足のバスローブ少し捲った。

ナ「ほら、これ」

こんな例えで伝わるだろうか?
ゴルフボールを2つ、上下に並べて、足に埋め込んだ様な膨らみが有る。
その膨らみが、膝上10㎝位から 上に伸びている。

ナ「小学生の頃からかなぁ、大きくなりだして、悪性じゃない って言うから」
「でも、パンツ(スタイル)じゃ 目立っちゃうでしょ?」
「だから、家の中だけ」
「触ってみる?」

俺が躊躇っていると

ナ「じゃぁ、これは?」

右足 左足と、少しずつ広げて。
バスローブを押さえた左手を離し。
右手でバスローブをはだけた。

腰を少し突き出し。
その右手の 人差し指と中指だけで
自ら 割れ目を広げてみせた。
舌先を少しだけだした 妖艶な顔で。

キレイに手入れされた茂みの奥が 輝った。



16/12/11 06:44 (b96SEj4X)
6
投稿者: ミルクイチゴ
ID:5177102
前振り長い!! で 話し 核心に全く近づいて無いし! てか、余計な話ししかして無いし
16/12/13 12:00 (0.ee6tgi)
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