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1:恋人は他人妻(1)
投稿者:
武蔵
◆S7yuP97I5M
前書き
無名さんの「うちの妻が」は名作ですネ。続きお願いします。特に「うちの妻が」第1話が好きです。 で、申し訳ありませんが、私なりに第1話をベースに初めての小説を書きました。名作をベースにといっても慣れないので無名さんのようには全く いけてませんが、無名さんがまたこのシリーズを再開していただければと願いまして何回かに分けて書く予定です。。どうか続きをお願いします。 1回目の今日は、あまりエッチではないと思いますが、そのうちに、ひとつ長い目で宜しくお願いします。 第1話 インストラクター 大学を卒業して大企業と呼ばれるところに勤めていた私は、約2年の会社勤めの後、祖父が起こし、父親が社長をするスポーツジムや飲食店等を経営する 会社にはいることになった。 祖父が病気に罹りただ1人の内孫に近くにいてほしいと祖父が願い、親思いの父からどうしても戻ってほしいというのが理由だった。 だが、私には大学1年から付き合っていた彼女がいたが、彼女は東京を離れたがらなかった。「ま、遠距離恋愛でもいいや。」と思ってみても帰郷して 半年で疎遠になり、1年たつ前には自然消滅してしまった。距離は人の心に大きな影響を与えるということを思い知らされた。 こんな私に祖父や父も気を使ってきたが、小さいころから好きだった祖父が申し訳ないような顔をして私を見るのも嫌だった。 私は車でなら2,30分で実家にいけるところにアパートを借りて、親父の会社とは何の関係もないスポーツジムで水泳のインストラクターをすることにした。 なぜインストラクターかというと、中学、高校と水球を続けていたからだったし、スポーツジムはやはりなじみがあったからだった。 だが、入った頃は私は昔の彼女を忘れるために仕事をしていたようなところがあった。歌の曲名ではないが、女々しい男だったと思う。 入社した私にそのスポーツジムでは簡単な実技と研修をしてすぐにインストラクターに採用し、「君は大学では教育学部にいたのだから、主に幼稚園児や小学生 に水泳を教えてほしいな。」といわれた。 てっきり競技用の指導を任されると思っていた私は一瞬「え、そんな、餓鬼の○○かよ。」と思ったが、「子供の顔でも見ていたら気持ちも紛れるかな、」とも 思い直し「わかりました。」と答えておいた。 正直に言おう。私は餓鬼は自分では嫌いと思っていた。うるさいし、すぐ泣くし、第一汚い、中国や台湾のような自分勝手な度し難い常識知らずの輩と、思っていた。 だが、私は当面は別れた彼女を忘れるため仕事をした。打ち込んだ。給料や出世なんていうのではなく彼女を忘れるためだった。仕事中気がついたこと、教えなくてはいけない事、 子供だからって遠慮なくビシビシ教え、実践させた。別に子供や親の愛想なんて考えもせず、水の楽しさ、怖さを教えた。「こんなに厳しく教えたらそのうち親が首にしろと騒ぎ出すかな。」 と思ったが「その時は、その時さ。」ともおもった。 だが、子供たちはよくついてきた。笑いながら、なきながらでも少しでも水泳うまくなりたいという気持ちと、友達と同じことを頑張っているという子供なりの充実感を感じて いるのだろうか。いや、それよりも泳げることで親に褒めて貰いたいだけかも知れないが、とにかく私の指導によくついてきた。 そうなると、自称子供嫌いの私も教えている子供が可愛くなり、指導にも熱が入ってきた。ジム長や父兄の評判もじょじょにあがってきた。 インストラクターになって1年が経った。それは大学を出て4年経った春だった。 私は新小学1年生の担当を任された。ジムチョウは私に「新しい1年生にはこれまでどおりの指導でお願いするよ。水泳がはじめてというお子さんが多いから宜しくお願いするよ。 何、君は教え方がうまいから、本来ベテランの指導員が担当するところ君にお願いしたんだよ。ここでさらに良い評判が立てばこの子らの弟や妹それに父兄の方の入会も見込めるからね。」 と言って大きな声で笑った。 「はあ、何より水泳がすきになるよう、そして事故に気をつけます。」といった。 ジム長はうなづきながら、「そうそう、それが基本だね。良いこと言うね。」といいながら事務室に向かって歩きだしたがふと止まって私をみると、 「あ、そうそう、特に君は若いし、水泳も一番うまいし、第一ハンサムだから気をつけてね。それでやめた人もいるからね。ま、1年間見ててその点あまり心配してないがね。」といった。 第2話 出会い 子供の運動会では、年齢とともに子供を撮影する親の数が減る、ということを聞いたことがある。確かに小さい頃は何でも素直に聞く子が段々そうでなくなればということもあるかも知れない。 だが、子供が小さい頃は親も子供の教育に関心が高く、今父兄を前に水泳教室の説明をしようとしている私の前にいる父兄、(と言ってもほとんど母親だが)は全員が真剣な目をして私の方 を見ていた。 私は、マニュアルに沿って、ここ何日間か練習したとおりの説明を行った。マニュアルには父兄から出される質問や回答が書かれていたが、それを見ればなぜそんな質問をするのか、何を心配 するのかがわかってくるものだ。 「はい、それでは今までの私が言った事で何か質問のある方はいませんか。」私は父兄を前にそう呼びかけた。 1人、2人と質問に対して私は丁寧に答えて後、手を上げている3人目の人に質問を促した。その人はやや大柄のお母さんの影にはさまれていたため、少し人と人の隙間をすり抜けて姿を現した。 それが智子、いやその頃を思い出したいから智子さんとの出会いだった。服装はやや青みかかったワンピースを着て、胸のアクセサリーがアクセントになって清楚な装いだった。 薄く化粧をした皮膚はやや遠く離れた私から見ても陶器のように滑らかに感じられた。 しかし智子さんの容姿を際立たせているのはすっきりと輝くような瞳と真っ直ぐに伸びた鼻筋だった。私は、発言する彼女の顔をじっと見た。そう出来ることが私に許されていることに密かに 感謝した。 「なんてきれいな人なんだ。それに幾つだろう。若くて20台半ばぐらいかな。なんて清らかなんだ。」と今ならそういった思いを文字にも出来るが、その時はとてもそんな気分ではなかった。 ただ、私は智子さんの顔を見るだけだった。 半分うわの空だったが、質問の内容はどれも想定の範囲内だった。だがいまここで質問に答えたらそれまでだぞ、という心の声がした。 私は智子さんを見ても自分の表情に気を付けながら言った。 「そうですね。確かに今おっしゃった質問は少し難しいので後日お答えするとします。必ず満足のいく答えを出したいので、そのために皆様のご協力をお願いします。それでは他に質問のあり方は。」 質問は出なかった。私は心の中で小さくガッツポーズをした。これで何とか話の接ぎ穂を確保したと思った。、自然にお近付きになれたぞ、とも思った。 その時は、私の心の中には智子さんが結婚しているかとか、昔の彼女がどうかとかなどということは完全に忘れていた。 「彼女と、智子さんとひとつになりたい。溶けあいたい。」 熱情が私の体に纏わり付くと私の股間が熱を帯びてきた。両足全体の力が抜けていくように感じた。 「絶対、何ヶ月かけても智子さんを俺の彼女にして見せるぞ。そして誓ってもいい。智子さんが俺の ちんぽを忘れないようになそんなセックスをするぞ。と思った。 私は、今まで懐疑的だった一目惚れというものが世の中には確かにあると思った。
2013/03/20 00:41:06(a1sC.nMz)
投稿者:
熟肉
続きをお願いします(´Д`)
13/03/21 22:10
(0SD6rAk7)
投稿者:
武蔵
◆S7yuP97I5M
私が受け持った新小学1年のスイミングスクールは順調な滑り出しだった。失恋の痛みを忘れようとして一心に指導したからなのか、ジムからもそして父兄からも「指導熱心な先生だ。」とか「初め泳げなくても先生のおかげで泳げるようになって子供もたくましくなって
何よりだ。」といった声が私を後押しし順調な滑り出しになった。それに、たまに指導員と若い母親の間で発生するスキャンダルめいたこともこの1年私には無縁だったことがさらに私の信用を高めていた。 しかし、これは私にとっては両刃の剣だった。この評判が私の行動を縛っていた。気持ちのままに智子さんにアプローチしたとして、考えられる結果は、 1 良い先生(指導力と人格)との評判 実は、 2 特定の母親に懸想 3 他の母親と子供達を差別、智子さんだけに特別な眼差し 4 懸想された親子(智子さん)が他の母親から嫉妬される 5 智子さん親子やめる(やめさせられる) 6 智子さんは私を避ける。家庭を守るために。 7 智子さんと仲良くなるどころか2度と近寄れもしない。 8 それでも近づいたらストーカーとして逮捕される。 9 おしまい ということになりかねない、といくら20代半ばの私にも容易に想像がつくことだった。もしかしたら考えすぎかもしれないが、私はそこまで何としても智子さんと特別な関係になりたかったので無い知恵を絞って考えても良い方法が思いつかなかった。 それに、私が今まで付き合った女性はほぼ同世代だった。智子さんみたいに9歳年上(智子さんは当時35歳だった。)の女性どころか年上の女性と付き合ったことがなかった。人妻に興味がなかったのではない。高校時代には悪友2人と3人で「人妻同好会」なるもの をつくり、熟女のナンパをしようなどということまで考えたが、結局3人とも度胸がなくて実行が伴わなかった。そんなことで、私は具体的にどう動けばいいかまったく思いつかなかった。 はっきりしていることは智子さんにアプローチすればろくな結果にならないということだった。 「誰か、俺にいいやり方教えてくれよ。」といっても答えてくれる都合の良い師匠が現れるあても無かった。 5月の半ば、指導員同士で軽い飲み会があった。月に2,3度開かれるいつもの飲み会だったが、1人なって自分のアパートに向かうため最寄の駅に向かっていた。生来酒の強い私は、少し酔ったなといった状態だったが足取りと意識はしっかりして歩いていた。 改札が見えてきた時だった。 いきなり私の耳元で大きな声がして左肩に衝撃が走った。吃驚した私は1歩飛び跳ねて左側にいる人を見た。そこには私と同年齢位のサラリーマン風の男が立っていた。私の顔はいきなりで強張っていたと思う。私はなにか言おうとして口を開けかけた。 「おお、やっぱり清水か。俺だよ、俺、熟女同好会の森だよ。忘れたか。」と大声で言ってきた。酔っ払いの言うことだから大目に見られたのだろうが、道行く人の何人かが苦笑しながらとおりすぎて少し恥ずかしかった。だが、熟女同好会で相手が何者かははっきりした。 私と森とは数年ぶりに会い、別の飲み屋に向かった。 「いやあ、久しぶり。お前、東京の大学いってあまり帰ってこないからどうしたのかな、て政也といつも言っていたんだよ。」と森が口を開いた。政也というのは大沢政也、略して「オオマサ」というやつだ。そしてオオマサが熟女同好会元会長だ。 俺が清水で話しているやつが森、そしてオオマサだ。単なる偶然だが目指すところが熟女とはいい感じ、でも無いか。いずれにしても懐かしくて、そして明日、あさってとお互い2連休ということが、私達の酒を勧めた。 私と森それに会長のオオマサはなにも熟女同好会だけのメンバーではなく、3人とも名門水球部○○高校の主力選手で、さらにこれも同じように業種は全くちがうが、地元では中堅どころの優良な業績を誇る企業の経営者の跡取り(候補)だった。中学、高校と一貫校での 親友だったが、オオマサは地元の国立、森は少し離れたところの公立大学に行き今では2人とも、親父の系列会社の役員をしているとの事だった。2人とも現在も時々会っていると答えた。 一通りの近況報告が終わるころには、数年の時間の壁はすっかり取り払われていた。当然私の話は、智子さんの話とそういう気持ちがありながらどうしようも出来ない苛立ちに対する愚痴を言っていた。 「いやあ、安心したぞ、清水。お前はやはり栄えある「熟女同好会」の第1期正式メンバーの一人だな。熟女に対する思いはいささかも衰えていないことがわかって嬉しかったぞ。」そう言いながら森は私の左肩を何度もたたいた。 「茶化すなよ、森。いい年になって結婚している人を好きになるなんて茶化すしかないと思っているだろうけどな、けど、この気持ちどうしようも無いんだよ。だから茶化さないでくれよ。」私は少し不貞腐れ気味に言った。 「いや、清水おれはな、昔と変わらないお前の話を聞いてほんと嬉しかったんだぜ。デモよ、清水。おまえ、熟女と付き合ったことあるか、オマンコしたことあるか。人妻の知り合い何人かいるか。知り合いというのはもちろん体の関係位はなくちゃいかんぞ。」 「いや、そんな経験や知り合いいないけどな。」私は不承不承認めた。 「要は清水は人妻に恋をしたっていったて、人妻の生態も考え方も性向ももちろん狡さも何にもわかっていないってことか。」 森は言い難いことを楽しむように私に確認するように畳み掛けてきた。 「何だよ、偉そうに。じゃ、森、お前知っているとでもいうのかよ。」少々ムッとした表情になっていたのだろう。 「まあ、怒るなよ。ただな、今の清水の話を聞いてまだ俺の方が熟女のこと知っていると確信したよ。それに、あのころと大元で変わっていない清水はやっぱり俺達の友達ということもわかっったよ。」 「どういうことだよ。」私は森が何を言いたいのか判らずそう言った。 「清水、お前さ、本当にその智子さんの事好きか。」森は少しまじめな表情で聞いてきた。 「さっき言ったとおりだ。今まで生きてきた中で一番だ。後何箇月かしたら間違い起こすか自分が心配だ。」 「そうか、そんなに思いつめているのか。ま、さっきの話では冷静なところもあると思ったが、だいぶ追い詰められているな。でもな、今の清水のように熟女も人妻もよく知らないというのなら、ほとんどその智子さんといい仲になるのは無理だろうな。 もっと熟女、人妻を知って、感じてそして感じないとな。その智子さんか、夫婦仲はどうだ。」 「悪くは無いと思うよ。ただ・・・・」 「ただ、何だよ。」 「ただ、2人はもう2,3年くらいはやってないんじゃないかな。」 「なに、なぜそういえるんだよ。」森の目が少し光った。 「ああ、この前、智子さんが自分の娘に○○チャンは姉妹いなくてもいいよね。」ていっていたからもしかするともうセックスレス夫婦じゃないかな。それから、」「うん。」「それから、智子さんが、友達の奥さんに子供は1人でいい、なんていってたっけ。」 「そうか、単に避妊しているだけかも知れないが、セックスレス夫婦の可能性も大きいな。旦那はどんな奴だ。」 「旦那はジムに来たこと無いよ。」私はそう言ったが森はすかさず私に 「お前がそれほど好きなら自分の目で確かめているだろうが。」といってきた。やはり元、そして今日からは今も親友、よくわかっていると思った。 「ああ、実は何度か確かめた。家から出勤して会社に入るまでと夜何度かな。」 「どんな奴だった。セックスは強そうか。体格はどうだ。」 「あまり強そうとは思えないな。少し細身だから並かやや弱いんじゃないか。」と私は森に言った。 「うーん、俺が思うにその智子さんはきっと旦那との性生活に十分満足しているな。だがな、」「だが、何だよ。」「おう、だがなそれは本当のセックスというのを知らないだけじゃないかな。なあ、清水。教えてやれよ。○○高のセックスマシーンと言われた 昔の実力をその初心な智子奥様に刻んでやれよ。でも、それにはまず熟女、人妻のことを知らないとな。」そこまで言うと森は私をみて笑った。 「何が可笑しいんだよ。」口を尖らして抗議するわたしを軽く制して森は続けた。 「熟女を知る、人妻を知る。まずお堅い人妻を自分の恋人に出来るかどうかの第1歩はこれに尽きるよな、な、清水、そう思わんか。」身を乗り出しながら森は言った。声が大きく何人かのお客が我々のほうをみた。 「お前と俺とは親友だよな。」森は声を小さくして私に言った。「ああ、そうだが、今もそう思っている。」私がそういうと森は大きく首を振り、「清水、その智子さんを自分の女にするためにまず第一段階の経験を積めよ。で明日の予定は。」と森は言った。 「明日も、明後日もこれと言う用事無いけど。」と言うと「明日5時から9時ごろまでに○○駅のカラオケルーム、ま俺の親父が経営してるカラオケだけど、でイベントがあるんだが、お前是非来いよ。」と言ってきた。 オオマサと会うのは懐かしかったのですぐに承諾したが、事情を聞くとオオマサが狙っているパートの人妻がいるが、1人だけではなかなか飲み会にこないため、仲間の人妻2人とともに飲み会を開き、安心させたところで雰囲気を盛り上げ、オオマサが狙っている人妻が連れてきた 人妻2人と私と森がセックスしてその場を盛り上げ、その後オオマサが隠微な雰囲気に乗じて貞淑な人妻と事に及ぶと言うものだった。 少し強引過ぎる計画だったがついてくる人妻2人のうちの一人は、若い従業員と不倫になり首になりかけたところをオオマサがとりなし、大概のことはオオマサの言うことを聞くだろうし、第一かなり好き物の人妻との事であった。 もう1人の人妻は3人の中では一番若いががやや気の弱さがあるだろうか、おそらく強引に迫ればいきなりアナルは無理でもセックスまではいけるとオオマサは分析しているようだった。 オオマサが狙う人妻は、旦那が公務員で、子供がいない年齢が39歳の高島礼子似の妖艶な雰囲気の人妻だが、おそらく結婚以来浮気の経験はないとのことだった。結婚は職場結婚(奥さんも昔公務員)との事で豊かな胸と男好きのする容貌に誘いは多いらしいが、一見真面目な 雰囲気のオオマサと同僚2人が参加するため、参加を決めたとの事だった。 男もオオマサと森、それにオオマサの部下の若い従業員が行く予定だったが、森が私に会う少し前、その従業員の実家で不幸があり、いまさら信頼の置ける人間を用意も出来ず、2人で人妻に会おうとしていたとき私と森があったのだということだった。 「何年ぶりに、それもこんな時に会ったのも何かの縁さ。明日は楽しもうぜ。」 森はワイングラスを高々と上げた。 そして「熟女同好会はやっぱり熟女や人妻が好きなんだよな。いや、実は、俺もとても陥落しそうにない人妻に惚れていてな。いつか恋人にしたいと思っているんだ。」 森はそこまで言うと一気にワイングラスを開けた。 「清水、昔の誼で、お前の力が必要なときよろしく頼むな。」そういいながら森は立ち上がった。「じゃ、明日さっき言った時間で、さっき言った場所に来てくれ。」そういいながら森は私にガッツポーズをした。
13/03/22 00:06
(NFbi2Cn3)
投稿者:
武蔵
◆S7yuP97I5M
第3話 友情
目指すカラオケルームは細長い地上7階建の全館カラオケルームが入ったビルだった。もちろんかなりの種類の料理や酒も提供出来て、森が言うには県でも1,2位を争う規模のカラオケビルとのことだった。私はカラオケ開始時間の15分前に1階のフロントに着いて森の名前えお受付に告げた。受付は30才位の長身の男性で営業用の笑顔を浮かべながら「和人様の知り合い ですね。6階の特別ルームになります。そちらのエレベーターでいらっしゃって下さい。」と手を指し示した。その手の先にはエレベーターが2基あり、ボタンを押すとすぐに開き、私を6階まで運んでくれた。エレベータからは外の風景が見えるようになっており、○○駅の新幹線のホームを見ることが出来た。そしてその向こうには半島に包まれた○○港があるはずだった。 まだ5時になっていないのか、6階はとても静かだった。私は昨日聞いたとおり、一番奥の部屋に向かった。 するとそこまで行くまでに奥のドアを開けて廊下に出て来た森と目が合った。「おう、来たか。このドアが入り口だ。もうオオマサは来て待ってるぞ。」といった。「奥さん達は、」ここまで来てドタキャンは止めてほしいと思った私は心配になって森に聞いた。「ああ、5分ほど前かな、後10分位で着くと連絡があったからそろそろ着くんじゃないかな。で、俺は奥様達を エスコートするため、1階に下りるところさ。さ、オオマサが待ってるぞ。」そういいながら森はエレベータに急ぎ足で向かっていった。 普通のカラオケルームより余程重厚な造りのドアを開けると、そこには、細長いテーブルが部屋の真ん中にあり、テーブルの下は掘りごたつ形式になっていて、見るからに豪華な革張りの座椅子がテーブルを挟んで3対、計6つセットされていた。座椅子には埋め込み式の曲名を入れるための操作盤がり、当然ワイヤレスだった。部屋の奥にはたぶん80インチ位の大きさの テレビがあり、もちろんミラーボールも天井から吊り上げられていた。座椅子の後ろは2メートルはあるスペースで何から何までゆったりとした造りになっていた。いつもなら部屋の壁に背中をつけて歌うカラオケルームとはまったく雰囲気が違っていた。 「清水、しばらくだな。」部屋の奥から懐かしい声がした。そこには高校のときと少しも変わらぬ雰囲気を持ったオオマサがいた。高校時代から勉強でも全校のトップクラスで、水球部ではキーパーでかつキャプテン。そして司令塔だった。かれがいなければ県優勝も覚束無いことになっていただろう。 「変わらんな、オオマサ。」私は懐かしさのあまり少し高い声をだした。「け、懐かしくなるほど時間はたっていないぞ。清水。俺たちはこれからなんだからな。これから3人してバンバン人妻を食うぞ。」オオマサはそれだけいうと大声で笑った。「しかし何だな、清水。もう会は復活したんだから、これからは俺のことを「オオマサ」なんて馴れ馴れしい名前で呼ぶな。会長 と呼べよ。いや会長なんて軽いのではなく長島監督みたいに『熟女同好会終身名誉会長』なんていうのでもいいがな。」とオオマサは言いたいことだけ言うとまた大声で笑った。「進歩のないやつ。」私がそういうとオオマサは笑い声を納めて私の顔を見ると、「お互いにな。」と言ってまた大声で笑った。 「るるるる・・・」 軽快な音がした。 「お、着ましたよ、私の礼子さん。」そういいながらオオマサは素早く立ち上がりドアを開けた。ドアの前には森が立っていた。「なんでお前がいるんだよ。」オオマサが毒ずくと、森も「お客さん、VIPルームは私やここにいられる奥様達のような上品な人のみ使える部屋です。」とすかさず反撃した。 にぎやかで楽しい2人の掛け合いは、少し緊張気味だった3人の人妻の表情を和らげたみたいだった。私は心から「なるほど、うまいものだ。」と感心したが、感心ばかりしてはいけない、私も自然に場をもりあげなければな、」と思った。 オオマサと森、それに3人の奥様は何度か面識があるみたいだった。何故知っているかというと、オオマサの親父は県下に30数店のスーパーマーケットを展開しているが、食料品の卸業もやり、森のカラオケルームはほとんどの食材をオオマサの会社から仕入れるため、森とオオマサは仕事上でも会っており、オオマサの会社のパートであるこの3人の奥様とも 自然と知り合ったということだが、たぶん用意周到のオオマサのこと、今日の日のためそのように仕組んだのではないかと私は思っている。 「さあ、森は知っているよね。こんなのどうでも良いけど、今日はニューフェースを連れて来たよ。」といいながらオオマサが私を紹介してくれた。その後お互いの自己紹介があり、6人はアルコールと歌、そして会話を楽しんだ。 3人の人妻は、いずれも○○団地店のパートで、県下有数のマンモス団地だけあって、店ごとの売り上げでは社内2位と大きな店舗であった。そしてオオマサはここの店長でもあった。3人はパートに来る前から仲良しだったようだが、一番上の佐和子は39歳、子供は2人で中2の女子、そして小6の男子と旦那、そして旦那の母親の5人家族だった。 その母親というのが、かなり口うるさく、その辛さを紛らわすためか、数年前に佐和子は若い従業員と不倫をして、店内の雰囲気を悪くすることになり、首になりかけたが、オオマサが男の方を関連会社に転籍させて事なきを得た、ということがあった。 その際の調査では、佐和子は若い男に入れあげるため、サラ金から約百万円位の借金をしていたため、オオマサが肩代わりしたらしかった。ただもし佐和子が礼子奥様の友達でなければ、オオマサはここまでしなかっただろう。オオマサが礼子さんをおとすためいかに周到な準備をしていたかということがこのことでもわかる。当然礼子奥様はこのことは知らず、佐和子が オオマサを褒めれば(褒めるしか佐和子には選択肢がないが)礼子奥様も知らず知らずのうちにその影響を受けるのだろう、とオオマサは計算しているはずだった。 そして佐和子に言うことを聞かせるため、何か佐和子がオオマサのため働いたときだけ、借金を返させたことにして自由に佐和子を操っているようだった。 一番年下の奥様は真弓という名だが、くしくも智子さんとは同年齢だった。スタイルもそこそこで、顔も決して悪くはないが、その容貌が地味で大人しい印象を与える人妻だった。子供は小学6年の女の子が一人いる。オオマサが言うには結婚して14年たつらしいが、浮気の経験はなくそれどころか男は旦那1人しか知らないのではないかということだった。 オオマサと森が立てたもともとの作戦は酒が回ってきてテンションが高くなったところで、森が佐和子にフレンチキスから仕掛け、段々エスカレートさせる、そしてディープキスあたりでもう一人(元々の参加予定者)が真弓の気の弱さに付け込んで、愛撫やキスを仕掛け、出来るだけ素早くセックスまでもっていく。 2組の男女がセックスまでやれば、いかに貞操観念の強い礼子奥様といえど、雰囲気に呑まれるしかなくなり、ついにはオオマサを受け入れてしまう、という作戦だった。 だがこの作戦は好き者でオオマサに借りのある佐和子を落とすのは何とかなるとして、臆病で、地味で、そしておそらく旦那しか男を知らない真弓奥様をどれほど速やかに落とすかが鍵といえた。 3人の熟女同好会のチームワーク、そしてそのもとになる友情の強さが性交、いや成功の鍵だった。
13/03/22 22:53
(NFbi2Cn3)
投稿者:
武蔵
◆S7yuP97I5M
第4話 カラオケルーム
カラオケルームでは歌に話にそしてワインをはじめとした酒を飲んで大いに盛り上がっていた。オオマサは学生時代から団地店の店長を任され、佐和子と礼子とは知り合って5年近くになり、特に気心も知れているようだった。 はじめ入り口からみて奥の3席に奥様、手前に我々が座って始まった宴会は、時間がたつと長方形のテーブルの一番奥の角の席には礼子奥さんが座り、そしてオオマサは一番礼子奥様に近い斜めの座椅子が用意してない テレビの正面に座って話しをしていた。 森は礼子奥様の隣に座っている佐和子奥様の隣に移動して、段々と小さな声で話しを続け、佐和子奥様を口説きだしていた。はじかれた形の真弓奥様は一番入り口近くの席にいる私の隣、佐和子奥様の向かいに移動して もらって、私と専ら話しをすることになった。 おとなしい雰囲気の真弓奥様だったが、このような会は久しぶりなのだろう。歌を歌いそして話をして楽しんでいるようだった。20歳そこそこで12歳年上の旦那と結婚した真弓奥様は年下の男と仕事以外で話す機会も なく、こういった機会が気に入ったのか、アルコールが回るにしたがって饒舌になり、時たま私の話に手で口を押さえて笑ってくれた。その仕草と眼鏡(真弓奥様は眼鏡をかけている。)越しの細めた目つきに私は「お、この 奥さん、こうやってよく見ると可愛いじゃないか。」と思い見直す思いだった。最初見たときには話どうりの地味目の人だな、と思ったが、こんな感じの人妻がセックスで喘ぐ表情を見てみたくなった。 座がどよめいた。見ると森が佐和子奥さんに軽くキスしたところだった。キスされて佐和子は少しは恥ずかしそうだったが、嫌がっている感じではなかった。おおいに恥ずかしがっているのは隣に座っている礼子奥様だった。 「もう、何やっているのよ、佐和子は。見ている私が恥ずかしいじゃない。」と言っている声が聞こえたが佐和子奥様は、「固いこといわないでよ。こんな若い子と話せる機会、なかなかないでしょ。礼子も楽しみましょうよ。 今日は家には女子会っていって出てきたから少し位遅くなったっていいじゃない。今日は無礼講よ、無礼講。」佐和子がそういうと男3人は大声を出して佐和子に拍手を送った。 タイミングを図っていたのだろう。森は今度は軽めのキスではなく佐和子奥様の肩と頭を押さえ、佐和子奥様の唇に自分の唇をつけると離さず、右手で器用に佐和子奥様の胸を愛撫した。「ああ、」小さな声が佐和子奥様の くちからもれたように思った。そして佐和子奥様の口が開いた。森はすかさず自分の舌を佐和子奥様の口に入れその舌に佐和子奥様の舌が絡みついているように見えた。 森の2度目のキスが始まったとき、私は右手で真弓奥様の手を握った。森と佐和子奥様のやり取りに気持ちがいっていた真弓奥様は、しばらくして体全体をビクリとさせ、私の方を怯えた表情見た。私が視線を離さず真弓奥さんを 見ると真弓奥さんは困った表情のまま顔を2,3度横に振り、繋いだ手を振り払おうとした。だか私は右手で真弓奥様の手を引き、左手で真弓奥様の右肩をつかんで小柄な真弓奥様を私の胸に抱き寄せた。 真弓奥様は突然のことに体を縮こませていた。そして震えが真弓奥様から私の体に伝わってきた。 私は右手で真弓奥様の肩にてをまわして押さえ、左手で怯える顔を上げさせ、キスをした。唇が触れると真弓奥様は先程と同じようにびくりと体を震わせたが、私はかまわず私の舌を押し込んだ。「あう、あう」真弓奥様は 小さく声をだしたが、それでも口の中に侵入しようとする私の舌を押し戻そうとした。今度は私は真弓奥様の舌を吸って口の中に入れようとし、さらに唾液を出したし吸ったりして唾液の交換をした。そして私の舌は真弓奥様の 口を離れて、首筋を下から上に向かって嘗め回した。そして真弓奥様のセーター、下着をずらし、手を差し込んで真弓奥様の上半身をあがり、ブラジャーをもぐって柔らかな乳房にたどり着いた。 「もう、もう、う、う ・・・。うっ、うっ・・・。」と真弓奥様は小さく声を出していたが私はその声にかまわず強弱をつけて真弓奥様のやわらかい乳房を愛撫した。私たちの前に座っているはずの森と佐和子奥様の姿は テーブル越しには見えなかったが、テーブルの向こうからは佐和子奥様の感じた声が間欠的に聞こえていた。多分森は佐和子奥様にクンニしているのだろう。昨日の飲み会で森は自分の一番自信のある性技で佐和子奥様を落として 乱れさせると言っていたが、言葉通り実行しているみたいだった。 さらに視線の隅では礼子奥様がオオマサとピクリとも動かずに長いキスを交わしているのがみえた。『オオマサ、いいぞ,がんばれ』私は心からそう思った。不倫と言うのは道徳上非難されるから不倫なのだが、それはさておき オオマサが、家庭と旦那を愛する貞操観念の強い人妻を好きになり、普通ならあきらめもするだろうが、なんとか自分の恋人にしたいと言う気持ちを持ち続けていること、強い気持ちを持ち続けているということに私はオオマサに 対し私はこえにならない声援を送った。そしてそれは智子さんを恋人に、と思っている自分に対する何よりの声援でもあった。 「よし、今日はこの奥様にぶち込むか。」私は真弓奥様の眼鏡をはずした。そこには意外なほど可愛い顔があった。26歳の私が35歳の女性を、それも人妻を可愛いというのもなんだがその時私は真弓奥様を「可愛い」と感じた。 「手を上に上げろ。」私は抑えた声で言った。パニックに襲われたのか、それともあまりに突然のことに思考が追いつかないのか、真弓奥様は私が言うとおり手を上げて万歳した。 セーター、シャツ、下着と私は脱がせ、ついにはブラジャーもはずした。真弓奥様の上半身を隠す着物はもう何もなかった。 真弓奥様の上半身を裸にした私は、今度は座ったまま自分のはいているズボンとパンツをすばやく脱ごうとしたが、勃起したちんぽがパンツに引っかかり、腰を左右に何度か振りながら脱いだ。 真弓奥様は背中を丸めて、手で胸をかくして私の横に座っていた。前の席では下になった森が、佐和子奥様と69の態勢でお互いの性器を舐めあっていた。「うぐ、うぐ」とうめきとも思える声を出し森のペニスをフェラする 佐和子奥様は、森のクンニでフェラどころではないのか「あ~、あ~、あ、あ、あ~。オマンコ、気持ちいいよ。オマンコ気持ちいい。もっと、もっと、佐和子のオマンコ気持ちいい~。」とたまにフェラをやめて絶叫していた。 「真弓、フェラしろ。」私は短く言った。「そんなこと出来ません。」真弓はいまにもなきそうな表情でか細く言った。「フェラするんだ。」私はもう一度真弓奥さんを促した。しばらく真弓奥さんは私を見ていたが、 私が何も言わず、睨み続けると上半身を倒して私のチンポに顔を近づけていった。 心地よい暖かさが私のチンポを包んだ。地味目といっても10年以上結婚生活を送っている人妻だ。それに旦那がフェラ好きで仕込まれたのだろう。真弓奥様のフェラテクはなかなかのものだった。 「おう、いいぞ、気持ち良いぞ。」私は真弓の頭に手をやりさらに早く動かせた。 「よし、そろそろ俺も69をしてから、セックスするか。」と思った私は両手で真弓の頭を上げさせた。「ガボッ」という空気の抜けるような音がした。顔を上げた真弓奥様を見ると奥様の目には涙が溢れていた。 その表情を見て、私はオオマサが言ったように真弓が浮気の経験がないことを確信した。 「真弓、最近いつやった。」あくまで私は命令口調で9歳年上の人妻に対した。 「もう4,5年位主人とはしていません。」あっさり、真弓奥様は答えた。口調と表情からホントのの事だと思った。 「そうか、じゃ、ほかに男がいるんだな。」私は真弓奥様が当たり前に浮気をしているかのように言った。 「私、結婚してこの方浮気したことありません。浮気どころか、男の人は主人1人しか知りません。」といった。 「そうか、それでそんな自分の殻を破るために今日ここに来たんだな。」 そういうと真弓奥様は珍しく私をにらんで 「そんなつもりじゃ・・・・。」 「若い男とカラオケという密室に承知してきたんだろ。当然セックスあると考えたほうが自然だろ。まして奥様ならな。」私はそういうと真弓奥様の服を脱がし、私も上着を脱いでお互い全裸になった。 私は真弓奥様にもう一度ディープキスをすると真弓奥様の体から力が抜けていくようだった。手を膣に入れると予想に反して十分湿っていて受け入れ態勢は十分だった。 「奥さん、どう言おうと準備OKみたいだね。」といった。「苛めないで。」とこの期に及んでも真弓奥様はそういった。 「さあ、奥様、結婚以来旦那さん以外の初めての男になりますか。私がね。」と言った。「さしずめ、結婚以来ご主人以外で初めての男なら、奥さんのミセスとしての処女を奪うということだね。ミセスバージンか。」 私は広い床に奥さんを倒すと覆いかぶさった。近くで見る真弓奥様は年齢より幼く、そして怯えているように見えたが、私の肉棒が真弓奥様の穴に引き込まれるように入っていった。 何年も使っていなかったのだろう。強烈な膣壁の締め付けが私の肉棒を包んだ。 「よし、今日はこの奥さんを智子さんと思って何発でもやってやるぞ。」と思った。私の肉棒はまだ半分も入っていなかった。 テレビの方を見るとオオマサが礼子奥様のブラジャーをあげて乳首を舐めているようだった。礼子奥様の口から官能の嵐に満ちた透き通った喘ぎ声が出続けていた。
13/03/23 15:31
(wKpEbliu)
投稿者:
(無名)
続き待ってます!
13/04/17 00:08
(MhOcN0Ze)
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