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恋人は他人妻(1)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:恋人は他人妻(1)
投稿者: 武蔵 ◆S7yuP97I5M
前書き
無名さんの「うちの妻が」は名作ですネ。続きお願いします。特に「うちの妻が」第1話が好きです。
で、申し訳ありませんが、私なりに第1話をベースに初めての小説を書きました。名作をベースにといっても慣れないので無名さんのようには全く
いけてませんが、無名さんがまたこのシリーズを再開していただければと願いまして何回かに分けて書く予定です。。どうか続きをお願いします。
 1回目の今日は、あまりエッチではないと思いますが、そのうちに、ひとつ長い目で宜しくお願いします。

第1話 インストラクター
 
 大学を卒業して大企業と呼ばれるところに勤めていた私は、約2年の会社勤めの後、祖父が起こし、父親が社長をするスポーツジムや飲食店等を経営する
会社にはいることになった。
 祖父が病気に罹りただ1人の内孫に近くにいてほしいと祖父が願い、親思いの父からどうしても戻ってほしいというのが理由だった。
 だが、私には大学1年から付き合っていた彼女がいたが、彼女は東京を離れたがらなかった。「ま、遠距離恋愛でもいいや。」と思ってみても帰郷して
半年で疎遠になり、1年たつ前には自然消滅してしまった。距離は人の心に大きな影響を与えるということを思い知らされた。
 こんな私に祖父や父も気を使ってきたが、小さいころから好きだった祖父が申し訳ないような顔をして私を見るのも嫌だった。
 
 私は車でなら2,30分で実家にいけるところにアパートを借りて、親父の会社とは何の関係もないスポーツジムで水泳のインストラクターをすることにした。
なぜインストラクターかというと、中学、高校と水球を続けていたからだったし、スポーツジムはやはりなじみがあったからだった。
 だが、入った頃は私は昔の彼女を忘れるために仕事をしていたようなところがあった。歌の曲名ではないが、女々しい男だったと思う。
 入社した私にそのスポーツジムでは簡単な実技と研修をしてすぐにインストラクターに採用し、「君は大学では教育学部にいたのだから、主に幼稚園児や小学生
に水泳を教えてほしいな。」といわれた。
 てっきり競技用の指導を任されると思っていた私は一瞬「え、そんな、餓鬼の○○かよ。」と思ったが、「子供の顔でも見ていたら気持ちも紛れるかな、」とも
思い直し「わかりました。」と答えておいた。
 正直に言おう。私は餓鬼は自分では嫌いと思っていた。うるさいし、すぐ泣くし、第一汚い、中国や台湾のような自分勝手な度し難い常識知らずの輩と、思っていた。
 だが、私は当面は別れた彼女を忘れるため仕事をした。打ち込んだ。給料や出世なんていうのではなく彼女を忘れるためだった。仕事中気がついたこと、教えなくてはいけない事、
子供だからって遠慮なくビシビシ教え、実践させた。別に子供や親の愛想なんて考えもせず、水の楽しさ、怖さを教えた。「こんなに厳しく教えたらそのうち親が首にしろと騒ぎ出すかな。」
と思ったが「その時は、その時さ。」ともおもった。
 だが、子供たちはよくついてきた。笑いながら、なきながらでも少しでも水泳うまくなりたいという気持ちと、友達と同じことを頑張っているという子供なりの充実感を感じて
いるのだろうか。いや、それよりも泳げることで親に褒めて貰いたいだけかも知れないが、とにかく私の指導によくついてきた。
 そうなると、自称子供嫌いの私も教えている子供が可愛くなり、指導にも熱が入ってきた。ジム長や父兄の評判もじょじょにあがってきた。

 インストラクターになって1年が経った。それは大学を出て4年経った春だった。
 私は新小学1年生の担当を任された。ジムチョウは私に「新しい1年生にはこれまでどおりの指導でお願いするよ。水泳がはじめてというお子さんが多いから宜しくお願いするよ。
何、君は教え方がうまいから、本来ベテランの指導員が担当するところ君にお願いしたんだよ。ここでさらに良い評判が立てばこの子らの弟や妹それに父兄の方の入会も見込めるからね。」
と言って大きな声で笑った。
「はあ、何より水泳がすきになるよう、そして事故に気をつけます。」といった。
 ジム長はうなづきながら、「そうそう、それが基本だね。良いこと言うね。」といいながら事務室に向かって歩きだしたがふと止まって私をみると、
「あ、そうそう、特に君は若いし、水泳も一番うまいし、第一ハンサムだから気をつけてね。それでやめた人もいるからね。ま、1年間見ててその点あまり心配してないがね。」といった。


第2話 出会い

 子供の運動会では、年齢とともに子供を撮影する親の数が減る、ということを聞いたことがある。確かに小さい頃は何でも素直に聞く子が段々そうでなくなればということもあるかも知れない。
 だが、子供が小さい頃は親も子供の教育に関心が高く、今父兄を前に水泳教室の説明をしようとしている私の前にいる父兄、(と言ってもほとんど母親だが)は全員が真剣な目をして私の方
を見ていた。
 私は、マニュアルに沿って、ここ何日間か練習したとおりの説明を行った。マニュアルには父兄から出される質問や回答が書かれていたが、それを見ればなぜそんな質問をするのか、何を心配
するのかがわかってくるものだ。
「はい、それでは今までの私が言った事で何か質問のある方はいませんか。」私は父兄を前にそう呼びかけた。
 1人、2人と質問に対して私は丁寧に答えて後、手を上げている3人目の人に質問を促した。その人はやや大柄のお母さんの影にはさまれていたため、少し人と人の隙間をすり抜けて姿を現した。
 それが智子、いやその頃を思い出したいから智子さんとの出会いだった。服装はやや青みかかったワンピースを着て、胸のアクセサリーがアクセントになって清楚な装いだった。
 薄く化粧をした皮膚はやや遠く離れた私から見ても陶器のように滑らかに感じられた。
 しかし智子さんの容姿を際立たせているのはすっきりと輝くような瞳と真っ直ぐに伸びた鼻筋だった。私は、発言する彼女の顔をじっと見た。そう出来ることが私に許されていることに密かに
感謝した。
「なんてきれいな人なんだ。それに幾つだろう。若くて20台半ばぐらいかな。なんて清らかなんだ。」と今ならそういった思いを文字にも出来るが、その時はとてもそんな気分ではなかった。
ただ、私は智子さんの顔を見るだけだった。
 半分うわの空だったが、質問の内容はどれも想定の範囲内だった。だがいまここで質問に答えたらそれまでだぞ、という心の声がした。
私は智子さんを見ても自分の表情に気を付けながら言った。
「そうですね。確かに今おっしゃった質問は少し難しいので後日お答えするとします。必ず満足のいく答えを出したいので、そのために皆様のご協力をお願いします。それでは他に質問のあり方は。」

 質問は出なかった。私は心の中で小さくガッツポーズをした。これで何とか話の接ぎ穂を確保したと思った。、自然にお近付きになれたぞ、とも思った。
 その時は、私の心の中には智子さんが結婚しているかとか、昔の彼女がどうかとかなどということは完全に忘れていた。

「彼女と、智子さんとひとつになりたい。溶けあいたい。」

熱情が私の体に纏わり付くと私の股間が熱を帯びてきた。両足全体の力が抜けていくように感じた。

「絶対、何ヶ月かけても智子さんを俺の彼女にして見せるぞ。そして誓ってもいい。智子さんが俺の

ちんぽを忘れないようになそんなセックスをするぞ。と思った。

私は、今まで懐疑的だった一目惚れというものが世の中には確かにあると思った。
 
 

 

 
2013/03/20 00:41:06(a1sC.nMz)
7
投稿者: 武蔵 ◆S7yuP97I5M
第4話カラオケルーム(続き)


「ああ、硬い・・・。」「ああ、勃ってる。すごい・・・すごいよ・・・。」
 つい先ほどまで、嫌がる素振りを見せていた真弓奥様の態度は、私の肉棒が半分以上入ったところから明らかに違ってきた。真弓奥さまが放つ声、そして体から私のちんぽを渇望し、欲していることは明らかだった。

しかし私は真弓奥さまの耳に、「まだ全部入ってないぞ、真弓。今全部入れて、真弓を泣かしてやるからな。」と言った。固く目を閉じた真弓奥様は大きく二度うなずいた。もっとも私に組敷かれた奥さまは、2度頭を上げる
仕草をしただけだったが。

「ああア・・・、入った・・・。奥まで、奥まで今入ったよ。子宮が、子宮が・・・・。」真弓奥さまは感極まって嬌声を上げた。
わたしにもそれはわかっていた。ちんぽの根元近くまで、ぐっしょりと濡れた、肉襞に取り囲まれ、最高の快感が蠢いていた。
「真弓、気持ちいいぞ、最高だ。」
 このままでも十分すぎるほど気持ちよかったが、、真弓のほうから、くねくねと腰を動かし始めた。
「凄い、凄い、私しているよ、セックスを、ずっとしたかったよ、気持ち良いよ。」真弓奥様は、何度もうわ言のように喚き、最初は小さかった腰の動きも快感を求める気持ちの高まりのためか、大きく
なっていった。
 4,5年ぶりのセックスだ。それにまだ35歳では、たぶん性欲も相当溜まっていたのだろうと思った。最初の嫌がるそぶりからは想像出来ないくらい今では真弓奥さまのほうからしきりに腰や恥丘を擦りつけてきた。

 人妻の情念が、何年にもわたって自らを抑えてきた情念が私の脳細胞を焼き切るようだった。。
 何人かの人と、人並みの経験はしてきたつもりだったが、セックスが、いや正確に言えば人妻とのセックスがこんなにも気持ちが良いものだとは思ってもいなかった。真弓奥さまの体は柔らかく、甘美で蕩けるような女体をしていた。

「おう、最高だ、真弓。最高だぞ、真弓・・・・。」
 早くも限界が来たようだった。少し情けない気もしたが、数年ぶりのセックスに陶酔している真弓奥さまに、精一杯のことをしたくて、腰を、容赦なく、ズンズンと強めに突いてやった。
「ああツ、アツ、はア~ツ!」
と真弓奥さまは声を張り上げると私の背中に腕を巻きつけてきた。
「そんなに突いたら、駄目よ、ダメ、ダメ。」
人妻の感極まった声が私の僅かばかり残っていた最後の自制心を壊した。私の肉棒の先端からは白粘液がどっくん、どっくん、と幾度にもわたり放出されていった。

 
13/04/20 15:46 (YO/UIkfP)
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