「お前達やり過ぎなんじゃねえの。」
叔父さんが話していたが、小学生の僕には意味が分からず、両親と叔父さん夫婦は大爆笑していた。

母が退院してから初めて彼らが来た日の会話だった。母は子宮の病気で入院していた。子宮の病気にセックスは関係ないのだが、よくその様な噂が当時有ったらしい。
「無くなってせいせいしたわ。生理は本当に鬱陶しい。」
と、母が言ったら、又4人は大爆笑していた。

両親はセックスが大好き、いや依存症かも。僕は寝付きがいいから、分からなかったが、20時に寝かせて毎日セックスをしていたのかなと。中学生に成り性知識が増えて思ったのである。

以上です。

「あなた気持ちいいー、やっぱり生は最高。」
「ああ、本当だな。子供は2人で十分だし、お前の病気は俺達にとってはラッキーだ。」
両親は、僕が寝た後セックスをやはりしていた。妹はまだ小さいからもちろん寝ている。
母のオマンコからは白い泡みたいに精子が垂れていた。父は射精しても抜かずにそのまま続けていたからだ。

「しかし、お兄（僕）は、起きないな。」
「そうね、Y君は文句も言わず20時に寝るいい子だわ。私達セックス依存症の夫婦には最高の息子だわ。あはははー。」
と、大爆笑しながら母は腰を振っていたのである。

僕は中学生に成りオナニーを覚えた。それも偶然か親子なのか、父と同じ方法だった。小学生の頃は理解出来なかったが、父と母が酔っ払って会話してる時に、
「あなたは初射精は？」
「俺は無理やり自分で出したよ。」
と聞こえた。僕は自分が理解出来なかった事は、いつまでも覚えている、変な子供だった。

小学生の頃、鉄棒とかでペニスが擦れると気持ち良く成った事を思い出し、ある日、何となく握って上下に擦ったら気持ち良く、白い液が出たのである。
「ああ、これが皆んなが言ってるセンズリってやつか。」
と理解したのである。

「お兄！チンチン勃ってるぞ。」
僕は風呂上がりに父に言われた。
「あなたY君はもう中学生よ。当たり前じゃない。ねえ。恥ずかしがる事ないわ。最近洗濯物のパンツ汚れてるし。ウフフ。私達の本面白い？」

僕は、両親の部屋のエッチな本を不在の時見ていた。本棚には沢山有ったのだ。それとオナニーを覚えてからちょとした事から直ぐに勃起してしまう、僕が風呂から出たら、母がまだ裸だったのである。
「そうか、ママがまだ裸だからだな。お兄、ママの裸見て勃ったか。あはははー。」
「あら？嬉しい。もっと見ていいのよ。ほら！」
と、指でオマンコを広げたのである。

僕はびっくりして、半立だったペニスがフル勃起して、腰に巻いていたタオルが外れてしまい、慌てて手でかくした。

それから、家族でいろいろ話しをした。
「あはははー、やっぱりお兄は俺の子だ。初射精も同じだ。」
「そうね。Y君パパと同じ。立派よ。もしかしたらもっと大きくなるわ。まだ成長期終わってないからね。あはははー。」
と、2人は大爆笑していた。
そして、僕は何故20時に寝かせられていた理由を知ったのである。