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1:女性の為の移動相談、体験車
投稿者:
(無名)
駅前から程近い路上にピンク色にラッピングされた、可愛らしいトラックが鎮座していた。
キャンピングカーのように窓が付いていていながら何故か、中の様子が分からないようになっている。 移動検診車にしてはあまりにカジュアルな外見に道行く人の注目を集めはするものの、そのカラーリングから最後まで興味をそそられるのは女性なのだった。 そこに興味をそそられた女子校生が女性スタッフに声を掛けられて足を止め、興味津々といった感じで足を踏み入れてきた。 可愛らしい文化が蔓延した今の時代にしては大人びた彼女は、物珍しそうに見回しながらスタッフに促されてソファに腰を下ろす。 やや緊張を見せながらもやはり興味を隠せないようで、落ち着いた調度品が揃えられた内装に興味津々といった感じである。 用意が出来ると女性スタッフのアンケートが開始され、彼女は由美18歳と名乗った。 アンケートは多岐にわたり、匿名とあってリアルな年相応の現実が記録されていく。 フレンドリーな女性スタッフの話術が冴え渡り、本来なら初対面の人を相手に語られるはずのない悩みが打ち明けられていた。 目下のところ由美はCカップになるかならないかのバストが、なかなか大きくならないことが悩みだと言う……。 それならばと白衣を着ていることもあって、女性スタッフが言葉巧みな誘導が始まった。 自分の胸を例に上げてブラウスの前を開け、乳房を露出して説明をして見せる。 戸惑いを見せながらもその開けっぴろげな人柄に由美は安心感を覚え、自分たち女性だけの空間ということもあって、促されるままにセーラー服を脱ぎ始めた。 その間も女性スタッフは会話を止めず、由美がわずかな羞恥心を見せながらもブラジャーを外すとソファの後ろ側に回った。 ちょっといい?……そう言いながら女性スタッフは由美の乳房に直接触れて、ああだこうだと説明を開始する。 今はまだ成長期なのだからと女性ホルモンの話しに触れて、あまりに自然に由美の性生活を聞き出してみる。 16歳で初体験を経験し、今は月に2〜3回は愛しい彼氏とセックスに励んでいる……と。 女性スタッフは週に1度は体を重ねないと足りないのだと由美のバストのマッサージをしながら話を続け、自分の自慢のDカップを見せつける。 これは大事だからね、そう由美に断ってから薄いピンク色の乳首を優しく摘んでいく。 女性ホルモンはね………こんなふうにもっともらしく説明をしながら捏ねくり回し、話は自慰行為へと流れていく……。 やっぱりお盛んなようで、セックスでの快感を覚えはじめて週に数回はしていると由美は白状していた。 それじぁね、専門家の人を呼び入れさせてね。 女性スタッフはそう言いながら、ある男性を招き入れていた。 由美は突然のことに両手で胸の前を隠し、戸惑いを隠せないでいる。 大丈夫よ、この人は専門家の人よ………。 これまでも何人もの女性の悩みを解決してきているし、ほら、私も居るから変なことじゃないからね……。 由美は話は理解出来たけど、やっぱり羞恥心は禁じ得ない。 それでも促されて渋々といった感じで、先程まで女性スタッフからされていたバストのマッサージを男性の彼の手で再開されていく……。 あくまでもバストアップに繋がる療法なのだと、言葉巧みな女性スタッフの話が展開されていく。 乳腺がどうの、乳首はどうのこうのと理論的でもっともらしい説明の最中、若い由美の白い乳房が形を歪めて揉みほぐされ乳首が自在に倒される。 由美の目は真っ直ぐに女性スタッフを見詰め、話しに頷きながら質問にも返答している。 時おり肩を窄める仕草を見せるのは勃起して敏感になった乳首に触れられているときで、頬と耳を赤く染めている。 だからね、持続的にしていくのが大事なの……。 その為には肝心な所も触れるのが大切なのよ……。 専門家なのだと紹介された男性が由美の座っているソファの横に片膝をついて、顔を引き攣らせる由美のスカートの中へと手を侵入させていく……。 えっ?……えっ!?……… 男性と女性スタッフを交互に見る由美に対して、女性スタッフは大丈夫だからと当然のように振る舞って見せる。 それでいて話を続け、ショーツの上から指の刺激を受ける由美と会話のキャッチボールをする。 この年頃の女の子が何かを誤魔化すためにわざと笑顔を作る、そんな仕草が目立ち始める……。 女性スタッフは由美が必死に我慢している様子が手に取るように分かり、たった今彼の指が下着の脇から中へと侵入を果たしたのを由美の反応から理解した。 直接触れられて困ったように見詰められて、女性スタッフは笑顔を見せる。 大丈夫だから任せてね………。 肩をピクンッ……とさせる由美を、安心させる為に会話を続けていく……。 不意に由美が、動揺を見せた。 えっ!……ちょっとっ!……えっ!…… 彼の指が膣の中へと挿入されて、びっくりしたようである。 落ち着いて、ねっ?……大丈夫だから、これは大事なことなの、膣の中こそ女性ホルモンを活性化させられるの……。 そうなん……んっ……ですか………? 勿論よ、ほら、私が証明してるでしょ……? 女性スタッフは、自慢のDカップを手で持ち上げて由美に見せつける。 自分の中を前後する彼の指に、快感を呼び起こす波が押し寄せてきそうな感覚を覚える。 巧みな指使いが由美のお腹側を擦り上げ、何とも言えい感じがしてくる……。 それでね、女性の体はね…………。 女性スタッフは尚も理路整然と話を続け、由美が少女から女の顔をし始めていることに気付いていた。 じゃぁ汚れちゃうからね、ショーツは取っちゃおうね………。 引き下げられるショーツを掴み、動揺する由美を宥めて足首から取り去る。 じゃぁね、せっかくだから女性ホルモンをもっと活性化させようね………。 女性スタッフのその言葉を聞きながらスカートの前を押さえていた由美の手が、彼によって優しく引き剥がされて………。 ここからが早かった。 素早く由美の膝を大きく開き、短いスカートの中へ顔を突っ込む。 抗う隙を与えず腰を掴み、口を押し付ける。 抗議の言葉が口から出る前に由美は両手で口を覆い隠し、頭を跳ね上げていた……。 敏感なところを生温かい舌先が這い回り、否応なく感じさせられていく……。 その最中にも指の出入りは続けられて、もう女性スタッフの言葉を聞く余裕が失われていく……。 ぷっくりとした恥丘を左右により分けながらも、うにょうにょと躍動する舌先……。 由美の整えられた眉毛は単にお洒落にする為だけではなく、太く濃かったのではないかと思われる。 それは厚みのある恥丘の両岸と割れ目の上のほうに広がる剛毛が、如実に物語っている。 由美の感度の良さは、我を失って感じる姿が証明している。 包皮を捲り上げ、可愛らしいクリトリスを吸ってやると腰を震わせる……。 触れるか触れないか、そんな感じでわずかに舌先を触れさせるとついに喘ぎ声を上げ始める由美。 激しい快感に襲われて弾けるような声を上げて、ちゅぱちゅぱと吸って上げると甘〜い声を上げて腰をうねらせる………。 由美を疲れさせるためにしばらくそうやって翻弄させ、たっぷりと感じさせていく………。 若い由美の欲望は理性など簡単に捻じ伏せ、見栄や羞恥心よりも目の前の甘い果実に執着して夢中になっていく……。 理屈ではなく、何もかも気にすることなく、ただひたすら気持ち良かった………。 唾液と愛液の潤滑油が唇の粘膜を滑らせ、はち切れそうなクリトリスを弄ぶ……。 本当ならむき出しにされたクリトリスを愛撫されるなんて痛いだけなのに、痛みを感じる一線を越えない手前で感じさせられる………。 快感が強過ぎてオーガズム手前で右往左往させられ、狂いそうになる………。 由美の腰が持ち上がり、彼の顔も押し上げられる……。 どうにかなっちゃう………。 おかしくなっちゃう………。 壊れちゃう……………………っ! 彼がすぅ~っと躍動を止めると、ストンっ!……と落とした由美の腰が、不規則なバウンドを始めて震わせていた……。 あらあら、気持ち良かったのね………。 他人事のように呟く女性スタッフの視線の先に、壮絶な快感から解き放たれて恍惚とする女子高生が、ソファにだらしなく弛緩していた。 口元を拭いながら彼は立ち上がった。 ズボンのベルトを外し、チャックをゆっくりと下げていく。 薄く瞼を開けた由美の前に、彼氏とは比べ物にならないペニスが上を向いているのを目にして由美は膝を胸に寄せて体を縮込ませた。 なっ…何っ、何してるんですか………? 恐怖心と猜疑心を露わに、由美が威嚇する。 女性スタッフがすかさず由美を窘め、これ以上なく彼をフォローする。 あのね、彼は中には決して出さないから大丈夫。 中から刺激して、こういうことを経験することは大事なのよ……? さっきだって気持ち良かったでしょう? それこそが大事なの……。 膣はもう、感じる……? えっ………よく分からないです……。 一部始終を見ていた女性スタッフは、由美が嘘をついついると見抜いていた。 ゆっくりと近づいてくる男性スタッフに、戸惑う由美が女性スタッフを見る。 大丈夫………唇を動かして由美にそう伝え、股を開かれる最中も顔は女性スタッフを見続ける由美。 入口に押し付けられた亀頭が沈み込み、膣口が広がっていく……。 由美が瞼を固く閉じて、うぅ~っ……っと唸り声を出したときにはカリ首まで中に消えていた。 由美の若くて濃いピンク色の粘膜が広がりながらペニスを抱え込み、拳を握った手を震わせる。 ぬ〜っちゃんっ…ぬ〜っちゃんっ…ぬ〜っちゃんっ 深く、浅く、そして深く………。 ペニスを馴染ませるようにゆっくり丁寧に動かし続け、由美の顔から強張りが消えていく。 やがて最後で残っていた眉間の皺が消えると、目を閉じた顔をゆっくり左右に倒し始める由美。 その顔は穏やかで淫靡な色を浮かべ、女の顔そのものだった。 体の中から這い上がってくる快感に由美は戸惑いながら、それでも拒絶は出来なかった………。
2025/06/05 11:07:31(LH7ndQYi)
投稿者:
(無名)
ほら〜悪くないでしょ………?
我慢しても意味がないからね、いっぱい感じていいんだから………。 女性スタッフはそう言うけれど好きでも何でもない初対面の、それも一回り以上も歳上の男性といきなりセックスをすることになって、由美はどういう顔をしていいのか分からない……。 一体自分は何をしているんだろうと思い始めると羞恥心でおかしくなりそうで、男性スタッフの熱い吐息を顔に受けて逃げたくなる……。 膣の中をゴリゴリと擦られて、理論的な思考が歪み顔を横に倒す由美……。 こんな落ち着いたセックスは盛りの付いたように腰を振る彼氏では味わったことがなくて、言葉にすれば堪能するとでも言うのだろうか……。 まだ膣では上り詰めたことのない由美は、感じたことのない感覚が沸き上がるのを感じていた。 それはまるで薄く柔らかい甘さが次第に濃くなっていくような、目を逸らすことが難しく夢中にさせられていくような……。 ぬっ〜ちゃんっ…ぬっ〜ちゃんっ…ぬっ〜ちゃんっ ぬっ〜ちゃんっ…ぬっ〜ちゃんっ…ぬっ〜ちゃんっ なぁに、この感覚……身体が熱い………。 分かんない、何?、何なの………。 あぁ…やばい…………駄目………気持ちいい…………。 いつもこの手前までのいの快感なら知っているけれど、まるで今まで通ったことのない知らない道で思いも寄らない景色を見ているように、由美は酔いしれていく……。 不意に由美はソファから抱き起こされて、窓辺まで連れて行かれていた。 そこは道を行き交う人が間近に見えて、由美は思わず顔を背けざるを得ない。 大丈夫、向こうからこちらは見えないからね……。 耳元で彼にがそう囁いてくれたけれど、今まさにその窓に顔を近づけて中を覗き見ようとする輩が、こちらを見ているではないか……。 本当に見えていないのだろうか………。 彼はそんなことには構うことなく窓辺で由美の片脚を担いだまま、腰を突き上げてくる。 まるで窓に顔を張り付けるどこの誰とも分からない若者に、見せつけるように………。 ちょうど2人の結合部がその彼の目の前にあり、出入りを繰り返す陰茎が西日を受けて艶を放っている。 恐怖と身を焼かれるような羞恥心が由美の脚を震わせ、気持ちの良いところに当ててくるペニスの快感に首を後ろに反らした由美の髪の毛が妖しく揺れる………。 やがて窓に手をつかされて、後から貫かれて揺れる身体が手をゆっくり下へと滑らせる……。 ぐんぐんと奥を突かれる甘さが由美の膝を内股にさせ、落ちそうになる腰をしっかりと掴む彼の腰がさらに躍動する……。 吹き掛けられる由美の吐息が窓を曇らせ、未知の快感にやるせないといったような表情を顔に浮かべた女子高生が窓に爪を立てる……。 ぬっちゃっ…ぬっちゃっ…ぬっちゃっ…ぬっちゃっ ぬっちゃっ…ぬっちゃっ…ぬっちゃっ…ぬっちゃっ やだやだっ…何これ……駄目………駄目ぇ………… 次第に上半身が折れていき、やっと立っているそんな由美に尚も規則正しくペニスが打ち込まれていく………。 不意に自分でもコントロールの効かない甘味な波に包まれた由美は、折り曲げた身体を感電したように弾ませて崩れ落ちてしまった……。 これまでに経験のない、壮絶な快感だった……。 あら〜気持ちよかったの………? いいのよ、この調子でもっと感じましょうね……。 女性スタッフの声が遠くから聞こえていたけれど、言葉を聞き取る余裕は由美にはない。 カーペットが引かれた下に仰向けになった彼の上を跨がされ、ゆっくりと腰を降ろした由美を彼が誘導して再びペニスが中に収まった。 これまでも彼氏とのセックスで経験がないわけではないけれど、恥ずかしくてまともに腰を動かしたことがない由美は拙いながらも腰の躍動を開始する。 気持ちいいけれどそれが故に、怠慢な動きにしかならない。 下から彼が由美を抱き寄せて両手を付いた由美を、下から突き上げ始められて魅力的な快感が沸き上がる……。 由美のお尻を掴んだ彼が身体を上下に揺らして、自身も腰を突き上げる。 ぬっちゃっ…ぬっちゃっ…ぬっちゃっ…ぬっちゃっ ぬっちゃっ…ぬっちゃっ…ぬっちゃっ…ぬっちゃっ 小ぶりな白い乳房を揺らしながら、Gスポットを刺激される快感に切なげな吐息を漏らす由美……。 性の奴隷になったひとりの女として喘ぎ、身体を上下に入れ替えられて怒涛のピストンが開始されていく………。 ぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっ……… 揺れる乳房に口をつけられて、乳首から痺れるような快感が脳へと伝わってくる……。 気持ちいい……。 息が苦しい……。 堪んない…………。 そんな感情がない混ぜになって、受け止めきれない快感を享受していく………。 来る、来る………あの感覚が………。 下から吹き上げられる甘い水流に身体を持ち上げられて、言葉に出来ない官能の色に何も見えなくなっていく………。 カーペットから由美の背中が浮き上がり、大きく口が開く………。 不意に打ち上げられた魚のように身体を弾ませた由美から彼が素早くペニスを引き抜き、小ぶりな乳房の間に白い男のエキスを噴射した……。 由美はもう、何も分からなかった………。 しばらく経ってやや足取りがおぼつかない様子の女子高生が、フェミニンな色のトラックから出てきた。 良かったら、またいらっしゃいね………。 そう言葉を背中に掛けられて、人の波の中へと消えていった。 去る者がいれば、やって来る者もいる。 次に女性スタッフに連れて来られてトラックの中へと足を踏み入れたのは、ラフな格好をした中年の女性だった。 黒のノースリーブのサマーニットにキャメル色のコットン製スカートを身に着けて、やはり物珍しそうに車内を見回している。 看護師をしていて今日は、ちょうど勤務明けなのだという。 毎日慌ただしく職場で動き回る彼女は、一見するととても看護師には見えない。 均整の取れたプロポーションにその美貌、そんな彼女の話は職場の悩みだった。 中堅に差し掛かり、人手不足に喘ぐ病院というある意味特殊な場所で日々奮闘しているという。 42歳だという彼女の左側手には結婚指輪が光り、小学6年の娘もいるらしい。 女性スタッフは言葉巧みに話を誘導し、性の領域へと踏み込んだ。 夫とは今でも夜の性生活はあるけれど、義務的になって週に1度なのだという。 特に不満はないけれど、時々こんなものなのかしらと思わないこともないと彼女は話す。 今の生活に不満はなくても、潤いが欲しい。 そんな彼女の本音が、女性スタッフには透けて見えていた。 彼女に冒険をする気はない、ならばネタをこちらから提供すればいいのだ。 女性スタッフは彼女に相談という形で、20代半ばの若者を充てがった。 もちろん男性スタッフということは、彼女に内緒にして………。 どこにでも居そうな青年だけれど、彼女が好みそうなちょっと良い男………。 予想通りに彼女の瞳が輝き、彼が一体どうしたのかと訪ねてくる。 このような秘匿性のある場だから、彼も悩みを打ち明けるという筋書きである。 実は彼は遅漏気味で、同年代や歳下の彼女と付き合って来たけれど性の不一致で上手くいかなくなるのだと打ち明けた。 それは気の毒だけれど、相性の合う相手と巡り合わないことには………と綾瀬架純は思う。 途中で言葉を詰まらせ、本音をいってしまえば身も蓋もないと口をつぐむ。 看護師ということもあって失礼ながら見慣れているだろうということで、1度ペニスに問題がないか診て欲しいという。 専門の医者でもないのに困るとやんわり拒絶したけれど、あまりに真剣な彼の眼差しに架純は断りきれなかった。 きっとこの空間では人には言えない悩みを打ち明けられてきた場所なのだと、そう思ったから。 元来から真面目な性格が顔を出し、ナースの視点に立ってジーンズを脱ぐ彼を見守った。 下着に手がかかり降ろされていくのを見て、あるかなきかの女の羞恥心が沸き上がる。 それをナースの鎧が捻じ伏せて、こちらに振り向いた彼が下半身を露わにして架純の前に立った。 まだ眠りについている彼のペニスは夫の2倍近くはあり、亀頭も大きくてカリ首が発達している。 架純は閉じた太腿に力が込めるのを意識する。 嫌だわ……何を考えてるの………? そんなふうに内心で、自分を戒めた。 病院ならば慣れたものなのに、この特殊な空間が心をざわつかせるのかもしれない……きっとそうに決まっている……。 恥を忍んだように架純の顔の前に突き出した彼が、シャワーを済ませてトイレにも行ってませんからと恥ずかしそうに呟く……。 えっと、特に問題は無さそうだけど………。 そう言うしかない架純に、無理難題をお願いされていよいよ困ってしまった。 失礼を承知でお願いします……。 自慰行為で解消したくても痛くなって、精通した男の子のように夢精するまで耐えなければならないのが辛くて……。 あの、綺麗な女性に見られていれば興奮出来るんじゃないかと、見ていて貰えませんか………? そう言うだけ言うと彼は自らペニスを握り、自慰行為を開始するではないか………。 架純は目のやり場に困って思わず泳がせてしまったけれど、ムクムクと勃起を果たしていくペニスを目にして、恥ずかしいけれど目を離せなくなってしまった。 大きくて硬そうで、形も申し分はない。 数分と経たずに溢れ出た粘液でいやらしい音を立て、手から顔を覗かせては隠れる亀頭を無意識に生唾を飲み下しながら見詰める架純………。 片手を口に当てて太腿を擦り合わせ、いつしか口呼吸になっていた。 不意に彼が手の動きを止めて、架純を見る。 そして言い辛らそうに、とんでもない事を言い出した。 あの………自分ですると、この辺りから痛くなるんです。 無理を承知でお願いします、助けると思って貴女がしてくれませんか……? 架純の鼓動が、早くなる………。 さすがに動揺を隠せずあれこれと言い訳をしてみたけれど、この場にあっては無意味だった。 いつ以来だろうか、夫以外の逞しいペニスを握ったのは………。 明らかに夫のモノよりも太くて、そして硬い……。 熱を持って脈打ち、途中から反り返っている。 始めは顔を背けて手を動かしていたけれど、いつしかペニスを見詰めながら手の中の感触を確かめる自分がいた。 気持ち良さそうにうっとりさせる彼の顔を時おり見詰め、視線をペニスに戻す。 どうしよう、あたし………興奮してる………。 そんな架純を見透かしたように、彼が申し訳なさそうに……とても言い辛そうに口を開く。 あの………ヒリヒリしてきました。 あっ!………ごめんなさい……。 架純は咄嗟に手を離し、謝った。 謝らないでください、貴女が悪いんじゃないんですから……。 あの………無理にとは言えません……。 口でお願い出来ませんか………? 薄々はこうなるんじゃないかと、思っていた。 恐れていた言葉を聞いて、悩む……ふりをした。 いけないと分かっているけれど、こんな若い彼のモノを口に含むなんて、もう二度と無いんだろうな………。 戸惑いが無かったと言えば、嘘になる。 それでも架純は口を近づけて、唇を付着させていた。 滑らかで触れ心地の良い亀頭が男の匂いを放ち、気が付いたら口の中へ招き入れていた。 顎が外れそうな苦痛に戸惑いながら舌を動かして、首を前後に動かしていく……。 あぁ…凄い………素敵だわ………凄く硬い……。 架純はたかが外れたように首を動かし、唇から唾液混じりの粘液を垂らしながら両手で陰茎を握っていた……。 不意に頭に彼の手が置かれ、優しく撫でてくる。 夢心地になって、架純は餌付きそうになりながらも喉の奥まで咥え込む。 涙で視界を滲ませながら、唾液混じりの粘液を吐き出した。 それを見て彼は、申し訳なさそうに架純を止めた。 もう結構です、これ以上は貴女にご迷惑をおかけするわけにはいきませんから……。 架純は構わないと言ったのに、彼は頑として譲らなかった。 代わりと言ってはなんですが………。 まだも彼は、とんでもない事を言ってきた。 あの………クンニリングスをさせてはいただけませんか………? もちろん架純は、本気で断った。 1度は…………。 仕事帰りでシャワーも浴びていないのだ。 シャワーさえ浴びていれば………。 そんな想いが過って、架純はハッとした。 こんな若い彼に舐めて欲しいと、本音では望んでいるなんて………。 無理強いをするわけには行かない彼を見て、すかさず女性スタッフが助け舟を出す……。 秘密が漏れる心配は、ありませんよ……? これは彼を助ける為ですから、浮気でもありませんしね……。 この機会に折角ですから彼を助けると思って………ねっ、お受けしてみても良いんじゃないかしら。 貴女まで何を言うの、そんなふうに強く言えたならどんなに良いか………。 ソファに座り直していた架純に彼が近づき、そんな彼の顔を見られない架純の膝に手が置かれた。 力強く閉じられてはいるけれど、本気で閉じていない証拠にゆっくりと左右に開いていく架純の膝が、彼によって持ち上げられる。 拒絶しなければと思うのに、それが出来ない。 今しかなかった………。 脹脛まであるスカートの裾を素早く持ち上げ、彼の顔が中に入った。 あっ………! 分かっていたはずなのに、架純は驚愕して短い微かな悲鳴を上げた。 ショーツのクロッチ部分を脇に寄せて、興奮で濡らした割れ目を下から上へと舌が舐めあげる。 架純の身体がビクンッ…と反応し、声を塞ごうと咄嗟に手を口に当てる。 黒鮑のように変色した小陰唇を掻き分けて、舌が上下に躍動する。 あまりに新鮮で刺激的な彼の舌の感触に、背徳感が募る……。 恥ずかしいところを舐められている、その現実が架純の頭を痺れさせクリトリスを吸われる刺激が、背中をソファの背もたれから思わず浮かせていた。 家庭のことも職場での立場も忘れ、スカートごと彼の頭を撫でながら架純は喘いだ。 まだ若いのにどこで覚えたのか、散々舌で弄んでいた包皮を捲り上げ、唇で抱え込みながら露出させたクリトリスに舌先を走らせる………。 唇を窄めて吸っては舐めて、ここ数年間にはない快感が架純の眉間に深い皺を刻ませる………。 あぁ……いやぁ……凄くいい………。 何なのこの子………あっ…あっ…いいっ……。 つい数時間前までの仕事の忙しさも忘れ、息も絶え絶えに彼の舌技に酔いしれていく……。 このままじゃイッちゃう……イカされちゃう……。 あまりに強い刺激に頭を何度も持ち上げて、その直後の甘い後味が腰を上下にうねらせる……。 ツンっと尖ったクリトリスが舌先の攻撃を受け、彼の唇の粘膜に抱かれて発狂していた。 もう駄目……耐えられない……。 何度もそう思うのに、十数年も夫の舌に耐えてきたクリトリスはなかなか音を上げようとしない。 普通ならとっくに舌が疲れて嫌になりそうなものなのに、彼の執拗な愛撫は尚も続けられていく。 こんな狂いそうな快感は、久しぶりだった。 求めていた刺激が若い彼によってもたらされて、生温かい舌の感触の味の虜にされていく……。 きっとあしたはヒリヒリするだろけれど、どうでもよかった……。 息が吸えない………。 イク……イク…………イっちゃう…………。 ソファの上で身体を弾ませながら、架純は凄まじいオーガズムを噛み締めていた………。 今はただ、猛烈に欲しくて堪らない………。 あのペニスが…………。
25/06/06 01:33
(dmjssE3G)
投稿者:
(無名)
少しづつ穏やかに波が引いていく最中にあって、彼の優しい舌が敏感な蕾を避けて這い回る。
まるで柔らかい桃を齧った後の唇が、果実を撫でるように厚みのある大陰唇をやんわりと捉える。 小陰唇ごと愛しむように優しく吸って、辺りの潤いを綺麗に舐め取っていく……。 夫にもされなくなったこんな後戯をされて、女心が満たされないわけがない……。 とても丁寧で愛する恋人にでもされているような気分にされて、架純は胸が熱くなっていた。 心の隙間に入り込む彼の気持ちにのめり込みそうになる自分を、制さなければ………。 架純は後ろ髪を引かれながらソファから身を起こし、彼の頭を優しく下半身から引き剥がした。 私もう、行かなくちゃ………。 女性スタッフと彼とを交互に一瞥して立ち上がると、恥じらいを見せながらスカートを下げて身なりを直し、バッグを持って出口へと早足に向かう架純………。 女性スタッフはあ〜あ…つまんない……と言うように諦めを顔に浮かべ、架純の背中を見送る……。 ………っとそんな時、若い彼がドアの前で架純を抱きしめて、こう言った。 行かないでください…失礼でしたよね、お詫びします……。 もう少し貴女といたいんです…このままお別れだなんて…貴女の時間をもう少し僕にください……。 貴女を、抱きたいんです………。 あまりにもストレートな彼の言葉に、架純は耳を疑った。 本来であればこんな欲望を丸出しにした恥ずかしい言葉を言われて、罵声のひとつも浴びせるところかもしれない。 でも、架純はそれが出来なかった。 彼の愛撫は気持ちの籠もったものだったし、ただ性技が巧みなだけだったらこうして足が止まることはなかった。 架純は彼の気持ちに心が満たされるのを感じながらオーガズムに達し、後戯に満足したのだ。 後戻りが出来なくなりそうで、そんな自分が怖かった。 今ならまだ間に合う、だから外に出ようとしているのに彼は卑怯だと思った。 あんな言葉を、恥ずかしげもなく言うなんて……。 抱きたいだなんて………。 足を止めてしまったことに後悔し、それでも架純は想いを振り切るようにドアノブに手をかけた。 その手に彼の手が重なり、ノブが回せなくなった。 まるで陳腐なメロドラマのワンシーンのように後から抱き締められ、身体が硬直する。 第三者の立場であれば熱り勃ったモノをお尻に押し付けられて胸を熱くする女を、冷ややかに見ただろう。 自分でも馬鹿だと、架純は思った。 まるで若い熱病に侵されたように頭が朦朧とし、そんな架純を冷静なもう一人の自分が警鐘を鳴らす。 そのドアノブを回さないと、手遅れになると。 でも、ドアノブが回ることはなかった………。 重ねられた彼の手がドアノブから架純の手を引き剥がし、だらりと垂れ下がる架純の手。 両腕で抱き締められて、諦めの吐息が架純の口から溢れ出る。 お腹まで下がった彼の手がサマーニットの中に入って、肌を這い上がる。 高級とはいえない普段使いのブラジャーに達し、胸を包み込む。 背中に回った彼の手が、ホックを外そうとした。 やめて……お願いだから………。 本音か建前か自分でも分からない感情が口んついて出て、彼の手が一瞬止まる。 でも次の瞬間に、ブラジャーが緩むのを覚えた。 前に回ってきた彼の手がブラのカップを持ち上げて、支えを失った両乳房が彼の手の平に収まる。夫ではない他人の若い男性の、手の感触……。 愛しむように優しく揉まれ、指の腹がが乳首に触れる………。 彼の指によって上下左右に倒され、摘んだ指に優しく潰され引っ張られる……。 そのたびに架純の口から熱い吐息が吐き出され、黒いサマーニットを内側から蠢く彼の手を浮かび上がらせた。 こんなはずじゃなかったのに………。 深い後悔と、それを上回る背徳感がせめぎ合う。 彼が頭を架純の右腕を潜らせて黒いニットを捲り上げ、濃い茶色の乳首を口に含んだ。 もう片方の乳房を手で弄び、含んだ口の中で舌先を踊らせる。 いやらしくて情熱的な愛撫に架純は身体をくねらせて応え、壁に手をついてやっと立っていた。 夫に吸われているときはいつもの事として受け止めるだけだけれど、自分でも恥ずかしいくらいに感じる……。 彼の舌によって弾かれる乳首がぷるんっと揺れるたび、溜め息が漏れる……。 彼によって元いたソファに導かれ、唇が重ねられる……。 年甲斐もなく興奮し、架純は侵入してきた彼の舌と絡み合い唾液を啜る……。 不意に彼が着ているシャツを脱ぎ捨て、架純の着ているニットを身体から取り去った。 情けなくぶら下がるブラジャーも取り去ると、もう一度唇を重ね、架純を押し倒して乳房にむしゃぶりついた。 そこで女性スタッフと目が合って、ハッとした。 彼女の存在をすっかり失念するくらい、逆上せてたなんて………。 いいじゃないですか、人生でこんな体験があっても………。 彼を助ける為だから、罪ね意識を持つ必要なんてないじゃないですか……。 貴女の助けが必要なの、彼にはね………。 そう言うと彼女は静かに立ち上がり、しばらく誰も来ませんからと言い残して出ていった。 微かな絶望とそれを凌駕する戸惑いの中、ついにスカートまで脱がされて一糸まとわぬ姿にされてしまった。 まだ残っていた理性が羞恥心を煽り立て、この期に及んで両手で胸を隠す架純………。 その手を引き剥がし、乳房といわず首筋から始まった愛撫が上半身を移動する。 彼の柔らかい唇と生温かい舌が唾液という筆跡を残し、這い回る。 やがてお腹まで下がるとショーツを下げようとする彼に抗って、架純は両端を掴んだ。 それを彼の手が片方づつ引き剥がして、ついには足首から抜き去られてしまった。 明かりの下に晒されたまま膝を開かれ、まじまじと見詰める彼……。 若い子のように綺麗ではなくなったそこを、こんなにも見詰められたことはない。 娘を出産して形も崩れ、色素沈着も進んで少しはみ出した小陰唇……。 包皮から半分以上も姿を露出してしまっている、いやらしく勃起したクリトリス………。 ここ最近はお手入れが疎かにしてしまっているそんな陰毛が、割れ目の両脇に濡れて貼り付いてしまって全てが恥ずかしい………。 そんなそこを見て彼は、いやらしくて綺麗だと言う………。 何を馬鹿なことを…………。 嫌悪する架純を置き去りにして、股の間に入り込む彼が再びクンニリングスを開始する。 待って、ちょっと待って…………。 冷めかけた架純の情欲を温め直す彼の舌が、敏感な蕾を弄ぶ………。 面倒な理屈を溶かすようにあの快感の波が押し寄せて、浅ましく彼の頭を掻き毟る架純……。 今度は先程のように焦らされず、舌を密着させて常に快感が持続するように動かされる。 その堪らなく狂おしい官能の味が架純を酔わせ、挿入された指まで動かされてしまっては………。 艶かしく喘ぐ架純を窺い見る彼も、熟女に片足を入れた年齢の架純の味に酔いしれる。 興奮した女の匂いを吸い込み、指を抜いては止めどなく溢れ出る愛液を啜る。 そしてまた挿入してはGスポットの辺りを擦り、纏わりつく肉壁の感触を堪能する………。 うにょうにょと上下に動く腰に合わせて舌を躍動させ、架純を高みへと連れていくように蕾を吸い上げては執拗に舐めていく………。 ガクガクと震わせる腰が近づく限界を伝え、淫靡な大人の女の喘ぎが彼の耳に突き刺さる……。 短く途切れる架純の声が鋭さを増し、時に震わせる喘ぎ声が官能に酔う女の喜びの深さを丸裸にする……。 以前に肌を合わせてきた熟女たちは奇声を上げ、あるいは刺激が強すぎると抗議を受けた。 でも架純は全てを受け入れて享受をし、こんなにも酔いしれている………。 手を忙しく動かしてソファを掻き毟り、架純は自分の内腿に爪を立てては彼の髪の毛を鷲掴みにして狂っている……。 彼のペニスが痛いほど勃起する………。 そしてガクガクと震わせる腰が持ち上がり、架純の声が途切れると、オーガズムに達してしまった。 もう、我慢が出来ない………。 まだ激しい快感の中を彷徨う架純にペニスをあてがい、ズッキーニよりも太い亀頭が入口を広げながらゆっくりと中へ沈めていった……。 意外とすんなり挿入していった印象だけれど架純は苦しそうに悶絶し、眉間に深い皺を刻んだ。 彼の両腕をしっかり掴み、前後に動かれて呻き声を出す。 ゆっくりゆっくり丁寧に動かし、唇を重ねて架純の勢いの強い鼻息を頬に受ける。 やがて規則正しく穏やかな鼻息に戻ると、顔を背けて艶めかしい声を上げだした。 掴んでいた彼の腕から手を離し、居場所を彼の逞しい背中に変えて上に下にと手を彷徨わせる。 ぬっちゃっ…ぬっちゃっ…ぬっちゃっ…… ぬっちゃっ…ぬっちゃっ…ぬっちゃっ……… 入口からGスポットを通過し、亀頭が子宮口に接して戻っていく………。 その単純動作が数え切れない回数を経験してきた架純を酔わせ、彼のお尻を両手で掴む……。 ぬっちゃっ…ぬっちゃっ…ぬっちゃっ……… ぬっちゃっ…ぬっちゃっ…ぬっちゃっ……… ぬっちゃっ…ぬっちゃっ…ぬっちゃっ……… 彼に覆い被さられ肩から覗く架純の顔は恍惚として瞼を閉じ、薄く開いた唇から出た舌先が横へと動き、唇を唾液で濡らしていく……。 はぁ~……はぁ~……はぁ~……んあ〜ぁぁっ……… 右に左に顔を倒して顎を上げ、彼の背中を撫でながら甘〜い快感を受け入れていく………。 いいっ……あぁ凄くいいっ………。 やめないで……あぁもっと……… もっとっ……………。 うわ言のように呟く架純が夫では味わえない未開の快感を貪り食い、汗ばんだ彼の背中に手の平を這わせていく………。 こんなことが人生に待っていたなんて………。 夫の顔と娘の顔が頭を掠め、心に鈍い痛みが走っていく……。 それが返って快感の現実味を増し、背徳感が逃れられない快感の味を際立たせる……。 こんな妻で、ごめんなさい………。 こんな母で、ごめんなさい………。 架純は涙を流し、近づくオーガズムの気配に酔いしれていた。 今はただこの快感を、逃したくなかった………。
25/06/07 05:05
(E96DnN30)
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(無名)
かつて娘に吸われ、夫にしゃぶられ続けた乳首。ぷっくりした姿を見せて、柔らかな丘の上で前後の揺れに耐えている。
高まる性感の波が得押し寄せて、身を起こして腰を振る彼の下で乳房を突き上げるように背中を浮かせ、奥を突かれる快感に喘ぐ……。 断続的に続く魅力的な快感が呼吸を忘れさせ、息を吐いては喘ぎ、数秒後に苦しくて思わず空気を吸い込みまた喘ぐ………。 ぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっ…、 ぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっ…… いっく………………いっちゃ……うっ……… 撓った背中が弓なりに曲がり、肩を残して顎が上がる……。 腰を持ち上げられたまま架純の身体がビクンッ……っと弾み、二度三度と大きく揺れる……。 ペニスを力強く締め付けて弛緩し、不規則な動きを見せてヒクヒクといやらしく痙攣する……。 凄い……貴女の中が、動いてる………。 そんな彼の言葉も深いオーガズムの海に沈んでいる架純には届かず、だらりと弛緩した彼女を抱き起こして膝に乗せる。 抱き寄せた架純から心臓の早い鼓動が伝わり、愛おしさが募る………。 数分が過ぎて回復の兆しを見せた架純が身を起こし、若い彼の唇に自分の唇を重ねる。 唾液の甘さを味わって身を離す2人の間に糸が伸びて、切れる前に架純の腰が動き出す……。 これまで味わってきた熟女たちの中でも最もいやらしく、目を閉じてペニスを味わうその姿に彼は歯を食いしばる……。 そうでもしないと、架純の魅力に射精してしまいそうだったから…………。 くっちゃんっ…くっちゃんっ…くっちゃんっ…… くっちゃんっ…くっちゃんっ…くっちゃんっ……… 結合部から陰茎が見えるたび、いやらしい水音が鳴り響く……。 奥に当たるたびに短い息を吐き、忙しく動かす腰とは対象的に首を横に倒したり後ろに反らせたり、快感を堪能する余裕を見せる姿がいやらしい………。 それでいて眉間に皺を刻み、苦しげな表情を見せながら尚も腰を躍動させ付けていく架純……。 低く悩ましい声を上げ、オーガズムへとひた走る架純が艷やかな声を漏らす……。 時に啜り泣くように声を出し、幼子が愚図るように鼻にかかった不満げな喘ぎを見せる……。 ぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっ…… ぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっ…… あぁ…いいっ………いっちゃう……… またいっちゃう………いっ……くぅ………っ…… 彼に覆い被さり、その身を踊らせる架純……。 1度の射精で寝てしまう夫と違い、2度もその時を味あわせてくれる女の喜び………。 架純は唇をわなわなと震わせ、酔いしれた。 何を思ったのか彼に連れられて大きな窓辺に移動させられ、四つん這いにさせらてていた。 外からは見えないと頭では理解していても、耐え難い羞恥心が架純の心を焦がしていく……。 彼に止めてと懇願したけれど、聞き入れてはもらえず架純の身体が前後に揺れ始める……。 嫌っ……やめてっ……あっ…あっ…あっ……… 助けを求めて手を伸ばし、カーペットに爪を立てて逃れようと身体を前に進めようとする。 腰をがっしりと掴まれて叶わないと分かっていても、逃れたい気持ちがカーペットをガリガリと引っ掻くのを止める理由がない………。 ぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっ……… 躍動しやすい体位が彼を元気づけ、逃れようとするのを諦めたように喘ぎ狂う架純を攻めていく。 まったりと絡みついていた膣壁がペニスを抱き締めるように収縮し、彼を苦しめていく……。 カーペットに架純の唾液の水溜りが染み込んで、変色した上から次の唾液が垂れ下がる………。 魅力的なお尻の肉が打ち付ける彼の下半身にたわんで歪み、その下で出入りを繰り返す陰茎が白濁した愛液を纏って中へと消えていく……。 早くもオーガズムの兆しを覚え、架純が低い唸り声を出して口から涎を漏らす……。 ぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっ…… ぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっ……… 喉の奥から吐き出したような声を上げ、架純はそのまま突っ伏してその時を迎えていた………。 身体を仰向けに起こされ、まずは架純と繋がって回復を待つ。 お腹から上に舌を這わせ、熟女の体臭を放つ首筋から耳の裏に唇をつけていく……。 顎の下をゆっくり通って乳房の間に舌を這せて、左右の乳首を交互に唇に含む。 舌先にぷるぷるとした心地良さが触れ、口の中で健気に首を振る。 脇の下に舌を這わせ、汗を舐め取っていく。 嫌っ……そんなとこを舐めないで………。 喋る気力を取り戻したらしく、両膝の下に腕を付いて自分の杭を打ち込んでいく。 架純が彼の肘から形へと手を這わせて彼の両頬を手の平に包み、顎から汗を滴らせる彼をうっとりと見詰める………。 やがて眉毛をハの字に下げて顎を上げ、ペニスの威力に甘い声を上げて酔いしれる………。 彼がこれまでになく苦悶の表情を浮かべ、腰の躍動が早くなる……。 その変化に架純は不安を覚え、次のオーガズムの兆し抗いながら彼に言う。 中はやめて、お願いだから外に出して………と。 一心不乱に腰を振る彼に自分の言葉が届いていない不安を抱き、架純は必死に懇願した。 駄目よっ……中だけはやめて……あっあっあっ…… 中はやめてよっ…あっやめて…あっあっやめて…… あっあっあぁ~中はあぁ~っあっあっあっ…… 嫌〜っあっあっそっ外に…あっあっあっあぁ~っ それ以上の言葉を発する余裕がなくなり、この日最後のオーガズムが迫るその甘さに飲ていく……。 何もかもが麻痺して視界が白くなり、何も分からなくなって………。 生温かい何かが放たれる感覚を、無意識下の遠いところで感じていた………。 あの後、どうやって帰宅したのか架純は朧気にしか覚えていなかった。 ただ彼に渡された薬剤を見て、緊急避妊ピルであることはパッケージの裏を見て理解していた。 それを服用し、数日後に生理がきた時に始めて胸を撫で下ろしたことを覚えている。 彼に対し怒りを覚え、生理中なのに疼く身体が恨めしかった。 妊娠の恐怖を味合わされて尚、身体に覚えさせられたあの味を忘れられないなんて………。 この日、勤務終わりに更衣室で携帯に残されていたメッセージを目にして身体が硬直した。 文面からあの彼としか思えず、どうやって架純の携帯にメッセージを送りつけられたのか恐怖を覚えた。 それに勤務する職場も知っているなんて………。 明日のお昼の休憩時間に立体駐車場で待っていると、一方的なメッセージ………。 明けて翌日の昼休憩時間、指定された立体駐車場の場所を探して車種とナンバープレートを見つけた。 いつでも然るべき機関に連絡出来るように、架純は携帯を忘れなかった。 架純はプライベートガラスで中が見えない、白いミニバンに歩み寄るとスライドドアが開いて彼が待っていた。 あの屈託のない、笑顔を見せて………。 その頬を思い切り張り飛ばしてやるつもりだったのに、ドアが閉められるのと同時に抱きしめられて唇を重ねられると身体の力が抜けていた。 フラットにされた後部座席の上で絡み合い、唾液の交換をする。 今では珍しくなったワンピースタイプのナース服を身につける架純を顔の上に座らせ、身を躍らせる……。 オーガズムを迎えるまで時間を取れず、彼の巨根を口に含んで架純は憑かれたように味わった。 勃起を果たした彼が架純を仰向けに寝かせ、丁寧にゆっくりと入ってくる………。 あの時のように苦しくて悶絶し、しばらくの苦痛を味わってあの快感がやって来る………。 体の前を走るファスナーを開けられ、乳房を愛撫される刺激的な快感と共にゴリゴリと膣壁を擦られる快感に架純の顎が跳ね上がる………。 疲れを知らない驚異的なピストンが続き、10分と絶たず架純はオーガズムを迎えていた。 残りの時間を考えれば後、15分くらいしかない。 彼の怒涛のビストンが開始され、狭い車内空間にぬっちゃっぬっちゃっ……っと、卑猥な水音と架純の声が響き渡る………。 頭がかしくなる…………。 5分前で開放された架純は、もつれそうな足をどうにか前に出して歩いていく………。 彼は内股で去っていく架純の後ろ姿を見詰め、奪ったショーツのクロッチを鼻に当て、濃密な女のおりものが付着する匂いを吸い込んでいた。 代わりに渡されたショーツを履いて、職場に戻った架純は居心地の悪さを感じていた。 なぜならクロッチに精液が染み出して、気持ち悪かったから………。 勤務が終わったら、彼と待ち合わせることになっている。 その時に一言いってやろうと、架純は思っている。 でも帰宅時間を考えたらそんな時間すら惜しくてきっと、肌を合わせているかもしれない。 そう考えるだけで、身体の奥がまた疼きだしていた…。 場所を変えて今日もフェミニンなカラーリングのトラックが、停車していた。 ちょうど休憩に出てきた歯科衛生士の若い女性が連れて来られ、十数分後には股の間に男性の顔を挟んで彼女の甘〜い声が街の喧騒に掻き消されていく………。 そして、ペニスの味を覚えさせられていく………。
25/06/07 09:12
(E96DnN30)
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