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先日、関東の「生見せカップル」掲示板で募集があり、某所にて開催された変態達の夜会。
スレ主への報告?感想?としてその時の様子をつらつらと書き綴っていたら長編の小説風の文章になってしまったので、報告板ではなくこちらに投下することにしました。 したがって、その内容はフィクションではありません。 お読みいただき、感想などいただけると幸いです。 では、本編はレスにて。
2015/11/19 04:03:40(n7jYc7qg)
0. プロローグ ~出会い~
某月某日。時刻は21時半をまわった。 某所にて活動すべくターゲットを探していると、長身でスリムな彼氏とスタイルが良くて可愛い彼女のカップルを発見。彼氏が時々こちらに視線を送ってくる。 近くに同じ雰囲気を醸し出す男性がもう一人。こちらに気づき、二人でカップルの後を追う。 コンビニから出てきたカップルがこちらに気付く…がしばらく動きがない。そろそろターゲットを変えるか?いや、彼氏に何か言われた彼女がこちらにやって来て、恥ずかしそうに話しかけてきた。 「あの…私と遊んでくれませんか?彼氏が一緒なんですけど場所はあるので…」 やはり、先ほどこちらに送ってきた視線は変態が変態の匂いを嗅ぎ分けたのか?想像した通りのカップルだったらしい。期待に胸を膨らませながら、しかしそれに気づかれないように平静を装いつつ返事をする。 「いいですよ、喜んで」 もう一人の男性(以後、A氏)も異存ないらしく頷く。 さぁ、変態の夜会の始まりだ。
15/11/19 04:04
(n7jYc7qg)
1. 談笑
カップルと二人の男性がホテルの一室で語り合っている。しかしその内容は過激なものばかり。「公園で野外SEXした」「ホテルの部屋でカーテンを開けて全裸でオナニー」… A氏はあまりそういった(=変態的なエッチの)経験がないらしく、ほとんどは彼氏との会話だったけど。 彼女は「ナオです」と名乗った。 これまでの変態活動を聞いてみる。 「どんなこと、やった経験があるの?」 「えー!?私なんてまだまだ未熟ですよ」 「例えばノーパンで街なかを歩いたりとかは?」 「この間ブラを外して歩かされました…」 「いつも今夜みたいに男に声をかけてるの?」 「いえそれは…初めてです…」 「でもエッチなことに興味あるんだ。変態だね(笑)。例えばこの部屋で窓に向かってオナニーできる?窓際で立ったまま後ろからハメられたりとかは?」 「やったことはない…ですけど…」 「想像しただけで濡れちゃったりしてるんじゃない?」 「それは…」 「やっぱり濡れちゃってるんだ…見せてくれる?」 彼氏の方に一瞬視線を送り、ナオが小さな声で答える。 「はい…」 スルスルとストッキングを脱ぐ…がそこからどうしていいのかわからない。 「どうやって見せようと思ってるんだ?」と言う彼氏にナオは困ったような表情を見せる。そこで「スカートをめくってみようか」と助け舟を出すと、「はい…」と言って立ち上がり自らスカートをめくる。 黒のスカートの下から黒のパンティが顔を出す。その下には真っ白で触り心地のよさそうな太腿…。 「お尻は?」と言うと後ろを向いてスカートの後ろをめくる。「揉み応えのありそうな綺麗なお尻だね」 「それで終わりか?もっとどういう風に見たいか聞いてみたらどうだ?」 彼氏の言葉にこちらから提案をする。「こっちに来てM字で見せてよ」二人の男性が座るソファーの間を空けると、そこにM字で座り自らスカートをめくるナオ。間近に黒のパンティが見える。 「濡れてるの?」 「はい…」 「触ってみてもいい?」 「はい…」 パンティの上からクロッチの部分を優しく、時々強くこするように指で触っているとナオの呼吸が少しずつ荒くなってきた。 「段々気持ちよくなってきたみたいだね。そろそろシャワーを浴びて次に移ろうか?」 小声で「はい…」と呟くとナオはシャワールームに消えて行った。
15/11/19 04:05
(n7jYc7qg)
2. シャワールーム
ナオがシャワーを浴びに行くと彼氏も後を追い、少しして彼氏だけが出てきて注意事項を告げられた。 - 今夜は彼女ができる範囲で彼女がやりたいことをさせたい - 彼女が嫌がることは無理にやらない - 彼女が受け入れるならハメてもいいがゴムは必ず着ける - それ以外は基本的にNGはなし こちらとしても全く異存のない条件に頷きながら今夜のプランを頭の中で考える。 「じゃあシャワーに乱入しちゃいましょうか(笑)」と言って服を脱ぎ、シャワールームのドアを開けた。 ちょうどシャワーを浴び終え、シャワーブースの前で身体を拭いていたナオが「え?え?」と何が起きてるかわからない表情でこちらを見て慌ててバスタオルを身体に巻いた。 「せっかくだからシャワー見ようかと思って来ちゃいました(笑)」 「あ…ちょうど浴び終えたのでどうぞ」 「とても綺麗な肌してるね。オッパイもちょうどいい感じ」 と言いながら乳房と乳首に軽く触れると可愛い声で反応する。 「じゃあ浴びちゃいますね」 「はい」 ブースに入って簡単に身体を洗い終え、タオルで拭こうとすると、一度シャワールームから出ていこうとしていたナオが戻ってきた。 「一緒に浴びてこいって彼が…」 「嬉しいですね。じゃあ…」 再びブースに二人で入りシャワーを浴び…ようとしたところでシャワーの勢いを落とし、ナオを抱き寄せた。少し潤んだ目でこちらを見つめるナオ。 「さっき会ったばかりのオトコと一緒にシャワー浴びちゃうんだ…変態」 ナオが何か言おうとしたところを口で塞ぐとナオが舌を絡めてきた。シャワーを右手に持ち替え、左手をナオの胸に這わし、ゆっくりとその柔らかな感触を楽しむ。ナオは逃げようともせず、胸を手に押し当ててくる。 ハァ、ハァ、ハァ… ナオの呼吸がまた荒くなる。 シャワーを壁のホルダーに戻して右手をナオの股間に当てると、その肉厚のアソコからはシャワーのお湯とは異なる粘度の高い蜜が溢れていた。 「こんなに溢れさせて…やっぱり変態だ」 「イヤ…」 「ほら、僕もこんなになってる」 ナオに怒張した肉棒を触らせると、優しく手を上下させた。 「固い…」 「こんなに素敵な身体を見せられたら誰だってこうなるよ(笑)。後ろを向いてごらん」 後ろを向いたナオのお尻を撫でるとナオは微かに声を上げた。お尻を揉みながらその谷間に怒張した肉棒を押し付け上下させる。ナオは押し殺した声を上げ続ける。 「したくなっちゃった?」 「ハイ…」 「じゃあ続きはベッドで…ね?。でももう一人、外で待ってるから。彼も洗ってあげて」 ナオをシャワーブースに残して外に出た。
15/11/19 04:06
(n7jYc7qg)
3. 窓見せから
交代でA氏がシャワールームに入ると、時折ナオの声が漏れ聞こえてきた。そこに彼氏の友達カップルが到着。事前に彼氏から、このカップルは見せ専門でこちらからのタッチはNGと聞かされていた。 カップルと挨拶を済ませ、少し話しているところにシャワールームからナオとA氏が出てきた。 「え?え?」 何が起きているのかナオは把握できていない(笑)。A氏の方は事前に説明を受けていたので笑顔で挨拶をしている。 彼氏が今夜の趣旨を説明したところで、バスタオルを身体に巻いたままのナオを一人掛けのイスに座らせ、両足を肘掛けに乗せた。タオルの裾がはだけ、ナオのアソコが隙間から覗いている。 「シャワーでは随分ヌルヌルだったけど流してきた?」 「イヤ…」 「あれ?タオルとオマ○コの間に糸引いてるよ?どうしたのかな?見られて興奮しちゃった?…この変態」 ナオの表情が少しずつ色っぽく変化していく。カップルの彼氏さんが彼女に「間近で見せてもらえよ」と言うので身体を隠していたバスタオルを取り去った。 「あ、本当に糸引いてる…」 彼女の言葉にナオはアソコを隠そうとするが、両手を押さえて隠させない。そうしながらも指をクリから穴までゆっくりと動かしていると次第にヌルヌルの蜜が溢れてきた。 「ここの部屋、結構高いフロアだから外から見えるかどうか分からないけど、カーテン開けてさっきの続きしてみる?」 既に快感に身を委ねているナオが拒むとは思わないが、念のためにナオの意思を確認するとナオは声を出さずに頷いた。男性陣がイスの周りに集まりナオを乗せたままイスを窓に向け、目の前のカーテンを開いた。 「ほら、この部屋が覗けるのはあそこの建物だけだからね。思い切り気持ちよくなっていいよ」 ナオにささやきかけて指の動きを再開する。さらけだした両方の胸をA氏が揉み始めると、ナオは微かに喘ぎ声を上げ始めた。 「指、入れてもいいかな?」 声にならないナオの返事と微かな頷きを確認すると、まずは指を1本、蜜が溢れ出る場所に挿入する。その瞬間、ナオが「ウッ…」と声を上げ、挿入した指が締め付けられた。 「締りがいいんだね。とてもキツイよ。じゃぁ動かしてみようか」 奥から奥から溢れ出るナオの蜜が指に絡みつき、少しずつ滑りが良くなってきた。そこで指の本数を増やし、中指を伸ばしたまま奥を突きながら人差し指を曲げてナオの蜜壺の上側を優しく掻いてみると、ナオが苦悶の表情を浮かべた。 「ここ、気持ちいいんでしょう?遠慮しないで逝っていいよ」 声をかけるとナオが両腕をギュッと胸に抱え込むような態勢になった。どうやらナオは逝く時にこういうポーズをとるらしい。そのまま少し中を堪能した後A氏と選手交代した。 ナオの柔らかな胸を揉む、乳首の周りを舌で舐め回しながらもう片方の乳首を抓る、その度にナオは苦しそうな、気持ちよさそうな表情を見せる。顔を近づけるとナオの方から舌を絡め、お互いの舌を吸い合う。そろそろかな…。 「舐めたい?」 ナオが頷くのを確認してボクサーパンツを脱ぎ捨て、ナオの顔の横に怒張した肉棒を差し出すと、ナオの口がそっと近づき、そして咥え込んだ。ゆっくりと顔を前後させながら舌を使うナオを見下ろしながら、顔にかかる長い髪を撫で上げ、耳の周り、頬、顎に優しく触れる。ナオの下の口はA氏の指が攻めている。 「窓に向かってオマ◯コを弄られながら会ったばかりの男のチン◯をフェラするなんて…変態」 ナオが口をすぼめて反応する。 「気持ちよくなった?」 「はい…」 「じゃぁこれで終わりにする?」 「え?…私だけじゃなくて…」 「私だけじゃなくて、なに?」 「私で気持よくなってください…」 「それはハメちゃっていいってこと?」 「はい…」 「どこでする?ここで窓の外に見せながら立ちバックできるかな?」 「はい…やったことないですけど…」 「じゃぁ準備するから待ってて」 ここからが文字通り「本番」の始まり…。
15/11/19 04:07
(n7jYc7qg)
4. 本番 ~一回戦~
カバンからゴムを取り出し、装着してナオのところに戻ると彼氏がナオを叱った。 「お前が手と口で着けて差し上げないとダメだろ」 「ゴメンなさい」 「まぁまぁ、こういうのは流れですから(笑)」 二人を取りなしつつナオをイスから立たせ、カーテンを全開にした腰高の窓枠の下、棚のようになったところに手をつかせた。 「それじゃぁいくよ」 「はい、お願いします。ナオで気持よくなってください」 こちらにお尻を向けたナオの後ろに立ち、ゴムを装着した肉棒をナオの割れ目に押し当てる。肉棒の先端でナオの割れ目を押し開き、ゆっくりと上下に滑らせてゴムに蜜を馴染ませる。 最初、穴の位置を探るのに少し手間取ったが、無事に先端がナオの蜜壺に挿入された。 「先が入ったよ。このままいくからね」 「はい」 ゆっくりと根本まで肉棒を挿入して腰を止め、ナオの尻たぶを揉む。 「ほら、どう?外から見られてるかもよ」 「恥ずかしい…でも気持ちいいです…」 「じゃぁ…」 少しずつ腰の動きを早めると、ナオがその動きに合わせて声を上げ始めた。 「ウッ…ウッ…ウッ…気持ち…いい…です…固くて…大きい…ハァ…ハァ…ハァ…」 ナオの胸を揉んでいたA氏もトランクスを脱いだので、ハメたまま男性の方を向かせると、ナオは男性の肉棒にしゃぶりついた。横の窓を見ると、そこには二人のオトコに前と後ろから攻められているナオの姿が、外の綺麗な夜景と重なって見える。 しばらく腰を振り続けるとナオが少しずつ立っていられない状態になってきた。 「そろそろベッドに移ろうか」 肉棒を抜き、ナオの身体を抱くようにしてベッドに移動する。彼氏がコップに水をいれてナオに渡すとナオは一口二口飲み、ベッドの真ん中に座った。 「疲れてない?正常位にしようか」 ナオをベッドに寝かせて両足を大きく開かせ、その間に腰を据えるとナオのアソコに肉棒を擦りつけた。 「いくよ」 「はい…」 再びナオの蜜壺に肉棒を挿入する。ナオはまた少し声を上げたがA氏が顔の横に肉棒を差し出すと口に咥え、喘ぐ声が小さくなった。絶妙のコンビネーション・プレイだ。 腰を振る、振る、振る…。それに合わせてナオの蜜壺が締め付けてくる。とても気持ちのいい蜜壺の内部。しかし今日はなかなか逝く感じにならない。ナオの身体を抱え起こして対面座位へ。根本までハメた状態でナオのお尻を掴み、ナオの腰を上下させる。堪らずナオが口に吸い付き、舌を求めてきた。熱いキス…ナオの中に深くまで埋まった固い肉棒…ナオはこちらが手の動きを止めても一人で勝手に腰を上下させている。ナオの彼氏が「お前だけ逝ってどうするんだ。ちゃんと逝かせて差し上げろ」とナオに声をかけるが、ナオは一人で何度も達していた。 ふと横を見るとA氏の肉棒も天を向いている。 「準備できてます?」 「大丈夫です」 「じゃぁ選手交代しましょうか」 ここで一回戦の終了…。
15/11/19 04:08
(n7jYc7qg)
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