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変態達の夜会
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:変態達の夜会
投稿者: カカ ◆KaKa/ajnNw
ID:kk0912
先日、関東の「生見せカップル」掲示板で募集があり、某所にて開催された変態達の夜会。

スレ主への報告?感想?としてその時の様子をつらつらと書き綴っていたら長編の小説風の文章になってしまったので、報告板ではなくこちらに投下することにしました。

したがって、その内容はフィクションではありません。

お読みいただき、感想などいただけると幸いです。

では、本編はレスにて。
2015/11/19 04:03:40(n7jYc7qg)
7
投稿者: カカ ◆KaKa/ajnNw
ID:kk0912
5. 二回戦

ナオが水分をとり、A氏がバックでナオを犯し始めたのを見て、自分も喉が渇いているのに気がついた。一度ベッドを離れてゴムを外し、PETボトルのスポーツドリンクを口にすると、ソファーにいたカップルに話しかけた。「お二人は楽しまれないんですか?」すると彼氏の方が彼女を見て「うちらはこういうことをやってるんですよ」と言い、胸が大きく開いた彼女のニットを引き下ろした。すると現れたのは上下を縄で縛られた大きな乳房。その先端は両方ともピンと立っている。なるほど、そういうことか…(笑)。

そのまましばらくカップルと談笑しながらA氏とナオのプレイを鑑賞する。ナオの彼氏は窓際でのプレイを開始した時からデジカメを手にして盛んに写真と動画を撮影しているようだ。

A氏が少し疲れたようなので、新しいゴムを手にしてベッドサイドに行く。バックからハメられているナオの顔の前に少し萎えた肉棒を差し出すと、ナオは後ろから突かれながら手と口で奉仕を開始した。肉棒が少しずつ固さを取り戻す。A氏が「そろそろ…」と言うので再び選手交代。A氏も逝かなかったようだ。今度は取り出したゴムをナオに手渡して装着してもらう。

「僕もバックでいいかな?」

はい、と言いながらお尻をこちらに向けるナオ。今度は一気に奥まで貫いた。

「ハァ…ウッ…」

数回腰を振ると奥まで挿入したところで動きを停め、ナオのお尻を揉み、叩きしながら言葉責めを始めた。

「初めて会ったオトコに犯されるのは気持ちいいか?」
「オマ◯コをヌルヌルにさせてチン◯を咥え込んで…この変態」

深くまで挿入したところで見た目は動きを停めているように見えるけれど、この時、実は内部で肉棒をピクピク動かし蜜壺を肉棒に馴染ませていた。ナオはその度に軽く喘ぐ。

この「動きを停めて肉棒に蜜壺を馴染ませる」「腰を振らなくても中で肉棒を動かすだけで感じてくれる女性が多い」「中で少しずつ動かして反応を見ながら女性が感じる部分を探る」というのは某所で輪姦した時にある人から教えてもらったテクニック。体位は何でもいいけど、騎乗位とか座位だと女性が(勝手にww)腰を動かしてしまうから普段は正常位かバックでやることが多いかな。

そうしているうちにナオの蜜壺が締まってきたので再び腰の動きをスタートさせる。A氏も休憩を終えてナオの前に腰を下ろしたので、ナオは再びA氏の肉棒にしゃぶりついた。バックは正常位より腰を動かしやすいけど、女性が高まって身体を前に倒してしまうとそれに追随するのが辛い。この時もナオが頻繁に逝くのでその度に身体が潰れてしまい何度か追随できずに抜けてしまった(苦笑)。

二回戦はずっとバックで突き続けたが、今回も逝くまでに至らずA氏と交代した。A氏はまたバックでハメている…相当バックが好きなんだな(笑)。先ほどと同様、スポーツドリンクを飲みながらソファーでカップルと談笑していると、今度はA氏の腰の動きが少しずつ速くなり…逝った。

しかし、こちらは休憩に入ったばかりだったのでここで少しインターバルを置いてから三回戦へ。
15/11/19 04:09 (n7jYc7qg)
8
投稿者: カカ ◆KaKa/ajnNw
ID:kk0912
6. ついに三回戦…

こっちは三回戦だけどナオにとっては既に五回戦目なのでスタートはゆっくりとフェラから。ベッドに横になり少し開いた足の間にナオが座り、肉棒をしゃぶり始める。

そう言えばまだナオにはクンニをしてなかったな…と思い出し、肉棒が少し固さを取り戻したところでナオに声をかける。

「しゃぶったままお尻をこっちに向けて跨ってくれる?」
「え?…はい」

顔の真上にナオのアソコを見上げる格好になったので、ナオの腰を両手で抱え、軽く押し下げて顔に近づける。ペロッ…まずはご挨拶程度に軽く舐めてみると、ヒャッ…と小さく叫んだナオが肉棒から口を離して軽く身悶えた。両手をナオのお尻からアソコにまわしてプックリとした肉壁を左右に開くと、綺麗なピンク色をしたナオの膣口が顔を覗かせた。その下にあるはずのクリはとても小さく、皮に覆われて少ししか顔を出していない。

ナオのフェラを感じながら時折パクパクと口を開く膣口をしばし観察、そっと息を吹きかける。そしてナオがフェラに集中し始めた頃合いを見計らって、頭を起こしてナオのアソコにしゃぶりついた。ナオが肉棒から再び口を離したので、「ほら止めないで」と声をかけながらクンニを開始。ナオは腰をよじらせながらも一生懸命フェラを続ける。

さっき、ナオはアナルも少しずつ調教してるって言ってたな…インターバルの時の彼氏との会話を思い出し、クンニしながら後ろの穴の周りから入口にかけて人差し指でつついてみる。するとナオはフェラを止めてこちらを振り向き

「そこは…ダメですぅ…」
「ダメ?もう少しで指先が入りそうなんだけど」
「まだ無理…」
「そっか。じゃぁ止めとくね。嫌がることはやらない『優しい変態』だからね、僕は(笑)。それじゃそろそろゴムを着けてもらおうかな。そこに置いてあるよ」

寝そべった状態でナオがゴムを着けてくれた。

「今度はどうしようかな…バックやったし正常位もやったし…騎乗位できる?」
「このまま上からですね…はい…」

ナオがゆっくりと腰を下ろし、蜜壺の奥まで肉棒が収まった。

「どうしたらいいですか?」
「自分の気持ちいいところに当たるように動いてごらん」

ナオは少し遠慮するかのように腰を上下に動かし始めた。「ハァ…ハァ…ハァ…固いのが…当たってる…」ナオが微かに喘ぐ。ナオが腰を下ろすタイミングに合わせて時々下から腰を突き上げると「ハゥッ…」と声が大きくなる。掴まる場所を手探りしているナオの手に手を伸ばすと、しっかりと指を絡め、腰の動きが激しくなる。そのうちに、高まってきたのかナオが上体を倒し、両手で顔を抱いてキスを求めてきた。舌と舌を絡め合わせる。ナオの腰の動きが停まったのでナオの腰を抱き、下からの突き上げを繰り返す。
15/11/19 04:09 (n7jYc7qg)
9
投稿者: カカ ◆KaKa/ajnNw
ID:kk0912
7. 変態の扉を開ける ~目隠し~

ふとナオの背後に視線を向けるとカップルがベッドのそばに来ていた。彼氏さんが結合部を指差し、彼女さんは手で口を押さえながら瞬きもせずに指差された場所を見ている。

「ほら、すぐ後ろで観られているよ」

ナオに声をかけると後ろを振り向き「キャッ」と声を上げた…と同時に軽い締め付けを感じる。

「知らない人にハメられながら、知らないカップルさんに観られちゃうなんて…変態だね」
ハァ…ハァ…ハァ…
「オマ◯コだけじゃなくお尻の穴まで丸見えだよ」
「うぅぅぅぅ、恥ずかしい…」
「恥ずかしいだなんて普通の人みたいなこと言って…変態だから大丈夫だよ」

何が大丈夫なのかわからないが(笑)、声をかけながらも腰の動きは続け、ナオも喘ぎ続ける。

「そうだ。周りが見えなきゃ恥ずかしくないんじゃない?」
「え?」
「目隠しするとか」

ナオの彼氏が「目隠し」というワードに反応し、自分のネクタイを外してナオの頭に巻きつけるがどうも細すぎるらしい。そこで「僕のカバンの中にアイマスク入ってますよ」というとカバンを持ってきてくれた。

「このカバン、エロ活動用に色々入ってるんですよ。タオル、ゴムは当然として、アイマスクとかウェットティッシュ、夏の野外用に虫除けスプレーも(笑)」

カバンのポケットからアイマスクを探しだしてナオに装着した。

「どう?見える?」
「いえ…」

大丈夫そうだ。でも、この会話の間に少し肉棒の元気がなくなってしまった(苦笑)。そこで一度抜いてナオをベッドに寝せ、少し目隠しプレイを楽しむことにした。

目隠しプレイでは単調な責めはつまらない。

思いもよらないタイミングで思いもよらない場所を責める。
しばらくどこにも触れずに放置する。
目隠しをされた側が不安を感じるくらいに。

ナオの乳首、口、クリ、太もも、肩、耳…。
口で、指で、舌で、手のひらで…。
身体への愛撫だけではなく言葉でも…。

「みんなが周りに集まってきたよ」
「一人だけ目隠しされて、色んなところを触られて、感じちゃってるんだ…変態」
「さっきからずっと撮影されてるよ。恥ずかしいところも撮られちゃったね」
「次は誰にどこを触られるかな?」
「自分の手でアソコを大きく拡げてごらん」

拡げさせたアソコにしゃぶりつくと、「あ…あ…」と言いながら両腕を胸に抱え込んだ。

「また一人で逝ったのか」

肉棒が元気を取り戻してきたので、ナオの意識を上半身に向けるよう、少し胸へのタッチを多めにしつつ挿入の準備を始めた。

いけるかな…ズン!一気に奥まで挿入し、休む間を与えずに突き続ける。目隠しをしたナオの手が何かを求めて空中をさまよっているので、上体を重ねるとギュッと抱きついてきた。結構疲れてきているのであまり速く腰を動かすことはできず、少しゆっくり目に抽送を繰り返す。ナオが時々背中をギュッと抱きしめてくるのは逝ってるからだろうか。

ナオにつかまらせた状態で背中に腕を回して対面座位に移ると、ナオがキスしながら自分で腰を上下させてきた。

「気持ち…よく…なって…くれてますか…?」
「うん、アソコが締まってとっても気持ちいいよ」
「逝って…くれます…か…?」
「うーん、今日はちょっと逝ける感じがしないかなぁ」

再び肉棒を抜いてバックの体勢に移り、後ろから突き続ける。時々後ろの穴に指を当て、少し指先をめり込ませてみたり。

「やっぱりこっちはダメ?」
「はい…まだ…」
「じゃぁ止めとこうね。優しい変態だから(笑)嫌がることはやらないよ」

そのままバックからの責めを続けたけど、やっぱり今夜は逝けそうにない…ナオの蜜壺はこんなにきつく締め付けてくれてるのに…。

ふとベッドサイドの時計に目をやると針が1時半過ぎを指していた。ナオが声をかけてきたのが22時前後、その後部屋に来てから談笑してシャワーを浴び始めるまでが1時間弱としても既に2時間以上プレイしていることになる。

「ナオちゃん、ゴメン。今日は逝けそうもないからここで終わりにしよう」

ナオの目隠しを取り、こうして未発射のまま三回戦を終えた。
15/11/19 04:10 (n7jYc7qg)
10
投稿者: カカ ◆KaKa/ajnNw
ID:kk0912
8. エピローグ

帰り際に彼氏から「ナオに読ませたいんで今日の感想を書いていただけるとありがたいです」と伝えられ、思い出すままにこうして長々と書き連ねてきた。
交わした会話は記憶に頼っているのであまり正確とは言えないかもしれないけれど、プレイの流れと内容はほぼここに記した通りだったと思う(途中、省略した部分もあるが)。

さて、今回でナオの「変態性」をどこまで開花させられたのか。
彼氏の期待にどこまで応えることができたのか。

もし再び会えたなら、その時に確認してみたいと思う。
15/11/19 04:11 (n7jYc7qg)
11
投稿者: カカ ◆KaKa/ajnNw
ID:kk0912
【あとがき】

お読みいただいておわかりかと思いますが、彼氏さんはここ(ナンネット)で募集をかけたことはナオに明かしていません。
あくまでも「たまたまその日その場所で出会った」ことにして彼女の変態性を確認&開発したいとのことで募集があり、そこに(実際には)お誘いいただいたわけです。

なので、「彼女に見せる」ことを前提としたこの報告(感想)でもナンネットの存在は明かさないようにしました(彼氏さんはここに掲載したものをコピペして(=ナンネットの存在を明かさずに)ナオに見せるそうです)。

いかがでしたでしょうか?
よろしければ感想などお聞かせください。
15/11/19 04:19 (n7jYc7qg)
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