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他人の女を寝取らせた話。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:他人の女を寝取らせた話。
投稿者: 人間逮捕。
タイトルの通りである。
先日、風の噂で、現在その女がどうしているか知った。私の心臓をつつ、と薄暗い罪悪と嗜虐の感情が伝った。
あれから二年か。
どうか皆様、私の犯した罪の告白を聞いては下さらないか。


―――夏だった。うんうんと群がる羽虫と熱風、日差し、晴天の空を白く重い入道雲が這っていた。
私は画家の真似事をしていたが、当時それだけでは喰えず、知り合いの経営しているコンビニで働かせてもらう事になった。
知り合いを仮に麻木とする。金に汚いが周到な人間で、表面の良さから人望の有る奴だった。経営も上手かった。
麻木自身は数字の管理だけを徹底しあまり店には来ず、店での仕事は娘の店長に任せきりだった。

娘の名前は由香。年は二十。美人ではないが愛嬌の有る顔、細身の体系と少し天然の入った無垢さ、所謂読モ系と呼ばれる雰囲気とメイクで、客からの人気は良かった。由香に会いたいがためだけに、適当な理由をつけて店にやってくる男性客は多かった。

仕事中、殆ど由香と二人で組む事が主だった私は、年齢が近い事もあり仲良くなるのに時間は差ほど必要なかった。
適当に仕事を理由にして、店ではなく由香の直接の連絡先とメールアドレスもすぐに入手した。
本来なら遊びたい年頃であろう。
店長を任された手前友達と遊びに行く事も出来ない。つまらない。由香はよく私にそう話していた。
しかし、「じゃあ遊びに行こう?」と誘っても、「彼氏が居るから男の人とは遊ばない」と笑ってかわされる。やんわりとしているがガードは恐ろしく堅かった。
私はその時、「彼氏が知らないところで、由香が見ず知らない人間に輪姦されてると知ったらどう思うだろう」と思った。
思うと同時、そうしてやりたい。強くそう感じた。
私は自分の理性に歯止めをかける事も無く、少しづつ自分がストーカー化していく事を楽しんでいた。
由香のロッカーを開け、鞄から携帯を取り出し頻繁に中身を盗み見た。彼氏とのメールは猛烈に嫉妬する内容が多かった。
彼氏に送っている写メールも全て自分の携帯に転送した。
中でも一番印象的だったのは「会えなくてごめんね!これで我慢してね」と、普段の由香の真面目さからは到底想像出来なかったエロ写メの数々。
B程度しかない胸を自分で一生懸命揉んでいる動画、キス顔、様々なアングルで撮られた裸体。
私は、従業員室で一生懸命にパソコンを操作している由香と、自分の携帯の中に居る由香を交互に見て楽しんだものだ。それでも私の感情は終着しなかった。
由香のリップクリームを拝借し、飲み残したペットボトルに唾液を入れ、由香の制服を持ち帰った。

そんな風に悶々と過ごす中、ある映画の話題で意気投合し、「今度放映される同監督の映画を一緒に観て欲しい」と由香の方から誘ってきたのだ。
なんと言う幸運であろうか。私はそのチャンスをふいにする筈もなく、快諾した。

その映画と言うのは所謂シュール系の日本映画であり、観る人間をかなり選ぶ上に、女性独りで観に行くのは少々辛い作風だ。その頃から、由香は私を「兄のようだ」と言っていたので、恋愛対象とは思っていないことから私を映画に誘ってきたのだろう。

「彼氏とは行かないの?」
「うん、ちょっと○○には難しいみたいです」
「見終わって感想とか言えないと、映画の魅力も物足りないしね」
「そうなんですよ!いつも独りですから!雄一さんが居てくれて助かりました」

そう言っていつものように、きゃっきゃと笑った。私も釣られて笑った。笑いながら、その日、この女を犯すのだ。そう思った。


当日。夏の虫は寒気により全て駆逐され死に絶え、街は白と赤が混在した11月で夕方だった。
「遅れてすいません!」
と言いながら走ってきたのは由香。カーキーのPコートにスキニーのデニムパンツ。仕事中は後ろに縛っているが、長めのボブヘアを丁寧にセットし、メイクもいつも以上にキラキラして可愛かった。
歩きながら仕事の話、映画の話を沢山した。
始終「雄一さんがお店着てくれて凄く助かってます」と由香はニコニコしていた。
楽しい。そう言って子供のように幼く笑った。早くこの無垢な顔を嗜虐に歪めたかった。

正直映画は退屈だった。
前衛的なだけで内容は不明。横を観ると由香は真剣な眼差しでスクリーンを刮目していた。
やがてエンドロールが来た。
まばらだった観客も散り散りに立った。

「どうしようか。この後」
「もうめっちゃ語りたいです!雄一さん時間ありますか!?」

よほど映画に思うことがあったのだろう。
由香は普段以上に子供っぽくなっていた。
私はわざと、この後予定が有るようなふりをし、少し渋った。

「どうしようかな…どうしてもこの後話したい?」
「話したい!けど…忙しいなら仕方ないです…」
「今日中にファックスしたい絵の仕事があるんだよね。僕ん家じゃマズいでしょ?僕ん家だったら朝まで全然余裕で語れるけどさ。彼氏さん心配するだろうし」
「うーん…」
「ね、だから。また今度にしよう?」
「うーん…でも、何もしないですよね?」
「何もって?」
「いや、何でもないです!映画の話するだけだったら彼氏に内緒で…ダメ?」

私は確信した。この女は何処までも愚かな場所まで落とし込めると。
そのまま由香は私の車に乗り、家まで来た。
部屋に入るなり、本棚に飾ってあった本や映画(これもわざと由香が興味を持つ物を選んで)に感動していた。私はその中から適当な一本を選び、流しながら由香と話した。
ソファーでかなり密接しながら由香の隣に居たが、気にしていないのか話に夢中なのか由香は一切何も言わず、「本当に映画の話がしたくて来た」と言った感じであった
私は悩んでいた。
合法的に関係を持つか。無理矢理に持つか。
この場で口説き落とすのは状況的に難しくないし、無理矢理に持つのは言及する必要もなく容易だ。
どちらが今後楽しいか。優越か。それが問題だ。

「あー本当に楽しいです、私変な子じゃないですか?映画の話したくて家まで押し掛けちゃって。すいませんなんか…」
「いいよ。僕も楽しい。可愛い娘と映画なんて滅多に行けないから」
「えーっw」

いつも以上にテンション高く笑う。顔も大分赤い。空調のせいもあるが相当暑いらしい。酒か?試しに出してみたワインはあまり減っていないが。

「由香ちゃんあんまお酒好きじゃない?」
「うーんあんま飲んだこと無かったです!ワインってもっと甘いと思ってました、びっくり!」

びっくりしたのはこの娘の酒の弱さだった。
私は冷蔵庫から甘いカクテルを幾つか用意し、勧めた。
美味しい、と喉を鳴らして呑んだ。気付かれないうちに空調をかなり上げておいたから、相当喉も乾いていただろう。
10分もしないで完全に由香は酔っていた。一応急性アルコール中毒も配慮して途中からジュースを渡していたが、本人はただのリンゴジュースも酒だと思いながら呑んでいたようだ。
試しに上着を一枚脱ぐのを促す。「いいですか、すいません!」と言いながら、上に着ていたセーターを脱ぎ捨てる。中はレースに縁取られたブラがあるだけだが、由香は「えへへw」と笑いながら、それだけだった。
私は髪に触れた。

「由香の髪、良い匂い」
「んん?」
「頭なでて良い?」
「やった!なでて!」

呼び捨てにしたことも咎めず、優しく撫でると由香は猫のように目を細めて甘えてきた。

「彼氏はいいの?」
「全然。頭なでてもらいたいのw」
「キスは?」
「えー?」
「映画の記念」
「うーん?キスはダメですよー?」

言いながら由香はトロンとした表情のままだったので、私は簡単に由香の唇を奪った。
「あっ」と短く由香が反応したが、気にせず唇を吸うと、なんと由香の方から舌を絡ませてきた。私も遠慮なく大量の唾液を由香の口の中へ流し込んだ。暫くはぺちゃぺちゃとお互いの舌を啜り合う音しかしなかった。ふと、隠れてペットボトルに唾液を入れている事を思い出した。
私は由香のワイングラスに大量の唾液を吐、「呑んで」と、渡した。
由香は「んんー」と良く解っていない様子ながら、唾液入りのワインを美味しそうに飲み干した。私の理性はそこで全て完了した。
そこか朝が来るまで、由香を犯し続けた。
抵抗は一切無かった。
混雑する意識の下で、由香の方から私を何度も求めてきたりもした。きっと彼氏とはこう言うセックスをしているのだろうな。由香のつくし方は幼稚で稚拙だった。フェラも上手くないしキスも下手だ。だが一生懸命に私を受け入れ、果てていった。

薄らぼんやりと朝が見えた。私は朦朧とする由香をひざまずかせ、自分のモノを握らせながら台詞を言わせ、それを録画した。

「んー…私は…今日雄一さんを…自分から誘惑しました…ゆ…かは、雄一さんをあいし…んっ…てます…雄一さんの子供が…欲しいから…ゆうわ…くしました…っんん」

そして私のモノを丁寧に舐め上げ、「これが証拠です…」。
そう言い、照れたように笑った。
 
2011/03/27 05:40:47(If0XJnvz)
2
投稿者: 沈まぬ太陽 ◆zm.LBBIXvk
面白いストーリーの流れ方です。
引き込まれてしまいました。
11/03/27 15:35 (nXnET.g3)
3
投稿者: 人間逮捕。
有難う御座います。
誤字とか多いですね。すいません。
ゆるゆる書いていくので、楽しんで頂けたら嬉しいです。

――――――――――


「…え、どうして…、なんで?」
脱いだ衣服がベッドシーツの周りに散乱している。その中で由香が虚脱しているのを、私はただ黙って眺めていた。
由香はようやくになり自分の姿に気付いたのか、手近にあったブランケットを手繰り寄せ、慌てて裸体を隠した。

「なんで…何もしないって言ったじゃないですか…!」
「僕は何もしていないさ」
「こんなのいやだ…最低ッ…!!」

侮蔑の眼で私を強く睨み付け、いそいそと、自分から脱ぎ捨てた服を探して次々と汚れた身体の上に着ていく。
私は煙草の火を消し、パソコンに保存した動画を再生した。
その音声と映像が繋がった時、由香はコートに手を掛けたままで制止した。

「…なんですかこれ」
「なんだろう?」
『……由香は今日雄一さんを誘惑しました』
「嘘…止めて」
『雄一さんの子供が欲しいから』
「止めて、やめて!!」

画面の中で由香が美味しそうに私のモノを頬張る。
いやらしい音を立て、拙い舌の使い方で、子供が飴を頬張るように嬉しさで満ち足りながら笑う。
後ろから半狂乱になった由香がパソコンのモニターを掴んで揺さぶった。

「やめて!!なんですかこれ、お願いやめて…嘘だ…やめてやめてやめて…お願いします…」
「嘘じゃないよ、だって」

『これが証拠です』


ガクン、と鳴った。見ると力を失った由香が膝から突っ伏していた。
相反するように、いつまでも画面の中の由香は幸せそうに私に抱かれ続け、それを「嘘だ…いやだ」と譫言のように呟きながら打ち消そうとするが、消えることはなかった。



「どうしたら消してくれますか…」

散々泣いた挙げ句、私に向き直ると縋りついて懇願してきた。
私は少し哀しかった。よほど現実が厭なのだろう。私に抱かれた事が、彼氏以外の他人に汚されたことが、そして慣れない酒に泥酔していたとは言え、行為に及んだ自分が。
満開のひまわりのように、屈託無く接してきた由香は、今では強く私を侮蔑し、否定している。
この時か、いやもう随分と前からか、私の感情は徹底して黒を塗り潰してしまっているから、そんな事では微塵も揺らぎはせず、この娘を玩具にしたい一心しかすでに無いのであった。

「消すって何をだろう」
「お願いします…消してください」
「君が撮って欲しいって、そう頼んできたんだよ?」
「そんな…酷い、嘘です」
「嘘を吐いているのは由香じゃないか。君は昨夜、僕を誘惑したんだ。話の途中でいきなり脱ぎだしてね」
「それは…違うし、だってお酒も…」
「お酒?」

私はテーブルで鎮座している瓶を渡した。
「ジュースだよ。君がガブガブと飲んでいたのは」
「…は?」
「それともたった一口ワインを呑んだだけで酔っ払いました。だから私は被害者です。そんな感じかな」
「…」
「君は、酔ってなどいない。制止した僕を無理矢理誘惑して、甘い言葉で僕を騙そうとした。僕は君が真剣に好きだったのに、その事も利用して。思っているだけで幸せだったのに…君は、自分がその晩だけ寂しいから僕を利用し、弄んだんだね」
「そんなの違う…嘘です…」
「さっきから嘘嘘って…。じゃあこれは何なの?動画は。君が撮って欲しいって言ったんだろ。寝て起きて覚めたら都合が悪くなったから消せって?」
「違う…違うの、こんなの…酷い…」
「もういいよ。君とは良い関係で居たかったけど。裁判でもなんでもしよう。苦痛を受けたのは僕だからね」
「ひ…裁判って…」
「うん、だって証拠があるからね。観て貰おうよ。それでどっちが正しいかはっきりさせよう?」
「やだ、やだ!お願い、やだそんなの!」
「ほら、都合が悪いからイヤなんだろ。君の家族にも彼氏にも観て貰わないといけないね」
「やめて…ごめんなさい…ごめんなさい…」
「…とりあえず今日は帰りなよ。後で連絡するから」


これ以上続けても嗜虐に酔いすぎて失敗しかねないので、私は泣きじゃくる由香を無理矢理家に送り届けた。
彼女の動揺する様子から、この後警察や親、或いは恋人を頼ることは無いだろうと確信していた。
翌日と、その次の日もシフトで由香と二人きりだったが、私からは何も話さず敢えてわざと避けるように過ごした。最初近付くだけで緊張しているのが見て取れたが、よくよく観察していると、不安そうに私の顔色を窺っているようだった。
あのような適当なでっち上げを疑っていないのか、徐々に由香自身の方に罪悪感の色が浮かんで見えた。
私は次にどうするか、そればかりが楽しみでならなかった。
由香からメールが来たのは、三日経った夜だった。

「何度も思いだそうとしてもやっぱり無理です…。
本当に私が、由香が雄一さんを誘ったのか思い出せない…ごめんなさい。
でもあんなビデオもあるから、やっぱり由香の所為?考えても解りません。
多分お酒とか映画に沢山はしゃいだからあんな由香になったんだと思います…いっぱい傷つけてごめんなさい。どうしたら許して貰えますか?
連絡が欲しいです」


翌朝。
バックヤードで在庫を数えている由香に、私は声を掛けた。挨拶するのも四日ぶりだった。
由香は最初びくびくしていたが、次第に私の顔を窺って、安心したのか少し笑った。

「あの…もう怒ってないですか?」
「うん。怒ってないよ」
「良かった…あの…裁判とか」
「それとは話が全然別だからね。裁判はするよ。知り合いに弁護士居るって話したよね。今書類頼んでるし、近々連絡行くと思います」
「何で…どうしても駄目ですか…」

由香は私のジャケットの襟を掴んで泣き崩れた。幸い他の従業員に見られる事は無かったが、このままでは不味いのでウォークイン冷蔵庫の中に由香を連れ込んだ。

「どうしたら許してくれますか、何でもしますから裁判だけはイヤです…」
「イヤって言われてもなあ…何でもするって何が出来るの?」
「わかんないけど…わかんないけど何でもしますからぁ…」
「はは。じゃあ彼氏と別れて僕と結婚する?」
「…そんなの」
「無理だろ」
「はい…。ごめんなさい…」
「馬鹿にしてんのかお前。何も出来ねえだろ」
「ひっ…うう…」

私はあの晩のように、優しく由香の頭を撫でた。ふんわりとした女性の香りが鼻にくすぐったかった。

「由香は、彼氏が好きなんだよね?」
「…はいっ…」
「別れるような事になるのがイヤだから、そんなに騒ぐんだよね?」
「はい…別れたくないです…」
「あっそ。まあいあや。とりあえず舌出せ」
「え?や、なん、えっ?」
「早く。舌、出せ」
「あひ、あ、へ…?」

えー、っと精一杯舌を出す由香。意味が解らず、目を白黒とさせながら。
混乱しながらも言うことを聞く由香の顔をがし、っと掴み、私は由香に顔を近づけて夢中でその舌を貪った。拒絶する身体を強く抱きしめた。制服の上から胸を揉みしだいた。
諦めたのか、由香は人形のように力を無くし、されるがままと化した。


「…いいか。彼氏と別れたくないんだよな。だったら俺の言いなりになれ」
「…はい」
「俺が脱げって言ったら即座に脱いで言うとおりにしろよ。チンポを舐めろと言ったらどんな状況だろうと舐めろ。何時、どんな時でも俺が望んだ時に喜んで抱かれろ。そうしたら彼氏にだけはバレないようにしてやる。裁判も無しだ」
「…うう…はい…」
「良かったな。由香」
「…はい…有難うございます…」
「キスしろ」
「はい…」

仕事も忘れ、泣きながら私の口の中を舐めまわす由香。歯茎を、舌を舐め、何度もお互いの唾液の交換を果たした。
そうしてから化粧もぐずぐずになった由香を一旦仕事に戻し、シフト中も暇を見て由香の身体を触ったり、キスを強要したりした。その度にきつく目を閉じてされるがまま、きっと「どうしてこんな羽目に…」と恨み言を思っているのだろう。
もう流す涙もない彼女を、私は初めて与えられた玩具のように楽しんだ。
玩具は人に自慢して楽しみたいのが普通であろう。他人達と、壊れて飽きるまで。
普段より明らかに元気が無い様子を、常連のエロ爺に心配されて困っている由香を眺めながら、私はそう思った。
11/03/28 03:20 (Jjx/N1la)
4
投稿者: ハル
続き期待します
11/03/28 09:04 (mdLM9cCh)
5
投稿者: 人形逮捕。
その晩から半ば強制的に由香を私の自宅から仕事に通わせ、彼氏や親との連絡は全て私が管理する事を約束させた。
彼氏に送るメールは全て私が見て、電話も私の前でするように義務づけた。
幸せそのものだった彼氏との時間を他人に管理されるのである。電話の最中、私に胸をいじられながら、股に指を入れられながら、一生懸命彼氏に悟られないよう明るい声で振る舞おうとする。

「○○、好きだよ…会いたい…」

そう言いながら、ポロポロと涙をこぼしながら私のモノを冷えきった華奢な手でしごく姿は、感動であった。
電話を切らせ、「彼氏とお話出来て良かったね」と頭を撫でた。由香は泣きながら何度も頷いた。
「ありがとうございます…ありがとうございます…」
言いながら、私のモノを股へと誘い、腰をくねらせて懸命に奉仕をする。
基本的に射精は中で行う。これも由香に承諾させ、「どこに射精して欲しい?」と聞くと「中でお願いします」と言うように強制した。
私との子供が出来た時、君を解放する。私はそう約束した。


そうしてから三日が経ち、由香は私に対して笑わなくなり、職場でも必要以上の会話を避けるようになった。
何を言っても「はい」としか返さない。
仕事中でも明らかに表情を暗くし、重く陰鬱な空気を漂わせ、他の従業員が挨拶をしても上の空である為、周りの人間は由香を案じるようになり、客にまで「最近店長なんかあった?」と聞かれるようになった。
私は「今まで通りに振る舞ったらどうだ?」と伝えたが、由香は私を一瞥して吐き捨てるように「出来るわけが無い」と言った。
その反抗的な様子に嗜虐心と官能への興奮とがない交ぜになって胸の奥で破裂し、私は由香の手を掴んで引き寄せた。
抵抗はしないが私の顔を決して見ようとはせず、俯いて震えるばかりだ。

「お店ではイヤです…もう、人に知られるかもしれない」
「黙って脱ぎなよ」

心底うんざり、と言った表情でもたもたと制服のファスナーを降ろす。私が脱げと命令すれば、胸を露出して見せるようにこの三日間は徹底して仕込んだ。
制服の下に何か着る事を禁止したので(少し屈んだだけでも痩せた胸元が見えてしまう為、これだけは絶対に嫌だと泣いて頼まれたが却下した)、上を矧ぐと成長の止まった小ぶりの乳房が露わになる。
薄い茶色をした右の乳首を爪先で弾いた。右が感じるらしく、びくん、と半身を震わせて呻く。構わずそれを指で撫で回すと、唇を噛み締めて声が出ないように必死で我慢しているようだった。
私は邪魔が入らないかモニターで店の様子を監視しながら、痛がるまで強く摘んでわざと声を出させたり、口に含んでみたりと楽しんだ。

「もうすぐ次のシフトの人来るね」
「…は…っ」
「今日は男子校生か。こんなとこ見られたらどうなるんだろう」
「やっ…だ…痛っ…んっ…」

徐々に甘い吐息が混ざり始めた。感情が否定したところで、ようやく性の良さに目覚めたばかりの幼かった肉体は否定出来ないのである。
「んっ、んっ」と切なそうに声を上げ、鎖骨や首筋に舌を這わせるとぶるぶると震え艶めいた声を出した。
私は由香を立たせ、ジーンズの上から恥部をさすった。厚い布越しに温度が伝わった。
こればかりは流石に抵抗しようとした由香を無視して私は無理矢理にベルトを外し、ジーンズを内股まで一気にずり下げた。
いつでも出来るようにショーツも履かせていない。花弁に振れると熱く汁を溢れさせ、すでにぐちゃぐちゃに出来上がっている。

「お客さん…もう来ちゃう…っ…人…っ来るからあ…ダメえ…」
「来たらそのままの格好で出なよ。お客さん喜ぶよ」
「ダメ…絶対ダメですっ、てばっ…ひいっ…」

中指、人差し指、拒絶することなくずぶずぶと由香の中へ入っていく。
私は遠慮せずに膣をかき混ぜた。従業員室に由香の臭いと音が充満していき、頭脳がくらくらする。

「いっ…ひゃ…いっひゃいます…うう」
「仕事中にイくの?」
「ううもういやだ…わかんな…ひっ…いくのいやだ…ひっい…い」

由香はすでに立てなくなり、腰をガクガクと震わせながら私にもたれてきた。
顔は涙と鼻水とで化粧も大分酷いことになり、いつも由香を贔屓している客が見たらどう思うだろうな。そう考えて少しおかしかった。そのまま指を三本まで入れ、暫く動かすと悲鳴を噛み殺したような声を上げ、由香が果てた。指が愛液でいやらしく光っていた。もたれて動かない由香のアナルにも指を入れてやると「ひいっ!」と短く叫んでまたイったようだった。
モニターを見るとレジに客が一人。私は由香の制服で手を拭い、何事もなくレジに戻っていった。
11/03/29 00:38 (S9lZ7390)
6
投稿者: 人間逮捕。
「おはようございま…っす、あれ、店長は?」
「うん、なんかお腹痛いんだって。今日は彼氏んとこに帰るみたい」
「いいっすね、ラブラブじゃないですか」

私は化粧も姿も崩れてしまった由香を帰宅させる事にした。
「明日からまた俺の家で生活するんだから、今のうちに彼氏と沢山エッチしておいで」。そう言い、念の為携帯は取り上げ、放心しかけていた由香を実家ではなく彼氏の元へと一旦帰宅させた。

「約束破ったら解るよね」
「はい…」
「いい子。戻ったらまた沢山中出ししてあげるね。早く子供欲しいしね」
「……」
「嬉しくないんだ?彼氏に会いたくないんだね?」
「違っ…嬉しいです…ありがとうございます…」

相変わらず泣いてばかりだが、由香は急いで化粧を整え、店から電話をし彼氏の家に行った。

入れ違いで夕方からシフトに入る男子学生。名前は佐江木と言ったか。佐江木もまた、日頃ちらちらと由香を見ているのを知っている。
以前由香が落ちた小銭を拾おうと四つん這いになり、ローライズのジーンズが食い込んだ尻の割れ目を凝視しているのを、私は見ている。

また、私の心が暗黒よりも薄暗い水に浮かんでいた。


「佐江木くんさ、店長好きでしょ」
「えー?w」
「ヤリたいよね。店長と」
「いきなりとんでもない事言わないで下さいよw」
「誤魔化すなよ。これ、先輩命令な。ヤリたいか、ヤリたくないか。どっちだ」
「雄一さん…なんか怖いっすね、言わないでくださいよ?」


佐江木はぼつりぽつり、と話し始めた。
面接の時に由香に一目惚れしたこと。
由香が自分の好きなアイドルグループの贔屓メンバーにそっくりであること。
お姉さんと言うには普段が幼すぎるので下に見ていること。
そして、「シフト被った夜はお世話になってますよw」と、照れながら言った。

「佐江木くんさ、童貞だろ」
「うわあ、はい、まあ」
「店長が童貞貰ってくれたらどうする?」
「最高じゃないですか!やべーw」

男子高校生特有のテンションの高さに多少辟易しながらも、私も同じように「それは最高だね」と話した。
彼氏を裏切り、毎晩のように他人に中出しされ、挙げ句職場の童貞男子学生にも犯される。一体誰の子を孕むのか。最高だね、由香。
しかし佐江木が信用に足る男か、現在では何もわからない。由香の痴態を納めたビデオや画像を見せてやろうかと思ったが、まだそれは早いか。下手に出て言い触らされたらつまらない。そう考えていると、佐江木の方から切り出してきた。

「雄一さん店長と仲良いですよね。実はもうやったんじゃ…なんてw」
「からかうなよ。大人を」
「見ましたよ。店長と、有楽町に居ましたよね」

映画の晩か。

「学校が近くで。見覚えあるカップルだなって。よく見たら店長でびっくり。しかもいつもより、なんか可愛かった」
「見間違いじゃないか?或いは彼氏と居たんだろ」
「知ってますよ。『くずれる』観に行ったんですよね。堀北有希の。雄一さん、前にチケット予約しましたよね。レジで。二枚」

少々怖いな。このガキ。

「店長言ってた。彼氏にメールで『くずれる』観たいって。でも断られてましたね。俺も結構店長スキーだし、チェックしてますもん。店長の携帯とか」
「成る程な」
「あの人ロッカーに鍵かけた方が良いんじゃないかな」

クスクス。そう笑う佐江木は悪童か、大人以上に狡猾か。悪びれた様子は一切なく、私に自身の最低さを告白して見せた。

「彼氏に送ったエロ写真とか動画とか有ったろ」
「ありましたね。意外じゃないですけど胸ちっさいっすよね。乳首も。マンコもちっさそう」
「ちっさいよ。実際。セックスも下手くそだしな」

やっぱりなあ。佐江木は笑った。どっちのやっぱりなのか。

「佐江木、お前親うるさい?」
「静かですよ。って意味違うか」
「今日俺ん家来いよ。呑もうぜ未成年」


由香の動画鑑賞は深夜にまで及んだ。意外と酒は嫌いらしく断られた。
私はちびちびとズブロッカを呑み、佐江木は血眼で由香と私の痴情を貪っている。画面は後ろ手に縛り上げた由香を四つん這いに這わせ、フローリングを舌で舐めて磨かせているシーンだ。
これは昨晩「家に帰りたい、彼氏に会いたい」と泣き喚いてうるさかったので、そうさせた。
佐江木は引きつった笑いを浮かべて「よくやりますね。こんなこと」、そう言った。

「辛いか?片思いのオナペットが彼氏以外のペットにされてんのは」
「別に。尊敬しました。凄い。口の中が酷く渇きましたが」

私はズブロッカを差し出したが、佐江木は笑いながら拒否した。
あれこれと話した。これからどう調教するかについて。出来たら他の人間にも抱かせたい事について。私も佐江木も夢中だった。佐江木は頭が良く、また私以上に変質家で、私まで興奮するような提案を次々に出した。

「店長が公衆便所になったら最高ですね。街の汚い現場の奴らが、泥まみれの作業服のまま店長を犯すんです。店のトイレで」
「一人10000は取れそうだな」
「なんかこう、店長って言っちゃ悪いけど胸もないしエロい体じゃないですよね。だからやっぱり裸に近い格好で山手線乗せたり」
「ネットで痴漢募集するか?由香の実名と顔写真使って、私を犯して下さいみたいな」

二人してゲラゲラと笑い、由香を玩具にする相談は遅くまで及んだ。今頃彼氏と幸せなセックスをしているのかと思うと、由香を滅茶苦茶に壊してやりたくて仕方なかった。それには佐江木も強く同意した。

「雄一さん、お願いがあります」
「なんだ。筆卸しか?由香とやりたいんだろ」
「実はもっと、俺なりの方々でやりたいんですが。前から暖めてたネタがあって」
「生意気言いやがって。いいよ。お前は今日から俺の相棒だ。話してみろ」

朝方。私達は睡眠すら忘れ、佐江木の計画について語り合った。上手くいくかは解らないが、それは酷く私の嗜虐心をくすぐる物だった。
由香が公衆から迎えを頼む電話が来るまで、私達は入念に計画を話した。
11/03/29 01:47 (S9lZ7390)
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