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制服とLark
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:制服とLark
投稿者: 伽羅
車の中には窓の外を眺める女と愛おしげに逸れを見つめる私。沈黙でさえも彼女の魅力なのかと錯覚する。
向こうを向いている彼女の柔らかな髪を優しく撫でる。彼女がこちらを向いた。
「どうしたの?」と微笑んだ彼女を見ていると我慢が利かなくなる。絡めている左手の力を微かに増すことで自分を抑える。
――分かっている。この子は、11歳も年下なのだ。手を出して良いはずがないではないか…
不意に左の肩に重みがかかった。彼女の頭が顎の近くに在った。シャンプーの香りが理性を揺るがして行く。
いつの間にか彼女の顔が近づいてきていた。唇が触れるか触れないかギリギリの距離。悪戯に笑い私の唇を噛む。
柔らかい果実に歯を立てる様に少しずつ力を加えながら…甘い汁を味わうかの様に堪能している。
二、三度唇を合わせた後彼女は離れた。
どうやら私の反応を伺っている様だ。
――さて、どうしたものか。この子を…自分の物にしたい。だが逸れは許される事なのか。







もし読んでくれる方がいらっしゃいましたら続けようかと思います。
2010/02/20 18:47:46(bjxHSTBV)
2
投稿者: (無名)
是非 続けて下さい
10/02/21 07:15 (akM13Xmj)
3
投稿者: 伽羅
ありがとおございます^^
拙い文章ですがお付き合い下さいませ
10/02/21 08:24 (gUsBYfDc)
4
投稿者: 伽羅
彼女の右手を引き寄せた。突然の事に驚いた彼女が
「ひゃっ」
と声をあげた。
その声に動じもせずに彼女の華奢な腰に手を回した。迷うことなく彼女の唇に食らいつき、まるで高級な果物を少しずつ喰らうかの様に味わった。
柔らかくチロチロとうごめく舌を捉えて私の舌と絡ませる。最初は遠慮がちにだった舌の動きがどちらともなく激しくなっていく。
――ああ、舞。愛しているよ…。
決して口には出さない…いや出せないが心はその思いでいっぱいだった。
長い長い濃厚なキスを終えると彼女の顔が離れていった。彼女は口の周りについた両方の唾液を舌で舐めた。舌の動きを見ているだけで、いやらしい気分にさせられる。
私の視線に気づいた彼女の形の良いな唇が、再び私の鼻先に近づいた。口をすぼめ微かに息を吐く。甘い彼女の香りが直に鼻をくすぐった。
彼女の後頭部に荒々しく左手を回すと先程よりも熱く激しくキスを交わした。





続…かせて頂けますか?
10/02/21 08:40 (gUsBYfDc)
5
投稿者: ノネム1
是非続けて下さい!
10/02/21 08:59 (i7KYLGmM)
6
投稿者: 伽羅
ありがとうございます
気まぐれ・不定期更新ですが見守ってやって下さいまし
10/02/21 09:35 (gUsBYfDc)
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