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ある女性の為だけに書いた物語。
続きからですが・・・・ 『第十七章』 亜理紗だけではなく、女性たちの好奇の目に晒され、楕円形のガラステーブルの上に上がらざるを得なくなる。 しかし、選んでしまった衣装に、多少の問題があった。 二十五歳にして、清楚系の御嬢様学校をイメージするブレザータイプの制服。 そもそも可愛いタイプの莉沙だけに、似合わない訳ではなかったが、どこかで高校時代に戻ってしまったような感覚がある為か、スカートを自ら持ち上げることに大きな抵抗を感じてしまった。 それに、あからさまにエッチなショーツなら、穿かされている感があるけれど、穿いているショーツはプライベートな普通のショーツだけに、より恥ずかしさが募る。 「裾を上げていって・・・もっと! でも、とても見辛いわね。」 「スカートの前だけを上げるようにしてみて。それと、足を開いて・・・・」 「可愛い顔を真っ赤にして堪えていたけれど、恥ずかしい自分の姿を見られて興奮していたんでしょ!」 「だから・・・凄く濡れているはずね!」 「あら。あら・・・・お尻をモジモジさせていたけど、ショーツが捩れるようにして、割れ目に食い込んで・・・」 「あの後ろ・・・スカートがグレー只からね。濡れて凄く恋色に変色している。そこまで濡らしていたなんて・・・変態のドMさんなのね。」 「莉沙さん!」 亜理紗が次に命じたのは・・・・・ 「もう、そんなモノを脱いでしまいなさい! それから・・・その脱いだショーツを裏返しにして、皆さんにお見せして・・・・・」 莉沙は、ショーツに手を掛け、ゆっくりと脱いでいく。その間は、スカートが自然と下がるので股間は見えないけれど、裏返されたショーツを見せれば、割れ目の濡れ具合を知られてしまうことになる! すると一人の御婦人がショーツを手にするなり、軽く目を瞑ってから、その匂いを深呼吸するように鼻から吸い込む。 「あぁぁぁ・・・若い子って、匂いまで素敵ね! 今すぐにでも、スカートの中に頭を突っ込んで、股間の愛液の全てを舐め尽くしてあげたくなるわ!」 「おや、おや・・・・そんなこと言っていると、御姉様に言いつけますよ!」 しかし、すぐにも新たな命令が下る。 「もう一度、足を開いてからスカートを上げなさい!莉沙さん。」 「は・・はい!」 亜理紗の言葉遣いは、あくまでも「莉沙さん」と敬語を使っているものの、その後気が強くなったのを感じ、思わず莉沙が返事をする。 そして、言われるままに裾を上げていくのだが・・・・ 「あら・・・・・あの社長に剃られたのは、割れ目の両サイドだけだったのに、おかしいわね。」 「それより・・・・自分で毛を剃らないのかしら!? あんなに中途半端に毛が生えて・・・みっともないわ!」 「せっかくだから・・・私たちで剃って上げましょうよ! まだ、自分で剃ったことがないようだから・・・・。」 「さあ、さあ・・・・そうと決まれば、そのクッションでいいから。 そうね、そこでいいわ。 莉沙さん。一度、ここに下りてから、クッションに座るようにしてテーブルに寝て頂戴。」 すると、両足をテーブルの下に置き、身体がテーブルの上に寝る形になる。ただ、腰の部分だけが軽く浮いてしまう。 「足を開いて・・・・スカートを、こう上げていけば・・・・」 あの悪夢の夜、何者かの手によって自宅へと運ばれた。そして、目が覚めた時には、下半身裸にされ、足を開かされ、腰の下に枕が差し込まれていた、あのポーズに近いポーズであることに気付いた。 「毛を剃るのに必要なのは・・・シェービングジェルよ。 泡タイプの物もあるけれど、ジェルタイプなら少ない量で充分だし、見易くて、後は濡れティッシュで軽く拭くだけで簡単だから・・・・ それから、剃るのはね。よく男性用の五枚刃のシェーバーを使う子がいるけれど、あれだけはダメよ。一枚目と二枚目の刃だけでほとんど綺麗に剃れているのに、その綺麗になった肌を、三枚の刃で強く擦ったら、荒れてしまうから・・・・ 百円ショップの男性用の化粧品コーナーには、二枚刃のシェーバーが売っているから、それなら完璧!女性の産毛剃り用だと剃りにくいけれど、これなら切れ味もいいし、肌も荒れないから・・・。」 先ほどのショーツの匂いを嗅いでいた御婦人は、そのままショーツを舐めてている。 一人が剃毛の説明をしながら、手にはすでにシェーバーを持っている。 その手元を明るく照らすように、別の女性が莉沙の股間をLEDライトで照らし、他の女性は、身を乗り出しながら莉沙の股間を見ている。 そんな様子を、特に言葉を発することなく眺めている亜理紗・・・・・。 「そう・・・こうやって、肌を指で押すようにして引っ張って、肌が緩まないようにして、内側から外へ・・・ゆっくりね。」 「莉沙さん。・・・毛を剃られてから、一日、二日経つと、チクチクするような刺激に悩まされたんじゃない!? ある子なんか、そのチクチクする感覚を仕事場で感じると、自分の股間が今、どんな状態だか分かるだけに、とっても恥ずかしい・・・と言っていたの。 だから、自宅に戻ると、すぐにツルツルに剃るんだって・・・・」 「レズの子は、永久脱毛をする子も多いんだけど・・・それが、なぜだか分かる!?」 「お互いに無毛の股間を擦り合わせ時、陰毛がある時には考えられないほど滑りが良くて、とっても卑猥な感覚なの・・・・。あの感覚を知ってしまったら、あなただって、きっと・・・・・・」 こうして、女性たちがそれぞれに口を挟みながら、莉沙の毛が剃られていく。 「さあ・・・これでいいわ。 でも、濡れティッシュより、これの方が良いかも・・・・アルコール!」 こうして、股間を濡れティッシュで拭かれたような感覚があったのだが、その後は、スゥゥゥゥ――ッとアルコールが蒸発し、ひんやりとした感覚に襲われる。 それは、その部分に陰毛がすでに無くなっていることを、莉沙に嫌でも教えようとするかのように・・・・。 「さあ・・さあ。 続きがまだあるんだけど・・・どうしましょう? 皆さんで、この子を今すぐにでも逝かせてあげたいのなら・・・それでもいいんだけど。」 「いえ・・・是非、見せて頂戴。 亜理紗さんは、上手く編集して下さっているようだから、男の存在をそれほど感じずに見られるから・・・・」 「でも・・・次のシーンだけは、飛ばしましょう。 お浣腸のシーンなので・・・・」 「あら・・・そんなことまでされて、排泄するところまで男に見られちゃったの!?それは気の毒に・・・」 「確かに・・・そんなシーンなら、あの舞衣さんなら見ながらアナルを疼かせて発情するんだろうけれど・・・・」 「じゃあ・・・・ここからね。」 こうして再生された動画は、立たされた状態のシーンからだった。 乳首に洗濯鋏式のローターを付けられ、責められることになる。
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2020/06/14 05:01:09(TgM5M3ry)
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