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夜に哭き濡れる獣たち
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:夜に哭き濡れる獣たち
投稿者: taku
「ダメダメ…またイクぅ…アァァ…」
狭い密室の中、男女の性器が交わりヌチャヌチャと卑猥な音を鳴らす。

しかしその音を掻き消すほどの、叫びに似た嬌声が響き渡る。
そこには獣と化したオスとメスが居た。

そこは空間の殆どがベッドで、男女が交わる事のみに特化したスペース、所謂ラブホテルの一室だ。

マリは先程会ったばかりの、初対面の男に股を広げ、その肉棒受け入れながらそれらの音を奏でている。


「アァ…イクイクイクぅ…アァ…イヤァ…」
何度目だろうか、マリは腰を震わせながらまたアクメを迎えた。

きっと隣の部屋や廊下にも聞こえているかも知れない。
恥ずかしい気持ちはあるものの、マリはそんな絶叫にも似た喘ぎ声を我慢出来ずにいた。

男はそんなマリの気持ちに構いもせず、イキ続ける彼女の上に覆い重なりながら、容赦無くその欲望のまま腰を振り、いきり勃った肉棒で肉壺を犯し続けている。


『淫乱』
その言葉を使われる度に、自身の肉体の卑猥さを感じ、また快楽に敏感な身体を自覚させられる。
実際に普段から常に濡れている陰部は、とめどなく愛液を垂れ流し、常にマリの下着を汚していた。

その体質もあり、マリの肉壺は愛撫など必要無く、男達の欲望をすんなりと受け入れる事が出来る。
それなのに男はじっくりとマリの身体を弄んだ。

舌を絡み付かせるキスに始まり、敏感なクリトリスや乳首、首筋に膣の中など女のメスの部分が喜ぶあらゆる場所をいやらしい手つきで弄る。
マリはその執拗な愛撫に焦らされ、我慢の限界を見極められながらイカされて、そのまま犯し続けられているのであった。


そこを突かれると弱いのを見透かす様に、男は固くなった男根を打ち付けてくる。
先程の肉壺をくまなく指で攻める行為は、マリの弱点を露わにする為にも行われたようだ。

本当にいやらしく、卑猥な男だと思った。
しかしそれに敏感に反応してしまい、部屋の外までも聞こえる程のメス声を上げている自分が恨めしい。

「ダメダメぇ…またイッちゃう、またイクぅ…イクイクイクイクぅ!!」
全身を震わせ、大きな快楽の波を感じながら、小さな空間でマリは絶叫し続けていた。
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2019/03/22 01:12:49(IzBTUuAV)
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