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熟妻調教(第2章)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:熟妻調教(第2章)
投稿者: 赤羽 ◆hMOJQ4kmSA
妻を侮辱する社長達の宴も終わり、私と妻も帰宅をしました。
しかし帰宅をしてからも、私の心は晴れません…(あんなにヒィヒィよがり声を出しやがって!あれ程嫌がっていたのに、最後は自分から…。淫乱女)興奮したというよりも、苛立ちが先に立ち、フラストレーションが溜まって行きました。
(お仕置きが必要だな、今度はどんなことを妻にさせて辱しめを与えるか?)私は、その日からそんなことばかりを考えていました。
でも、中々良いアイディアが浮かんで来ません…。あれも駄目、これも駄目…。そんなこんなで、妻にお仕置きを与えられないまま、1ヶ月程経った頃、私は馴染みのスナックに顔を出してみました。
「いらっしゃい。赤羽さん久し振りだね~」
「いや、マスター久し振り元気だった?」
「いや~元気、元気。」
1時間も経った頃でしょうか、マスターが外の電灯を消し、本日休業の札を下げ始めました。
「おい、おい、マスター、こんな早くから店終いの準備してんのよ?もう終わり?」
「たまには良いだろう?久し振りに赤羽さんが来てくれたから、2人で飲もうよ」
「俺は良いけど…」
マスターの様子がおかしいことに気付きながら、酒を飲む私。
思いきって聞いてみます。
「どうしたよ?いつものマスターらしくないけど。話があるなら聞くよ」
マスターは、重い口を開きました。
「店に入って来た時、変に思っただろう?お客はいない、店の女の子はいない…。」
「何かあった?」
「色々とね…。女の子は、皆辞めて行ったよ…。女の子がいない店になったら、急に客足も遠退いて…。今ではこの有り様さ」「また雇えば良いじゃん」「雇っても直ぐに辞めて行ってしまって…。もうここら辺が潮時かなって、この頃思うよ」
「何言ってるの~、まだまだこれからだって。女の子が居れば良いんだよね?」
「ああ、それはそうだけど…。でも今のこの状態じゃ高い給料は払えないよ…」
「あははは。とっておきのが居るよ。給料はなしのボランティアで」
「赤羽さん飲み過ぎたのかい?そんな上手い話ないよ」
「ある、ある、ちょっと年はいっているけど」
「?????」
「うちの妻」
「ええっ!それは駄目だよ」
「おばさんじゃ無理?」
「そうじゃなくて、明美ちゃんに水商売なんてさせられないよ」
「俺が良いって言ってるから大丈夫。」
「そんなことまでして貰ったら、俺が赤羽さんに頭上がらなくなってしまうしさ~」
「そんなの関係ないよ。俺とマスターは今まで通りさ(笑)でも条件がある。」「条件って?」
「妻は、次の女の子が見つかるまでの代打、見つかったら辞めさせるから。それと、時々マスターのあの部屋から妻の働きぶりを内緒で覗かせて欲しい。そして最後に…」
「最後に?」
「妻を抱きたい客には、抱かせてやって欲しい」
「・・・・・・・・」
半ば強引にマスターを納得させ店を後にする私。お仕置きの始まりでした。
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2013/11/02 21:20:09(o96891O8)
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