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後輩は性奴隷……1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:後輩は性奴隷……1
投稿者:
後輩は性奴隷……1‐1

「アイツはドSやっ。つーか『俺様』やで」

新歓で集まって来た女の子に俺のことをそう紹介するツレの奴ら。
まぁ否定はしない。
しかしながら、人の株を下げて自分の株を上げるのはどうかと思う。
集まって来た女の子は大半が可愛い子だから熱が入るのも仕方はないか……。

そんな日々が続いていた3回生、つまり今年の4月の頭辺り。
一人の女の子が話しかけてきた。
名前は結衣。
身長170cmしかない俺から見てもかなり小さい、華奢な子だ。
まず開口一番に言われたのが

「ホントにドSなんですか?」
だった。
小声で。
なんだ貴様、ドMなんかと内心思いつつもテキトーに話を弾ませる。
まぁ、俺も勧誘活動せにゃならんからな。

で──……

何故か俺の股の間で息子にむしゃぶりついてたわけ。
酒のせいで俺のテンションがおかしかったのかもしれない。
ノコノコと下宿アパートについてきた結衣に

「なに?ヤりたいの?」

って訊くと

「ヤりたいっていうか……」

と口籠る。

「あ~……あれだ。調教して欲しいんや?変態なんだね~」

って捲し立てると、何故か顔を赤らめた結衣。
それを見て、一気に酔いが醒めた。
本気だコイツ……とスイッチが入った(らしい)
しかしそんなうまい話が……とか色々考えていると、結衣が

「……はぃ」

って上目遣いに見詰めてくる。
まぁ彼女がいるわけじゃないし、罪悪感は特になかったワケで、それで

「脱げ」

って迫ったら、おずおずと脱ぎ出した。
俺の言うことに従う結衣を見てると、過去の記憶と共に何かが疼き出すのを感じた。

「下着も、ですか?」

「言われないとわかんねーのか?」

結衣の体が微かに震えた。

「すみません……」

と言いながら背中に手を回す。
緊張をなくした胸元がプルンと揺れた。
白いブラが腕からスルリと抜かれ、見た目の幼い顔からは予想できない大きめの胸が露にされた。
形は悪くなく、薄いピンクの乳首を囲んだ乳輪は小さい。
俺の好みの胸だ。
結衣は少し躊躇いながら下のパンツも脱ぎ、衣服の上へと置いた。

「隠すな」

俺の言葉に

「はぃ……」

と答えながら、結衣は体を隠していた腕を後ろへ回した。
毛は薄めで、そこそこ手入れをしているらしい。
俺は室内に干していたタオルを手に取り、結衣に歩み寄った。
 
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2010/04/11 16:15:42(ipyMzkE8)
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