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#オフパコ募集
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:#オフパコ募集
投稿者: 相模のナオト ◆CSZ6G0yP9Q
ナオトはもう書き込んだことすら忘れていた。

四十歳という年齢は、どこか諦めの味がする。妻との営みはもう何年も途絶え、夜の相手は右手と画面だけ。そんな日々の中で、ふとした拍子にアプリの友達募集掲示板に書き込んだのだ。

「40歳既婚。気軽に話せる人いませんか。
#オフパコ募集」

最後に付けたタグは、半ば冗談だった。
本気で反応があるとは思っていなかった。

それから三ヶ月。通知はゼロ。
ナオトは完全に忘れていた。

ある夜、帰宅してビールを飲んでいると、アプリが震えた。

【むぎちゃ】
タイトル:私と遊んでくれますか?

本文はたった一行。

「書き込み、見ました。
 #オフパコ募集、に反応してしまいました」

ナオトの指が止まった。
冗談のつもりだったタグに、誰かが本当に引っかかった。

やり取りは早かった。

名前はミキ。30歳。既婚。
写真は送らない約束だったが、文章の端々に色気が滲み出ていた。
「主人とはもう一年以上してません」
「私、ちょっとぽっちゃりしてるけど……それでもいい?」

ナオトは正直に答えた。
「俺は巨乳が好きだけど、Bカップでも全然いい。
 むしろ、リアルな体がいい」

二週間後、初めて会うことになった。

平日の昼下がり。
ナオトは半休を取り、ミキはパートの同僚に親戚に不幸があったと嘘をついた。
場所はナオトの自宅。妻は出張で三日間不在だった。

インターホンが鳴る。

ドアを開けると、そこに立っていたのは、
やり取りの文章から想像していたよりもずっと生々しい、三十歳の女だった。

黒のニットワンピース。
胸は確かに大きくはない。けれど、布地がぴったりと張り付いて、控えめな膨らみの形をはっきりと浮かび上がらせている。
腰回りは柔らかく、太ももはむっちりと健康的だった。

「……ナオトさん?」

ミキは恥ずかしそうに微笑んだ。
ナオトは無言で彼女の手を引いて、部屋の中へ連れ込んだ。

ドアが閉まる音と同時に、二人は抱き合っていた。

最初はソファーの上で。

ミキの唇は柔らかく、熱かった。
舌を絡めるたびに、小さな吐息が漏れる。
ナオトの手はワンピースの裾から滑り込み、ストッキング越しに太ももを撫で上げる。

「あ……っ」

ミキが小さく跳ねた。
ナオトはニットの裾をまくり上げ、ブラの上から胸を揉んだ。
確かに小さい。でも、掌にぴったりと収まる大きさで、乳首はもう尖っていた。

「ここ……ずっと触られたかった……」

ミキは自らブラのホックを外し、ニットを脱ぎ捨てる。
白い肌に、淡いピンクの乳首。
ナオトは我慢できずに口をつけた。

「んっ……!」

ミキの背中が弓なりに反る。
ナオトは交互に乳首を吸い、舌で転がし、軽く歯を立てた。
ミキの手はナオトのズボンの上から、すでに硬くなったものを握りしめていた。

「……すごい、熱い……」

二人はよろめきながらベッドへ移動した。

ミキを仰向けに寝かせ、ナオトはゆっくりとスカートを捲り上げる。
黒のショーツは、もう中心が濡れて濃く染まっていた。

「……恥ずかしい」
ミキは顔を背けたが、脚は閉じなかった。

ナオトはショーツを脱がせ、ゆっくりと顔を近づける。
匂いがした。三十歳の、欲情した女の匂い。

舌を這わせた瞬間、ミキの腰が跳ねた。

「あっ……だめ、そこ……っ!」

ナオトは容赦なくクリトリスを舐め、吸い、指を挿入する。
中は熱く、びしょ濡れで、指を締め付けて離さない。そして何よりも美味しかった。

「もう……我慢できない……入れて……」

ナオトは急いでコンドームを取り出し、装着する。
ミキの脚を開き、ゆっくりと挿入した。

「……っ!」

熱い。狭い。
既婚者とは思えないほど、ミキの中はナオトを締め付けた。

腰を動かすたびに、ミキの声が高くなる。
指輪が光る左手で、ナオトの背中を抱きしめて離さない。

「……ねえ」

突然、ミキが囁いた。

「これ……外していい?」

彼女は自ら手を伸ばし、ナオトの肉棒に絡まったコンドームをゆっくりと剥ぎ取った。
使用済みのゴムを、ベッドサイドのテーブルにそっと置く。

そして、濡れた瞳でナオトを見上げた。

「……いいよ?」

その一言で、ナオトの理性は完全に飛んだ。

生のまま、再び挿入する。

熱と感触が、まるで別物だった。
ミキの中が、ナオトを飲み込むように蠢く。

「あ……すごい……奥まで……!」

激しく腰を打ちつける。
ミキの小さな胸が、波打つように揺れる。
指輪が光る手が、ナオトの首に回される。

「……出して……中に出して……!」

ナオトは最奥まで突き入れ、
長く、熱い、大量のものを、ミキの中に放った。

ミキの体がびくびくと震え、
同時に彼女も達した。

静寂の中で、二人は重なり合ったまま息を整えていた。

ミキが小さく呟いた。

「……これで、私たち、完全に浮気しちゃったね」

ナオトは答える代わりに、
まだ繋がったままのミキを、もう一度深く抱きしめた。
 
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2025/11/25 19:20:48(cT7vABA3)
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