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友人の母親
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:友人の母親
投稿者: 貴之
息苦しいほど人で溢れた満員電車の中、高校生の吉田健司は数メートル先のドアの前に立つ一人の女を見つめていた。
佐藤久美子、友人である佐藤裕樹の母親だ。
電車の窓に向かって立ち健司からは斜め後ろからしか見えていないが、中学まで同じだった裕樹の家には何度も訪ねたことがあるから見間違うはずがない。
自分の母親と同世代とは思えない若々しくて白い肌をした友人の母親。
健司は過去に見た柔らかな曲線を描く体のラインと服の上からでもはっきりとわかる豊かな乳房を思い浮かべながら、少し苦しそうな表情で下を向いて何かに耐えている久美子から目が離せなくなっていた。

電車が揺れるたび社内の全員の体が揺れ、そのたびに久美子の顔が苦渋に満ちた表情を浮かべる。
刃を噛みしめ、苦しそうに何かに耐え続けている。
よく見ると久美子に背後に立つ男の手が動いている。
電車が揺れるたびに、いや揺れていない時にでも、他人に気取られないように慎重に動き続いているように見える。

まさか・・・

そう疑って観察していくと はっきりと分かった。
男は少し不自然に腕を曲げ、久美子の丸みを帯びたお尻を撫でまわしている。
誰にも気づかれないようにゆっくりとした動きで円を描くように撫で続け、電車が大きく揺れると激しく揉みしだく。
そのたびに久美子の顔は一瞬歪み、歯を噛みしめて耐えていた。


久美子は苦しんでるんじゃない・・・そう思うと股間がカッと熱くなった。
ズボンの中で限界まで膨張し、今にも布を突き破ってしまいそうなほど固くなっている。
久美子は嫌がっていない・・・イヤなら さっきの駅で逃げればよかったんだ。
怖くて声が出せなくても、開いたドアから出るだけで簡単に逃げられたのに そうはしなかった・・・

苦しんでるんじゃない・・・

・・・感じてるんだ

嫌がってない・・・

逃げなかった・・・

もうドアは閉まってしまった・・・

また10分ほど閉じ込められてしまう・・・

もう逃げられない・・・


 
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2025/04/11 16:06:19(jfu16Mjo)
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