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それは その一言から始まった ②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:それは その一言から始まった ②
投稿者: ケン
「今年は どうなっちゃうんだろうね?、クリスマスとか正月とか」

宮本さんの娘さん2人には それぞれキチンと挨拶をし、例の賃貸マンションに引っ越し、そのベランダで2人並んでタバコを吸っていた。
宮本さんより あえて遅らせて、今日 俺が転居届けを会社に提出してきた。

『そうよね?、どうするんだろ?、TDLとか成田山とか…』

「ね?、どうするんだろうね?」
「中には 言い方は悪いけど コロ◎バブルみたいな人も居るらしいけど」
「で?、宮本さんは?、例年は どうしてたの?、クリスマスと正月は、プレゼントとかお年玉とか」

『ん?、ほのかだけ』
『プレゼントは前の週とかに 春佳に渡してた、お年玉は向こうから来てたわね、何日なら居るの?とかって』

11月も半ばになり、すでに街はクリスマスvrに替わってはいる。が、今年はハロウィーンにも活気が無かった。

『今日出して来たんでしょ?届け』
『どうだった?、何か言われた?』

「何も‥」
「宮本さんが出してから2週間でしょ?、何ァンにも」
「俺らの時代はさ 電話番号はもちろん住所なんかも 当たり前の様に暗記してたじゃん?、特に意識なんて しなくてもさ」
「でも、今の子って 生まれた時から携帯が有った訳じゃん?、全部履歴で済ませられんじゃん」
「宮本さんだって 俺の電話番号 暗記してる?、俺は出来てないけど」

『そうね、携帯持つ様になってから とんと覚えなくなったわね私も』

「若い子が 機械的に処理してるだけでしょ 住所変更なんて」

『そうかもね?』
『そう言えばさ、ホタル族とか言わなかった?、こうやってベランダでタバコ吸う人達の事』

「言ってた言ってた‥」

『今でも言うのかしら?』

「どうだろ?」
「でもアレだね、真冬なったら寒いよね?、コート羽織って出てこなきゃ」

『そうだね』
『そっかぁ、気が付かないかぁ、今時の子たちは‥』

「どっちなの?、気付いて欲しかったの?欲しくなかったの?」

『ん?、‥両方』
『でもゴメンね、ケンちゃん』
『いっぱい お金使わせちゃったね?、ゴメンね』

「良いよ、そんな事」
「ゴメンね、実は俺 ガンでさ、入ってきたんだよ、一時金ってヤツが」

『えっ!』
『・・・・・』
『余命‥、とか‥、は?』
『って言うか こんな女と こんな事してる場合じゃないでしょ?』
『そんな事 ちっとも‥』
『何で言ってくんなかったのよ!』

「ゴメン、うそ!うそ!」
「冗談じゃ済まないよね?、ゴメンね
本当ゴメン」

『ホントよ!、何なの もぉ!』

「ふんだくったんだ 2人から、実を言うとね」

『慰謝料って事?』

「そう」

『そうって‥、だからって何もこんなに‥』
『テーブルだって、早々と こたつ式のテーブルにしちゃうしさ、幾ら使ったの?家具屋さんだけで』
『信じて良いのね?、ガンじゃ無いのね?』

「ゴメン、本当 ゴメン」
「でもさ、ベッドにしたってテーブルにしたって、あと10もすれば足腰きかなくなってくるよ俺達」
「現に 靴下履けないし俺、椅子がないと」
「履けない事もないけど キツイからさ、そうやって少しずつ弱くなってくんだろうな?って」
「下手したら どっちかが どっちかを 介護してるかもよ?」

『そんな事んなったら ケンちゃん ずっぅーと介護じゃん?』
『前の奥さんだって ほぼ介護みたいなモンだったんでしょ?』

「まぁ良いよ、その話しは‥」
「先行投資みたいなモンだと思ってよ、幾ら使ったとか気にしなくていいからさ、ね?」

『こんな女に?』
『ダメダメ!、こんな女に お金掛けてちゃ』

「そう言う割には 結構お金掛けてない?自分には」

『それは良いの!』
『そうでも しなきゃ 人並みにもなれないわよ 私なんて』

「ゴメン、もう1本吸っていい?」

『いいけど?』

「コート探しに行こうか?明日」

『コート?、明日?』
『ね?、私の話し聞いてた?』
『こんな女に金かけるな!って、聞いてたの!?』

「聞いてるよ」
「俺の話しは?覚えてる?」

『ベランダでシたいって アレ?』
『覚えてるわよ?』
『けど本気なの?』

「そっ!」
「変態だからさ俺」
「気にいったのなんて 買っとかないと無くなっちゃうでしょ?」

『変態って?』
『どの位?』

「どの位?って宮本さん位かな?」

『私は いたってノーマルですッ!』
『だいたい 何なの?変態って』
『痛いのとか嫌よ 私』

「そっかなあ?」

『だいたい どんな事してたの?』
『誰とシたのよ?』

「ん?、誰とシたかは別として、目隠ししたり 手を縛ったり、お尻でしたり、そんな程度かな?、変態初心者でございます」
「情報量がスゴくてさ DVDだのネットだのの、もう溢れてきそうなのね、俺 キャパ小さいからさ」
「ただ溢れさすのは 勿体ないからさ、試してみません?」

『目隠し位なら 私だって有るわよ、お遊びで』
『でも 私は変態じゃないわ!』

「そっかなあ?」
「・・・・・」
「ねぇ宮本さん?、咥えて」

『何それ?』

「おチンチン舐めて、言っての」

『その位は分かりますぅ』
『今?、此処で?』

「そう」
「パンツごと パジャマ下げて良いからさ」

『私が 下げるの?』

「そうだよ」
「宮本さんが下げて、手も使わずに咥えて、お願いします」

『しょうが無いわねぇ』
『最初で最後よ こんな事』

宮本さんは ゆっくりとしゃがんで パンツの中まで指を差しこんできた。
そして ゆっくりと下げてゆく。

「宮本さん?」
俺に呼ばれた宮本さんが だまって俺を見上げている。
「うん、そのまんま」
「見ながらシて、俺の事」

パンツとパジャマ 両方のゴムに引っ掛かったチンポが 解放されて 一気に跳ねあがった。

宮本さんが 俺を見上げた。
俺は だまって見つめ返した。

宮本さんが 下を向いて 俺のを咥えた。

「宮本さん?」
「目隠しは シた事あるだ?」
「手を縛られた事は?」

『そんな事‥』

「離さない!」
「頷くなり首を振るなりすれば 答えられるでしょ?」
「‥咥えて」
宮本さんが 咥えなおした。

「手を縛られた事は?」
宮本さんが 咥えたままで頷いた。

「前で?」
頷いた。

「後ろで?」
頷いた。

「頭の後ろは?」
首を振った。

「そう?」
「身体を縛られた事は?」
首を振った。

「お尻の経験は?」
宮本さんは 激しく首を振った。

「そう、随分否定したね?ホントかなぁ?、ま いいや」
「女性との経験は?」
首を振った。

「シたいと思った事は?」
宮本さんが俺を見上げて じっとしている。

「そっか、じゃぁ、興味や関心をもった事は?」
まだ じっとしている。

「少しは 有るでしょ?」
宮本さんは 頷いた。
「だよね?」

俺のガマン汁と 宮本さんのヨダレが混ざって ヌチャヌチャとした音がしだした。
そこに 宮本さんの 甘ったるい鼻息まで混じり始めた。

「宮本さん?、我慢しなくて良いよ、自分で シても」
「オナニーしながら しゃぶって」
「ほらッ、ね?」
一瞬 怨めしそうに見上げた宮本さんが モゾモゾとお尻を動かしている。
俺の時と同じ様に パジャマごとパンツを下げたようだ。
右手は自らを慰め 左手は俺の腰をかかえた。

「出来たね?」
宮本さんは また怨めしそうに 俺を見上げた。

「バイブとか オモチャは捨てて来たんだよね?」
宮本さんが 頷いた。

「買い直さなきゃね?」
頷いた。

「3Pとか4Pとか 複数の経験は?」
また 激しく首を振った。

「想像した事は?」
頷いた。

「どうしたの 宮本さん?」
「そんなに激しくされたら すぐ逝っちゃうよ俺」
「欲しくなってきた?」
宮本さんが 何度も頷いた。

「そう」
「美味しい?」
また 何度も頷いた。

「まずは 外でシてみようね?」
頷いた。

「公園とか 温泉とか‥」
「会社でも シてみたいよね、皆の目を盗んでさ」
少し まを置いて 頷いた。

「昼休みとかに出来そうな場所 さがそうね?」
頷いた。

「レズも 複数も 想像した事は あるんだよね?」
頷いた。

「まずは 女性を探そうか?」
「誰でも良いよ、宮本さんが選んだ女性なら、探そうね?」
振り乱していた頭を止めて 少し間をあけて頷いた。

「‥つづけて」
「その宮本さんが選んだ女性のアソコに、コレが入ってくんだよ?」と、腰を振った。
宮本さんが 固まった。

「オマンコに入ってくんだよ その女性の‥、見てられる?」
「宮本さんが 導いて 入れてあげるんだよ?、出来る?」
固まっていた宮本さんが いっそう激しく 頭を振り乱して頷いた。

「その女性のさ ケツの穴に入ってたコレも咥えるんだよ、出来る?」
頷く宮本さんを見たとたん 勝手に腰が前後しだした。

「欲しいんだよね? コレ」
宮本さんは 俺の腰を抱き寄せ ジュルジュルと下品な音たてて何度も何度も 頷いている。

「ゴメンね、宮本さん、限界なんだよ俺、一緒に逝こうよ、ね?」
俺の腰から左手が離れて股関に消えた、額や鼻が 俺のお腹に打ち付けられてくる。

「いいよね?、このままで」
「逝くよ」
俺が言い終わるより早く 宮本さんが 俺のを離した。

鼻先 まぶた ひたい 髪の毛、
宮本さんの顔 いたる所に精液が飛び散っていた。
そして また 俺を咥えた。

「こっちの方が好きなんだ?」
宮本さんが こくりと頷いた。

『‥汚されてる気がするの』
消え入りそうな声だった。
そして また 咥えなおした。


 
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2023/04/22 23:02:35(BSUxI2Dm)
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