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旦那の遊びと妻の秘密
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:旦那の遊びと妻の秘密
投稿者: 貴之

「それで・・・また誘われたんだね?」

薄暗い寝室で、俺は全裸で横たわる妻を見ながら言った。
枕元のテーブルランプが、妻の顔を照らしている。
その顔が恥ずかしそうに歪むのが、黒い皮のアイマスクを着けていても伝わってくる。

妻は、恥ずかしさを感じながらも興奮している。
その証拠に、俺に指示されて股間に伸ばした右手の指がクリトリスを弄り続けていた。

「また行ったんだろう?・・・誘われて・・・また断れなかったんだね・・・」

これは遊びだ。
結婚前から続く、俺達夫婦だけの誰にも言えない秘密の遊び・・・

妻を快楽に狂わせたいのに、その能力を持たない情けない男の願望・・・
背徳と嫉妬を切望し、羞恥と屈辱に興奮したいと願っているくせに、妻を実際に誰かに貸し出す根性のない男の願望・・・
それを受け止めてくれる優しい妻との卑猥な遊び・・・

「・・・言ってくれ・・・頼むよ・・・行ったんだね?・・・美咲・・・また男とホテルに・・・」

妻は小さく震えていた。
恥ずかしくて、けれど興奮している。
そして時間をかけ、ようやく小さく頷いた。
その瞬間、俺は今夜も後頭部を殴られたような衝撃を感じ、体内を興奮が一気に駆け抜けていった。

「・・・・そうか・・・・あぁ、美咲・・・・・やっぱり」

「・・・・・・・・ごめんなさい・・・・」

「・・・・・・・行ったんだね・・・誘われて・・・ホテルに・・・・」

まるで愛する妻が寝取られてしまった・・・かのような質問。

そして男の虜になってしまった・・・かのような返事。

愛する妻を寝取られる・・・そんなゲスな願望にとらわれ、けれど現実には何もできない情けない俺と、そんな俺の変態願望に付き合ってくれる優しい妻の秘密の行為は、いつもこんなやり取りで始まる。


 
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2022/05/12 14:13:49(OllA.rAL)
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