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農家の婿養子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:農家の婿養子
投稿者: カズ ◆xpSjw/uGKg
寝取り、寝取られ、の体験談の話しです。

結婚生活も15年になる地方に住む普通の夫婦です。

妻の里美は35歳で洋服デザイナーの専門学校を出て、子供服のデザイナーとして子供服のメーカーに勤めています。

俺は37歳になります。大学の農学部を出て県の農業試験場に勤めています。

俺達夫婦には双子の息子がいて二人とも進学校で有名な全寮制の私立中学に入学して寮生活をしています。

妻の実家は農家で妻の祖父母と両親が生活しています。

妻の姉夫婦が実家の農家を継ぐ予定だったのですが、妻の姉夫婦が離婚した為に俺達夫婦が妻の実家の農家の後継者となり俺は婿養子となったのです。

妻の里美は三姉妹の次女なので、実家の農家を継ぐことに抵抗があったみたいですが、俺が婿養子になることを承諾したので仕方なく後継者を引き受けたのです。

しかし妻の里美は「ねえあなた、私はまだ子供服のデザイナーの仕事がしたいの、私の実家なんだけどあなた一人で実家に帰って欲しいの」

俺が「そりゃあ良いけど、俺も暫くは今の農業試験場の仕事をしながら、農作業を手伝うことになるけど」

妻の里美が「ごめんね、休みの時には帰って手伝うから」と済まなさそうに話していました。

そして俺は妻の実家で生活することになり、妻の祖父母や妻の両親は大変喜んでくれました。

妻の里美とは別居生活をすることになったのです。

妻の母親(淑子)57歳で歳よりは若く見えて美人です。

妻の父親は65歳で地元の市会議員や農業団体の理事長をしていて、そのうえ愛人までいるみたいで、あまり家に帰って来ません。

それで俺は早朝から起きて義母の農作業を手伝います。

そして義祖母が作った朝食を食べて農業試験場に出勤します。
そんな生活をしていました。

ある日のこと俺の学生時代からの友人の賢治から「里美ちゃん寂しそうにしてたけど、何かあったのか?」と言う電話があったのです。

俺が「うん、息子達は全寮制の中学に入学したし、俺は里美の実家の婿養子で実家の農作業を手伝っているから寂しいんだと思う。
悪いけど里美を食事にでも誘ってやってくれないか?」

すると賢治が「俺が食事に誘っても良いのか?」

俺が「良いよ、俺も里美の寂しそうな顔を見るのは辛いから」

賢治は「そうか、じゃあ食事に誘ってみるよ」と言うことになったのです。

あまり気にすることもなく賢治に里美を食事に誘わせたのです。

そしてその日の夕方に里美から「ねえ賢治さんから食事に誘われたけど行っても良いの?」

俺が「良いよ、楽しんでおいで」と言ってから後悔している俺でした。

そして翌日に賢治から「里美ちゃんとのデート楽しかったよ、ありがとう。
これからも誘っても良いか?」
俺は「良いよ」と応えていました。

つづく
 
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2022/04/30 10:15:53(qg8oKfxZ)
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