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1:叔母:寿子(寿子と京子)
投稿者:
KEN
寿子シリーズの続きですが 新規にしました、スミマセン。
『ゴメン健ちゃん、何か食べたい物 選んで頼んで 任せるから』 ピザ屋が2店 お寿司屋さん 蕎麦屋さんなどなど 豊川さんは 有りったけのメニューをテーブルに広げた。 「ピザで良いよ」 『なら そこ(家Tel)から電話して、登録されてるハズだから』 『健ちゃんに任せるから』 『私 何か ツマミになりそうな物 作るから、ビールで良いでしょ?』 豊川さんは テーブルにビールを置くと またキッチンに戻って行った。 『でも良かったわぁ、ありがとね健ちゃん』 『良い車 見つけてくれて』 『ライトも明るいし、乗り降りも楽だし、何のストレスも無いわ、ありがとね』 豊川さんは しきりに何か 1人で喋っている。 『こんなのしか無いけど‥』 『このウインナー お薦めよぉ、食べてみて』 ウインナーとチーズ、それと裂きイカ‥、皿に乗せてニコニコしながら戻ってきた。 「45分位 みてくれって、ピザ屋さん」 『あら、8時になっちゃうわね』 『まぁ、仕方ないか‥』 『でもホント良かった、ありがとね健ちゃん』 「ありがとありがと、って 俺が見つけてきた訳でもないけどさ、喜んで貰えたらなら良かった」 「でもさ、その‥、ご主人は?、知ってるんでしょ?」 『電話はしたわ』 『車がダメっぽいって電話はしたけどさ、そんな事言われても帰れない 任せる 三○でも行ってこい、って こうよ』 『新車 買っちゃうわよ!って言ったら、それはダメだ!って、中古で我慢しろ!って』 『現金で買える安い奴にしろ!って、ヒドイでしょ?、でもローン組んじゃったけど』 そんな話しをしているとチャイムが鳴った。 『はぁい』と、豊川さんがピザを受け取りに玄関に向かった。 『健ちゃん、温ったかいウチに食べよ』 箱を開け ピザに手を伸ばした時に またチャイムが鳴った。 『何かしら?』 『これで 揃ってるのよね?、頼んだもの』 「うん、全部 来てるね」 『何だろ?』 てっきりピザ屋さんの忘れ物か何かだと思って 豊川さんは また玄関に向かった。 『あら、寿子ちゃん』 どうやら叔母さんが来たらしい。 「叔母さん どうしたの?、叔父さんは?」 『どうしたの?じゃないわよ!』 「なになに?、どうしたの?、叔父さんは?」 『叔父さんは薬飲んで寝たわよ』 『心配だからさ、様子 見に来たのよ!』 「心配ってなにが?」 俺と豊川さん ほぼ同時にきいた。 「何か 怒ってる?」 『誘惑されてんじゃないかと思ってさ、京子ちゃんに!』 「誘惑って そんな、何でまた」 『何でって、あんなスカート 今まで見た事ないもの』 『それは アレよ』 『出かけてて 着替える暇が無かったから、それだけよぉ』 『嘘ッ!、あんな短いスカート見た事ない』 『今まで あんな格好した事ないでしょ京子ちゃん、でしょ?』 「だからって そんな、デートだったのかもしんないでしょ?」 『そんな話し聞いた事ないわ』 「いちいち報告しなくちゃダメなの?」 「明日 デートしてきます、って」 「そんな必要ないでしょ?、仮にデートだったとしても、違う?」 『あら、随分 京子ちゃんの肩もつわね 健ちゃん、何か有った?京子ちゃんと』 「叔母さん、おかしいよ、入ってくるなり 喧嘩調子でさ‥、どうしたの? 叔母さん」 『心配なのよ 健ちゃんが‥』 『姉さんから預かってる者としては』 「預かってるってさ、俺だって もて30過ぎてんだよ」 「それに こっちには 友達も知り合いも居ないんだしさ、でしょ?」 『それは分かるわ‥』 『でも 京子ちゃんはダメ』 『旦那さんだって居るんだし』 「あのさ叔母さん?」 「板橋さんだっけ?、その人 叔母さんも知ってる人なの?」 「その人がさ 自慢げに言うんだって 彼氏とどうしたこうしたって‥」 「板橋さんて人だって結婚してるんでしょ?」 「自慢話 聞かされるんだってさ 旦那さん以外の男性との」 『だから何?』 『板橋は板橋さんよ』 「あのさ‥」 「板橋さんの他にも 中島さんだっけ?」 「他にも何人か 自慢話 聞かせる人が居るんだって豊川さん言ってたよ」 「その中にはさ 叔母さんの名前も有ったよ」 「叔母さんも 聞かせてたんでしょ?、豊川さんに、でしょ?」 「叔母さんは良くて 豊川さんはダメなの?、そこは おかしくない?」 『ちょっと京子ちゃん?、あなた 健ちゃんに そんな話しまでしたの?』 叔母さんの矛先が 今度は 豊川さんに向かった。 『ゴメン‥』 『でも‥』 『ゴメンじゃないわよ』 『ちょッ、寿子ちゃん‥』 叔母さんが 豊川さんに掴み掛かろうとした拍子に それをよけた豊川さんは 椅子から転げ落ちてしまった。 そして 椅子から転げ落ちた豊川さんを見て 叔母さんが固まっている。 叔母さんの視線が ある一点に釘付けになっているのが 背中ごしにも 良くわかる。 『ちょっとアンタ、穿いて無いじゃないの』 『いつから パンツ穿いてないのよ?』 『それは‥』 豊川さんは 慌ててスカートの裾を直している 『健ちゃんが脱がしたの?』 『どうなの? 健ちゃん?』 叔母さんは 凄い剣幕で俺を睨んだ 「そうじゃないよ」 『じゃぁ何?』 『いつから 穿いてないの?』 『ヤッパリね、チラチラ チラチラ 見せて 誘惑するつもりだったんでしょ?、でしょ?』 『そんな‥』 『そんな じゃないわよ!』 『穿いて無かったでしょパンツ』 『穿いてるの?』 『穿いてるんなら見せてみなさいよ!』 叔母さんは 豊川さんの手を払い 膝をコレでもか!と広げた。 『ほら!、穿いて無いじゃない!』 『それに何?、オープンクロッチなんか穿いちゃってさ、あぁイヤらしい!』 『随分と綺麗に お手入れまで なさって』 『あきれた!、ホント イヤらしい』 『京子ちゃんが こんなに大胆だとは 知らなかったわ私』 「あのさ叔母さん?」 『何?、どうしたの?健ちゃん?』 「穿いて無いんじゃないよ」 「穿かせて貰えなかったんだよ 俺に」 『‥俺に って何よ?』 『どう言う事よ 俺に って?』 「俺が言ったの」 「パンツ穿かずに 1番短いスカートで来いって」 「それで 叔父さんに チラチラ見せてやれって」 「豊川さんは 俺に言われた通りの格好で来ただけ、だよね?豊川さん?」 『ちょッ、何それ、訳わかんない!』 「もう そこまで広げてんだからさ、見てあげれば叔母さん?」 「もう濡れてんじゃないの 豊川さん」 「好きなんだってさ 豊川さん そういうの」 「誰かに見られてるかも?とか、そういうのが」 「知らない人のチンポでも しゃぶるし、何人もで シた事も有るらしいよ」 「男も女も何人も居たって‥、乱交みたいなさ」 「無理矢理されんも好きらしいよ」 「だから見てあげなよ叔母さん、きっと こんな状況でも グチョグチョだよ豊川さん、見てあげなって、ね?」 『そんな‥、それって‥』 『アンタ達、いったい いつから‥』 「いつから なんて覚えてないけどさ」 「見てあげなって、ほら」 『この泥棒猫!』 『見せてみなさいよ!』 『こんな状況でも 濡らす変態なんでしょ?』 『そんな、寿子ちゃんに泥棒猫なんて 言われたくないわ、林さん取った訳じゃあるまいし?』 『でしょ?健ちゃんよ?』 『健ちゃんだって立派な大人だわ、独身なんだし‥、そうでしょ?、違う?』 『違うも へったくれも無いわ!』 『見せてみなさいよ、この変態!』 『ちょッ、やめてよ、やめてったら!』 豊川さんは 必死に膝を閉じようとしている 『うるさいわね!』 『見てなさいったら 見せなさいよ!』 叔母さんは 力の限り 膝を広げた 『嫌ぁぁ!』 『ホントだ!』 『濡らしてるわ この女』 『変態!』 『濡れて 光ってるじゃないの!?、変態』 『変態 変態って、寿子ちゃんに そんな事言われたくないわ』 『もう良いでしょ?、離してよ!』 『健ちゃんと私がどうでも 寿子ちゃんには迷惑かけないわよ!』 『健ちゃんだって健康な男性よ そうでしょ?、離してよ!離してったら!』 『アンタはアンタで その若い男と 宜しくやってれば良いでしょ?、林さんには言わないでいて あげるから』 『離して!、離してよ!』 『こんなに マンコ グチョグチョにしといて 黙ってなさいよ、アンタは!』 『ねぇ健ちゃん?、このオマンコ そんなに良かったの?、どうなのよ!』 『そんなに良かった?、私のよりも良かったの?、ねえ健ちゃん?』 『私のよりって‥』 『寿子ちゃん、それって‥』 『うるさいわね!』 『アンタは黙ってなさいってばッ!』 『どうなのよ?健ちゃん?』 「あーあ、叔母さん?」 「自分から白状しちゃったね?」 『そうなの?』 『ヤッパリ そうなの? 寿子ちゃん?』 『そうよ!、その通りよ!』 『だから アンタは黙ってなさいよ!』 「もう そこまで 広げてんだからさ、自分で調べて見れば?、豊川さんのオマンコが どんな具合か、指でも 突っ込んでさ」 「豊川さんはさ どっちでも いけるみたいだよ、男だろうと女だろうと、ね?豊川さん?」 『そんな‥、健ちゃんまで‥』 『そう』 『なら 私が調べてあげるわ』 『誰かのオマンコなんて初めてだけど‥』 『覚悟しなさい!この変態!』 『私が どんな具合か調べてあげる!』 『嫌ぁぁ!』 叔母さんの陰になってしまって その状況は見えない。 が、きっと 叔母さんが 豊川さんのオマンコに指でも入れたのだろう、悲鳴に似た豊川さんの声が それを物語っていた。 『何が 嫌なの?』 『嫌とか言ってる割には 絡みついてくるのね?、この変態女!』 『嫌よ、嫌ぁぁ』 〔悲鳴?〕、俺には〔悦び〕にも聞こえた。
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2021/10/15 18:18:03(03K71tiQ)
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