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妻 愛美2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妻 愛美2
投稿者: メグ
愛美とシムの顔合わせ
「シム覚えてる?結婚式にも来てくれたんだが」
愛美は小さく首を振る
シムが店に入ってきた
軽く挨拶 愛美は表情を変えずつまらなそうにしている
すぐに本題に
日時を決める
「お前その日は?」
「俺はその日は出張だ」
「そうか じゃあ愛美さんは羽根を伸ばせるな」
愛美が表情を少し崩す
おおまかなルールを決め 最後に場所で少し意見が食い違った
私とシムは私の自宅 愛美はホテルを主張した
「なんで自宅なの?」
少し強い口調でたずねる
私が答えられずにいるとシムが
「うん!愛美さん少し緊張しているようだから 自宅なら少しリラックスできるかなってね」
それを聞いて愛美は自宅をうけいれた
「それと・・・まぁ・・・」
シムが口ごもる
「なに?」
愛美がたずねるが
「イヤ なんでもない」
シムは答え 伝票を握る
「スマン忙しいんだ」
そう言ってシムは店をでた
「何を言おうとしたんだろ?」
「どうせ人妻の自宅の方が生活感があって燃えるとかだろ」
少しおどけて言う私
愛美は聞くでもなく立ち去るシムを目で追っているようだ

私が自宅を主張した理由
私はある店に入った
表向きは小さな電器店だが裏では盗撮盗聴の機器を扱っている 探偵等の御用達の店
「これならバッチリですよ」
「音は?」
「普通の会話なら大丈夫」
そんな話しをする
「このカメラを3つ」
「3つ?」
訝しがる店員
「いやぁ女房の浮気の証拠を掴む為にね」
聞かれてもいないのに話す
寝盗られ体質があるわけではない ましてセックスを楽しめないような女だ
それよりもシムだ
信頼はしているが もしかして ルールを破る可能性が・・・
違う シムに興味がある
友人であり つき合いもある
だが謎の部分が多い
なにより 関係の有る無しに関わらず 女友達はヤツを悪く言わない 別れた女さえも
それに あの女の言葉
「あの人はヤメた方が・・・」
それが気になった

つづく
 







 
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2021/03/22 12:32:11(8BD39ASy)
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