昨夜、妻は愛人の男と一緒にいて、家には帰らなかった。
一応メールで、彼が風邪をひいて熱出してるから今夜は帰らないよ、
と知らせてきた。俺は悶々とした気持ちで妻の帰りを待っていたが、
妻が帰宅したのは次の夜中の１２時を過ぎていた。

あら、まだ起きていたの。
ふーん、心配してたの、あたしがもう帰って来ないんじゃないかって、
心配だったんでしょう。
あたしが彼に抱かれるの想像して、
自分でシコシコオナニイーしてたのー?
アハハハ

(したのか? 彼と …)

さーあ、どうでしょうね、
あなたはどっちが嬉しいの?
彼に抱かれたあたしと、そうでないあたしと…

(………………………………)

あなた、今夜あたしとしたいの?

(ああ、したいよ、今すぐにでも)

シャワー浴びてないけど、それでもいいの?

(そんなの、平気だよ)

そんなにしたいんだったら、してあげよっかなー
さあ、服を脱いで横になりなさい。
アーン、パンツも脱ぐのー

妻は自分は服を来たまま、黒のストッキングの足の裏で
俺のペニスを踏んでは転がした。

どーお、気持ちいい?

(ああ、気持ちいい……)

ねえ、あたしと彼とのエッチ、想像してたでしょう。

（うん）

それでオナニーしてたでしょう。

（うん）

変態だねー、自分の妻が他の男の家に泊まるのが
嬉しいんだー、今もオチンチンが凄く硬くなってるもん

妻は俺の乳首を指で摘まんで痛くした。

(ちょっと痛いが、甘く痺れる)

しょうがない変態だねー、オチンチンが硬くなって
ピクンピクン跳ねてるよ、アハハハハ、

(今夜は君に入れちゃダメなのか………)

今日は疲れたからダメー、だから手で逝かせてあげるね。

そう言うと妻は俺の顔の上に跨がってスカートの中ににすっぽり
俺の頭を入れると、パンストの股間を俺の口と鼻に擦り付けてきた。
ほんのりと妻の淫汁の臭いがした。
そうしておいて、手で俺のペニスを握りしめ、高速でしごき始めた。

(だめだよ、逝っちゃうよ、そんなに動かしたら早く逝っちゃうよ)

そう言おうとしたが、口が妻の股間に塞がれていて、上手く喋れない。
俺はからだを捻って妻の手から逃れようとしたが、
(ああああああー!!!)
快感には勝てずに逝ってしまった。

うわっ、すごーい、こんなに精液飛んでる、すごーいねー
アハッ、どーお、気持ちが少し落ち着いたー?

妻は俺からゆっくり離れて、ティッシュで手を拭いた。
またエッチなコトしようね。

妻は明るく笑っていた。