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息子とふたたび 1
離れて暮らす母のもとに息子から、嫁が出産のために実家に帰るので、 その間、家事を手伝って欲しいと連絡があった。 母は、息子との再開に下半身が疼くと同時に、もうあの関係を持ってはいけないのだという自分もいた。 自分の中で整理のつかないまま列車に乗り、ようやく駅に到着した。 改札口に息子が迎えに来てくれていた。 「いらっしゃい」 「久しぶりね」 再会はごく普通の挨拶に終わった。 熱い抱擁を期待していた母は肩透かしを食らった。 嫁の代わりに家事をしながら、3日ほど経った。 特に何事もなく普通の母と息子としての生活が流れていった。 息子はもう、以前のことはもう忘れてしまったかのようだ。 そんなはずはない、あんなに濃厚な母子の日々を忘れるわけはない。 現に母は今でも息子の傍にいて息が詰まりそうになることがある。 毎晩眠れず、今夜こそは息子がやってくるかと下着を濡らしていた。 息子もきっと同じはず。 しかし、洗濯かごに入れた母の染みのついた下着にも手を付けた跡は見られなかった。 息子は、今の新婚生活を大事にし、母とのことは忘れてしまおうとしているのだろう。 母としては、寂しくもあったが、その方がいいと自分を納得させようとした。 4日目の週末、息子が久しぶりに上京してきたのだから、東京見物に行こうと誘ってくれた。 母は、普通の親子としての東京見物も悪くないと素直に嬉しかった。 初めての場所なども案内され、おいしいディナーに満足した。 心地よい疲れを感じながら、東京の夕景色を見る遊覧船に揺られていた。 そばにいる息子が母に言った。 「母さん、やはり、もう一度母さんとしたい」 「何言ってるの?」 「どうしても、母さんが忘れられないんだ」 「こんなおばあさんを相手にしなくても、佳子さんというきれいなお嫁さんがいるじゃない」 「母さんもきれいだよ」 正直、嬉しかった。 「ユウちゃんが何も言ってこないから、正直ほっとしていたのよ」 「僕は、ずっと我慢していた。母さんも本当はそうなんだろう?」 図星だった。 「そんなことはないわ」 「嘘だ、駅で出迎えたときから、母さんの僕を見る目でわかっていたよ、今夜しよう?」 「だめよ、佳子さんに悪いわ」 「何でだよ、佳子は今はいない」 「そんなわけにはいかないわ」 下半身が熱くなり、今にも息子にしがみつきたくなるのを抑えた。 「じゃ、しなくても良いから、今夜だけお風呂に一緒に入ろう」 正直迷った。お風呂だけなら・・・ 「じゃ、背中流すだけね」 母には、それだけでは終わらない予感もあり、期待も心の片隅にあった。 家に帰って、早速お湯を沸かし息子が先に入った。 「母さん、直ぐにおいでよ」 母は、服を脱ぎ、下着姿になってからとまどった。 息子と裸で向き合い、一旦肌に触れれば後には引き返せない。 やはりだめだという気持ちと下半身の疼きとが葛藤した。 「母さん、おいでよったら」 息子の声に後押しされるように下着を脱ぎ、浴室に向かった。 息子は湯船につかっていた。 「最初の時みたいに、湯船の縁に足を上げて、母さんのそこを見せて」 「えっ、普通にお風呂に入るだけじゃないの?」 そう言いつつも、あの頃が懐かしくなり、体にお湯をかけると言われるままに、息子の目の前に女陰を晒した。 すでに、母のそこは濡れていた。 「母さんのここは、いつまでもきれいだ」 そう言って女陰に口づけされた。 「ひぃっ!」 腰が抜けて危うく浴槽に落ちそうになるところを、息子の両手が母の太ももを支えた。 母の女陰からは粘りけのある液が滴っていた。 息子は、母の女陰にむしゃぶりついた。 母は、浴槽を跨いだまま喘ぎ、外に声が漏れないよう押し殺した。 息子の舌は、女陰から肛門、また戻ってきて蕾を舐め上げた。 「はっ、あっああ~っ」 母は、これまで抑えていた欲望が吹き出し、一気に上り詰めた。 「あ~あ、こんな風になるはずじゃなかったのにな」 母は、息子と向かい合わせで浴槽に入り、お互いの性器を弄んでいた。 「母さんも望んでいたでしょ」 「ユウちゃんの意地悪!」 母は、息子に口づけした。 舌を絡ませ、お互いの唾液をすすった。 「母さん、また、おしっこ飲ませてよ」 「えっ?ここは温泉みたいに広くはないわよ」 「大丈夫さ、さあ僕の前に立って」 息子は洗い場に座り、母は息子の顔の前に立った。 「さあ、いいよ、母さんのおしっこ一杯ちょうだい」 息子は、母の股下で大きく口を開けた。 母は、陰唇を両手で左右に拡げ、息子の口をめがけ、下腹部に力を入れたが、なかなか出てこない。 「どうしたの?いいよ出して」 息子はそう言って、母の女陰に舌先を差し込んだ。 その瞬間、母の小水が息子の顔にほとばしった。 「久しぶりだ、母さんのおしっこ」 母の暖かな小水は、息子の口から溢れ、逞しい身体の上を流れていった。 「ねぇ、ユウちゃんのも、飲みたいな?」 「えっ、飲んでくれるの?」 「うん、お返し」 母は、立っている息子の前にひざまずき、はち切れんばかりの勃起に手を添え、先端を口にふくんだ。 勃起の先端が膨らんだかと思うと、熱い小水が一気に喉の奥までとどいた。 母は、すべて飲み干すことはできず、勃起を口から離すとほとばしり出る息子の熱い小水を自分の顔や乳房に受けた。 「やはり、母さんじゃなきゃいけないよ」 「どうして?」 「佳子は、飲ませてくれたり、飲んだりしてくれないもの」 「まぁ、そんなこと、はじめっからするわけないでしょ」 「でも、母さんは許してくれたよね」 「それは、自分のお腹を痛めた我が子だもの、何でもできるわ」 「だから、母さんのことがはじめから好きなんだ」 「母さんもユウちゃんのこと、大好きよ」 「ありがとう、母さん。今度生まれる子供が男の子だったら、僕たちみたいに子供が佳子としたいというなら、やらせてあげても良いな」 「そんなこと、佳子さんがウンと言う訳ないじゃない」 「だって、母さんは僕となら何でもできるって、今言ったよ」 「誰でも同じとは限らないわ」 「うん、母さんは特別だよね」 母は、嫁に優越感を覚えた。 「母さん嬉しい、じゃぁ、お風呂からあがったら・・・やっぱり、しようか」 「えっ、やっぱり母さんだ、ありがとう」 「一度、パンツはいて見せてよ」 「また、はくの?じゃ、新しいの出すわね」 「そうじゃなくて、今日一日はいていたのさ、母さん、濡らしていたろう?あの臭いがいいんだ」 風呂から上がると、母は、汚れたショーツを再びはき、ベッドに手をついて息子に尻を向けた。 「汚いからぁ」 「ああ、母さんの臭いだ」 母の染みのついたショーツに頬ずりした。 みるみる染みは広がっていった。 息子は染みを舐めながら、両手で豊満な乳房を揉みしだいた。 「もう、往っちゃう、交代しよ」 母は、ベッドに横たわった息子の勃起を手に取った。 「母さん、また精液飲んでくれる?」 「もちろんよ、佳子さん飲んでくれないの?」 「くわえてはくれるけど、気持ち悪いって、出す前に言えって」 「ユウちゃん、また自分の飲んでみたいのね」 「うん、母さんの口移しなら大丈夫だよ」 裏筋から玉袋、肛門まで舐めた後、勃起を一気に咥えた。 「ああ、母さん、最高だ」 息子の精液は母の口内を満たした。 鼻を抜ける臭いにむせながら、少し残して飲み込んだ。 舌の上に残りの精液を乗せ、息子に笑いかけた。 息子は母の舌にしゃぶりついた。 母と息子は精液にまみれた舌を絡め合わせながら、お互いの性器を弄んだ。 息子は一度射精した後でもすぐに復活した。 「はぁ、母さんも欲しいの」 「ああ、僕も母さんに入れたい」 息子は亀頭を母の蕾から女陰にかけてこすりつけじらした。 「あん、早くぅ」 息子の勃起は少しずつ女陰を割り、押し開いて入ってきた。 「ああ、お帰りぃ」 母の胎内は、息子の勃起に再び満たされた。 息子の逞しい一突き一突きに身体の芯が痺れるようだった。 「あっ、ああ~、ユウちゃんのこれをどんなにか夢見ていたの」 「ぼ、僕もだよ母さん」 母と息子は、朝まで何度も上り詰めた。
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2018/03/18 00:47:36(Y1zMtSiT)
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