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息子との思い出2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:息子との思い出2
投稿者: 来夢
季節はゴールデンウイークに近づいており、私たちクリーニング業にとっては、コート・セーターや毛布など、これから眠りに入る大量の衣類や寝具が持ち込まれるという、魔の時期へと変貌するのです。今日も忙しく終電で帰宅すると、夕食の支度はしてあるのですが息子の姿が見当りません。スマホで音楽を聴いていた私でしたが、脱衣室の扉が少しだけ開いている事に気づいたので覗いてみると、浴室からシャワーの音とともに、すりガラス越しではありますが、息子のシルエットが目に入りました。バンドを組んでいる息子が、いつもダンスをしながら聴いている楽曲を、口ずさんでいる様子です。安心した私が脱衣かごを見ると、買ってあげたことのない、大人びた下着が目に入りました。ソファーに座っていた私に、タオルで髪を乾かしながらパジャマ姿の息子が、「・・・帰ってたんだ~っ・・!」と笑顔で一言。「・・・え~っ・・・!」と不機嫌に返すと、「・・・どうしたんだよっ・・・!?」と言う息子に、溺愛心からか「・・・新しい下着なんか買ってっ・・・誰に見せるのっ・・・!?」と問いかけてみたところ、「・・・あはは~っ・・・!?」両手をたたいて爆笑する息子が、「・・・これっ・・・親父のだよっ・・・!?」とパジャマのズボンを下ろし、履いているトランクスを私に見せた。思い返せば私の洗濯は工場に隣接するコインランドリーで行っており、これはこの業界での宿命でもあります。仕事に追われていた私は、病気を抱えていた夫のことを世話してはいたものの、下着などは介護ヘルパーさんに任せきりになっており、気に掛ける余裕ももありませんでした。遅い夕食を済ませベットに入った私でしたが、息子の下着姿に亡き夫とのセックスを思い出してしまい、息子が寝ていると思い込んだ私は、トイレでオナニーをしてしまいました。ベットへ戻ると寝ていると思った息子が、「・・・遅かったねっ・・・どうしたんたんだよっ・・・!?」と気にかけてくれていたらしく、私はとっさに「・・・あっ・・・おっ・・・お腹のっ・・・調子がっ・・・悪かったっ・・・だけっ・・・!」と言いながら布団に入り息子に背を向けたのですが、無言のまま数分が過ぎ「・・・ふっ・・・!」と気づくと、私の濡れたままの膣穴に、息子の指先が震えながらも、優しく触れてきたのでした。
 
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2025/04/23 19:35:49(ry7ROiP9)
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