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赤と黒2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:赤と黒2
投稿者: メグ
卒業公演は大盛況に終わった
みんな涙を流し喜んだ
「お疲れ様 よかったわよ」
「今までで1番かもね」
奈々未も喜んで 女子生徒1人1人とハグしていく
「真美 主役の中で1番良かったわよ」
耳元で囁かれ真美は舞い上がった
「夕方からの打ち上げおくれないでねぇ」

ホテルでの打ち上げパーティー
みんな笑顔で盛り上がっている
写真を撮り合い 笑いあった
お開きの時間が近づく
真美は身体のダルさと眠気に襲われた
「大丈夫?」
「緊張が解れたからかねぇ?」
周りが心配の声をあげる
「大丈夫」
真美はそう答えるのがやっとだった
「私が介抱するから大丈夫よ」
奈々未の肩に寄り掛かると首筋からセクシーな香りが真美の鼻腔をくすぐる
「先生 素敵な匂い」
「なに言ってるのよ」
奈々未は笑いながら真美を支えている
真美の眠気がピークに達する
「真美 赤と黒どっちがいい?」
突然奈々未が囁き聞いてきた
「え!・・・う~ん・・・あ・か   かな」
薄れゆく意識のなかでそう答えるのがやっとだった

「な!」
意識を取り戻した真美は自分の状況が直ぐには判断できなかった
どこか倉庫のような場所
全裸で両腕は縛り上げられ 天井の梁から吊り下げられている
机に座らされ 足は奇妙な器具でM字に開かれ固定されていた
「な!なに?」
思わず声がでた
「あら お目覚めね」
女性の声がした
「せ 先生!助けてください!」
女性は奈々未だった
近づいて来る奈々未の姿に真美は驚いた
黒いボンテージ姿に赤いピンヒール
化粧もいつも違う
「助けてください」
真美の言葉に妖しげな笑みをうかべ 奈々未は答えた
「助けるワケないでしょ 私がやったんだもの」
「先生 ど どうして?」
動揺する真美
「どうしてかしら?フフ」
奈々未が真美の乳房をもて遊ぶ
「イヤラシい身体」
「や ヤメてください」
乳首を捏ね回される
「ハッ イヤ!」
「そんなに嫌がらなくてもいいんじゃない?男にやられたらイヤらしい声だすくせに」
「そ そんな・・・」
奈々未は別な机の上から習字の筆を取り出す
「あッ ハッ イヤ!ヤメて」
筆先で乳首をなぞる
「乳首 勃ってるわよ」
「ち 違いま す あッ あ~」
奈々未の絶妙な筆使いに声が出る
「まだまだこれからよ」
奈々未が何かを取り出す
チューブに入った 何か
それを真美の乳首 クリトリス オマンコ アナルに塗りつけた
「特別にた~っぷり塗ってあげる」
「せ 先生 ヤメてください」
「いつまで そう言っていられるかしら?」
「!!!!!」
乳首が オマンコがアナルが熱くなる
筆で突起しかけていた乳首が痛いほど固くなる
クリトリスが顔をだし膨れ上がり
オマンコから愛液が溢れ出る
アナルがヒクヒクとするのがわかる
「あッあッあッ」
声が我慢出来ない
「効いてきたわね」
「ヒィ~~~」
乳首を摘まれ 悲鳴をあげた
「イヤらしい女」
奈々未が笑いながら乳首をもて遊ぶ
「あッあッあッあ~あ~」
いつしか声はあえぎ声に変わる
乳首もクリトリスも痛いほど突起している
愛液が流れ落ちるのがわかる
「ちょっと待ってねー」
奈々未が隣の部屋へ消える

奈々未が戻って来た
横にもう1人
後手に縛られた女性 
前開きのワンピース 網タイツに黒いピンヒール
真美の前に突き飛ばされる
「ご挨拶しなさい」
女性が顔を背ける
「! ま 真樹夫?」
ウイッグを着け化粧もしているが明らかに真樹夫だった
「ご挨拶しなさいって言ってるでしょ!」
平手打ちの乾いた音
「は 初めまして マキです」
「ま 真樹夫・・・」
「フフ 可愛いでしょ マキちゃん」
「な なんでこんな事するんですか!」
前開きのワンピースのボタンが引きちぎられる
赤いブラジャーと赤いパンティ
パンティからは 真樹夫の勃起したチンポが顔をだしている
その姿は妖しくエロチックだった
「この子はこういう子なのよ」
奈々未が真樹夫の顔を引き上げ 唇を奪う
奈々未の舌に真樹夫の舌が絡みつく
真美は目を逸らす事ができなかった
「マキ~ クリトリス 硬くなってるわよ~」
奈々未が真樹夫のチンポを指で弾く
「真美に見られて興奮してるの?」
首を振る真樹夫
「こんな格好見られて興奮してるんでしょ!」
奈々未がチンポを力強く握る
「あ~ は ハイ 興奮します」
真美は耳を疑った
真樹夫が・・・
「この子 男の娘で どMなのよ」
そう言って笑う奈々未
顔を背ける真樹夫だがそのチンポは隆々と勃起していた
そんな真樹夫を見て 真美は異常なまでの興奮を覚えた




 
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2021/04/30 15:25:24(/Dc6ok3u)
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