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淫獣達の艶かしき戯れ29
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:淫獣達の艶かしき戯れ29
投稿者: 彩未 ◆sPqX4xP/g6
「快楽妊活教室」サイトの参加申し込みは殺到していた。
徹も加奈子も連日、性交相手の選定に忙しかった。
写真添付が条件だ。
ルックス的に無理、あるいは生理的に受け付けない、という場合は「応募者多数のため」と丁重にお断りした。
好みの異性が応募してきた場合は、レッスンの日時を当人に返信するのだった。
それでもレッスンの予約は(月~金の週5日を全て使ったとしても)4ヶ月先まで予約で埋まっていた。
徹はその間、講演旅行もこなす必要があった。
体力的にはなかなかキツい状態だった。
徹と加奈子の性交も以前のような頻度ではなくなった。
が、土・日曜には仕事を入れず、その両日は濃厚に交わることにしていた。
土曜の夜は、純は帰宅しないことが多かった。
先輩の家に泊まるということだった。
が、恐らく女子大生やOLをホテルに連れ込んでヤッているに違いなかった。
それでも徹と加奈子は特に干渉することはなかった。
賢い純が何か不祥事を起こすことはないと思っていた。
実際、茜も特に問題なく大勢の男と性行為を愉しんでいる。
性行為は当人同士、個人で愉しめばよい。
他人がとやかく干渉すべき問題ではないのだ。
従って土曜の夜は徹と加奈子の2人きりの甘い夜になった。
土曜は2人で買い物に出掛けたり映画を観たり食事に行ったりした。
夕食後、帰宅すると夜更けまであられもない姿で破廉恥な性行為に耽った。
翌日、2人で遅い朝食を摂った後は、リビングでまったりと過ごすことが多かった。
体力に余裕があるときは、日曜日も買い物に出掛けた。
心身共に満たされている2人は見た目も若々しかった。

「快楽妊活教室」での徹のレッスンが始まっていた。
今日の生徒はレズの2人だった。
原則一人ずつのレッスンだが、例外を認めたのだった。
2人の名前は、紫苑、杏奈。
共に29歳だった。
2人は同じ職場のOLで同性結婚していた。
一年前に籍を入れて同棲していた。
だが、ここへ来て、2人とも子供が欲しくなったのだという。
その希望を叶えるため、徹が2人に子種を仕込むことにしたのだった。
受付室のソファーで徹と2人は軽く談笑した。
その間も紫苑と杏奈は互いに頬や唇にキスを交わしていた。
徹は驚いて2人を見た。
同棲していてもなお熱いラブラブぶりを見せつける2人だった。
徹は2人をプレイルームへと導いた。
「まず2人で愛し合ってごらん」
徹は言った。
「愛が昂ぶってってきたところで僕が参戦しよう」
紫苑と杏奈は頷いてベッドに並んで腰かけた。
互いに腰に腕を回してキスを始めた。
互いに目を閉じ、唇を重ねて軽く舌を挿し入れている。
舌と舌を絡め、互いの唾液を絡め合っている。
やがて2人の手は互いの胸に当てがわれた。
ブラウスの上から互いに胸を愛撫し合っている。
見たところ、紫苑が杏奈より優勢に立っているようだった。
キスも杏奈が完全に受け身で、紫苑を受け入れている。
愛撫も杏奈が完全に受け身で、紫苑を受け入れていた。
紫苑が杏奈のブラウスを脱がせ始めた。
杏奈の手も紫苑のブラウスのボタンに掛かっている。
やがて2人はブラウスを脱がせ合った。
上半身がブラジャー姿になっている。
キスがさらにディープになっていた。
涎を垂らし合いながら音を立てて唇を貪り合っている。
ブラジャーの上から乳房を揉み合っていた。
やがて紫苑の手が杏奈のスカートを捲っていった。
杏奈の太腿を撫で始める。
杏奈は紫苑のキスを受けながら紫苑の背中を抱いている。
紫苑の手を受け入れるかのように太腿を徐々に広げている。
やがて紫苑の手が杏奈の股間に入り込んだ。
徹はベッドの脇のソファーからその様子を見つめていた。
紫苑の手が杏奈の股間をまさぐっている。
杏奈の薄ピンクのパンティーが見える。
パンティーが濡れて沁みているのが見える。
紫苑は杏奈の股間をパンティー越しに愛撫し続けた。
杏奈が呻き始めている。
杏奈の手が紫苑のスカートを脱がしに掛かっている。
紫苑も杏奈のスカートを脱がし始めた。
やがて、2人はブラジャーとパンティー姿になった。
ブラウスとスカートはベッドの下に放り投げられた。
紫苑は杏奈をベッドに押し倒した。
杏奈の躰の上に四つん這いになる。
紫苑は杏奈のブラジャーの位置を少し上にずらすと、杏奈の乳房を露わにした。
杏奈の真っ白い豊かな乳房がプルンと零れ出た。
紫苑は杏奈の乳房を手で掴み締めるとそれを口に含んだ。
時間を掛けて交互に口に含んだ。
杏奈の手が紫苑の乳房と股間に延びている。
ブラジャー越しに紫苑の乳房を揉んでいる。
パンティー越しに紫苑の大陰唇を揉んでいる。
紫苑のパンティーにも沁みが広がっていた。
徹の座っている位置からは愛し合う2人の女の股間と太ももだけが見えていた。
2人とも豊満な女体だった。
挿入したら一発で射精してしまいそうな肉感的な女体だった。
2人を妊娠させるに充分な欲情が己が男根に漲ってきていた。
徹が2人の女に襲い掛かったのはそれからしばらくしてからだった。
紫苑と杏奈がシックスナインの体勢で愛し合っていた。
紫苑が上、杏奈が下だ。
徹は杏奈の顔の上に跨り、紫苑の膣に怒張を突き立てた。
「ああッ、ああッ!」
いきなりの激しい責めに紫苑が喘いだ。
レズの2人は男にヤラれても大した快楽は得られまい。
そう考えて徹は短時間で責め立てることにしたのだった。
紫苑は膣を徹に責め立てられ、クリトリスを杏奈に愛撫された。
徹が紫苑を突くたびに杏奈の顔を徹の睾丸が往復して撫で擦った。
杏奈の目の前で紫苑の膣が徹の男根に突き立てられている。
ズビュ、グチョ、ブチュ……、徹がピストンするたび、杏奈の顔面に紫苑の膣液の飛沫が飛び散った。
「ああッ、イクッ、イクッ、ああッ」
紫苑が甲高く喘いで絶頂すると同時に徹も低く呻いて射精した。
挿入してから3分ほどしか経っていない。
異例の速さだった。
それほど紫苑の膣は気持ちよかった。
紫苑が膣でイッたのかクリトリスでイッのかは分からない。
徹が男根を引き抜く。
紫苑の膣口から白濁した精液がトロッと糸を引いて垂れ出た。
それは紫苑の尿道からクリトリスへと伝い、杏奈の舌で舐め取られた。
杏奈は、ブチュ、ズリュ、ジュブ……と卑猥な音を立てて徹の精液を舐め吸った。
次に紫苑と杏奈は上下を反転させた。
紫苑が仰向けでベッドに横たわり、杏奈が四つん這いになった。
互いの股間に顔を埋めて愛撫を続けた。
徹が少し休んでいる間に2人はそのまま何度か絶頂を極めていた。
それでも2人は愛撫を続けていた。
やがて徹は紫苑の顔の上に跨り、杏奈の膣に怒張を突き立てた。
「ああッ、ああッ」
いきなりの激しい責めに紫苑が喘いだ。
紫苑のときと同じように数分間責め立て、徹は杏奈に射精した。
紫苑と杏奈も一日おきに7~8回ほど「教室」に通った。
徹はそのつど濃厚な精液を2人の膣に打ち放った。
ある時は紫苑を屈曲位で責め、紫苑の顔に跨る杏奈とキスをしながら紫苑の膣に射精した。
ある時は杏奈に正常位で覆い被さってキスをする紫苑をバックで犯した。
そのまま紫苑の膣で射精感を高めていく。
射精直前に紫苑の膣から男根を引き抜いてすぐに杏奈の膣に挿入して射精した。
ある時は紫苑と杏奈を並べて四つん這いにさせた。
バックで紫苑の膣を数十回ピストンし、すぐにバックで杏奈の膣を数十回ピストンする。
この行為を交互に何十回か繰り返した上で、射精感が高まってきた方の膣に射精した。
ある時は紫苑を正常位で責める最中に杏奈に睾丸を揉ませ肛門を舐めさせ続けた。
逆に杏奈を正常位で責める最中に紫苑に睾丸を揉ませ肛門を舐めさせ続けた。
いずれも徹にこの世のものとは思えない快楽を齎した。
その都度、徹は鋭く太く吼えながら2人の膣に精液を流し込んだ。
徹は2匹のメスに性的暴行を加える獣のオスになっていた。
2匹のメスもこれによく応えた。
紫苑も杏奈も矯声を上げながら喘ぎ狂い、イキ狂った。
これが子作りする男と女の本来の姿だった。
理性を完全に払拭し、本能のままに性交の快楽に溺れる。
快楽の為ならばどんなに淫乱で破廉恥で卑猥なことでもする。
男も女も極限まで快楽を貪り、極限まで快楽に耽る。
これが最も相応しい生殖行為の方法だった。
男は女の淫乱な姿や破廉恥な喘ぎ声に興奮する。
女は男の卑猥な言葉や荒々しい獣的な腰遣いに興奮する。
そうやって我を忘れて破廉恥淫交を究める。
そうやって我を忘れて破廉恥快楽を究める。
その結果、女は妊娠するのだ。
この数日間のレッスンの成果はたちまち現れた。
紫苑と杏奈はほぼ同時期に妊娠した。
 
レスを見る(6)
2021/03/20 21:53:56(rhMdEHLB)
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