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淫獣達の艶かしき戯れ29
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:淫獣達の艶かしき戯れ29
投稿者: 彩未 ◆sPqX4xP/g6
「快楽妊活教室」サイトの参加申し込みは殺到していた。
徹も加奈子も連日、性交相手の選定に忙しかった。
写真添付が条件だ。
ルックス的に無理、あるいは生理的に受け付けない、という場合は「応募者多数のため」と丁重にお断りした。
好みの異性が応募してきた場合は、レッスンの日時を当人に返信するのだった。
それでもレッスンの予約は(月~金の週5日を全て使ったとしても)4ヶ月先まで予約で埋まっていた。
徹はその間、講演旅行もこなす必要があった。
体力的にはなかなかキツい状態だった。
徹と加奈子の性交も以前のような頻度ではなくなった。
が、土・日曜には仕事を入れず、その両日は濃厚に交わることにしていた。
土曜の夜は、純は帰宅しないことが多かった。
先輩の家に泊まるということだった。
が、恐らく女子大生やOLをホテルに連れ込んでヤッているに違いなかった。
それでも徹と加奈子は特に干渉することはなかった。
賢い純が何か不祥事を起こすことはないと思っていた。
実際、茜も特に問題なく大勢の男と性行為を愉しんでいる。
性行為は当人同士、個人で愉しめばよい。
他人がとやかく干渉すべき問題ではないのだ。
従って土曜の夜は徹と加奈子の2人きりの甘い夜になった。
土曜は2人で買い物に出掛けたり映画を観たり食事に行ったりした。
夕食後、帰宅すると夜更けまであられもない姿で破廉恥な性行為に耽った。
翌日、2人で遅い朝食を摂った後は、リビングでまったりと過ごすことが多かった。
体力に余裕があるときは、日曜日も買い物に出掛けた。
心身共に満たされている2人は見た目も若々しかった。

「快楽妊活教室」での徹のレッスンが始まっていた。
今日の生徒はレズの2人だった。
原則一人ずつのレッスンだが、例外を認めたのだった。
2人の名前は、紫苑、杏奈。
共に29歳だった。
2人は同じ職場のOLで同性結婚していた。
一年前に籍を入れて同棲していた。
だが、ここへ来て、2人とも子供が欲しくなったのだという。
その希望を叶えるため、徹が2人に子種を仕込むことにしたのだった。
受付室のソファーで徹と2人は軽く談笑した。
その間も紫苑と杏奈は互いに頬や唇にキスを交わしていた。
徹は驚いて2人を見た。
同棲していてもなお熱いラブラブぶりを見せつける2人だった。
徹は2人をプレイルームへと導いた。
「まず2人で愛し合ってごらん」
徹は言った。
「愛が昂ぶってってきたところで僕が参戦しよう」
紫苑と杏奈は頷いてベッドに並んで腰かけた。
互いに腰に腕を回してキスを始めた。
互いに目を閉じ、唇を重ねて軽く舌を挿し入れている。
舌と舌を絡め、互いの唾液を絡め合っている。
やがて2人の手は互いの胸に当てがわれた。
ブラウスの上から互いに胸を愛撫し合っている。
見たところ、紫苑が杏奈より優勢に立っているようだった。
キスも杏奈が完全に受け身で、紫苑を受け入れている。
愛撫も杏奈が完全に受け身で、紫苑を受け入れていた。
紫苑が杏奈のブラウスを脱がせ始めた。
杏奈の手も紫苑のブラウスのボタンに掛かっている。
やがて2人はブラウスを脱がせ合った。
上半身がブラジャー姿になっている。
キスがさらにディープになっていた。
涎を垂らし合いながら音を立てて唇を貪り合っている。
ブラジャーの上から乳房を揉み合っていた。
やがて紫苑の手が杏奈のスカートを捲っていった。
杏奈の太腿を撫で始める。
杏奈は紫苑のキスを受けながら紫苑の背中を抱いている。
紫苑の手を受け入れるかのように太腿を徐々に広げている。
やがて紫苑の手が杏奈の股間に入り込んだ。
徹はベッドの脇のソファーからその様子を見つめていた。
紫苑の手が杏奈の股間をまさぐっている。
杏奈の薄ピンクのパンティーが見える。
パンティーが濡れて沁みているのが見える。
紫苑は杏奈の股間をパンティー越しに愛撫し続けた。
杏奈が呻き始めている。
杏奈の手が紫苑のスカートを脱がしに掛かっている。
紫苑も杏奈のスカートを脱がし始めた。
やがて、2人はブラジャーとパンティー姿になった。
ブラウスとスカートはベッドの下に放り投げられた。
紫苑は杏奈をベッドに押し倒した。
杏奈の躰の上に四つん這いになる。
紫苑は杏奈のブラジャーの位置を少し上にずらすと、杏奈の乳房を露わにした。
杏奈の真っ白い豊かな乳房がプルンと零れ出た。
紫苑は杏奈の乳房を手で掴み締めるとそれを口に含んだ。
時間を掛けて交互に口に含んだ。
杏奈の手が紫苑の乳房と股間に延びている。
ブラジャー越しに紫苑の乳房を揉んでいる。
パンティー越しに紫苑の大陰唇を揉んでいる。
紫苑のパンティーにも沁みが広がっていた。
徹の座っている位置からは愛し合う2人の女の股間と太ももだけが見えていた。
2人とも豊満な女体だった。
挿入したら一発で射精してしまいそうな肉感的な女体だった。
2人を妊娠させるに充分な欲情が己が男根に漲ってきていた。
徹が2人の女に襲い掛かったのはそれからしばらくしてからだった。
紫苑と杏奈がシックスナインの体勢で愛し合っていた。
紫苑が上、杏奈が下だ。
徹は杏奈の顔の上に跨り、紫苑の膣に怒張を突き立てた。
「ああッ、ああッ!」
いきなりの激しい責めに紫苑が喘いだ。
レズの2人は男にヤラれても大した快楽は得られまい。
そう考えて徹は短時間で責め立てることにしたのだった。
紫苑は膣を徹に責め立てられ、クリトリスを杏奈に愛撫された。
徹が紫苑を突くたびに杏奈の顔を徹の睾丸が往復して撫で擦った。
杏奈の目の前で紫苑の膣が徹の男根に突き立てられている。
ズビュ、グチョ、ブチュ……、徹がピストンするたび、杏奈の顔面に紫苑の膣液の飛沫が飛び散った。
「ああッ、イクッ、イクッ、ああッ」
紫苑が甲高く喘いで絶頂すると同時に徹も低く呻いて射精した。
挿入してから3分ほどしか経っていない。
異例の速さだった。
それほど紫苑の膣は気持ちよかった。
紫苑が膣でイッたのかクリトリスでイッのかは分からない。
徹が男根を引き抜く。
紫苑の膣口から白濁した精液がトロッと糸を引いて垂れ出た。
それは紫苑の尿道からクリトリスへと伝い、杏奈の舌で舐め取られた。
杏奈は、ブチュ、ズリュ、ジュブ……と卑猥な音を立てて徹の精液を舐め吸った。
次に紫苑と杏奈は上下を反転させた。
紫苑が仰向けでベッドに横たわり、杏奈が四つん這いになった。
互いの股間に顔を埋めて愛撫を続けた。
徹が少し休んでいる間に2人はそのまま何度か絶頂を極めていた。
それでも2人は愛撫を続けていた。
やがて徹は紫苑の顔の上に跨り、杏奈の膣に怒張を突き立てた。
「ああッ、ああッ」
いきなりの激しい責めに紫苑が喘いだ。
紫苑のときと同じように数分間責め立て、徹は杏奈に射精した。
紫苑と杏奈も一日おきに7~8回ほど「教室」に通った。
徹はそのつど濃厚な精液を2人の膣に打ち放った。
ある時は紫苑を屈曲位で責め、紫苑の顔に跨る杏奈とキスをしながら紫苑の膣に射精した。
ある時は杏奈に正常位で覆い被さってキスをする紫苑をバックで犯した。
そのまま紫苑の膣で射精感を高めていく。
射精直前に紫苑の膣から男根を引き抜いてすぐに杏奈の膣に挿入して射精した。
ある時は紫苑と杏奈を並べて四つん這いにさせた。
バックで紫苑の膣を数十回ピストンし、すぐにバックで杏奈の膣を数十回ピストンする。
この行為を交互に何十回か繰り返した上で、射精感が高まってきた方の膣に射精した。
ある時は紫苑を正常位で責める最中に杏奈に睾丸を揉ませ肛門を舐めさせ続けた。
逆に杏奈を正常位で責める最中に紫苑に睾丸を揉ませ肛門を舐めさせ続けた。
いずれも徹にこの世のものとは思えない快楽を齎した。
その都度、徹は鋭く太く吼えながら2人の膣に精液を流し込んだ。
徹は2匹のメスに性的暴行を加える獣のオスになっていた。
2匹のメスもこれによく応えた。
紫苑も杏奈も矯声を上げながら喘ぎ狂い、イキ狂った。
これが子作りする男と女の本来の姿だった。
理性を完全に払拭し、本能のままに性交の快楽に溺れる。
快楽の為ならばどんなに淫乱で破廉恥で卑猥なことでもする。
男も女も極限まで快楽を貪り、極限まで快楽に耽る。
これが最も相応しい生殖行為の方法だった。
男は女の淫乱な姿や破廉恥な喘ぎ声に興奮する。
女は男の卑猥な言葉や荒々しい獣的な腰遣いに興奮する。
そうやって我を忘れて破廉恥淫交を究める。
そうやって我を忘れて破廉恥快楽を究める。
その結果、女は妊娠するのだ。
この数日間のレッスンの成果はたちまち現れた。
紫苑と杏奈はほぼ同時期に妊娠した。
 
2021/03/20 21:53:56(rhMdEHLB)
2
投稿者: 彩未 ◆sPqX4xP/g6
「快楽妊活教室」で加奈子のもとへ訪れたのは勇治という37歳の建設作業員だった。
勇治はよく日に焼けたガッチリした体格だ。
加奈子の欲情を疼かせる躰だった。
勇治はバツ2だ。
一緒には暮らしていないが子供も3人がいる。
次の再婚に備えて子作り方法を忘れぬよう練習したいと言った。
とはいえ、今現在、勇治に彼女はいなかった。
要するに加奈子の躰を使っての性欲解消が目的だ。
勇治は受付を済ませると加奈子をベッドに俯せにして押し倒した。
加奈子はスカートを捲られ尻を露わにさせられた。
白いパンティーは膝まで下げられた。
勇治は加奈子の大きな丸尻を両手で掴むとグイと押し広げた。
加奈子の肛門が見える。
勇治は加奈子の尻に顔を埋め、肛門に舌を深く差し込んだ。
加奈子の肛門の内部を舌先で掻き回す。
「あっ、いやっ」
加奈子が身を捩じらせた。
加奈子の好みの躰をした男だ。
が、シャワーも浴びていない状態で初対面の男に肛門をクンニされるのはたまらなかった。
が、建設業で鍛え上げられた勇治の腕力には逆らえなかった。
勇治が加奈子の肛門を舌と唇でねめ回している。
ズリュ、ズリュ、と故意に卑猥な音を立てている。
「あっ、ああっ、あっあっ、あんっ、ああっ」
加奈子が枕に顔を埋めながら喘ぎ声を上げている。
勇治にとっては久々の女体だった。
徹底的に女の躰を貪りたかった。
勇治の舌と唇はやがて加奈子の女陰部へと移っていった。
膣と陰核を巧みに刺激して性感を引き出していた。
「ああッ、ああッ」
加奈子は膝を立てて尻を後ろへ突き出していた。
身を滅ぼすような強烈な快感が加奈子の全身に襲い掛かった。
加奈子はベッドに仁王立ちになった勇治の前に跪いていた。
勇治のズボンとパンツが膝まで下ちている。
上半身はTシャツを着たままだ。
加奈子も上半身は服を着たままだった。
下半身はスカートを脱がされ、パンティだけが片方の膝に小さく纏わりついている。
勇治の男根を口に含まされていた。
勇治の濃密に生い茂った剛毛が加奈子の顔全体を包み込んでいる。
そこは男の臭気が立ち込めていた。
加奈子は夢中になって勇治の淫棒をしゃぶり続けた。
加奈子は勇治の逞しい躰にどっぷりと溺れこんでいた。
勇治の男根は長さはなかったが太く硬く安定感があった。
女を確実に昇天させる荒々しい憤りに満ちていた。
女を確実に妊娠させる神々しい漲りに満ちていた。
勇治の呼吸が激しくなっている。
久々のフェラチオだ。
しかも加奈子のフェラチオテクニックは男の性感をたちまち頂点へと導く魔力をもっていた。
勇治が「うっ」と呻く。
一瞬、加奈子の口から男根を引き抜くと、加奈子の顔面に僅かに精液を噴射した。
そして再び加奈子の口腔内へと男根を挿し込む。
完全に射精したわけではなかった。
勇治の勢力は全く衰えずに生命力を漲らせ続けていた。
加奈子の口内に男の欲情の香りが広がっていた。
ドロッとしたヨーグルト状の固形に近い液体が勇治の尿道の先から加奈子の舌の上に排泄された。
加奈子はそれを味わいつつ嚥下した。
自分の躰に欲情した男だけが洩らす淫猥な汁。
自分の躰に発情した男だけが洩らす淫靡な汁。
加奈子にとってはそれがたまらなく美味しかった。
「ああッ、いッ、イクッ、ああッ」
加奈子は四つん這いのまま全身を痙攣させてよがり声を放った。
勇治が加奈子の尻を掴み締めて射精していた。
勇治は加奈子の尻を投げ捨てると直ぐに加奈子を仰向けにして加奈子の口に跨った。
加奈子に精液まみれの男根を舐めさせた。
睾丸を揉みながら加奈子が男根にしゃぶりつく。
次に勇治は加奈子の両足を肩に担ぎ上げて腰を入れた。
一気に奥まで貫き、激しく腰を打ち込み始める。
「ああッ、ああッ、またイクッ、ああッ、イクッ、イクッ、ああッ」
加奈子は再び絶頂に追い込まれた。
勇治も加奈子の乳房を掴み締めて射精していた。
勇治は何度射精しても衰えなかった。
すぐに男根を怒張させ、睾丸は大量の精液を次々に量産した。
再び加奈子は勇治の男根を口に入れられた。
ヨーグルト状の濃厚精液が口の中に注がれた。
その後、加奈子は壁に両手を突いて立たされた。
右膝を勇次に掴まれ、グイと高く持ち上げられながら背後から貫かれた。
加奈子は左足だけで立ち、股間を大きく広げた格好で勇に犯された。
勇治は低く太く呻きながら加奈子を折檻している。
「あッ、あッ、あッ、ああッ、イクッ、イクッ、ああッ、ああッ」
1分ともたなかった。
加奈子はたちまち絶頂した。
勇次も加奈子の膣にドロドロの精液を大量に打ち込んでいた。
勇次が加奈子から離れると、加奈子の膣からは大量の精液が床にビチャビチャッと音を立てて垂れ落ちた。
その後、加奈子はあらゆる体位で勇治に犯され、射精を受け続けた。
顔、乳房、尻、太もも、膣、口、肛門……、加奈子の女体は全て勇治に征服され、汚された。
加奈子は何リットルもの精液を一身に浴び、至高の幸福感を味わった。
部屋中に勇次の精液が滴り、飛び散っていた。
濃厚な精液の臭気が部屋に満ちていた。
加奈子は勇治の性奴隷と化していた。
加奈子は尻を掴まれる格好で全身を勇治に担ぎ上げられて犯されていた。
いわゆる「駅弁」の体位だ。
勇次の太く逞しい怒張が加奈子の膣に深く突き刺さっている。
膣口からは精液が泡立って溢れていた。
「あ……あッ、ああッ、あ……あッ、ああッ」
加奈子は涎を垂らしながら泣き叫んでいた。
イキ続けていた。
わけがわからなくなっている。
勇次が激しく突き立てて射精していた。
が、勇次はなおも加奈子を責め立て続けた。
加奈子が失禁し始めた。
加奈子の尿道から生ぬるいものを勢いよく音を立てて放出された。
加奈子の排尿は勇次の男根から睾丸へと伝わり、勇次の肛門から太ももを伝って足元に溜まっていた。
加奈子自身にはどうしようもなかった。
次から次へと快感が襲い掛かった。
女の膣が生み出す快感は際限がない。
男根を咥え込んで男根をしごき、男に興奮と快楽を与える。
さらに激しい責め立てを誘発して自ら快楽に溺れる。
それが女の本能であり女の役目なのだった。
駅弁スタイルのまま勇次は加奈子の膣に3度射精した。
それでも勇次の性欲は収まらなかった。
その後も座位や背面側位で加奈子を強姦して大量に射精した。
加奈子の尻から陰唇にかけての股間は、ヨーグルトを塗りたくったように精液まみれになっていた。
シーツにも広範囲に渡って勇次の精液が溜まり、ビチャビチャになっている。
4時間に渡る凄絶な精液連射が終わった。
勇次はシャワーを浴びると服を着た。
ベッドで悶絶している加奈子には目もくれずに教室を出て行った。
21/03/20 21:55 (rhMdEHLB)
3
投稿者: 彩未 ◆sPqX4xP/g6
秋。
茜と渉はドライヴに出掛けた。
ロサンゼルス郊外にあるエンジェルス国立森林公園。
山頂から見渡す山並は見事な絶景だ。
脇道へ入りかなり奥へ進んだ。
車を降りて少し草原を歩く。
目の前には見渡す限り広大な自然が広がっている。
周囲に人影は全くない。
渉と茜は折り畳み式の簡易ベッドを車から下ろした。
草叢の中にベッドを広げてセッティングする。
この大草原の中、2人だけの愛の世界を繰り広げようとしていた。
2人は全裸になってベッドに上がった。
秋の穏やかな日差しが2人の白い裸体に降り注ぐ。
2人はベッドに座り、互いの躰を愛撫し合いながらキスを交わした。
渉の手は茜の乳房を揉んでいる。
茜の乳首がビンビンに立っていた。
茜の手は渉の男根を扱いている。
渉の男根もビンビンに立っていた。
チュプ、ジュルッ、ブチュッ、クチュクチュ……。
2人の激しいキスが卑猥な音を放っていた。
「ああ……渉君、好きよ……」
茜が囁く。
「茜、可愛いよ、大好きだよ……」
渉が囁く。
やがて渉は茜に覆い被さった。
渉は茜の躰に跨って茜の乳房を口に含んだ。
舌先で乳首を転がしたり乳房全体を大きく吸ったりした。
もう片方の乳房をゆっくりと揉みしだく。
「ああ……」
茜が切ない表情で喘ぐ。
渉にとって茜の表情はたまらなく可愛かった。
夢中になって茜の乳房を舌と唇と歯を巧みに使って愛撫した。
茜の割れ目からは粘性の高い淫液が洩れ出ている。
眩い太陽の光が渉の逞しい肉尻に反射していた。
20歳前の若い2人は性欲の絶頂期にあった。
「ああん、渉君、気持ちいい……」
茜が甘く切ない声を上げる。
渉の顔は茜の股間に埋められていた。
渉が茜の股間に口づけしながら茜の小陰唇を押し広げている。
クリトリスと膣の間を渉の舌と唇が優しい往復を繰り返していた。
茜の全身はトロけそうな快感に包まれた。
茜は大きく足を広げていた。
思い切って広げた部分に恋人が顔を入れている。
「あぁ……い……いぃ……あぁ……気持ちが、もう、あぁ……あ……あ……いい……」
茜がゆっくりと腰を動かしていた。
渉のクンニに合わせて股間を卑猥に動かしていた。
自らの股間から快感を引き出そうとしていた。
渉の舌と唇と歯が茜のクリトリスや尿道や膣や肛門を優しく刺激し続けていた。
茜は恍惚状態で渉の愛撫に身を委ね、自らも腰をくねらせて快楽に溺れていた。
優しい愛撫が茜の股間から甘い快楽の火種を燻ぶらせていた。
ふっとスイッチが入る。
すると燻っていた快楽の火種から小さな炎が上がり、それはたちまち全身へと燃え広がった。
「ああッ、ああッ」
加奈子は強烈な快感に襲われ、潮を噴いた。
加奈子の噴いた潮はビチュビチュッと激しい音を立てながら勢い良く渉に顔射された。
茜はすぐに躰を起こし、渉を仰向けに寝かせると渉に跨った。
自らの放った潮で汚れた渉の顔面を舐め清め始めた。
チュパ、プチュッ、と故意に音を立てて卑猥に舐め吸った。
渉の顔を舐めながら茜は渉の怒張したモノをゆっくりと擦った。
「ああ……気持ちいい……」
渉が呻く。
茜が興奮した面持ちで渉の顔面をしゃぶり尽くしていた。
茜は渉の男根に騎乗位で跨った。
大きな乳房をあらゆる方向に揺らしながら腰を遣った。
「ああッ、気持ちいいわッ」
茜は傍若無人に叫んだ。
周囲に人がいないのを利用して敢えて大声を放っていた。
「ああッ、いい気持ちッ」
渉も大声を放った。
気持ちよさを遠慮なく声に出すことで快感が高まるのだった。
「渉君ッ、あたしッ、まんこが、とっても気持ちいいのッ」
「茜ッ、僕も、ちんぽが、すっごく気持ちいいよッ」
「ああッ、渉君のちんぽ、おっきくてステキッ」
「ほら、僕のスケベなちんぽで、茜のエッチなまんこを、グチャグチャに槌き回しちゃうよっ、ああッ」
「あッ、あッ、渉君ッ、ああッ、あたしのまんこ、あッ、ああッ、渉君のおっきなちんぽで、……メチャクチャしてっ」
「そうだよ、茜のスケベまんこ、僕のエロいちんぽで、グチョグチョに汚しちゃうからねっ!」
「ああッ、渉君ッ、ステキッ、おっきなちんぽでいっぱい突いてっ」
「ほらっ茜っ、僕のちんぽをもっと感じてっ、ほらっ、どうっ?」
「いっ、イイッ、まんこが……すごくいいわッ、渉君のスペルマがほしいのっ、まんこにスペルマを流し込んでっ、お願いっ」
「茜っ、まんこを僕のねっとりしたスペルマで汚しちゃうよっ」
「ああッ、汚してッ、あたしのまんこをメチャクチャに汚してっ」
「まんこにスペルマぶち込んだら赤ちゃんできちゃうよっ」
「いっ、イクぅっ、ああッ、ちんぽッ、ちんぽッ、ああッ、赤ちゃんができちゃってもいいのっ、ちんぽからスペルマをぶち込んでっ、ああッ、イ……ク……」
茜はガクンガクンと躰を震わせながらアクメに達していた。
「ああッ、もうダメッ、茜のまんこに赤ちゃんミルクをぶち込んじゃうよっ、ああッ」
渉は喘ぎ叫びながら茜の膣に濃厚スペルマを激射していた。
大自然の中で渉と茜な破廉恥な野外セックスに耽っていた。
騎乗位で果てた後、ベッドの上で対面立位で交わった。
茜は左足を高く上げ、その左足で渉の尻を掻き抱いた。
渉は茜の左太腿を腕に抱え、右手で茜の尻を掴み絞めて抱き寄せた。
そのまま渉は茜の膣に男根を激しく打ち込み続けた。
茜の膣口からは渉が先ほど射精したスペルマが泡立って滴り落ちている。
渉と茜は呻きながら濃厚なキスを交わしていた。
やがて茜がよがり声を上げ、渉が喘ぎ声を上げた。
次の体位は背面座位だった。
茜は背後から渉に抱き取られ、乳房とクリトリスを弄ばれながら膣を下から責め立てられた。
「ああッ、ちんぽが刺さるわッ、ああッ、ちんぽが……ちんぽが……、ああッ、またイクわッ、ああッ、イクッ、イクッ、イクぅぅぅッ」
茜が呆けた表情で喘ぎ叫んだ。
茜の傍若無人な甲高いよがり声は遠方の山々まで響き渡った。
男に責め立てられ絶頂を繰り返す破廉恥な女の姿がそこにあった。
耐え難い性の悦びで満たされていた。
絶叫せずにはいられなかった。
渉も忘我の境地にあった。
好きな女の膣を犯し抜く男の悦びで気が狂いそうだった。
野太い雄叫びを上げて茜の膣にスペルマを淫射した。
その後、茜は四つん這いにされて渉にさんざん犯された。
茜はイキ続けた。
イキ地獄を味わった。
渉は茜の腰を掴んで高く掲げながら腰を振りたくった。
パチュン、パチュン、パチュン、……渉が腰を打ちつけるたび、茜の尻肉が甲高い破裂音を鳴り響かせた。
茜は両手だけをベッドに突いていた。
腰を渉に掴まれて茜の両足は空中を泳いでいた。
その状態で子宮に生ぬるいものをドビュドビュッ、と打ち込まれた。
茜と渉は至高の快楽を味わったのだった。
21/03/20 21:56 (rhMdEHLB)
4
投稿者: 彩未 ◆sPqX4xP/g6
純は水泳部の先輩、康次郎から撮影現場の見学に誘われた。
高三の康次郎は知り合いにAV男優がいた。
12月初旬、純は都内にあるAV撮影スタジオを訪れた。
純は年齢を詐称して18歳ということにしてあった。
スラジオに入ると康次郎の知り合いのAV男優が監督に2人を紹介した。
監督は「見学は無理だけど汁男優なら」と純を指名した。
汁男優とは射精のみ行う脇役だ。
純は突然の思わぬ指名に狼狽した。
普段AVを観ながらの自慰には慣れているが、突然AVに出演することになるとは想定していなかった。
純は狭い部屋に通された。
ベッドが一つあるだけの部屋だ。
監督、AD、カメラマン、照明がベッドの周囲に立つ。
そこへAV女優の澪が「お疲れ様でぇす」と言って入ってきた。
シャワーを浴びたのか躰にバスタオルを巻いている。
純は途端に緊張した。
澪は小柄で可愛い純の好みのタイプの女だった。
監督が「キミは初めてだからイケないかも知れない。ま、気楽にやりな」と声を掛けてきた。
澪は「頑張ってね」と微笑んだ。
カメラマンが至近距離まで近づき、撮影が始まった。
案の定、純はなかなか勃たなかった。
AV男優は皆、最初の頃は極度の緊張から勃起できず射精できない。
が、勃起しないことには話にならない。
澪が純のモノを握ってゆっくりと擦り始めた。
咥え込んでしゃぶり始める。
純は監督やカメラマンなどスタッフの存在を忘れるよう意識した。
澪の愛撫は巧みだった。
澪の愛撫で純の下半身に少しずつ変化が生じていた。
ほどなく純は果てた。
純はその後も何度か撮影現場を訪れた。
監督からAV男優としての心構えを仕込まれた。
常にカメラの位置に注意を向けること。
女優はヤラれながらも顔は必ずカメラに向けている。
その際、女優の髪が顔にかかったら責めながらも男優が女優の髪を掻き上げてやらなければならない。
但し男優の手で女優の顔を遮らないように注意する。
女優の乳房を揉む際はカメラから遠い方の手で揉む。
股間を下から撮影する際は膝を上げて足が邪魔にならないように注意する。
男根がアップになる時はよく見えるよう躰を反らせる。
常に、視聴者にどう見えるかを意識することが大切だ。
男優には階級がある。
まず、痴漢モノでの電車内の乗客役のようなエキストラが最下層。
次に女優にフェラや手で抜いてもらったり集団で女優に顔射したりするような汁男優。
ギャラは1本あたり数千円から一万円。
次に顔出しで女優と絡む通常の男優。
ギャラは1本数万円から数十万円。
最上層はトップ男優。
これは数えるほどの人数しか存在しない。
彼等は1日に2~3ヶ所の撮影場所を回り、そのつど射精する。
特殊な訓練を要するが、射精の際、一度に全部出さず、意識的に2回か3回に分けて出すという。
可愛い女優が巧妙なフェラや腰振りをするので思わず射精してしまわないよう我慢するテクニックがいる。
1本あたり1~2時間の尺を要するので、簡単に射精するわけにはいかない。
うっかり射精すると、その後、女優やスタッフに勃ち待ちをさせるという多大な迷惑を掛けることになる。
純は数回の現場体験で様々なことを学んでいた。
一般的に日本人男性の勃起持続時間はそれほど長くはない。
ある調査では膣に挿入してから射精するまでの時間は数分から10分程度とされる。
AV男優のように数十分も挿入し続けられるのは極稀なケースだ。
それができる者がプロとしてのAV男優だとも言える。
勃起時間を長くするためには、性欲を持続させることが重要だ。
途中で性欲が冷めれば男根の勃起を持続させることは困難となる。
精力はテストステロンによって生じる。
テストストロンは筋肉を使用すると消費される。
消費量を増やせばテストストロンの分泌量も上がる。
したがって運動習慣が重要だ。
またテストステロンは多くが睾丸で生成される。
そのために亜鉛などを多く摂取することも勃起力増加につながる。
とはいえ、テストステロンの加齢による減少は避けられない。
また勃起力の向上には睡眠も重要だ。
充分な睡眠が副交感神経を活発化させ、勃起しやすい状態を保つ。
さらに食事も勃起力の向上に大きく関わる。
勃起は男根に血液が集まることで生じる。
血液がさらさらだと男根に血が集まりやすく勃起力が向上する。
ビタミンやミネラルを豊富に含んだバランスの良い食事が大切だ。
喫煙や過度の飲酒は勃起力を低下させる大きな要因となる。
性交の際は前戯を長めに行うこと。
これが興奮を高め、長時間の勃起に繋がる
女性も比較的長い時間を掛けた前戯を好むという調査結果がある。
AV男優は一般的に考えられているほど楽な仕事ではない。
知られざるところで人知れず血の滲むような努力をしているのだ。
純は数本のAVに出演する中で、次第にそれらの技術を身に着けていった。
たびたび顔出しをNGとして拒否する純に理由を問い詰めた監督は、純がまだ中学生だと分かって愕然とした。
純はさんざん監督から説教された後にAV業界から追放された。
21/03/20 21:58 (rhMdEHLB)
5
投稿者: 彩未 ◆sPqX4xP/g6
年明け最初に「快楽妊活教室」を訪れた徹の生徒は紗都季という25歳の長身で細身の女だった。
紗都季は今時流行りのYoutuberだった。
徹は知らなかったが紗都季は20歳から23歳までの4年間、AV女優として活躍した経験があった。
AV業界では嘗ては有名な女優だった。
引退した今はAVライターとして現場を取材し、それをチャンネル登録者に期間限定で有料配信していた。
今回「快楽妊活教室」を訪れたのは、紗都季自身の「妊活」およびその撮影のためだった。
紗都季はシングルマザーになるとYoutubeで宣言していた。
紗都季はそれを「快楽妊活教室」で実行しようとしていた。
撮影の許可を徹に求めた。
徹の「顔出しNG」という条件で徹は承諾した。
紗都季はカメラマンと照明担当の2人の男を同伴して「教室」を訪れた。
事実上、実際の子作り性交を収録するAV撮影と変わらない。
徹の立場はAV男優同然だった。
シャワー浴びた後、徹と紗都季は全裸でベッドに上がった。
紗都季はカメラに向かって喋り出した。
「今日から紗都季は妊活を始めます、今回、あたしをママにして下さるステキな男性が隣にいます、それでは宜しくお願いします」
実際の映像では徹の顔と2人の陰部にはモザイクが掛かる筈だった。
「あたし、可愛い赤ちゃんを作るの、そのために男の人の精子をあたしの躰の中にいっぱい注いで頂くのよ」
紗都季は徹の股間に手を延ばした。
「赤ちゃんのモトがここにたっぷりと入っているのね」
紗都季は徹の睾丸を揉み始めた。
徹は両足を広げ、両手を後ろに突いてそれを見下ろしている。
紗都季は徹の睾丸を揉みながらそれを舐め始めていた。
都季が腹這いになって徹の股間に顔を埋めている。
カメラマンが至近距離からその様子を撮影していた。
徹は気持ち良くなっていた。
紗都季に睾丸を優しく愛撫されている。
紗都季の唇と舌が睾丸を舐め回している。
「男の人のタマタマ、ほんとに美味しいわ」
紗都季が感嘆の声を上げた。
「このタマタマの中にあたしの可愛い赤ちゃんのモトがいっぱい詰まっているのね、全部あたしの躰に注いで頂戴ね」
徹は紗都季の愛撫が気持ちよくて喘ぎ声を上げていた。
「この男の人も感じているわよ、ほら、おちんちんが少しずつおっきくなってきているわ」
紗都季の細いしなやかな指が徹の男根を優しく擦り始めていた。
「タマタマの中の精子は全部このおちんちんの中を通って外に排泄されるのよね? だから、おちんちんもとっても大切だわ」
紗都季は徹の睾丸を揉みながら男根を口に含んでいた。
「あぅ……」
徹が呻く。
さすが元AV女優だった。
紗都季のフェラチオは巧妙に男根の性感帯を刺激していた。
「この男の人のおちんちん、すっごくおっきい、おちんちんがあたしのおまんこに入れられて、おまんこの中に精子が排泄されるのよ、おちんちんおっきいからおまんこの奥の方に注ぎ込まれるわ」
紗都季は美味しそうに徹の男根をしゃぶり続けた。
「男の人は、おちんちんをしゃぶられたりおまんこの中でピストンしたりすると、おちんちんがとっても気持ちよくなるでしょ? 気持ちよくて気持ちよくてたまらないってなった最高の瞬間に、精子がいっぱい飛び出ちゃうのよね?」
徹は紗都季の愛撫で絶頂への兆しを感じ始めていた。
「女の人も、おまんこにおちんちんを入れられてピストンされたら、おまんこがとっても気持ちよくなるの、気持ちよくなったおまんこに精子を排泄されたら、ひとたまりもなく妊娠しちゃうわよ」
徹は紗都季のフェラチオで絶頂する寸前まできていた。
そっと紗都季の口から男根を引き抜く。
紗都季をベッドに優しく押し倒すと、徹は紗都季の両足を広げた。
紗都季の股間は大量の淫液が溢れていた。
「ああ……もう、なの?」
紗都季が徹を見上げる。
徹は頷いて紗都季の膣に男根をゆっくりと挿入した。
紗都季の両足首を肩に担ぎ上げ、紗都季をマングリ返しの体勢にして深々と挿入している。
気持ちよかった。
紗都季の膣が徹の男根をしっぽりと包み込み、細かい襞で隙間なく男根の性感帯を刺激していた。
徹はゆっくりと数回ピストンさせただけで呻いて射精した。
「ああっ」
紗都季が甲高い声を上げる。
「すごいわっ、今、男の人の精子が勢いよくあたりのおまんこの奥に叩き込まれたのがわかったわ」
紗都季の張り詰めた乳房の上で乳首がピンッと屹立していた。
徹は射精した後も男根を抜かずにいた。
紗都季の顔を見詰める。
「ねえお願い、おちんちんでおまんこの中を掻き混ぜて」
紗都季が両手を徹の首に回して抱き着いた。
徹は再びゆっくりとピストンを始めた。
腰を遣って前後左右に亀頭の向きを変えながら何度も男根を往復させた。
紗都季の膣から膣液と精液の混濁液が泡立って溢れ出ていた。
「ああッ、男の人の元気な精子があたしのおまんこ汁と混ぜ合わされているわッ、ああッ、気持ちいいわッ、もっと掻き混ぜてッ」
紗都季も激しく腰を上下させていた。
卑猥な光景だった。
「男の人との赤ちゃん作り、気持ちいいわッ、ああッ、イキそうよッ、もっとイヤらしく掻き混ぜてぇ! ああッ、もうダメッ、イクッ、イクッ、ああッ、い、くうぅ……」
紗都季は上半身をのけ反らせて全身を痙攣させた。
徹と紗都季の子作り性交の様子を引き続きカメラが捉えていた。
「あたし、今、男の人に躰を求められているの」
恍惚とした表情をレンズに向けて紗都季は呟いた。
「男の人があたしの躰に欲情して襲い掛かってくるの。とっても気持ちいいわ……」
「あたしのエッチなおまんこに、男の人のスケベなおちんちんを入れられて、グチョグチョに掻き混ぜられてるわ」
「ああッ、気持ちいいッ、この男の人に犯されて、おまんこに精子をいっぱい受けるのよ、もう確実に赤ちゃんができちゃうッ、ああッ」
「あたしの躰、男の人に辱められてるわ、ああッ、でも気持ちいいのッ、あたし、しあわせッ」
「女の躰は男の人にイヤらしいことをされて気持ちよくなるように作られているのね、ああッ、もっとあたしを辱めてッ、ああッ」
紗都季は首筋をピンと張って顔をのけぞらせながら絶頂していた。
徹はなおも紗都季を犯し続けた。
紗都季の顔中に唇を這わせ、紗都季の顔を涎塗れにして舐め回した。
「ああッ、あたしッ、今、この男の人に愛されているのッ、ああッ、愛されて、赤ちゃんを孕まされるのだわッ、ああッ、イイッ」
「あッあッあッ、ああッ、気持ちいいッ、おまんこが気持ちいいのッ、おまんこがトロけそうなくらい気持ちいいのッ、もっと気持ちよくしてぇッ、あたしをメチャクチャに気持ちよくしてぇッ!」
「赤ちゃんを作るって、なんて気持ちいいのかしら、ああッ、おまんこにおちんちんを入れられて、赤ちゃんのミルクを直接流し込まれるのね? ああッ、気持ちいいわッ、気持ちいいわッ、ああッ」
紗都季は徹に凌辱されて何度も何度もアクメの嵐に襲われ続けた。
徹ももうたまらなくなっていた。
激しく責め立てた。
「ああッ、男の人もあたしの躰で気持ちよくなってるのねッ、ああッ、スゴイわッ、ああッ、ああッ、イクッ、イクッ、ああッ」
紗都季の絶頂と共に徹も紗都季を強く抱き締めながら紗都季の膣に勢いよく射精していた。
21/03/20 21:59 (rhMdEHLB)
6
投稿者: 彩未 ◆sPqX4xP/g6
4月。
真紗人という18歳の大学生が「快楽妊活教室」を訪れた。
入学後すぐ、初めて彼女ができた。
真紗人は近々、彼女をホテルに誘おうとしていた。
が、女の経験がない。
童貞だった。
それで、加奈子に女体の扱い方を教わりに来たのだった。
この種の学生は数多い。
童貞は初性交の際、相手が非処女だった場合を極度に怖れる。
自分の不甲斐なさを否応なしに思い知らされるからだ。
事前に、ある程度の知識と経験を積んでおきたい。
そう考えるのは自然だった。
加奈子は真紗人の状況を理解した。
教室に現れた真紗人の姿を見て、加奈子は、デートでの注意事項からレクチャーを始めた。
ファッション、髪型や爪の手入れ、歩く姿勢や話し方、女性との目線の合わせ方や距離感。
食事でのマナー、ホテルへの誘い方、等々。
次に、実際にホテルでの手順についてもレクチャーした。
ベッドに並んで座る。
キスの仕方、躰への触れ方、愛撫の仕方、ブラウスやスカートの脱がせ方、等々。
童貞の場合、この間の雰囲気作りがぎこちなさが生じることが多い。
特に難しいのは、ブラジャーの外し方とコンドームの付け方だ。
また、極度の緊張で膣穴を見つけられないことも多い。
更には極度の興奮で挿入するや否や射精してしまうこともある。
女性側が経験済の場合は男根を自らの膣に導いてやることもあるが、加奈子は最初は敢えてそれをしなかった。
案の定、真紗人は加奈子の肛門にコンドーム付きの亀頭を接触させた瞬間に射精してしまった。
加奈子は相手の彼女が処女だった場合の扱い方についても懇切丁寧に説明した。
真紗人は恥ずかしさに耐えつつも多くのことを学んだ。
翌日も翌々日も真紗人は教室を訪れた。
4日目になると真紗人はかなり慣れてきた。
上手く会話をしながら加奈子にキスを与え、加奈子の乳房や股間を優しく愛撫した。
キスはフレンチからディープへ、愛撫は軽く触れる程度から膣内に指を出し入れするまで。
実際、真紗人の愛撫で加奈子は気持ちよくなっていた。
膣から夥しい淫液が溢れ出ている。
それを真紗人が夢中で舐め吸っている。
クリトリスや膣内を真紗人の唇と舌が這い回っている。
「ああッ」
思わず加奈子は喘ぎ声を放った。
大きく足を広げていた。
広げられた女の躰に真紗人が深く喰い込んでいる。
真紗人の表情に余裕が出ていた。
女への征服欲に燃える男の精悍な表情だった。
真紗人が逞しい勃起物を加奈子の膣へ挿入した。
「ああッ!」
加奈子が甲高い喘ぎ声を放った。
自ら教育した男に征服されるのだった。
真紗人は大きく腰を動かし始めた。
逞しく長い男根だった。
亀頭から根元まで男根をいっぱいに使った力強いピストン運動だった。
真紗人は加奈子の乳房にむしゃぶりついた。
彼女を抱く前に、真紗人は母親ほどの年齢の女に夢中になっていた。
その豊かな包容力のある躰に真紗人は溺れ込んでいた。
「ああ、気持ちいいっ」
真紗人が喘ぎ叫んだ。
「ああっ、でちゃうっ、でちゃうっ!」
真紗人はコンドームの中に大量の精液を打ち放っていた。

2週間後、真紗人は加奈子のもとを再び訪れた。
「彼女さんとはどうだったの?」
加奈子が訪ねる。
「うん……」
真紗人の表情が冴えない。
真紗人が報告した彼女との初性交の様子は次のようだった。
ホテルに入ってキス、愛撫まではうまくいった。
真紗人はヤル気でビンビンに勃起させていた。
が、彼女を全裸にした辺りから真紗人の男根が急速に萎えた。
彼女の躰は加奈子の躰に比べてかなり貧相に見えた。
加奈子の巨乳と比べると彼女のそれは貧乳に近かった。
加奈子の桃色のパイパン陰唇と比べると彼女のそれは薄黒く陰毛がモジャモジャと絡まっていた。
それを見て真紗人は萎えた。
結局、性交できず仕舞いに終わった。

「残念だったわね」
加奈子は真紗人を慰めるように言った。
真紗人は加奈子の躰で反応するように仕込まれてしまっていた。
加奈子の躰に勃起し、加奈子の躰に射精するように仕込まれてしまっていた。
真紗人はこの日も加奈子の躰に欲情した。
加奈子を荒々しくベッドに押し倒すと、加奈子にディープキスを加えた。
加奈子の乳房と股間を荒々しく揉んだ。
「いやよ、もっと優しくして……」
加奈子が真紗人に諭すように懇願した。
が、真紗人は興奮していた。
加奈子のスカートをめくり、パンティーを脱がして膝まで下げた。
加奈子の両足を高く掲げ、加奈子の陰部に顔を埋めた。
「ああッ、ああッ」
加奈子が喘ぐ。
真紗人の顔が加奈子の小陰唇を押し広げて内部を荒々しく擦り回していた。
シャワーも浴びていない躰だった。
真紗人に荒々しくしゃぶり尽くされて加奈子はたちまち昇りつめた。
真紗人の男根が太く長く反り返っていた。
真紗人は加奈子を一気に貫いた。
「ああッ」
加奈子が悲鳴を上げる。
若い男の逞しい男根に膣奥まで貫かれた。
加奈子の全身を鋭い快感が稲妻のように走った。
真紗人の生挿入を受けて加奈子は絶頂寸前だった。
真紗人が激しく腰を遣った。
荒々しく加奈子の躰を突き動かす。
加奈子は髪を振り乱してよがり叫んだ。
両乳房が大きく円を描いている。
加奈子は短時間の間に複数回昇りつめた。
真紗人の呻き声が大きくなっている。
「ああっ、加奈子さんのおまんこに出しちゃうよっ」
真紗人が鋭く吼えてドビュドビュドビュッ、と立て続けに濃厚な精液を加奈子の膣に撃ち込んだ。
加奈子は躰の奥底に若い生命の源を大量に受けたのだった。
真紗人は間髪を入れず、加奈子を四つん這いにさせた。
若い真紗人の男根は射精後もすぐに息を吹き返した。
加奈子の真っ白い尻を両手で掴み占めると加奈子をバックから貫いた。
「ああッ、許してッ」
加奈子がよがり叫ぶ。
貫かれた瞬間からたちまち鋭い絶頂感が加奈子の脳裏を焼いた。
真紗人は加奈子の尻に激しく腰を打ちつけた。
パチュン、パチュン、パチュン、パチュン……。
加奈子の弾力のある尻の肉が激しく波打っている。
それに加奈子のよがり叫ぶ声が重なった。
「ああッ、ああッ、ああッ、ああッ、ああッ」
加奈子はわけがわからなくなっていた。
性交を覚えたての若者の性交は制御がきかない。
女の感情にはお構いなしに己が本能のままに女を犯し続ける。
精力と精魂が尽きるまで女を犯し続ける。
加奈子は真紗人に責め続けられ、イキ続けて失禁していた。
真紗人は加奈子を征服する悦びに吼えながら大量射精したのだった。
21/03/20 22:01 (rhMdEHLB)
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