ホテルの受付でルームナンバーを告げ、エレベーターに乗るとコートを脱ぎ、そっと乳首を撫でる。
ノーブラにキャミソール、薄い生地のジャケットに、乳首が浮かび上がる。
チャイムを鳴らすとドアが開き、哲が手を伸ばして私を腰から抱き寄せる。
「よく来たね。」
足に勃起した股間をこすりつけられて、力が抜けていく。
「もう、こんなにして。ほら、嬉しい?」
乳首を弾かれた瞬間、電気が走る。
「まさか、もう、濡れてる?見せてご覧。」
スカートをずり上げ足を開く。
「ビチョビチョだねえ。もう欲しいんでしょ。乳首弄られるのとどっちがいいの?」
「そんなぁ。わからない。」
「わからないの?変態マゾなんだから、乳首弄られてチンポ入れられたいんじゃないの?」
「は、い、乳首弄られて、チンポ入れられたいです。」
哲は最近こんな風にSっぽい。でもそれは、私のせいらしい。私がマゾだからだという。
哲にそうされたと思うのだけど、違うらしい。
「お前、恥ずかしいことされたり、痛いと感じ方が違うよ。顔も凄くエロくなるし。だから俺もテンション上がっちゃうんだよね」