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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:もっと、もっと
投稿者: 絢音
ホテルの受付でルームナンバーを告げ、エレベーターに乗るとコートを脱ぎ、そっと乳首を撫でる。
ノーブラにキャミソール、薄い生地のジャケットに、乳首が浮かび上がる。
チャイムを鳴らすとドアが開き、哲が手を伸ばして私を腰から抱き寄せる。
「よく来たね。」
足に勃起した股間をこすりつけられて、力が抜けていく。
「もう、こんなにして。ほら、嬉しい?」
乳首を弾かれた瞬間、電気が走る。
「まさか、もう、濡れてる?見せてご覧。」
スカートをずり上げ足を開く。
「ビチョビチョだねえ。もう欲しいんでしょ。乳首弄られるのとどっちがいいの?」
「そんなぁ。わからない。」
「わからないの?変態マゾなんだから、乳首弄られてチンポ入れられたいんじゃないの?」
「は、い、乳首弄られて、チンポ入れられたいです。」
哲は最近こんな風にSっぽい。でもそれは、私のせいらしい。私がマゾだからだという。
哲にそうされたと思うのだけど、違うらしい。
「お前、恥ずかしいことされたり、痛いと感じ方が違うよ。顔も凄くエロくなるし。だから俺もテンション上がっちゃうんだよね」


 
2013/12/22 23:13:31(5NLlyWDZ)
2
投稿者: ゆり
この続き気になります、続きをぜひ書いてください。
私も、どMで彼氏はストッキングフェチなのでノーパンで
ストッキングを履きリモコンローターを入れてよくデート
しています。。。
14/01/11 23:01 (enPbFfsE)
3
投稿者: 絢音
哲はいつも優しくて、セックスも私を感じさせることにエネルギーを注いでいた。
優しく、優しく扱われていたのに。
会えない日が続いて、やっと会えた時に我慢の限界だよと外で激しいキスをされて、乳房を掴まれて、濡れてしまった。
「こんなとこで、いや。恥ずかしい。」
「お前!濡れてるよ!」
「お願い。止めて。」
哲はきつく抱きしめて、耳元でささやきながら指の動きをとめてはくれない。
「久しぶりだから?恥ずかしいのがいいの?あんまり感じると周りの人にばれちゃうよ。」
「くぅっ。お願い。やめて。」
「あぁ、このまま、ここで入れたい。」
「いや。だめぇ。」
「お前もされたいんだ?凄い、濡れてるし、凄い、中が動いてるよ。」
流石に言葉のようにそこで出来るわけはなく、お茶もしないままホテルに直行。
哲も妙な興奮でSっぽい言動に目覚めてしまったようだった。
でも、そんなことに感じた私のせいだと言うのだけれど。
少しずつ、私を試すようにちょっとした痛みや羞恥を与えてくるようになった。


14/01/19 13:28 (iwEpVIAv)
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