ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
迷い
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:迷い
投稿者: (無名)
大型連休を利用して1人千㍍級の山へ登った。簡単に登れるだろうと思って装備も軽装だった。順調に進みお昼過ぎ山頂に着いて昼飯を食べ、下り始めると天候が急変した。一気に霧が濃くなり5㍍先も見えなくなった。ヤバいなと思いながらも下りて行く。案の定、道を見失い迷った。視界が白から黒に変わってきた。時計を見ると日の入りはとっくに過ぎていた。焦って下りていると、足を滑らせ滑落した。少し気を失いやがて目が覚めると、辺りは真っ暗闇になっていた。携帯を掛けようとしたが、滑落した時に落としたらしく見つからなかった。持っている物はチョコを少しと飲みかけのペットボトル、タバコとジッポーそれと上着だけだった。次に体を確認すると、擦り傷があちこちにあるがどれも軽傷、骨は折れていなかったが右足首を捻ったらしく痛みがあった。どうしようと考えていると、沢の音が聞こえた。足を引きずりながら音の方へと進んだ。そこで折れた枝を拾って杖代わりにして沢をゆっくりと下った。
レスを見る(7)
2015/10/26 17:15:03(1oOSf/HX)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.