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迷い
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:迷い
投稿者: (無名)
大型連休を利用して1人千㍍級の山へ登った。簡単に登れるだろうと思って装備も軽装だった。順調に進みお昼過ぎ山頂に着いて昼飯を食べ、下り始めると天候が急変した。一気に霧が濃くなり5㍍先も見えなくなった。ヤバいなと思いながらも下りて行く。案の定、道を見失い迷った。視界が白から黒に変わってきた。時計を見ると日の入りはとっくに過ぎていた。焦って下りていると、足を滑らせ滑落した。少し気を失いやがて目が覚めると、辺りは真っ暗闇になっていた。携帯を掛けようとしたが、滑落した時に落としたらしく見つからなかった。持っている物はチョコを少しと飲みかけのペットボトル、タバコとジッポーそれと上着だけだった。次に体を確認すると、擦り傷があちこちにあるがどれも軽傷、骨は折れていなかったが右足首を捻ったらしく痛みがあった。どうしようと考えていると、沢の音が聞こえた。足を引きずりながら音の方へと進んだ。そこで折れた枝を拾って杖代わりにして沢をゆっくりと下った。
2015/10/26 17:15:03(1oOSf/HX)
2
投稿者: (無名)
30分程下ったが何も見えないので、下るのを止め大きめの岩に寄りかかって休む事にした。腹が減っていたので気休めにチョコを2つだけ口に入れ転がした。いつの間にか霧は晴れて、満天の星空と三日月が見えていた。タバコに火を点け時計を見たら9時を過ぎた所だった。夏とはいえ少し肌寒くなり上着をだし、布団の様に掛けた。横になって眠っていると何かが顔を舐めた。ビックリして起きると狸だった。周りが少し明るくなり始めていた。起きてまた沢を下った。途中でつまづいて転んだ時に、ボキッと嫌な音がして右腹に激痛が走った。右足と右腹の痛みに耐えながら少し進むと、お寺らしい屋根が見えた。近くまで行くと階段があり、それを登って山門まで着いた時に気を失った。…気がつくと天井が見えた。起きようと体を動かしたら、右腹に激痛が走った。すると襖が開いて1人白い頭巾を被った人が入ってきて「動いたらダメです」と言って、俺を寝かせた。「ここは?」と尋ねると「ここは〇寺です…朝掃除をしに出たら、山門の所であなたが倒れていたので、ここに運んで手当てしました」と言った。
15/10/26 18:53 (1oOSf/HX)
3
投稿者: (無名)
「あの…連絡したいのですが…」「この寺には電話はおろか電気も通っておりません…」「えっ!?マジで…」「はい修行の場ですから…週に一度街に出て生きるに必要な物だけ買って、後はずっとここで修行をしています」「厳しいですね…」「修行ですから…」「あの貴女の名前は?」「私はこの寺の住職で内田漣如と申します」「俺は」「林信之さんですね」「何で…」「免許証を拝見しました」 「なる程…助けて頂いて…ありがとうございます」「いえ…これも御仏の思し召しですから…それとこれはお食事です」とご飯を出してくれた。漣如さんは俺の体を支え起こした。俺はご飯を食べた。起こされて気がついた。俺の体のあちこちに包帯を巻かれ、トランクス一枚だったことに。食べ終わり「ご馳走様でした」「お粗末様でした…今、お薬を持って来ますから、また寝ていて下さいね」とお繕を片しに部屋を出て言った。横になって寝ていると、体中がだるくなり熱が出てきた。どうやら人に会って助かり、気が抜けてホッとしたからだろう。
15/10/26 21:26 (1oOSf/HX)
4
投稿者: (無名)
次に目が覚めた時、部屋は暗く行灯の灯りが僅かに照らしていた。左側に違和感を感じ目を向けると、白い頭巾が見えた。(えっ!?)と思い少し体を動かすと、白い頭巾が動き「お目覚めですか?」と聞いてきた。俺は慌てて「何でっ!?」と言うと「凄い寒がっていらしたので…」と言って体を動かし俺の額に手を当て「熱、下がったみたいですね」と優しい声で言った。漣如さんは体を起こし布団を出て、背中を向けて白い着物を直した。「あの…時計はどこに?」と聞くと「頭の所に」と言うので右手を伸ばすと右腹に激痛が走り「うぁっ」と声を上げた。漣如さんは「大丈夫ですか?」と声を掛け時計を穫って渡してくれた。時間を見ると夜中の1時だった。催してきて「小便したいんですけどトイレどこですか?」と言うと「その体じゃ無理ですから、少し待ってて下さい」と言って部屋を出て行った。少しするとまた部屋に入ってきて尿瓶を出した。俺は体を起こそうとしたが、「私がお世話しますから」と言って2つの中に尿瓶を入れた。
15/10/27 09:17 (HKzCjU2w)
5
投稿者: (無名)
布団の中でトランクスを脱がし、チン〇を掴み尿瓶の入り口に当てがうが上手くいかない。その内刺激でチン〇が勃起してしまった。「すみません…こうなるとちょっと」「いえっ…私が下手だから…治まるまで待ちますね」と言って布団から手を抜いた。「やっぱりトイレ行きます」と言って頑張って起きると「すみません」と言って背中を支えて起こしてくれた。布団を剥ぐと漣如さんはあっと言う顔をして一点を凝視した。そしてすぐに目をそらした。俺は痛みをこらえ何とか立ち上がったら、勃起してるチン〇が漣如さんの顔の前へ。漣如さんは慌てて逃げる様に立ち上がった。暗い中、足と脇腹の痛みをこらえながらトイレに行くと和式の便器だった。何とか座り両方した。トイレするのにこんな苦戦するとは思わなかった。部屋に戻って布団に座った。トランクスを履こうとしたら、漣如さんに止められた。「体を拭くので…そのままで…」と言って近寄り濡らしたタオルで、俺の体を背中から拭き始めた。
15/10/27 09:52 (HKzCjU2w)
6
投稿者: (無名)
拭きながら色々話した。漣如さんは32歳で短大卒業してすぐ仏門に入った。親は反対したが短大に入る前に何かあって、親も説得したけど諦めたらしい。理由は話してくれなかった。…包帯を全て取りそこも綺麗に拭いた。次は足の包帯を取って拭いてくれた。徐々に上にきて手が止まった。内腿を拭くとチン〇に手の甲が何回か当たり、その刺激とドキドキで勃起し始めた。「あの…」「はい」「…股間はどうします?」「自分でしたいけど…動くと痛いのでお願いします」「…わかり…ました」そっと摘む様に持ち玉を優しく拭いてその周りも綺麗に拭いた。その刺激でフル勃起した。そして竿も優しく拭き始めた。「あっ」「痛いですか?」「いえっ続け下さい」「…はい」「あっ…漣如さん…気持ちいい」と言って左側にいる漣如さんを抱き寄せた。「きゃっ」と俺に倒れ掛かりすぐ俺から逃げ様としたがしっかり捕まえ「すみません…逝くまでお願い」と囁くと観念したのかじかに扱いてくれた。
15/10/27 19:49 (HKzCjU2w)
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