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二人の母  第4章
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:二人の母  第4章
投稿者: 影法師

「タクロー、一度お前のお袋さんと、俺のお袋の4人でスワップやらない
か?」
いつもの事だが、突然キヨシがそんな事を言いだした。
「えっ! いきなり、藪からスティックだな。スワップって、夫婦交換だろ
う?」
「まあ厳密にはそう言うよな。」
「俺たち夫婦じゃないぜ、キヨシお前たちだって。」
俺は面白くも無い事を言った。
「それはあくまでも言葉の文だよ。俺たちは母親交換さ。」
「聞いた事無いな、そんな話、でもなんか面白そうだな。」
俺はキヨシの申し出に興味を持った。
「でもお袋が承知するかな・・?」
俺の方の問題は母、好子だ。
俺との関係も、未だにオドオドしている始末だ。
そんな母に、キヨシに抱かれろ・・と言って承諾させられるだろうか?
その事に自信は無かった。
「承知させろよ、俺の方は任せろ、お前とやる事を必ず承知させる。」
「でも聞いた事無いな、母親を交換するなんてさ、俺たちって酷くない
か?」
俺は少々人道から外れた行為にビビっていた。
「タクローはマダマダダな。そんな事じゃこの先苦労するぞ、女なんて理屈
じゃないさ。」
「そうかな・・?」
俺はチョッと癇に障り、それを否定した。
「女はオ○ンコで物事を考える生き物だぜ、オ○ンコさえ満足出来れば、ど
んな非道な事でも承知するものだよ。」
「そう思わない事もないけどな・・。」
「俺達が現にしている事見ても判るだろう、お前のお袋も、俺のお袋もオ○
ンコで満足しるから、非常識な行為でも素直に応じているじゃないか。」
「キヨシに掛っちゃ叶わないな。女はオ○ンコだけの生き物の様だな。」
「似た様なものさ・・。」
俺はキヨシの言う様に母を説得出来るか判らないが、何となくその非道さを
味わってみたいと言う思いが勝った。
「判ったよ、何とか説得してみるよ、時間くれ。」
「ああ、構わないよ、別に急ぐが話じゃないからな。」
「そりゃそうだ・・そうだよな。」
そんなとんでもない謀を、俺たちは笑いながら決めていたのだった。



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2009/12/16 07:47:52(BPGRlOJJ)
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