私達、富裕層は、セックスや人肉を食べて遊んでいるだけではない。仕事をしている時間の方が長い。庶民から見ると、金持ちは楽していると思われてがち、だからニュースなどは、私達の仕事の発明、業績や海外交渉など庶民の為にどんだけ働いているかを沢山流した。

「結構大変なんだな。俺達バカには出来ないよ。」
「昔に比べてたら、輸入品だけど安く米など食品買えるし。」
「でも消費税無くたって助かったけど、贅沢品は高いから買えないわ。」
「まずは飯だよ。昔よりマシ。国民服があるから楽だしな。」
「そうだよ。確かにコンドームや避妊薬高いけど、13歳までは手当でるから妊娠しても構わないし。」
「確かに、女は産むのは大変だけど、何処にでも保育園あるからね。」
「可哀想だけど、出来損ないがお偉方に食べられても仕方ないよ。」
どんどん庶民はマインドコントロールされていたのである。

「ふう、気持ちいい。たまらない。」「どうしたの、あなた。」
私は、妻とセックスしていた。
「上手く言えないけど、海外旅行から帰ってきて、やっぱり日本が落ち着く、みたいかな。」
「あなたには、血の濃い実の母親と作った妹がいるのに？まあ私もあなたの子だけど。」
「近親相姦はもちろん気持ちいい。でもお前とは夫婦。つまり心が、だから一心同体、家族、疲れないんだ。」
「あらあら、仕事のやり過ぎかな。あなたのいろいろなアピール作戦で完全に国民をマインドコントロール出来たからね。仰向けに成って。」
妻は、パイズリを始めた。

「別に俺達世代だけなら、やりたい放題だけど、次の世代の為に、いや、この作り上げた世界を壊したくないんだ。ビュービュー。」
「うわ！真面目な話しながら射精して。初めてじゃ無いけど、やっぱりびっくりしたわ。」
「あ！すまん。お前パイズリ最高だよ。つまり、必ずバカは生まれる。少数の優秀な人間が支配しないと、国が滅びる。」
「分かった分かった。お疲れ様。もう寝ましょう。明日はお正月。何時もの三が日の私達一族のお祭りよ。」

ワクチンの開発で超富裕層は、下処理しなくても人肉を食べれるようになり、更に筋力もパワーアップし、臓器移植などで寿命が伸び、また体格も巨大化した。
それにより、超富裕層が富裕層で富裕層が一般人、庶民は奴隷、臓器、食材と成った。元富裕層は立場は変わら無い、ただ超富裕層が下処理しなくて捕食出来るから人肉を食べれなく成っただけである。また体格は元のままであり、国民服を着てないから捕食はされないのだ。一般人は富裕層の為に庶民を使い、ひたすら働くのである。

身長が2倍だと体重は8倍、最低クラスでも400kgある富裕層は、庶民から見たら化け物だった。ワクチンやホルモン、強力な筋肉増強剤、あらゆる技術を使い、ゴリラみたいな姿に成っていた。顎も口も歯も矯正して、開くと物凄く広く、ライオンのような牙が現れる。

「ガリッ、むしゃむしゃ。」
餌の庶民の子供は、僕らから見たらぬいぐるみの大きさ、生きたまま捕食されていたのである。
「ふう、美味え、たまんねー。」
そして、ペニスはどんどん勃起を始めると、60cmくらいに成った。
「あなた、凄いわ早く入れて！」
妻も捕食をして興奮していた。泣き叫ぶ男を抱っこして、フェラチオし、勃起させてから、
「生ウインナーは旨いわ。アハハハー。」
と、大爆笑しながらペニスを噛み切ったのだった。

僕は、子供を捕食した後、庶民の女を犯していた。小柄な彼女は身長の半分くらいあるペニスを入れられ気絶していた。そして、口にぶち込んで窒息死させた後に、妻とセックスをしたのであった。
餌として、納品されたこの4人家族はあっという間に、僕ら夫婦に殺され捕食されたのである。

「ああ気持ちいい。」
僕と妻は使用人に洗体させている。
「あなた達は、明日の食材ね。やっぱり怖い？」
使用人達は、
「怖いですけど、運命ですから仕方ないです。」
「あなた、国民の教育が行き届いてるわ。」
「まあね。さてと、明日はまた忙しいから寝るぞ。君たち片付けよろしく！」

リビングは、食い散らかした、バラバラ死体と、僕らの排泄物が散乱していた。
頭は切り離されテーブルの上に有った。頭蓋骨に穴が空き、脳味噌は無かった。女性はおっぱいが切り取られていた。この部位は、ポン酢で食べると絶妙なのだ。子供はほとんど食べられて骨に成っている。肉は子供が一番旨いからである。