流行り病は、やはり無くならない。マスク生活が日常となり、つまり下着みたいなものに成っていた。
しかし、やはりマスクはうっとおしいから、政府は禁断のワクチンを認可したのである。

このワクチンを接種すれば、絶対にウイルスに感染しない。
何故なら、自分の体が病にかかっている状態になるからである。やっとマスクを外して以前の生活ができたが、
ワクチンを打てない人は、接種者と濃厚接触すると、即感染してしまう。
当たり前だ、接種者は、空気にいるウイルスよりたちが悪い、いわゆる全身がウイルスの塊だからである。

「ママ。あの人マスクしてないよ。」
「大丈夫よ。あの人は、多分ワクチン射ってるから感染ないのよ。」
「なんで、僕は射たないの？」
「人は人。よけいな事言わない！」
と、母親は、子供を叱っていた。

ワクチンは、自費扱いで保険外で高額だから、要職者及び富裕層にしか射てなかったのである。

一般人は、年齢に関係なく感染したら、即入院しないと、死亡する確率は高い。治っても後遺症などで大変だから、不要の外出は、誰もしない。
僕ら、ウイルスの塊だが、空気感染はさせれない。あくまで体液のみ。
だから、一般人がもし接種者と、セックスなんてしたら大量のウイルスが一気に体の中に入るから即死してしまう。
だが、僕らの性器は、ワクチンの副作用で名器に成ってしまったから、死ぬ前に、物凄い快楽を味わえるのだ。

つまり、河豚の肝と同じなのである。

「あなた気持ちいい。」
「僕もだ、I子出すぞ。」
僕らは、ワクチンを射ってからセックスの回数が増えた、一般人は、即死するがもちろん僕らは死なないから連チャンは当たり前だ。

妻のオマンコは、まるで中に手があるみたいにまとわりついて、更に締まりもいい。普通の男が挿入したら瞬殺である。

僕のペニスも巨根になり、硬さも半端無い。更にザーメンは、体温より熱いから、妻はは気持ちいいが、普通の女は硬い巨根でいかされて、低温焼けどで失神するのである。

また、ワクチンで精子がなくなったから、ゴム無し、中出しやり放題だからよけいに、楽しいのだ。子供が欲しいときは、精子ワクチンを接種すればいいから、子孫は無くならないのだ。

「I子、今日は激しいな。また殺したのか？」
「失礼ね。勝手に死にに来るんじゃない。でも今日は、高校生だったのよ。ウフフ。」

ウイルスは更に進化し、感染したら、100パーセント死亡する。その代わり僕らと同じようにウイルスの塊となるから体液以外では、他人に感染の心配がないので微熱程度だから、家族と約1週間普通に暮らせる。そして、Xデーで即死するのだ。

だから、感染者は死ぬ前に最後の快楽を味わいに性交をしに訪ねて来る。

「奥様、息子は童貞のまま死ぬのは嫌だと苦しんでいます。風俗だって微熱また、検査キットで門前払い。お願いします。息子を天国に行かせて下さい。」

母親は、防護服を着るとガスマスクを装着。息子のセックスを見ていた。
汗や唾が付いたり、また、それが蒸発したら空気感染もするからである。

「ママ、ママ気持ちいいよ。ありがとう。セックスを経験出来て良かった。うわー。」
高校生は、口から唾液を飲まされ、尿道から妻のまん汁が入り体中で汗を浴びたから、感染し、燃える様な高熱の体温で即死した。

しかし、I子は、人殺しで性欲が更に高まり死体の上で高速ピストンして昇天し、万力のようなオマンコで締め付けたから、高校生のペニスは、妻が抜いたら、メザシの干物みたいに潰れ、バキュームの様なに精子を吸い取られ干からびていたのである。

「お前さ、干からびた、とか、あり得ないだろ、吸血鬼じゃあるまいし、話盛りすぎ。」
「ばれたか。感染のショックで恐らくあんまり食べて無かったと思う。可哀想にやつれていたわ。」
「その可哀想な高校生を母親の前で殺した。怖っ。」
「もう！しつこいお前も殺してやるー。」
と、笑いながら、僕に跨って来たから、2人は大爆笑しながら、またセックスを再開したのである。

「ふぅ、やっぱり河豚（ワクチン接種者）同士のセックスが断然気持ちいいだろ。」
「確かに、人殺しの快感はあるけど、ペニスやザーメンの温度が全然違うからね。」
「そうだね。一般人はオマンコは狭いだけ、絡みつく河豚のあそこには、敵わないな。」

「あなた、たまには、実家帰らないと、お義母様が宅配業者とか殺しちゃうよ。」
「お前もな。お義父さんのヘルパーさん探すことになるぞ。」
「お互い片親だと大変ね。」

「そうだな。近親相姦も河豚の仕事だな。」
「あなた、子供達も、成長期だから、やらせないと、学校からクレームが来るわ。先生もビクビクしてるから。」
「やれやれ、河豚の子供は急にデカくなるからな。善は急げ、今からやるか？」
「そうしましょう。体が私達より小さい方が、性教育しやすいわ。」

と、僕らは、裸のまま子供部屋に行き、お互い娘と息子を犯しまくったのである。

「お袋も気持ちいいけど、娘のオマンコもいいな。」
「私は、断然息子ね。自分のここから出したのが、戻ってきたのよ。」
「ママ、僕はウンコと同じなの？」
「違うわよ。あなたは、オマンコから、ウンコは肛門よ。でも出産の時は、一緒に出ちゃうけど。あはははー。」
と、I子は言った。

「パパも、私の中におしっこしたし、理由分からない。」
と、娘は泣いていたから、
「ごめんごめん、2人共。性教育が先だったね。今から説明する。」
と、僕は子供達に、ワクチンの事まで全て話したのである。

「よく判ったわ、パパ」
と、子供達が納得したので、服を着ようとしたら、

「おい！服が小さいぞ、洗濯屋変えたほうがいいな。縮んでる。」
「そんな馬鹿な。あなたそれ、さっきまで着ていたじゃない。あれ？私もキツイ。」

と、I子が言ったら、息子が、
「ママ達、第三次成長期だったりして。」
と、言ったから、全員大爆笑したのである。

息子の冗談は、現実に成ってしまった。

10歳以上のワクチン接種者は、平均身長3mくらいに成ってしまった。つまり、一般人の二倍だから、体重は八倍。腕力や性欲などは、半端無い化け物に成ってしまったのである。

ウイルスは、進化し続けるから、感染対策している一般人より、僕ら河豚の体内に入り増殖した。つまり、ワクチン接種者は、ウイルスの家みたいに成ってしまい。いろいろなホルモンを増やしてしまった。
成長期が、終わった大人にも新たな成長ホルモンを作り、巨大化させた。何故なら、僕らの体は、ウイルスの家、家なら大きいほうがいい。ウイルスも賢いのである。

また、異常気象で酸素が減り重量が軽く成って来てる。つまり、恐竜時代に逆戻り。
よって、重圧で3mが限界の身長を抑えているウイルスがまだデカくする可能性があるため、政府は急ピッチで、都市開発を進めた。
つまり、インフラの巨大化である。