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五月の夜、気持ちのよい春の柔らかなそよ風が、独身OL・野乃香が暮らすアパートの洒落た造りの小窓を通して吹き込み、野乃香の首筋を優しく撫でる。
外ではパトカーのサイレンが鳴り響き、宵も深まった時刻にもかかわらず、辺りの喧騒が部屋に伝わってくる。 今日は一体外で何があるの? 野乃香は訝りながらも、でも、私には関係のないこと、と深くは考えずに流行りの恋愛TVドラマに視線を戻す。 ふとその時、視界の端に違和感を覚える。 えっ、あれっ?! ソファーの上に、変なものが置いてある?! 半導体や食品工場で作業者が着るようなクリーンスーツ? でも、アルミフォイルの様なメタリックな輝きの衣服?、、なにこれ?! 野乃香はそれを手に取り持ち上げると、重さが全然感じられないほどに軽いが、引っ張っても少し伸びはするが、簡単には引き裂けそうもない、、 なにこれ?? 訳もわからず不思議に眺めていると、 (ピンポーン!) 部屋にインターホンの音が鳴り響く。 え!今ごろ誰?!と思った矢先、 「未来運輸です。お届け物です。」 と、抑揚のない無機質な男の声が部屋に響き渡る。 今ごろ配達?しかも、聞いたことのない宅配屋さん、と野乃香は怪訝に思いながらも、仕方なく、 は~い、 と応えながら、 小さいがきれいに片付けてある玄関の扉を開ける。 ガチャ、 はい、どうも、、、 と、野乃香が言うが速いか、 ドアが物凄い力でこじ開けられ、野乃香が咄嗟に抵抗する術もなく、何者かが部屋へ侵入する。 ひっ、き、きゃ、きゃ~~~っっ!! 野乃香は声にならない叫びを上げるが、恐怖にすくみ上がり、その場にしゃがみ込む。。 沈黙が流れる。。 恐る恐る野乃香が顔をあげると、目の前には、背が高く、厚く筋肉の盛り上がった胸板に引き締まった腹筋と太もも、そして、、 股間には、「一口ウインナー」サイズの突起物を付けた見ず知らずの全裸の男が立っていた。 彼は無言で野乃香の瞳を無表情に見つめている。
2018/05/02 22:35:34(BpLKCsaP)
男が野乃香をじっと見つめていると、不思議なことに男の顔は、野乃香が見覚えのある顔立ちへとみるみると変わっていく。
それは、野乃香が職場で密かに恋い焦がれている男性社員、細面で色白、切れ長の目をした杉沢先輩と瓜二つの顔立ちだった。暖 「あのフィギュアスケートの選手に、ちょーそっくりだよね~」と職場の同僚達といつも話題にしている杉沢先輩。 男は体つきまでも、その「杉沢先輩」そっくりに変化させていく。 突然に野乃香の目の前に現れた全裸で仁王立ちしている「杉沢先輩」の姿に呆気にとられながらも、憧れの男性の裸の体を直視する恥ずかしさから、野乃香は思わず顔を赤らめ、目を伏せる。 あの、、す、杉沢先輩、、ですか? うつむきながら恐る恐るそう訊ねながら、何故か野乃香の脳裏には杉沢先輩の股間に付いていた「一口ウインナー」の像が焼き付いてしまっている。。 すると、杉沢先輩似の裸の男はどこかぎこちない様子で口を開き、たどたどしい口調で話始める。 、、今は西暦2018年だな。、、 私は今から123年後の未来から来たAIヒューマノイド、個体名「アー4126」だ。 アー4126は、杉沢先輩そっくりの澄んだ声色で、だが、たどたどしく続ける。 、、、未来からタイムマシンで来る途中に私の衣服が時空に飛んでしまって探していた。未来に戻るにはその服が必要なのだが、、 と、例の銀の謎の服に目を遣りつつ、更にこう話す。 、、全裸の私を見た、この世界の警官どもに追い回されていたのだ。 更に男は続ける。 、、さて、良いことを教えてやろう。 今から120年の後、動物としてのヒューマン・人は絶滅する。全てAIヒューマノイドに置き換わる。 だが、我々は人が滅びる時、重大な過ちを犯してしまった。 我々はヒューマン・人がセックスで感じる快感信号をコピーすることをしなかった。それは大きな失敗だった。 私は、ヒューマン・人の快感を持ち帰ることをミッションとして未来政府より派遣された。 野乃香には快感信号収集の協力をお願いする。 野乃香、貴女は協力するか?あるいは、拒絶するか? 協力すれば、未来政府総務省通達第372323号により恩賞が与えられる。 拒絶した場合、野乃香の存在はこの世から抹殺される。 どちらを選択するか? 杉沢先輩似のアー4126は、優しい笑みを浮かべながら野乃香に聞いた。
18/05/02 22:40
(BpLKCsaP)
あ、あの、、
杉沢先輩なんでしょ? あたしをからかってるのよね? 野乃香は、杉沢先輩・アー4126の無機質な瞳を見つめて問うが、このヒューマノイドと称する男は冷たく応える。 私は、杉沢先輩ではない。 野乃香との「コンタクト」を円滑に進めるため、野乃香の脳内の心象描写を脳波センサーで捉え、最適な変形対象を選択し、それをコピーしただけだ。 更に杉沢先輩・アー4126は続ける。 我々は快感信号採取の「個体サンプル」に特別な選別行動を必要としない。この時代の最初にコンタクトした個体、つまり、野乃香から「快感信号」を採取する計画だ。 協力を拒絶する場合には、野乃香を時空の狭間に投棄し、次のサンプルへのコンタクトに移行する。 そして、野乃香はこの時代の警察機関から未解決の行方不明者として処理されるだろう。 では、再度聞く。 野乃香、貴女は快楽データ収集に協力するか? 野乃香は未だに半信半疑のまま、杉沢先輩・アー4126の得も言われぬ迫力に押されてやむ無く応える。 え~っ。う~ん、、 分かりました。 協力すればいいんでしょ。 うん、よし!協力だね。 ありがとう。 アー4126は、杉沢先輩とそっくりな感じで、初めてニッコリと笑みを浮かべた。 では、更に説明するよ。 我々AIヒューマノイドは、野乃香の世界が「子供」と呼ぶ次世代個体を、男型個体と女型個体の各々のAIネットワークの融合で生成する。しかし、快感と呼ばれる信号刺激が良品の個体生成には欠かせないことが分かったんだ。 さて、AIネットワーク生成、つまり、「交配」開始のスタートボタンは、女型個体のこの部分だよ、、 と杉沢先輩・アー4126は言って、野乃香の薄手のニットのセーターの上からでも、はっきりそれとわかる豊かな胸の膨らみのてっぺんを人差し指で押した。 ふぬゅ~~ と、野乃香のおっぱいのてっぺんが指で押されて凹むのを杉沢・アー4126は眺めながら、 あっ!あんっ! って、、 ちょ、ちょっと! 何するのよ! と、野乃香が抗議しようとしたその時、 突然、アー4126は無機質な警告音を発した。 ビーッ!ビーッ! データ不良!データ不良!「交配」開始失敗!「交配」開始おっぱい、いや、、失敗! アー4126は命じた。 野乃香、上の衣服を除去しなさい。
18/05/02 22:46
(BpLKCsaP)
えっ?!
除去って、、服を脱げと言うことなの? う~ん、、、 時空?とかに飛ばされても敵わないし、、 も~っ、仕方ないな~。 野乃香はそういうと、アー4126にくるりと背を向けて渋々とセーターを脱ぐ。 野乃香のほっそりとした白い背筋から首筋が露わになる。 それから、遠慮がちにアー4126に向き直った野乃香の上半身は、そのか細い腕を胸の前でクロスさせて胸を隠そうとするものの、細身のからだには不似合いな豊かな胸の谷間を覗かせ、それに窮屈そうにピンク色のブラジャーが張り付いている。 アー4126は野乃香の上半身を舐めるように上から下へと観察する。そして、無機質な声が発する。 まだ、一枚布が張り付いている。 その布の個体名は、、検索、検索、、「乳バンド」、だ。 野乃香、乳バンドを除去しなさい。 え?なに? 乳バンドって、ブラジャーのこと? 杉沢・アー4126は暫く考えた後、にっこり微笑んでウインクをしながら澄んだ声色で言う。 うん。そうだよ。野乃香。 え~っ、、! その先輩そっくりな笑顔は止めてよ。 もうっ! 仕方ない、わ、分かりました! 野乃香は、そういうと、後ろに手を回しブラのホックを外しながら、素早く胸を腕で隠す。 野乃香の胸の先端を彩る、ピンク色の大きめな乳輪が腕の隙間から見え隠れする。 野乃香の動作をつぶさに観察していたアー4126は、不思議そうに首をかしげて、ニッコリと笑いながら、すかさず命ずる。 野乃香、その腕が邪魔だよ。 脇に退かしてね。 もうっ!、本当に杉沢先輩に命令されてるみたいじゃないの! 野乃香は観念して、渋々と腕を下げる。 すると、野乃香の細身の体には似合わない、張りのある白く大きなおっぱいがぼろりと揺れながら顔を出す。 野乃香は顔を赤らめ、杉沢先輩・アー4126の視線から思わず顔を反らす。 野乃香、ありがとう。 杉沢先輩・アー4126はその姿を眺めながら野乃香に優しく微笑んで言う。 いやん!もう、恥ずかしい。 あんまりジロジロ見ないで! 野乃香は恥ずかしさで更に顔を紅潮させる。
18/05/02 22:51
(BpLKCsaP)
じゃあ、野乃香の「交配」開始ボタンに「コネクト」させてもらうね。 あ、そうだ。 アー4126は付け加える。 未来「人」はこの時代の病原菌にはすごく弱いので、個体防御の為に指などの敏感な接続部が「機能」する際には、ジェルが噴出して被膜で覆われるようになってるんだ。 とアー4126は言いながら、アーの手はみるみるとヌルヌルした液体で覆われていく。 アー4126はそのヌメヌメと光る両方の人差し指を、前ならえをするように平行に突き出しながら、左右の人指し指の指頭が野乃香の両の乳首のそれぞれの先端に触れんとして、ゆっくりと近づいていく。 なんか、すごく気持ち悪そうなんですけどぉ~。 と、野乃香は呟きながら覚悟を決めて、恐々と肩をすぼませながらも、透き通るように白く張りのある釣り鐘型のおっぱいをプルプルと小刻みに震わせ、アー4126の指の接触を待ち構える。 杉沢先輩を模したほっそりとした両の人差し指の指頭が、野乃香のピンク色の両乳首の先端に触れるや、アー4126はそれを更に押しつけながら、繊細な振動と共に乳首の先端をスリスリ、ニュリニュリとこすり、転がし始める。 あ!いやっ!ちょ、ちょっと!ダメっ! あっ!あん!気持ちいい。。 アーの指先のヌルヌルした感触と、繊細な刺激と振動によって、野乃香の敏感な乳首の先っぽから脳髄へと快感の電流が駆け抜ける。 更に、アー4126はヌルヌルした親指と人差しで野乃香の両の乳首を摘まみ、クニクニ、グニグニと弄り始める。 あ、あっ、あっっ!! 先輩ったら、ダメよ。 思わず目の前で自分を優しく見つめる「杉沢先輩」のビジュアルに翻弄され、本物との区別がつかなくなり、そう叫んでしまう野乃香。 っっん、あっ!あん! ジェルのヌチュクチュという音と、野乃香が真一文字に口を結んでこらえても、そこからついつい漏れ出てしまう喘ぎと溜息が、向き合った二人の間の空間を満たす。 と、その時、アー4126からまた警告音が鳴り、その指の動作が停止する。 ブー!ブー! 「融合」開始失敗! 出力異常!出力異常! そして、アー4126から発せられる無機質な声。 「未来政府産業省工業規格第3419696項に規定する女型個体「接続ボタン」のサイズ、検索、、検索、、 、、直径・長さ上限値規格を外れている。、検索、、 通信可能正常サイズ、直径・長さ共10.50mm以内、、検索、検索、、」 そして、沈黙。 杉沢先輩・アー4126は、野乃香を見つめ、首をかしげながら呟いた。 う~ん、、と、 野乃香の「乳首」、、デカすぎ?、、かな? えっ、ちょ、ちょっと! 何、失礼なこと言ってるの!? そりゃ、少しだけ大きいかもしれないけど、、 恥じらう乙女に面と向かってそれを言うのか!?杉沢っ! 野乃香は頬を膨らませ、ふて腐れて、胸を両手で隠す。 すると、また、アー4126が何か呟き始める。今度は少し女性の様な高く柔らかいトーンの声。 「未来政府情報局より発令します。今次特別ミッションを優先し、ノンマスカブル割込み特別要求プログラムの発動が許可されました。快感信号収集を継続してください」 すると、杉沢先輩・アー4126は野乃香に近づき、いきなり野乃香をぎゅ~っ!と抱き締めてアー4126の唇を野乃香の唇に接続する。 つまり、キスを始める。 ちゅ~~っっ! 「杉沢先輩」の瞳が野乃香を見つめる。 っん!っんんっ!あぁん! 野乃香は、この人は本当の杉沢先輩ではないのだろう、と思いつつも、心のどこかで、いつも職場の蔭から隠れ見て、時に人恋しい夜にはベッドの中で密かに自慰行為の相手としてしまう、その杉沢先輩本人であってほしい、そして、その肌の温もりの中で抱かれて一つになりたい、と切に想い願っている自分がいることにふと気が付く。 いつの間にか野乃香は、杉沢先輩・アー4126の首に腕を回していた。 ちゅっ、ちゅっ~~っ! っんっ!あぁんっ! 杉沢先輩・アー4126はヌルヌルの舌を野乃香の唇に差し入れ、野乃香の舌に絡ませる。 互いの舌が絡み合いながら、さらに「杉沢先輩」は野乃香と激しくキスを続ける。 ちゅ~っ! レロレロ、ちゅぷ、ちゅばっ! ちゅっ!ちゅ~~っっ! その時、アー4126の頭部の中から、微かに音がする。 (、、快感収集率5.5%、5.6%、5.7%、、、) アー4126はキスを返す野乃香の顔を見つめる。 どこか遠くを見ていたアー4126の視点は、野乃香の表情をつぶさに観察し始める。 「杉沢先輩」の指は、再び野乃香の乳首に伸び、それを優しく摘まみ、時に強く引っ張り、ヌルヌルの指先でコロコロと転がし弄り始める。 (わたし?僕?「杉沢」?) アー・4126の瞳の奥で何か別の作用が起きている。 (検索、検索、、僕?、わたし?、、検索、検索、、該当データなし、、) アー・4126は呟いた。 、、の・の・か、、 野乃香は、そう耳元で囁かれた後、少し強く抱き締められるのを感じる。 ん?、なあに、先輩? っんっ!ちゅっ!あぁ、先輩、、、 、、の・の・か、、 杉沢先輩・アー4126は野乃香を軽々と持ち上げると、お姫さま抱っこして、野乃香をベッドに横たえる。 杉沢先輩・アー4126の舌は、野乃香の唇から耳の裏、耳たぶ、そして、うなじ、首筋へとゆっくりと愛撫しながら、次第に下へと移る。 そして、野乃香の乳首に到達し、それにしゃぶりつく。 にゅりにゅり、、 ちゅぷちゅぷ、ちゅぱちゅぱ! ちゅっ!ちゅ~~っ アー4126にきつく自分の乳首を吸い上げられ、野乃香の長く大きい乳首はさらにコリコリと尖る。 その固くなった乳首に、アー4126の舌は繊細な振動を加え、クネクネと絡み付き、クニクニ、クリクリと8の字を描いてコネクリ回す。 そんな風に攻められて、野乃香の乳首はさらに先端が突き出して、赤く膨張し、快感の電流が、その先端から野乃香の全身へと放射される。 あっ!、あっ! いぃ、いぃ、あぁ、わたし感じちゃう! 野乃香から思わず喘ぎと溜息が漏れ出る。 (快感収集率、21.3%、21.4%、21.5%、、) アー4126の頭部から発する微かな音に被せる様にアー4126はまた呟く。 、、の・の・か、、ぼ・く、、の・の・か、、 そして、またアー4126が発する無機質なアナウンス。 、、女型個体の「融合」接続部の形状確認開始。接続コネクターの変形起動、、 すると、アー4126の股間の「一口ウインナー」大の「突起物」が、ぶつぶつとした無数の小さな突起の生える「蛇の鎌首」のような先端部をもった、ヌルヌルとしたチューブに変形する。 それがクネクネと伸びて、野乃香のパンティの中にヌルヌルと侵入していく、、、
18/05/02 23:03
(BpLKCsaP)
あっ!いや! あぁ、気持ちいい。。あぁっんっ! 野乃香はベッドの上で、杉沢先輩・アー4126に熱く抱き締められて、今まで感じたことのなかった温かな包容感に満たされている。 いつの間にか、それが本物の杉沢先輩かどうかなんて問題にならないと感じ始めている自分に気がつく。 今、自分が夢中になりつつあるのは、この目の前の「相手」なのかもと、、 アー4126は、野乃香を包容し、野乃香の体の隅々を愛撫しながら、体の温もりと優しい視線、そして、野乃香から感じる暖かい波動を体全体で吸収していた。 アー4126の脳内の奥底では、ヒューマノイドがかつて経験したことのないAI神経ネットワークに変化が起こっていた。 アー4126の手は、野乃香の黒髪を優しくかき上げ、時に野乃香のか細く白い指と絡ませ合いながら呟いた。 の・の・か、、、ぼ・く 、、の・の・か、、、あ、、い、?、、 検索、検索、、
18/05/02 23:10
(BpLKCsaP)
一方、アー4126の「コネクター」は、ふっくらとした野乃香の恥丘に生える、柔らかい陰毛をかき分け、ヌルヌルとさらにその奥に分け入る。 野乃香の股間に達すると、その先端部は扁平でイボイボの、ナマコを押し潰した様な形体に変形し、野乃香の大陰唇、つまりは、おまんこ全体を覆うようにぺったりと密着して貼り付く。 そして、おまんこの中へと「ナマコ」から触手が伸び入る。 割れ目や膣内の肉襞の隅々へとそれが侵入し密着するや、微細な振動刺激を加えながら、全体がウニウニ、グネグネと揉むようなぜん動運動を開始する。 ヴィ~~~~~ン! グニグニ、グニグニ、グニグニ、、 ヴィ~~~~~ン! グニグニ、グニグニ、グニグニ、、 あぁっ!いやん!なによこれっ! あっ!ああっ!、ダメよこんなの、 あん!もうっ、あっっ! その激しい刺激を受けて、野乃香のおまんこからはねっとりとした愛液が溢れ出し、時おりピクンッ!、ピクピクンッ!、という痙攣が走り始める。 いや!いや! イっちゃう、野乃香、イっちゃう! 気持ちいい、いやん! あっ!あん!あぁぁ~っ! 野乃香がその快感に悶え酔い、思わず口から漏れるあえぎ声に、アー4126が発する無機質なアナウンスが混ざる。 (、、高出力快感発生部位を検出!検出! 女型個体「接続部」上部の小突起部、並びに腟内奥内壁に超微細振動を付加、ぜん動運動の出力アップ!) ヴヴィ~~~~~~~~~ッ! ヴヴィ~~~~~~~~~ッ! 野乃香のクリトリスとGスポットに、イボイボ「ナマコ」の分岐体や触手が集中的に貼り付くや、そこに繊細な振動や激しい刺激が加わえられた。 今や「ナマコ」の触手によって、皮に隠れていた野乃香のクリトリスは容赦なく剥き出されて、その可愛いピンクの突起全体が、ヌルヌルとしたナマコの振動刺激に激しく晒されている。 そして、野乃香にとっては未経験なGスポットに加えられる、グネグネ、グニグニ、という激しいぜん動運動。 それと共に、野乃香のGスポットはチュクチュクチュクチュク、、、と嫌らしい音を立ててこすり付けられる。 ひ、ひぃ~~っ! あぁぁっ!!ダメ! あっ、、!あっ、、! あ!あぁっ!出ちゃう!いやっ!出ちゃう! 野乃香は快感の大波に飲み込まれ、よだれをたらしながら、、、野乃香の腰はピクンッ!ピクンッ!という、不規則な痙攣が高まる。 (快感収集率、88.7%、88.8%、88.9%、、!) そうして更に、イボイボ「ナマコ」は硬く弾力ある棒状の形体に変化する。 「ナマコ棒」は野乃香の腟奥深くをかき回し、突き上げ、前後左右にスライド運動を始める。。 ヌチャ!ヌチヤ!ヌチャ!ヌチヤ! ヌチュ!ヌチュ!ヌチュ!ヌチュ! 嫌らしい音を立てて野乃香の腟を激しくかき回しながら、 、、、そして、アー4126の口からも、、 声が漏れ始めた。 ハァハァ、、 の・の・か、、 ハァハァ、、 の・の・か、、 アー4126の呟き声を掻き消すように野乃香の悩乱の絶叫。 あぅぅっ~!いやっ! いやん!あぁ!出ちゃう!出ちゃう! ダメっ!、イクっ!イクっ!あっ、、!あぁぁぁっ~~!! (快感収集率、99.5%、99.6%、99.7%、99.8%、99.9%、、、100%達成!!) その時、アー4126の頭部から高らかにあの女性の様な柔らかいトーンのアナウンスが響く。 未来政府情報局より連絡。ミッション完了!ミッション完了! アー4126へ、おめでとうございます! アー4126は直ちに現在への帰還準備に移行して下さい!
18/05/03 00:13
(wQ00KCUt)
、、、
それを聞いたアー4126の脳内のAIネットワークでは、 「帰還」、「ののか」、「帰還」、「ののか」、「帰還」、「ののか」、、 無限ループで信号が交錯する。錯綜、混乱、動揺。 「ののか」、、、「帰還」 「帰還」は、、嫌だ、、ノー!だ。。 その時、アー4126のAIネットワークの信号負荷が限界を越えた。 バチッ!!という破裂音が部屋に響き、アー4126の活動が止まった アー4126の思考が停止した。
18/05/03 00:18
(wQ00KCUt)
ベッドで野乃香を抱擁していたアー4126は突然動かなくなった。 野乃香は、悦楽から引き戻され、朦朧とする意識を振り払いながら、覆い被さるアー4126の体を何とか脇へ退け、彼のスラリとした胸を揺すりながら少し慌てて訊く。 「先輩」どうしたの? ねぇ、アー君ったら、どうしたの? 苦しいの? 起きて!ねえ、どうしたの? 起きて! いくら揺り動かしてもアー4126はピクリともしない。 まるで呼吸をしていない。 野乃香は取り乱し、更に激しくアー4126 を揺する。 ねぇ、起きて! 何が起こったの? 死んじゃったの? いや!アー君!お願い!起きて!動いてっ!! 野乃香は動揺し、頬にキラリと光るものを流しながら、尚もアー4126の身体を揺らし続ける。 あぁ、死んでしまったの? あぁ!なんで?死なないで!! そう叫びながら、野乃香は思わずアー4126の両頬を手のひらで包みキスをする。 そして、舌をねじ込み、アー4126の舌と絡め合わせる。 動かなくなったアー4126の体を抱き、野乃香はアー4126を呼び覚まそうと懸命に呼び掛け、熱い口付けを続けるが、アー4126の体はぐったりとして動かない。 ヒューマノイドは、自らの肉体やAIネットワークが著しく破損せず、定期的なメンテナンスを怠らなければ、通常は半永久的に生きることができる。。 しかし、アー4126のネットワークは致命的に破壊された。 ヒューマノイドとしての若すぎる死を迎えた。 この世界の細菌やウイルスにアー4126の肉体は脆い。すぐに風化し消滅するだろう。 野乃香がアー4126とのつかの間の一夜の出会いを思い出すことも、日常の静かな時の流れとともに少なくなっていくことだろう。 この物語はこれでおしまい。 、、、
18/05/03 00:22
(wQ00KCUt)
、、、 と、思われた。。
18/05/03 00:24
(wQ00KCUt)
、、冷たい。。 アー4126は頬に何か冷たい雫が当たるのを感じた。 遠くで野乃香が自分を呼ぶ声が聞こえる。そして、暖かい野乃香のぬくもりと甘い匂い、、 あ、あれ?ぼ・くは、、? 、、アー4126が再び目を開け、我に返る。 アー4126の脳の内部には、野乃香をいとおしく愛する「心」が生まれていた。 アー4126の破壊されたネットワークの下層では、野乃香との暖かい感情の交感で急速に成長した新たなネットワーク「心」が生まれていた。 アー4126は、涙に濡れる野乃香の瞳を見つめ、力強く澄んだ、杉沢先輩の声で野乃香に話しかける。 あぁ、、、野乃香、、僕は、野乃香が好きだ、愛してる。 アー君、目を開けてくれたぁ! もぅ!心配したんだからぁ! 野乃香は、半身を起こしたアー4126に抱き付き、思わず、ぎゅっ~っと抱き締める。 、、、 すると、モジモジとし始めたアー4126は、早くも、野乃香の手をとり、、 、、?! 、、はぁ、はぁ、野乃香、好きだ。 「融合」、、いや、野乃香と一つになりたい。。 といって、今度はアー4126が野乃香をぎゅ~っと抱き締める、、 すると、アー4126の股間の「接続コネクター」は、長さは20cmはあろうか、黒々した逞しいヒューマン・人のペニスに変形する。 その大きな亀頭の先からは、既に透明な雫が嫌らしくも糸曳きながら垂れている。 野乃香はアー4126の「男」のぺニスをみると、顔を赤らめながら、 私、アー君のおちんちんがほしいなぁ。 と言って、野乃香のか細い指が、アー4126の血管の浮き出た太い竿を恐る恐ると握ると、それを上げたり下げたり、珍しげにためつすがめつ、裏筋や玉袋、亀頭の先の口や時たまヒクつく様子などを間近に観察したりしながら、最後にはうっとりとしながら、 あはっ!大きいけどなんか可愛いね~、 アー君のおちんちん。 思いっ切り舐めちゃおうかな~~ とアー4126に微笑むと、 それを口に咥え、頬張る。 じゅぷじゅぷ、じゅるじゅる、じゅぽじゅぽ、じゅぽじゅぽ、、 野乃香がアー4126のおちんぽを舐める音が部屋に響く。 ぁあ、ぁあ、ぁあっ! とても気持ちいいよ、野乃香。 野乃香の舌が、アー4126の硬く大きく膨張したペニスに絶妙に絡み付き、亀頭を優しく、時に強く舐め吸い上げる。 アー4126はこれまで経験したことのない快感と幸福に酔いしれる。 ぁあ、ぁあ、野乃香、 アー4126は、口をすぼめておちんぽをしゃぶる野乃香の、前後にスライドする顔の動きのリズムに合わせて腰を振る。 じゅぽじゅぽ、じゅぽじゅぽ、、 野乃香、気持ちいい。 野乃香、好きだよ。 アー4126は、野乃香のうなじから髪を優しくかき上げながら囁く。 そして、アー4126が野乃香をベッドに寝かせ、野乃香の白い太ももを愛撫しM字に開かせると、今度はアー4126が野乃香の秘密の割れ目に沿ってしなやかな指を這わせる。 野乃香の甘い蜜が割れ目からゆっくりと滴り流れる。 あぁ!っんっ! アー君くん、大好き。 そこにアー君のを入れてほしいの。 そう言うと野乃香はアー4126の首に腕を回し優しくキスをする。 あぁ、野乃香、、 僕も野乃香が大好きだよ。 そう囁いて、アー4126は膨脹し硬く反り上がったペニスを手で支えながら、それを溢れ出る蜜でヌルヌルになっている野乃香の割れ目に押し付ける。 アー4126のカリ首の張った大きな亀頭がズブズブ、ヌプヌプと、野乃香のおまんこを押し広げ、ゆっくりと腟口の奥に沈んでいく、、 うぅん!あぁん!アー君、すごいわ。 大きい。 あっ!あぁん!いやん!大きい! あっ!あぁっっ! 野乃香の悦楽の喘ぎを耳にしながら、アー4126の脳髄にも、野乃香の熱い肉襞が自らのペニスを強く締め付ける、鮮烈な快感が走る。 そして、アー4126はぎくちなくも腰を動かしピストンを始める。。 はぁ、はぁ、野乃香、野乃香 ヌチャ!ヌチャ!ヌチャ!ヌチャ! ズン!ズン!ズン!ズン! ヌチャ!ヌチャ!ヌチャ!ヌチャ! アー4126のおちんぽが野乃香の子宮口を激しく突き上げる。 あぁ、野乃香のおまんこよく締まるよ、、あぁ、気持ちいい。 ハァハァ、ハァハァ、野乃香。 野乃香も、その大きなペニスがおまんこの奥深くを激しく貫き上げる快感に酔いしれている。 はぁん!はぁん!はぁん!はぁん! あん!あん!あん!あん!あん!あん! あっ!あっっ!あん! いいっ!いいわ~っ! もっともっと、激しく突いて! あっ!あぁん! うん、野乃香、もっともっと突いてあげる。 ズン!ズン!ズン!ズン!ズン! ヌチャッ!ヌチャッ!ヌチャッ!ヌチャッ! 、、、その時、またあの無機質な警告音が発する。
18/05/03 00:31
(wQ00KCUt)
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