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『記す理由』
・発情してて辛い時に、他のことに集中したい ・今までのことを反省し、見返して猛省の糧に ・自分の生活を公開し、恥を晒して更に女として終わる... (序章) 「琴葉ちゃん!さっきの女の子へやりすぎじゃない?笑」 「えーそんなことないし。ミキのあの発言こそ本気で傷ついたと思うしw」 「そうかな笑。でもやっぱり二人で責めると面白いよねー」 「うんうんw二人から許可取ったらイカせてあげるとか言って、絶対ウチらイカせないからねww」 「わかるー!マゾはイカせないに限る笑笑!」 私と琴葉はネットで知り合ってもう半年。 お互いにサービス業でリア友が寝静まる深夜や早朝こそ時間があるため、一気に仲を深めた。 出会ったのはSMがテーマのチャット。 SNSが全盛のこんな時代でもリアルタイムの会話だからこその良さがそこにはあった。 【マゾは逝かせないに限る。そんな思考のSさんと雑談希望】 琴葉が作っていたそのチャット部屋に入り、意気投合すると、私たちは連絡先を交換し、その日から二人でマゾを募集しては寸止めをやらせたり、恥芸と呼ばれる行為をさせ、どれほど興奮を高めても絶頂はさせずに捨てるという遊びを繰り返した。 私はその時に微塵も思わなかった。 まさか自分が、”そっち側”に回る日がくることを。 続く。 (先ほど誤って、テストを投稿してしまいました...)
2025/02/17 05:47:38(vNI0JAX9)
<6話> 双方の奴隷ルール公開
「じゃあ今日から射精禁止ね。玄関で全裸になって寸止め5回して。我慢汁垂れたら舐めてキレイにして」 「わ…わかりました。ミキ様…」 「あと会社のトイレでおしっこするときは乳首を自分で弄って」 「他の人に見られてしまう…」 「知らないし。だったら個室入るか、誰もいないタイミング見計ってよ」 「はい…すいません…」 「あと、琴葉との取り決めであんたに課したルールは基本的に秘密。1個だけは共有するってことになってるから。私は「毎日寸止め5回」とだけ言うんで、それ以外は個人LINEでも絶対に言わないでね」 「わかってます…。これから一週間は琴葉様とは連絡も取りません。」 できるだけ頭の中を支配するために、できるだけ欲情させる。 これはSの基本だと思う。 私は27歳のサラリーマンを一週間で私に夢中にさせるために、あらゆる計画を練った。 このM男とのやり取りを共有するたびに琴葉は「お!いいねw」と楽しんでいる様子だった。 ------------- M男の管理から6日目。 すっかり発情したM男は私に「射精許可」を求める。 私は「許すわけない」と一言返信をして琴葉との会話を楽しむ。 「明日でこいつも交代かー。結構私にメロメロだよ?笑」 「だよねぇw。ま、あたしも頑張ってみるよw」 「ねえ。気分をリセットさせるために一回射精させるでいいんだよね?」 「うん。じゃないと公平じゃないし、交代した瞬間に発情してるのはあたしに有利すぎるからねw」 「余裕だね?なにか作戦でも…?笑」 「いやいやwあたしはあたしでいつも通り楽しむだけ」 「なんか自信満々でむかつくー!笑」 「そんなことよりさ、あれどうする?」 「あれ?」 「うん。先に奴隷にされた方がやらされる奴隷ルールの1部を決めておくってやつ」 「あー笑!しようよ。3つくらいだっけ?」 「そうだね。3つずつ。もちろんそんなもんじゃ済まさないけどw」 「言ったな!笑。知らないよ?どうなっても」 「幸いあたしたちは二人共一人暮らしですからねぇw。い・ろ・い・ろ。できるよねw」 「だよねー笑」 「じゃあ、今から15分で考えて。同時にLINEに貼りつけない?」 「いいよ!わかったー」 今思えば、この時なら私はまだ引き返すことができたのかもしれない。 だけれども、私はこの時はわからなかったのだ。 後に自分がやらされることの真の辛さを。 ---------- 「できたー?」 「できた!」 「じゃあ、貼ろう!」 【ミキ】 ・毎日5回の寸止めを行う。ミキの許可なく絶頂禁止 ・パイパンにして、勝負を挑んだことを謝罪 ・外出時はブーツを履いて、玄関で脱いだらすぐに嗅ぎながら上記の内の1回は下着姿で寸止めを行う 【琴葉】 ・毎日寸止め4回。起きたら3回。寝る前1回(許可のない絶頂不可) ・下品な言葉遣いや行動を心掛ける(都度指導される) ・Xやインスタなどで、自分が如何に女として終わってる生活をしているか不特定多数に公開して、恥を晒す
25/02/20 20:35
(xO2DYqPP)
<7話> 脱毛じゃなくて剃毛
「なるほど…どっちも厳しそう笑」 「そうだねwここに奴隷になったら更に色々と他のルールも追加されちゃうからねw」 「相手のルールから選んでもいいんだよね?笑」 「もちろん。なんなら、相手のも全部足して6個にして、更に追加もありw」 「怖すぎ笑!!絶対にやりたくない!!笑」 「あたしもだけど、パイパンはそこまで抵抗ないw」 「え?そう?」 「だって、今時やってる子多いじゃん」 「琴葉はでもやってなかったよね?」 「うん。でもやることになったら別にしてもいいかな」 「甘いなー!こういうのは自分でエステとかいって脱毛するのと、命令で剃らされるのは違うからね笑。剃るたびに鏡に映して確認させてあげる笑」 「あー。そういう意図か。だったらそれはきついかもw」 「でしょー!」 「ねえ?別にあたし画像とか動画報告って別に不要なんだけど、もしミキがパイパンにしたらそれは画像ちょうだいw」 「は、はあ?笑」 「こんなパイパンオマンコの子が毎日下品な言葉遣いで寸止めしてるんだーって思いたいw」 「あのね!それ、あんたがやるかもしれないんだからね!」 「もちろん、あたしが負けたら撮影して渡すよ」 「だったらいいけど?」 「了解。楽しみー。ミキの縦筋くっきり写真♡」 「なにその恥ずかしい言い方!!絶対負けないし!」 まだ勝敗は決まっていないのに、事前に相手を奴隷にしたときのルールをある程度発表し合った私達。 私はこの時もあまり気付いていなかった。 琴葉が提示したルールは地獄のルールだったということを。 8話へ続く
25/02/22 01:22
(l65lcw6O)
<8話> 奴隷決定
※琴葉とM男と組んだグループLINE 『琴葉様…ミキ様…先ほど射精させていだきました…汚いザーメン出させていただきありがとうございました…』 『もう出したんだw今日で一週間だね。おつかれさま。』 『おつかれー。賢者モードか。気持ちわる~い笑』 『うっ…バカにしていただき、、ありがとうございます。』 『で?結論は?』 『待ってw早くない?wミキ焦りすぎw』 『え笑。明日でも変わらないじゃん。』 『ま、アタシは別にいいけどー。じゃあどちらが魅力的な管理で、これからも飼われたいと思ったか言いなよ』 『は、はい…これはその…お願いしたい方に、個別にお伝えした方がいいんでしょうか』 『芸能人格付けチェックじゃないんだからw』 『なにそれ笑』 『この場でいいよ』 『うん。この場で良い』 『わかりました…』 『はやくw』 『なんかちょっと緊張するし笑。はーやーく!』 『はい…僕は琴葉様に』 『は…?』 『僕は琴葉様に今後も飼っていただきたいと思いました…』 『ちょ!!なんで!!』 『ミキ?w焦りすぎww。まあ聞こうよw』 『どちらも厳しくて惨めな射精管理でしたが…、琴葉様の方がずっと発情してしまったというか…』 『え…。琴葉って毎日寸止め2回だったよね』 『うんw』 『他は…?他は何をやらせてたの?』 『ミキに教えてあげな?M男』 『は、はい…寸止めは2回で、寝る前と、家を出る前でした……』 『うん』 『出会った時にお伝えしましたが僕は女性の脚が好きで、特にタイツやストッキングが好きでして…』 『うん。だから?』 『行き帰りの通勤中はそういう格好をしている女性を見たら、最低3分はずっと脚を見るというルールでした』 『な、なるほど…で…?』 『そして初日に100円ショップでストッキングを買って起き、今日見た脚の中で、、、その…一番匂いそうな脚を想像して、、それを嗅ぎながら寝る前は寸止めするんです…やらせていただいたことは以上です…』 『え?それだけ…?待って、、、嗅ぐストッキングってあくまでも100均の新品だよね?』 『そうです…』 『寸止めは2回…。ただ、出掛ける前と寝る前。女性の脚を行き帰りに脚を見て、、寝る前に新品のストッキング……嗅ぐ……?そんなのなんの匂いもしないし…』 『はい…』 『ちょ…ちょっと待ってよ!琴葉?あんたまさか、この男に飼ったら使用済みストッキングをあげるとか言ってないよね!?』 『おいおい~wそんなこと言わないしw物を上げるとか、下着姿を送るとかそういうのはナシって話だったよね?w』 『そ、そうだった…』 『ねえ!!なんで!どっちに飼われたいっていう判断基準に「より厳しい方」ってのがあんたはあるって言ってたじゃない。わ、私の方が厳しいんぢゃ…?』 『いえ……琴葉様の射精管理の方が……厳しかったです…』 わからない…。 なにもかもがわからなかった。 私はこのM男の理由を聞いた時、琴葉の真の実力を知ることになる。 そして…こう思うのだ。 こんな女の子に奴隷にされるなんて……。 と……。 (皆さんは、なんでM男が琴葉を選んだのかわかりましたか…?) 9話へ続く
25/02/23 02:11
(XLQioMHm)
<9話> 猫耳女。奴隷扱い。
『いえ……琴葉様の射精管理の方が……厳しかったです…』 『だから、なんでって!!理由があるでしょ?』 『まあまあwミキ?興奮しすぎw』 『くっ…!むかつく…!』 『理由。あたしが解説してあげよか?w』 『え…琴葉様…わかるんですか…?そういう話はしたことなかったような…』 『多分、分かるよ。違ってたら言ってね』 『はい…』 『いい?ミキ。今から理由説明するね』 『うん。よろしく』 『ん?』 『え?』 『だから、うん?』 『は?なに?早く!理由でしょ?』 『だからさー。ミキ?勝負に負けたのどっちだっけ?』 『え。私でしょ…?』 『うん。あんた奴隷だよね?』 『そうだけど…』 『うん。その奴隷が解説してもらうんだよ?お願いしますだよね?』 『……』 『あと、今すぐパンツ一枚になって正座して?その上で解説聞こうね』 『は……!!?ちょっと待って。今はまだ解説でしょ!なんでそんなことまでしなくちゃいけないの?』 『忘れた?これからあんたの奴隷としてのルールを創るんだけど、そんな態度でいいんだけっけ?』 『……ちょっと、、、展開早すぎるって…』 『やらなくてもいいよ?でも、そんな感じだと、毎朝キュウリでオナニーして、それを刻んで職場のお弁当のサラダにするとかさせちゃうかもなー』 『………正座、、、する………』 『M男?こんな言葉遣いだったらミキってどうだった?』 『は、はい…叱られました…やる・やらないだけじゃなくて、何をするかとかちゃんと言えって……』 『だよねーw』 『パンツ1枚になって……正座します……解説……お願いします…』 『うん。生意気だった罰として脱ぎたてのブラジャーは頭の上に猫耳みたいにして乗せてねw。紐を顎の下できつく結ぶとなかなか落ちなくてオススメw』 『は、、はい……』 もう冬なのに、シャワーがまだった私は着ていた洋服を脱ぎ捨てて下着1枚になる。 ブラジャーのフックを外す音が、私の中の大切な何かが弾けた音に思えた…。 <10話> 食い込み正座 公開説教 『あの…脱ぎました…』 『んー?何を脱いだのかなー?』 『う、、』 『早く。』 『フリース、キャミ、フリースの下、ブラ…です…』 『で?どんないで立ち?w』 『パンツ一枚で、、、ブラを頭の上に乗せて、正座しています…』 『あーだめだめ。何色のパンツ?何色のブラ?そのブラって未使用だったっけ?』 『……ピンクのパンツ、、、黒のブラ…黒のブラは使用済みで正座しています…』 『あははw上下別々だったんだね今日はw』 『う……そ、そうです…』 琴葉に慣れない敬語を使い、一週間前まで偉そうに接していたM男に丸見えの状態のグループLINEで下着の色や上下別々という事実までを言わされる。 恥ずかしさと悔しさがこみ上げる私。 さっきからスマートフォンのフリック入力を何度も間違えては修正してばかり…。 『ねえ。ところでミキって何カップなの?w』 『……。』 前に深夜のガールズトーク的なノリで、お互いのカップ数やどれくらいの頻度でオナニーをするかまでぶっちゃけあった私達。 覚えていて、わざと聞いているに違いない。 M男の前だからこそ、敢えて忘れたフリをしている。 S女だからこそわかる。 忘れたフリで恥ずかしいことを何度も言わせる、やつ…。 その裏側がわかるからこそ、屈辱的が何倍にも膨れ上がる。 だが、琴葉は今まで一緒に虐めてきたM女には見せたことのない本当の鬼畜さを露わにしていく。 『あー。せっかく猫の真似しているんだし、しばらくルールを決めようか』 『ルール…?』 『奴隷契約が終わるまでは語尾に”にゃん”って付けてね』 『え……なにそれ…』 『あとこれからはミキが<恥ずかしい>という言葉を使うごとに、乳首を両手で10回カリカリと爪の先ですること。<ごめんなさい>と使う度にブラジャーの内側を嗅いでからパンツをおまんこに強く食い込ませてね。Tバックみたいにするんだよ?』 『え、、、なんでそんなこと…普通に契約を進めたらいいじゃん…』 『ん?』 『いいじゃ…ないですか…』 『あー語尾がないね。これは私の中でー1点にしておく。-3点ごとに、本来課す予定のなかった惨めなルールを追加していくから』 『ま、まって!う、、待ってにゃん』 『www』 『今さら遅いから。忘れたのは自分だよ。ほら?悪い事したときは?』 『う、、、ごめんなさい…』 『<ごめんなさい>の実行してねー』 『はい…にゃん』 うううう…… 言われた通りにパンツをアソコとお尻の割れ目に沿って強く食い込ませる私。 ただの文字でするグループLINE。 やらなくなってバレるわけはない。 やっているフリだっていい。 ただ私はわかる。 琴葉ほどの女なら……実際に行っているかどうかなんて文字の返信スピードや相手の織り成すテンション、表現などである程度は分かる…。 それに……。 ああ…ほら…やっぱり……。 私が予想した通り、琴葉からは念を押すようにメッセージが届く。 『本当にやらないとバレるからね。それに奴隷になったんだから、いつ私がいきなりビデオ通話して確認するかわからないから。着信あったら2コール以内に取らないと、地獄の生活送らせるからね』 『は、はい…食い込ませました…にゃん』 『奴隷として報告しようね。さっきも教えた』 『う……おまんこに…パンツ…オマンコとお尻にピンクのパンツ食い込ませてました…使用済み黒色ブラの内側嗅ぎます…』 【奴隷としての報告】。 その一言でも相手が何を求めているのかわかってしまう…。 勘が悪いM男やM女に、かつての私と琴葉は辟易とした。 行間を読む力。それがなくて、いちいち説明しないとわからないなら捨てていた。 言葉が気持ちよく通じる相手。 言わなくても自ら無様な言葉遣いをできるマゾは優秀なマゾ。 昨日まで、Mに対して思っていた私たちの気持ち…。 琴葉の求める理想のM像。 皮肉なことにS女である私だからこそ、それが、、全部わかってしまう……。 私はその自分の能力にこれから未来永劫苦しめられることになるのだ。 『か、嗅ぎました……ちょ、ちょっと汗の匂いがする…にゃん…』 ブラの内側は、少しけば立っていて、仄かな汗の匂いがした…。
25/02/23 14:37
(XJe3sYND)
投稿者:
(無名)
飽きた
25/02/24 09:49
(MPF9wUQ4)
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