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新生活2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:新生活2
投稿者: れいこ
翌土曜日
シャアハウスで一緒に暮らす西野、寺井、鈴木はゴルフに行くらしく早朝に出ていった。雪菜も誘われたがゴルフ経験もなくお断りしてバルコニーから海浜公園を眺めていた。

引越し屋の藤井が週末の海浜公園は凄いと言っていた。
露出する女やカップル達とそれを覗く者達や、ナンパ待ちや痴漢待ちする女達とそれを狙う男達。
覗きや露出のサイトを見れば予告もされている。

『下調べ行って温泉入って...しちゃおっかな』

雪菜は昼過ぎに管理室へ行った。
「武藤さん自転車貸していただきたいのですが」
「いいですよ。どちらへ?」
「海浜公園に広いから自転車の方が良いかなって思って」
「好きなの乗っていきな」
「ありがとうございます」
武藤はニヤニヤしてる。
「普通の服ですよ」
雪菜は春物の70cm丈の白い襟付きワンピースを着ている。ボタンは7個で上から2個まではボタンもなく襟から開いていた。
ウエスト付近はゴムで絞られそこからフレアになる。
ハイウエストにするとさらに丈が短くなるワンピース。
「雪菜ちゃんが着るとエロく見えちゃって...」
「そうなんですか?あっ武藤さんもう少し待っててくださいね」
「いやいや。いつでも...」
武藤はさらにニヤニヤした。
「じゃあ行ってきます」
「気をつけてね」

砂浜沿いにある約4キロの広大な公園には松の木の防風林が生い茂り、遊歩道は砂浜と防風林の間にあり、防風林の中にも車1台が通れる細い道がある。
それとは別に駐車場と温泉施設を繋ぐ遊歩道があった。

雪菜はマンションに近い入口の公園案内図を見た。
公園内には左にプールや美術館もあり、海には堤防や展望台のほか展望タワーもあった。
右にはテニスコートやバーベキュー広場もある。

雪菜は砂浜沿いの遊歩道を左に走る。
砂浜には多くのサーファーがいて波に乗ったりしている。
整備された綺麗なトイレもいくつかあり、その他更衣室も設置されている。
更衣室は電気もなくただの箱みたいな建物で男女に分かれていた。

いくつかの展望台を超えるとプールが見えてきた。
温泉施設はプールの間にあるが砂浜からは防風林で建物も見えない。
プールは今は休みだがシーズンではかなり混み合い砂浜も海水浴場になると書いてあった。
その先に美術館があり展望タワーが大きく建っていた。
美術館付近では大道芸人達がパフォーマンスをおこない賑わっていた。

次に防風林の間を走るが道は整備されていなく舗装もされてなく車の輪だちも作られていた。
道も色々別れていたりして迷路のようにも感じる。
たまに出てくる広場には東屋やベンチがあったりするが誰もいない。
『こんなとこの写真もあったなぁ』
情報サイトで日中から東屋で露出してた写真もあったのを思い出した。
『平日なのかな?』
露出と覗き情報サイトを開いた。
『ん?』
海浜公園をクリックすると温泉施設の脱衣所にあった観葉植物がなくなってると写真と一緒に投稿されている。
脱衣所は丸見えで多くの女性が身体を撮られていた。
『今日は覗きさん増えそうね』

少し休憩したが何もないので温泉施設へ向うことにした。
一度海岸通りに出ないと温泉施設へ行けない。
雪菜は荒れた道を抜け海岸通りに出た。

「ちょっと小森君。何ジロジロ見てるのよ」
「えっ。見てないよ」
『そりゃ見るだろ。お前ら女性スタッフの全裸写真持ってるんだぞ。真理子は毛も薄いだろ?雪菜ちゃんみたいにパイパンにしたらどうなんだ?』
「嘘。見てたじゃない。ねぇ美沙子も見られてたよ」
「本当?」
「お客さんにもエロい目線っていうか」
「見てないし。ほらっ仕事しなよ」
小森はフロント業務をこなしながら女性客を品定めしていた。
『暗くならないとダメだけどな』
「ねっ。変でしょ」
「確かにいつもよりニコニコしてるわね」
「ニヤニヤよ」

雪菜は駐車場に着くと入口左側にトイレがあるのに気付いた。
トイレの前に自転車を止めた。
『どこの駐車場にもトイレあるのかな?』
男女共同トイレで外からも小便器が見えている。
『男子トイレかな?』
トイレを確認すると男女のマークがあった。
『共同トイレだよね』
雪菜は中に入った。
右側と正面に小便器が3個ずつあり、左側に洋式トイレの個室が2個あった。
左側の手前に入るとドアの建付けが悪く隙間が多い。足元も10cmほど何もない状態。
雪菜は便座に座ると大きな穴や小さな穴がいくつもあってそこから小便器が見える。
『見えちゃうじゃない』
背後を見ると穴が2箇所あって便座も見える。
『覗きさん達の仕業ね』
奥の個室も調べるとトイレから出て温泉施設へ歩いていった。

雪菜は下足箱に靴を入れると券売機をスルーしてフロントに向かった。
「いらっしゃいませー。」
「あのぅ。一昨日無料券をいただいたのですが」
「はい」
雪菜はチケットを見せると真理子は受け取った。
『あっ。バスタオル女だ』
真理子は気付いた。
「あっ。雪菜ちゃんいらっしゃい」
小森は真理子を押し退け接客した。
「先日はありがとうございました」
『小森君何なのよ』
「えっ?いえ」
『何で名前知ってるのかな』
雪菜は小森に使わせたことを覚えていなかった。
「もし良ければスタンプカードをお作りしますが」
『この前は作らないって言ってたわよ』
小森はスタンプカードの説明をする。
『たぶん通うかもだよね』
「ではお願いします」
「ありがとうございます。ではこちらにご記入を」
小森は紙を出すと雪菜は名前住所電話番号を記入する
『ちょっと小森君何してるの?』
「ありがとうございます。こちらスタンプカードです。署名もお願いします」
雪菜はカードに名前を書いた。
「今日は洋式風呂です」
「今日も?」
「あっ。偶数日と奇数日で入れ替わっております」
風呂の説明をする。
「分かりました。ありがとうございます」
「ではごゆっくり」
雪菜は洋風風呂へ向かった。
「ちょっと小森君。その紙は何?」
「別に」
「あの子の個人情報じゃない。それに名前知ってたわよね」
「うるさいなぁ。ほらっお客さんだよ」
『何よ』

広間前の階段前に来ると館内図を見た。
『2階もあるのね』
2階へ上がるとフードコートの他、リラクゼーション室とマッサージ室があった。
一通り見ると1階の洋風風呂へ向かった。

暖簾を潜りロッカーを探す雪菜。
ロッカーは窓に一番近いところで、上中下と3段からなるロッカーの下段が雪菜のロッカーだった。
『まだいないよね』
窓の外を覗くと日も落ちてきて薄暗くなっていた。
雪菜はワンピースのボタンを外すとサッと脱いで全裸になった。
脱衣所も混んでいるので下着を着けていないのを見られないように脱いだ。
ワンピースをロッカーに入れるとタオルで肉便器のタトゥーをタオルで隠し浴場へ行った。

右側に大浴場と洗い場があって、左側にはサウナに水風呂とシャワー。電気風呂、薬草風呂、水流風呂と続き、露天風呂へのドアがある。

雪菜は身体を洗い薬草風呂へ飛び込んだ。
次第に乳首とクリが大きく勃ってくる。
『ンッ 気持ち良い』
しばらく入ると痛みが出るほどだ。
雪菜の後に入った女も身体の変化に気付いてすぐに出ていく。
「あの子平気なのかしら?」
雪菜を見て浴槽からあがっていく。
『ハァハァ ヤバい痛くなってきた』
堪らず雪菜も浴槽からあがり電気風呂に入った。
電気が乳首とクリを刺激する。
『ンッ ンッ 気持ち良い。ちょうど良いわ』
雪菜は水流風呂も試す。
ボタンを押すとジェットが3箇所から出てくる。
乳房とマ○コにジェットをあてた。
『ンハッ気持ち良い』
無数の気泡も身体を包み込み撫でられるような感覚にもなった。
「ちょっとあの子ヤダッ」
周りからオナしてつのがバレて雪菜を見た女は苦笑している。
「ハァハァ」
『外で冷ますか』
雪菜は露天に出ると露天風呂を乱雑に囲う目隠しの竹を確認する。
『もういるかな?』
近づいて竹の間から外を見るが真っ暗だった。

入口から右側の奥に通路が見えたので向かった。
看板に寝湯滝湯と書いてある。
突き当りを曲がると寝湯が3つに滝湯が2つあった。
『ここだったのね』
脱衣所よりアップで撮影されている投稿を見ていた。
目隠しの縦の竹は横に伸びる上下の竹と麻紐で結んで固定されていた。
露天風呂より間隔も開き10cmほど開いていた。
寝湯滝湯と目隠し竹は幅2m。
2mのとこに覗きがいるってことにある。
雪菜は目隠し竹に触れて外を覗くと目隠し竹が動いた。
『えっ』
場所によって結びが甘く動くようだった。
試しに蝶々結びされてた麻紐を引っ張ると簡単に解けてしまった。
雪菜はニヤニヤした。
『空くの待とうかな』

雪菜はワンピースを着ると2階へ向かった。
 
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2023/04/21 01:19:19(i4xl7vWi)
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